2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 私たち公明党としましても、対策の本部の方で関係事業団体の皆様からもしっかりと御意見を伺っていきたいと思っております。 いずれにしましても、これからまた、事態、また地域の置かれた状況は変わってくるかと思いますので、しっかりとそれを受けとめていただいて、できる支援は全てやっていただく、そういった決意で臨んでいただきたいと思いますので、重ねて要望させていただきたいと
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 私たち公明党としましても、対策の本部の方で関係事業団体の皆様からもしっかりと御意見を伺っていきたいと思っております。 いずれにしましても、これからまた、事態、また地域の置かれた状況は変わってくるかと思いますので、しっかりとそれを受けとめていただいて、できる支援は全てやっていただく、そういった決意で臨んでいただきたいと思いますので、重ねて要望させていただきたいと
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 大臣のもと、感染防止対策を着実に進めていただいていると承知いたしました。ありがとうございました。引き続き、公共交通機関で働いている方の健康を守るという観点も含めて、万全の体制ということで、よろしくお願い申し上げたいと思います。 大臣への質問は以上で終わりますので、退席していただいて結構です。ありがとうございました。 同じく、新型コロナウイルス対策について
○鰐淵分科員 公明党の鰐淵洋子でございます。よろしくお願いいたします。 まず、冒頭、新型コロナウイルス感染症対策について質問させていただきます。 国土交通省におかれましても、新型コロナウイルス感染症への対応、日夜取り組んでいただいていますことに感謝を申し上げたいと思います。大変にありがとうございます。 赤羽大臣におかれましては、二月十六日に公共交通機関であるタクシー事業者を視察されました。これまで
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 中長期的な課題ということでお願い申し上げましたけれども、言うまでもなく、今やるべきことをしっかりとやっていただきたいということで、引き続き、私ども公明党も全力で、同じ思いで頑張ってまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 それでは、次の質問に入らせていただきたいと思います。 少子化対策、子育て支援は安倍内閣の最重要課題の一つでございます
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 今の御答弁にもありました、医療機関によりまして課題はまちまちかと思いますので、ぜひとも丁寧に聞いていただきたいと思っております。そして、今も本当に必死に闘ってくださっている皆様ですので、ぜひとも寄り添っていただいて、繰り返しになりますが、丁寧に聞いていただいて、きめ細かい支援、サポートをお願いしたいと思います。 その上で、本日、新型コロナウイルス感染症対策本部
○鰐淵分科員 公明党の鰐淵洋子でございます。よろしくお願いいたします。 まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策について質問させていただきます。 このたび、新型コロナウイルスに感染され、お亡くなりになられた方の御冥福をお祈り申し上げますとともに、感染された皆様にお見舞いを申し上げます。 また、厚生労働省を始め、感染防止対策に日夜取り組んでくださっております皆様に、心より感謝を申し上げたいと思います
○鰐淵委員 ありがとうございました。 できるだけ早く、随時ということで御答弁がございました。繰り返しになりますが、やはり高校生、保護者の方、先生方の不安を払拭するためにそういった対応をしっかりとやっていただきたいということと、これも繰り返しになりますが、前回も指摘がございました、高校生の皆さんはほとんどホームページを見ないということで、SNS等の活用ということで今御答弁いただきましたが、しっかりと
○鰐淵委員 ありがとうございました。 国が責任を持って対応していく仕組みということで、大臣からもお話がございました。年末におきまして、予算編成等さまざま大変な取組もございますが、やはりこの課題も重要課題ということで、大臣の責任のもと、徹底して取り組んでいただきたいと思います。 また、我が党におきましても、この問題につきまして、英語の民間試験導入等へのフォローアップに関するワーキングチームを設置させていただきました
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。よろしくお願いいたします。 本日は、大学入試英語成績提供システムの令和二年度からの導入見送りが決定されたことも踏まえ、高大接続という教育政策上大変重要な課題につきまして改めて議論するものと承知をしております。 まず最初に、大臣の方にお伺いしたいと思いますが、大臣よりシステム導入見送りの発表後、公明党としましても、大学入試における英語四技能の評価について、
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今、御答弁の中にもございましたけれども、個々の企業の取組につきましては、指針の策定、また優良認定制度で推進していく、また中小企業につきましてもしっかりと具体的に支援をしていくことで御答弁がございましたけれども、一方で、我が国では、企業ごとに独自のシステムをつくり込んでいるため連携が困難になっているという課題もございまして、ソサエティー五・〇社会の実現を目指す上
○鰐淵委員 ありがとうございました。 それでは、ちょっと具体的に質問に入らせていただきたいと思います。 まず現状、大企業を含む八割の企業に技術的に陳腐化しているシステムが存在しているということで、こうした状況を放置しますと、管理コストの増大や新たなデジタル技術を活用した経営の足かせとなり、我が国の産業競争力の低迷につながりかねません。この課題が克服できない場合、二〇二五年以降、最大年十二兆円、現在
○鰐淵委員 おはようございます。公明党の鰐淵洋子でございます。 政府は、平成二十八年に閣議決定した第五期科学技術基本計画におきましてソサエティー五・〇社会の実現を掲げておりますが、この実現に向け今般提出されました情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 繰り返しになりますが、今回の法改正は、ソサエティー五・〇社会の実現に
○鰐淵委員 ありがとうございました。 まず最初にお伺いしたかったのが、台風十五号を踏まえた検証ということで、全体の枠組みの中で今の一つの経済産業省としての担当だと思うんですけれども、全体の方の枠組みも改めてちょっと確認をさせていただきたいと思います。
○鰐淵委員 ありがとうございました。 経済産業省としましても、停電だけの問題ではなく、さまざま、今お話ございました、物資の輸送等ある中で、一つの大きな課題といたしまして、大規模停電、長期にわたるものということで発生をいたしました。特にこの課題につきましては、反省する点また課題も山積しておりますので、しっかりとこういったことも含めて、今後、外部の有識者を交えて検証していく、そのように伺っております。
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 今国会より初めて経済産業委員会に所属になりました。どうぞよろしくお願いいたします。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、一連の災害につきまして、政府の対応をお尋ねしてまいりたいと思います。 ことしは、八月の九州豪雨、九月の台風十五号、台風十九号、そして十月二十五日千葉県の大雨と、自然災害が立て続けに発生をしております。改めまして、お亡
○鰐淵委員 ありがとうございました。 きょうは、四人の参考人にお越しいただきまして、貴重な御意見をいただきました。大変に限られた時間ではございましたが、しっかりと皆様の意見を受けとめて、また、きょうお越しでない方もさまざま、いろいろな思いをお持ちかと思いますので、関係者の皆様の声をしっかりと受けとめた上でよりよいものにしていく、それを私もお誓い申し上げて、質問を終わらせていただきたいと思います。
○鰐淵委員 ありがとうございました。 きょうの参考人質疑は、高大接続に関する参考人質疑ということで、先ほど申し上げましたが、初等中等教育の英語教育のあり方も大事になってくるということで、それぞれのお立場から貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございました。この点も引き続き重要な観点だと思いますので、またしっかりと御意見を伺いながら進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 参考人の皆様、本日は連休明けのお忙しい中、わざわざ国会までお越しいただきまして大変にありがとうございます。 先週金曜日、萩生田大臣から、令和二年度からの大学入試英語成績提供システムの導入を見送るとの突然の発表がございました。参考人の皆様も、それぞれのお立場でさまざまな思いを抱えていらっしゃって、また、きょうも短い時間ではございましたが、御意見また御要望
○鰐淵委員 ありがとうございました。 多岐にわたりまして研究調査をしていただいて、また、今、御答弁の中にもありましたが、やはり、徳島県の皆様の大変に熱心な力強い御協力がありましてここまで積み上げることができたと私も実感しております。ぜひとも、こういった調査研究が、これからの地方消費者行政、この発展にも、また、国全体の消費者行政の発展にもつながっていくものと確信しておりますので、更に充実をしていただきたいと
○鰐淵委員 ありがとうございました。 私も現地の方でオフィスの職員の方からも伺いましたが、今御報告もいただきましたが、調査研究につきましては、これまで余り収集されてこなかったデータや知見を得ることができたということで、そのように伺いました。これはこのオフィスでの成果の一つだと思っております。 改めて消費者庁に伺いたいと思いますが、調査研究について、このような結果を出すことができたことにつきましてどのような
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 冒頭、土屋委員長からも御報告がございましたが、六月三日、私も徳島の方へ視察をさせていただきました。お世話になりました皆様に改めて心から感謝を申し上げたいと思います。大変にありがとうございました。 これまでも、この委員会におきまして、徳島オフィスのあり方につきましてさまざま議論もございました。そういった中で、私は初めて現地の方に行かせていただきまして、本当
○鰐淵委員 ありがとうございました。 専門家の方がおっしゃっておりましたが、やはりこういった事件というものは弱い者を狙う、そういったこともおっしゃっておられました。絶対にこういった事件は、犯罪は繰り返されてはならないものでございますが、しかし、いつどこで起こるかわからない、そういったことを想定して取り組んでいくことが重要かと思っております。 先ほども御答弁いただきましたが、関係省庁、皆さんとしっかりと
○鰐淵委員 ありがとうございました。 やはり、最初にこの件を伺ったときに、周りの方も含めて誰か気づく人はいなかったのかと、率直に私もそのように思いました。先ほども冒頭申し上げましたが、そういった職員の変化だったり、日常生活も含めて、そういったことにお互いに気をつけながら、また声をかけ合いながら、結果だけを出せばいいとか仕事だけをすればいいとか、そういったことではなくて、しっかりと、こういった、心身
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 五月二十八日に、文部科学省の現職職員が覚せい剤取締法違反等の容疑で逮捕されました。先日の当委員会におきましても、大臣に対しまして、文部科学省が三月に策定いたしました文部科学省創生実行計画を踏まえまして、不祥事の再発防止策の徹底などを大臣にお願いをし、また決意を伺ったところでございまして、そのやさきにまたこういった事件が起きたということで、私も大変に残念に
○鰐淵洋子君 公明党の鰐淵洋子です。 冒頭、一言申し上げます。 本日、川崎市登戸で殺傷事件が発生し、小学生を含め、被害者お二人が亡くなり、多数の方が負傷されました。 今回の事案はまことに痛ましく、亡くなられた方の御冥福を心からお祈り申し上げ、御家族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。 政府におかれましては、事案の調査に努めるとともに、二度とこのようなことが
○鰐淵委員 それぞれの貴重な御意見、大変にありがとうございました。 次の質問に入らせていただきたいと思いますが、児童相談所が担う介入と支援の機能分化についてお伺いをしてまいりたいと思います。 児童相談所の機能分化につきましては、さまざまな御意見があると承知をしておりますが、例えば、具体的な考え方といたしまして、介入には専門性また公益性が求められるため都道府県の児相が担い、家庭や子供たちに寄り添っていく
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 参考人の皆様、きょうは、本当にお忙しい中、また足元の悪い中、国会までお越しいただきまして、大変にありがとうございました。 これまでそれぞれのお立場でこの問題に対しましてお取り組みいただき、また尽力してこられたことに、心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。 今回、現場で取り組んでくださっている皆様の思いも受けましてしっかりと
○鰐淵委員 ありがとうございました。 先ほども答弁していただきました、具体的なガイドラインまたパンフレットを作成していただいて、国民の皆様にもわかりやすく伝えていただくということでございます。 海外でもさまざまな取組事例もあるかと思いますので、そういったことも参考にしていただきながら、また後の質問でも触れさせていただきますが、やはり子供とのかかわり方、子育てについて、なかなか親の立場としてかかわり
○鰐淵委員 大臣、ありがとうございました。 今、具体的に御答弁いただきました。今すぐできること、中長期的な課題、また他省庁との連携、さまざま課題はあるかと思いますが、いずれにしましても、今御答弁いただいたように、二度と起こさないという強い決意のもと、ぜひとも大臣のリーダーシップのもと着実に進めていただきたいと思いますので、重ねてお願い申し上げたいと思います。 子供たちは未来の宝でありますし、また
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 きょうは質問の機会をいただきました。大変にありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 本年一月、千葉県野田市の小学校四年生の女の子が父親から虐待を受けて亡くなるという大変に痛ましい事件が起こりました。 けさもニュース等で報道が繰り返されておりましたが、これまで、このような痛ましい虐待事件を受けまして児童虐待対策の強化に取り組
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今御答弁にもありました、全ての関係者の皆様と連携をとった上で、ここまでやれば大丈夫だというものはないと思いますので、しっかりと声をかけ合いながら安全対策をしっかりとやっていただきたいと思います。 また、学校におきましては、学校保健安全法に基づきまして、通学路の安全を含め学校安全計画の策定が義務づけられておりますが、現在の策定状況についてお伺いをしたいと思います
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今大臣の方からも、定期的に進捗状況を確認しながら、大臣のもとしっかりとやっていくという御決意でございました。 やはり国づくりの基本は人づくりということで、文科省が、いろいろな意味で中心となって、政治も進めていくという大きな役割もあるかと思います。そういった意味で、着実に信頼回復と、また国民の皆様に信頼していただける政治ということで、しっかりと大臣のもと取り組
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 きょう、質問させていただきますが、少し声がお聞き苦しいかと思いますが、最後まで元気いっぱいに質問させていただきます。(発言する者あり)はい。ありがとうございます。よろしくお願いしたいと思います。 まず初めに、文部科学省改革について質問させていただきます。 昨年十一月の大臣所信に対する質疑におきまして、文部科学省における不祥事が立て続けにあり、信頼回復
○鰐淵委員 ありがとうございました。 それでは、最後、西村参考人、小出参考人、田中参考人にお伺いしたいと思います。 地方公共団体の雇用促進ということで、先ほど財政措置のお話もございました。今後、各地方におきましても障害者の方の雇用促進を進める上で、地方公共団体の取組も大変に重要になってくるかと思います。都道府県、市町村、教育委員会等での雇用促進を進めていく上で、改めて具体的な方策、お考えがございましたら
○鰐淵委員 ありがとうございました。 先ほど、福祉と雇用の連携ということでお話がございました。私は、教育と就労、雇用の連携も大変に重要な課題だと思っておりますので、またこれからもしっかりと、それぞれの御意見を伺いながら取り組ませていただきたいと思います。大変にありがとうございました。 続きまして、先ほども船橋委員の方からも御質問がございましたが、私も同じ問題意識を持っておりますので、改めて、知的障害者
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 きょうは、連休明けのお忙しいところ、わざわざ国会までお越しいただきまして大変にありがとうございます。また、貴重な御意見を五名の参考人の皆様からいただきました。大変にありがとうございました。 先ほど参考人の方からも御指摘がございました今回の障害者雇用問題につきましては、極めて深刻な問題でありますし、許されるものではないと思っております。しかし、これを機に
○鰐淵委員 ありがとうございました。 いずれにしましても、職場環境の改善ということで、最終的には働き方に全部つながっていくかと思いますので、そういった意味で、ちょっと繰り返しになりますが、これから人生百年と言われる中で、学び直し、こういった充実を求める声だったり、また、高齢社会が進む中で、後ほども触れさせていただきますが、介護にかかわるということも大変に大きな割合を占めてまいります。そういった労働者
○鰐淵委員 ありがとうございました。 女性活躍は安倍政権の重要施策でもございまして、これまでもさまざま取組を講じてまいりました。その中で、今、大臣からも具体的な成果ということで、例えば就業者が新たに二百八十八万人増加したとか、あと就業率が上がったとか、そういった御報告もございました。 具体的なこのような成果が見られる一方で、しかし、大臣の方からもありましたが、まだまだ課題があるのも事実でございます
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 私たち公明党は、女性が輝けば地域、社会が輝くとの信念のもと、女性の健康、仕事、子育て、教育等、女性の皆様からさまざま声をいただきながら女性の一生をサポート
○鰐淵洋子君 公明党の鰐淵洋子でございます。 私は、ただいま議題となりました大学等における修学の支援に関する法律案及び学校教育法等の一部を改正する法律案について、公明党を代表して、賛成の立場から討論いたします。(拍手) まず、大学等における修学の支援に関する法律案について申し上げます。 国づくりの基本は、人づくり、すなわち教育であります。我が党は、これまで、子育て支援と教育を一貫して政策の柱に
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今、さまざまお取組を御答弁いただきました。質の確保、向上につきましては、引き続き取り組んでいく重要な課題だと思っておりますので、ぜひともまた大臣を先頭にしっかりと取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 続きまして、今回の制度における給付のあり方についてお伺いをしたいと思います。 今回新たに、子育てのための施設等利用給付が創設
○鰐淵委員 ありがとうございました。 国全体で、社会全体で子供たちを育てていく、また明るい未来を切り開いていくという上で、大変に重要な法案であると思っております。 また、この法案の幼児教育の無償化、これにあわせまして、重要なことは、質の確保、向上になってくるかと思います。そういった上で具体的な取組として、例えば受皿の確保だったり、また先ほどもお話がございました処遇改善、こういったことにもしっかりと
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 本日は、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案につきまして質問させていただきます。 これまで内閣委員会を中心に審議が進んでいると思いますけれども、多少重なる点もあるかと思いますが、私の方からも、お時間をいただきまして何点か質問させていただきたいと思います。 改めて、本法案の意義について、まず冒頭、宮腰大臣の方にお伺いをしたいと思います。 公明党
○鰐淵委員 ありがとうございました。 大学院生等への支援もしているということではございましたが、いずれにしましても、引き続き、教育費の負担軽減を拡充していく上で、やはり財源の確保ということが大きな課題にはなってまいります。それをしっかりと検討し、また進めていかなければいけませんが、その上で、今後、次にどのように、また更に充実をしていくのか、そういった議論も同時にしていく必要もあると思っておりまして
○鰐淵委員 ありがとうございます。 この件につきましては、どうなるんだろうということで、大変に心配というか、関心のある方も高くいらっしゃいます。今、しっかり注視していくということでございましたが、水準が下がるようでは意味がございませんので、この点、水準が下がらない、そういった取組が進むように文部科学省としてもしっかりと対応していただきたいということで、要望しておきたいと思っております。 あわせてお
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 前回に引き続きまして、大学等における修学の支援に関する法律案につきまして質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 早速質問に入らせていただきますが、国立大学や私立大学等におきまして、現在でも独自に授業料等の減免が行われているところもございますが、今回の制度の創設によりまして、各大学における既存の授業料等の減免制度の水準が下がることがないよう取
○鰐淵委員 ありがとうございました。 繰り返しになりますが、この法案の意義、本当に、これからの子供たちが夢や希望を持って将来を切り開いていくという、大事な法案になってくるかと思いますので、その重要性も含めて、広く皆様に周知をお願いしたいと思います。 あわせまして、これもこれまでの委員の中からも指摘がございました、この法案自体の関係者への周知ということで、私の方からも、重ねてになりますが、質問させていただきたいと
○鰐淵委員 ありがとうございました。 本会議でも大臣の方にもこの法案の意義についてということで質問させていただきましたが、改めて、ちょっと繰り返しになりますが、国民の皆様にしっかりと御理解いただける、そういったことが重要になると思いますので、もしよろしければ、大臣の方からも、その取組、決意について一言お伺いしたいと思います。
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 三月の十四日の本会議におきまして質問させていただきましたが、それに引き続きまして質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 午前中から質疑も続いておりまして、重なる点もございますが、しっかりと、答弁の方、よろしくお願い申し上げたいと思います。 改めて、大学等における修学の支援に関する法律案の意義についてお伺いをしたいと思っております
○鰐淵洋子君 公明党の鰐淵洋子でございます。 ただいま議題となりました大学等における修学の支援に関する法律案及び学校教育法等の一部を改正する法律案につきまして、公明党を代表して、柴山文部科学大臣に質問いたします。(拍手) まず、大学等における修学の支援に関する法律案について伺います。 国づくりの基本は、人づくり、すなわち教育であります。我が党は、結党以来、半世紀以上にわたって、子育てと教育を一貫
○鰐淵委員 ありがとうございました。ぜひよろしくお願いしたいと思います。 あわせて、学校の先生方からいただいた声をちょっと紹介しながら、具体的な今後の取組ということで質問させていただきたいと思います。 やはり学校の先生方からは、こういった児童虐待の対応ということでほとんど情報を持っていない、中には、自分たちの専門外、そういった認識を持っている人もいるのではないか、また、虐待とかいじめの対処、そういったことを
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今、副大臣の方からもすき間なくということで御答弁ございましたけれども、これまでの、こういった問題が起きたときに、今おっしゃったように、いろいろ関係機関の連携というのがやはり一つの大きな課題となっておりまして、すき間なく取り組んでいくという上で、今回、合同でしていただいているということは大変にすばらしいことだと思います。 また、これから具体的に更に再発防止を進
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 通常国会が始まりまして、いよいよ本格的に委員会でも質疑が交わされます。先ほども教育の無償化のお話もございましたが、大学等における修学の支援に関する法律案が文科省におきましても提出されておりますし、柴山大臣を中心に、家庭環境に関係なく、誰もが安心して質の高い教育を受けていける、そういった大変に重要な環境をつくっていくということで、重要な法案も抱えておりますので