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717件の議事録が該当しました。

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2006-11-01 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第5号

高市国務大臣 失礼いたします。  私が高校生に、なぜ援助交際をしてはいけないのと聞かれたときに、私がその人に答えるとしたら、性というのはとてもとうといものであり、私たちが御先祖様からずっとずっと受け継いできた命の源でもある大変厳粛な行為であります、これを金銭のやりとりの対象にするような行為というのは本当に人間として恥ずかしいことです、もっともっと自分を大切にして、たった一度の今しかない青春の時を生

高市早苗

2006-11-01 第165回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

国務大臣高市早苗君) 沖縄及び北方対策を担当する内閣特命担当大臣高市早苗でございます。沖縄及び北方問題に関する特別委員会の御開催に当たり、一言あいさつを申し上げます。  まず、沖縄政策について申し上げます。  昭和四十七年の本土への復帰以来、沖縄振興開発のための諸施策を積極的に講じてきました。こうした取組を通じて、施設整備面中心に次第に本土との格差が縮小するなど、着実に成果を上げてきたところです

高市早苗

2006-10-31 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第4号

高市国務大臣 ジェンダー・フリーという用語につきましては前にそういった答弁があったのかもしれませんが、その後、余りにもジェンダー・フリーという用語の解釈によって極端な事例がふえましたことから、内閣府の方から各地方公共団体に、ジェンダー・フリーという用語について使用は控えられたいということで、文書で通達を出しております。

高市早苗

2006-10-31 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第4号

高市国務大臣 基本計画に書いております「社会的性別」(ジェンダー)というのは、それ自体によいとか悪いとかいう価値を含むものではなくて、特定の思想を帯びた用語じゃありません。  ただ、よく使い間違えられるのは、ジェンダー・フリーという用語ジェンダーと表現してしまったケースなのかなと、きのうの大臣の御発言を私はそう思って聞いていたんですがね。  ジェンダー・フリーという用語に関しましては、男女共同参画基本計画

高市早苗

2006-10-31 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第4号

高市国務大臣 ジェンダーという言葉につきましては、第二次男女共同参画基本計画におきまして明確な定義をしております。「社会的性別」(ジェンダー)という表現なんですけれども、読み上げますと、「人間には生まれついての生物学的性別がある。一方、社会通念や慣習の中には、社会によって作り上げられた「男性像」、「女性像」があり、このような男性女性の別を「社会的性別」(ジェンダー)という。」となっております。

高市早苗

2006-10-31 第165回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

高市国務大臣 沖縄及び北方対策を担当する内閣特命担当大臣になりました高市早苗でございます。  沖縄及び北方問題に関する特別委員会開催に当たり、一言あいさつを申し上げます。  まず、沖縄政策について申し上げます。  昭和四十七年の本土への復帰以来、沖縄振興開発のための諸施策を積極的に講じてきました。こうした取り組みを通じて、施設整備面中心に次第に本土との格差が縮小するなど、着実に成果を上げてきたところです

高市早苗

2006-10-31 第165回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣高市早苗君) このたび、科学技術政策イノベーション少子化男女共同参画及び食品安全を担当する内閣特命担当大臣を拝命いたしました高市早苗でございます。内閣委員会の御開催に当たり、一言あいさつ申し上げます。  まず、日本社会に新たな活力をもたらし成長に貢献するイノベーションの創造に向け、医薬、工学情報工学などの分野ごとに、二〇二五年までを視野に入れた長期の戦略指針イノベーション25

高市早苗

2006-10-27 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

高市国務大臣 私が閣僚としてお答えさせていただきますが、私は、核保有論につきましては否定をいたします。これは、日本は非核三原則ということを堅持いたしておりますし、実際の法律でも、私に関係するところでは原子力基本法、これによって我が国原子力活動平和目的に厳しく限定をされておりますので、NPTの非核兵器国としての義務もございますから、私自身は核保有論にはくみをしたくないと思います。  また、議論

高市早苗

2006-10-25 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

高市国務大臣 このたび、科学技術政策イノベーション少子化男女共同参画及び食品安全を担当する内閣特命担当大臣を拝命いたしました高市早苗でございます。  日本経済に新たな活力をもたらす政策課題国民の暮らしや生活に直結する政策課題を幅広く担当することとなり、身の引き締まる思いをいたしております。内閣委員会開催に当たり、一言あいさつを申し上げます。  まず、日本社会に新たな活力をもたらし成長

高市早苗

2006-10-24 第165回国会 衆議院 本会議 第9号

国務大臣高市早苗君) 赤羽議員より、私には、国民生活センターなど関係行政機関等事故情報共有化についての御質問がございました。  内閣府といたしましては、最近の製品事故等にかんがみ、関係行政機関などが事故情報を共有していくことが事故防止のために重要であると考えております。  このため、内閣府では、去る九月末に「消費者の安全・安心に向けた取組みについて」を公表したところでございます。その内容は、

高市早苗

2006-10-19 第165回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

高市国務大臣 やはり、青少年育成には、家庭、学校、地域、そしてまた事業所等一体となった取り組みというのは必要だと思います。今先生が御指摘になったような事例は、あちらこちらで私も伺っているところでございます。  内閣府の方でやっている運動は、青少年育成国民運動、これは、青少年育成国民会議、そしてまた都道府県民会議、そして市区町村民会議といった形で、国と地方一体啓発活動を行っております。これをしっかりと

高市早苗

2006-10-19 第165回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

高市国務大臣 このたび報道されております痛ましい事件、これも、未来あるお子さんがみずから命を絶つというやりきれないことが起きております。大きく報道されていること以外にも、平成十七年を見ますと、五歳から十九歳まで、未成年で五百七十一人もの若者が命を絶っております。  この場をおかりいたしまして、命を絶たれたお子さん方の御冥福をお祈りして、そしてまた御遺族のお悲しみをお察し申し上げて、お悔やみを申し上

高市早苗

2006-10-19 第165回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

高市国務大臣 おはようございます。このたび、青少年育成を担当する内閣特命担当大臣を拝命いたしました高市早苗でございます。  青少年問題に関する特別委員会開催に当たり、一言あいさつを申し上げます。  青少年は、我が国社会の未来の担い手であります。  近年、少年による重大な犯罪や子供が殺害される事件の発生、児童虐待等の問題、社会的自立のおくれなど、青少年をめぐる状況は大変厳しくなっております。

高市早苗

2006-10-12 第165回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣高市早苗君) 今先生がおっしゃったとおりだと思います。大いに賛成いたしますし、そのためにやはり新しい少子化対策、今年の六月にまとまりましたもの、この進捗状況ですとか、それから運用上の問題が出てやしないかということを私、就任以来徹底的に今リサーチいたしておりますので、更に改善した形で実現したいと思っております。

高市早苗

2006-10-12 第165回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣高市早苗君) 少子化によってどんな問題が生じるかという視点かと今伺ったんですが、例えば、その少子化が原因で急激な人口減少が続くという状況が仮に今後ずっと続いたといたしますね。そうしますと、やはり経済成長の鈍化という視点は否めないと思いますし、それから社会支え手、つまり税や社会保険料の負担をする人も将来的に減っていくわけですから、社会保障のサービスの低下ですとか、あとお一人当たりの納税者

高市早苗

2006-10-12 第165回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣高市早苗君) ありがとうございます。  私の男女共同参画に関する基本的な考え方ですが、男性であれ女性であれ、どこにお住まいしていようが、やはり志を持って努力をしようとなさっている方がその能力に応じて平等なチャンスを与えられる、そのためにどうしても阻害要因になっているようなことを一つずつ取り除いていけたら、こんなふうに志しています。  それで、今とにかく急いで始めなきゃいけないのは、昨年、

高市早苗

2006-10-05 第165回国会 衆議院 予算委員会 第2号

高市国務大臣 失礼いたします。  きのうも、おとといも、さきおとといも、夕方六時になりますと、私は大臣室に座ってノーベル賞の受賞の報を待っておりました。日本人が受賞されるかどうか、そんなことを楽しみに待っていたわけでございます。  そういった日本国の名誉や今後のイノベーションといった大きな大きな仕事に向けても、それから、当然、先ほど来先生がおっしゃっている地球規模課題の解決、日本国際競争力、そして

高市早苗

2006-10-05 第165回国会 衆議院 予算委員会 第2号

高市国務大臣 先ほどフランスの例を挙げてくださいました。確かにフランスは、今、出生率が非常に高くて、一・九四とヨーロッパ最高でございますが、フランス少子化対策の特徴は二つあると思うんですね。  一つは、乳幼児期も含めて家族に対する手当が非常に手厚い。約三十種類あると聞いております。それからもう一つは、仕事との両立がしやすい形でございます。これもいろいろな制度がございます。  これらを参考にして、

高市早苗

2006-10-04 第165回国会 参議院 本会議 第5号

国務大臣高市早苗君) 有村治子議員からは少子化対策高齢化対策予算配分について御質問を賜りました。  有村議員指摘平成十五年度の社会保障給付費、これを見ますと、確かに高齢者関係給付費が五十九・三兆円、全体の約七割でございます。児童家族関係給付費が三・二兆円、これ約四%ということでございます。特に、この高齢者関係給付費中身を見ますと、年金、保険、これで四十三兆円、それから老人保健医療

高市早苗

2006-05-18 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第11号

高市委員 ありがとうございます。  次に、小林先生にお伺いをいたします。  きょうのお話の中では、手続法を決めてから、その後憲法中身の本論へというような形になっちゃっているけれども、まずは中身議論ではないかといったような御指摘冒頭にあったと思います。  つまり、改憲の必要というものが明確になればその手続はすぐにできる、もう論点もある程度整理されているという順序のお話だったんですけれども、平成十二年

高市早苗

2006-05-18 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第11号

高市委員 ありがとうございます。  しかし、自民党では、昨年中に条文の形で新憲法草案を発表いたしました。これは、自民党地方組織も含め、多くの方々の御意見伺い、私たちも長年にわたって議論をしてきたものを提示したわけでございます。  先生が九条の例を挙げられましたけれども、今のように国民投票法もないということになりますと、そのような大きな安全保障のような問題以外のもの、一条の条文を変えることすらできないというのが

高市早苗

2006-05-18 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第11号

高市委員 おはようございます。自民党高市早苗でございます。  本日は、小林先生伊藤先生、大変御多用の中、国会までお出ましいただきまして、ありがとうございます。  まず、伊藤先生にお伺いをしたいと思います。  今お話伺いまして、率直なところ、この国民投票法整備必要性について、今急いでやる必要はないとお考えなのかなというふうに感じました。ずばりどちらなのかわかりにくかったんですけれども。  これまでは

高市早苗

2006-04-06 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第7号

高市委員 自民党高市早苗でございます。  個別の論点につきましてはこれまでも発言の機会をいただきましたので、本日はもう少し大きな見地から申し上げたいと思います。  現行憲法の九十六条は、これは憲法改正のための規定でございます。ところが、国民投票手続法、こういったものが備えられていない。この不備というものは、国民みずからが主体的に判断する権利を奪うものでございまして、何といっても国民主権の理念に反

高市早苗

2006-03-30 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号

高市委員 自民党高市早苗でございます。  まず、投票率要件ということについて意見を申し上げます。  投票結果の正当性に疑問が残ってしまうといった理由から、過半数の意味につきまして有権者の過半数と解すべきであるという意見をおっしゃる委員もおいでなんですけれども、私は、あくまでも有効投票過半数にすべきだと考えるものでございます。  例えば、投票結果の正当性ということでいいますと、私たち衆議院の小選挙選挙

高市早苗

2006-03-23 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

高市委員 自民党高市早苗でございます。  まず、辻元委員基調発言につきまして、三点ほど先に続けてお伺いしたいと思います。  まず、辻元委員は、そもそも今の憲法を変える必要はない、よって憲法改正国民投票法、この制定の必要性を現段階で感じておられないということで御発言を始めていただきましたけれども、私も社民党は護憲政党ということは承知いたしております。現行憲法と現実の乖離を埋めるために、例えば、では

高市早苗

2006-03-02 第164回国会 衆議院 予算委員会 第20号

高市委員 第七分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、経済産業省所管について二日間審査を行いました。その詳細につきましては会議録に譲ることといたします。  その主な質疑事項は、新経済成長戦略における地域経済活性化策我が国資源開発への取り組み中心市街地活性化策、商工組合中央金庫民営化問題、対内直接投資の推進、原子力施設における災害対策ネットワークビジネスの現状、中小企業人材育成及

高市早苗

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

高市主査 この際、お諮りいたします。  ただいま二階経済産業大臣から申し出がありました経済産業省平成十八年度予算及び財政投融資計画の詳細な説明につきましては、これを省略して、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高市早苗

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

高市主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。  私が本分科会主査を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。  本分科会は、経済産業省所管について審査を行うことになっております。  平成十八年度一般会計予算平成十八年度特別会計予算及び平成十八年度政府関係機関予算経済産業省所管について審査を進めます。  政府から説明を聴取いたします。二階経済産業大臣

高市早苗

2006-02-24 第164回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

高市委員 つまり、シビルミニマムというものをどう定義づけて支援していくかということになるんじゃないかなと、今、お話伺いました。  続いて田中先生に、きょうも先生方から御指摘のありました格差の問題についてのお考えを聞きたいと思うのですけれども、今国会予算委員会でも本会議でも、実に多くの、野党委員中心に、勝ち組負け組言葉に代表される二極化、格差の拡大ということを指摘されまして、これを小泉構造改革

高市早苗

2006-02-24 第164回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

高市委員 おはようございます。自民党高市早苗でございます。  本日は、公述人先生方におかれましては、御多用の中お出ましいただきまして、すばらしい御見解をお聞かせいただき、本当にありがとうございました。  冒頭に、小さな政府と官の役割ということで、田中先生伺いたいと思います。  自民党は、昨年の総選挙で小さな政府の実現を公約いたしました。民間でできることは民間で、地方でできることは地方でということで

高市早苗