1957-02-28 第26回国会 衆議院 決算委員会 第9号
○青野委員長 それでは委員諸君にはちょっと相済みませんが、委員長から重大問題で関連しておりますので、權田監督局長、小倉副総裁それから上村第五局長にそれぞれ御答弁願いたいのは、私は運輸委員会に四年おりましたが、そのときに、長崎国鉄総裁当時でしたが、なぜガード下のまた貸しを整理しないのか、おそらく全国を通じて一年間ボスのふところに入ってくる金は十億を下らぬと推定するがと言うたときに、長崎総裁は生命の危険
○青野委員長 それでは委員諸君にはちょっと相済みませんが、委員長から重大問題で関連しておりますので、權田監督局長、小倉副総裁それから上村第五局長にそれぞれ御答弁願いたいのは、私は運輸委員会に四年おりましたが、そのときに、長崎国鉄総裁当時でしたが、なぜガード下のまた貸しを整理しないのか、おそらく全国を通じて一年間ボスのふところに入ってくる金は十億を下らぬと推定するがと言うたときに、長崎総裁は生命の危険
○青野委員長 吉田さんにお願いしますが、一問御質問があるそうですが、井本刑事局長に対して、できるだけそれの方を先に……。
○青野委員長 これより会議を開きます。 政府関係機関の収支(日本国有鉄道の経理)に関する件につきまして、前会に引き続き調査を進めます。 なお、本日は行政管理庁より山中次長及び岡松監察部長、右両氏を呼んでおります。また運輸省より權田鉄道監督局長、国鉄よりは小倉副総裁、吾孫子常務理事、堀口監察局長、それに中村法務大臣、井本刑事局長、会計検査院より上村第五局長が出席いたしております。 それでは本件につきましてこれより
○青野委員長 次に、日本国有鉄道部外団体等公正委員会委員長であります工藤昭四郎君にお願いしたいと思います。
○青野委員長 委員長といたしましては、稻葉先生が非常に時間的にお急ぎだというお話がありましたので、実は寄り寄り委員の方々と御相談いたしまして、一番先にやっていただきたいと存じておりましたが、すでに御用件の方は片づけておいでになったそうでありますから、順序はまことに不同ではありますが、それでは石山賢吉氏にお願いしたいと思います。
○青野委員長 これより会議を開きます。 政府関係機関の収支(日本国有鉄道の経理)に関する件につきまして調査を進めます。 去る二十一日の理事会並びに委員会におきまして御決定を願いました通り、本日は右件につきまして参考人各位より意見を聴取することといたします。 参考人各位には御多用中のところ御出席下さいましてまことにありがとうございました。 なお決算委員会におきましては、昭和二十九年度決算並びに
○青野委員長 これより会議を開きます。 昭和二十九年度決算及び昭和三十年度決算を一括して議題に供します。本日は前会に引き続き運輸省所管につきまして審査し、その後政府関係機関の審査を行う予定であります。 それでは昭和二十九年度決算検査報告二八〇ページより二九〇ページに至る報告番号一九九五ないし二〇二九につきまして、同時に昭和三十年度決算検査報告二二四ページより二三三ページに至る報告番号一九四六ないし
○青野委員長 ただいま吉田委員より要求のありました資料は、大蔵大臣より説明のありました八件の審議について重要と思いますので、特に委員長から大蔵大臣に、正確な資料を早急に御提出いただくよう要望しておきます。
○青野委員長 以上にて大蔵大臣の説明は終りました。 資料要求等につきまして発言を求められておりますのでこれを許します。吉田賢一君。
○青野委員長 これより会議を開きます。 去る十二月内閣より提出され、同日付託されました昭和二十年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十年度特別会計予算総則第十条に基く使用総調書、昭和三十年度特別会計予算総則第十一条に基く使用総調書、昭和三十一年度一般会計予備使用総調書(その1)及び昭和三十一年度特別会計予備費使用総調書(その1)、以上六件につき
○青野委員長 以上にて説明は終りました。 それではただいまより質疑に入ります。発言の通告がありますので、順次これを許します。吉田賢一君。
○青野委員長 これで昭和二十九年度及び三十年度の決算検査報告は一応終りました。 次に通商産業大臣より説明を聞く予定でありましたが、本委員会と通商産業犬各員会が同時刻に開かれた関係で、かわって長谷川政務次官が出席されていますので、発表を許します。長谷川政務次官。
○青野委員長 これより会議を開きます。 昭和二十九年度決算及び昭和三十年度決算を一括して議題といたします。 本日は右件中、通商産業省所管につきまして審査を進めることといたします。すなわち、昭和二十九年度決算検査報告二七〇ページより二七九ページに至る報告番号一九八〇ないし二九九四につきまして、また同時に昭和三十年度決算検査報告二一六ページより二二四ページに至る報告番号一九一七ないし一九四六につきまして
○青野委員長 小林常務理事に御相談致しますが、今各委員からの御意見もありまして、私も実はせっかく御説明中だから、途中で御注意をするのもどうかと、ちょっと差し控えておりましたが、会計検査院の方から不当行為について、各条項にまたがって簡単ではあるがその内容の説明があったのを、そうじゃない、こういうわけでした、やむを得ない、こういう事情があったと言われると、今吉田委員や亀田委員からのお話もありましたように
○青野委員長 上村会計検査院第五局長の報告が一応終了いたしましたので、次に国鉄当局において説明があれば、この際発言を許します。
○青野委員長 それでは時間の関係もありますので、これより会議を開きます。 昭和二十九年度決算並びに昭和三十年決算を一括して議題といたします。本日は、午前中国鉄関係、午後は郵政省関係について審査を行う予定であります。 それでは、ただいまより日本国有鉄道関係について審査を進めることといたします。すなわち、昭和二十九年度決算検査報告三四四ページより三六六ページに至る、報告番号二二二ないし二二二三につきまして
○青野委員長 それでは以上で中川第四局長の報告、農林大臣の説明は一応終りました。これより質疑に入ります。委員諸君より発言の通告があります。順次これを許します。吉田賢一君。
○青野委員長 会計検査院中川第四局長の長時間にわたる大体の報告が終りました。 先ほど農林大臣が御出席になりましたので、この際農林大臣の発言を許します。
○青野委員長 これより会議を開きます。 昭和二十九年度決算並びに昭和三十年度決算を一括して議題といたします。 本日は右両件中農林省所管について審査を進めます。すなわち、昭和二十九年度決算検査報告二二一ページより二七〇ページに至る報告番号八四二ないし一九七九及び昭和三十年度決算検査報告一二六ページより二二六ページに至る報告番号九二八ないし一九二八につきまして一括してまず会計検査院当局より説明を聴取
○青野委員長 次に日本電信電話公社決算書につきまして郵政大臣より御説明を求めます。平井郵政大臣。
○青野委員長 これより会議を開きます。 去る十二月二十五日本院に提出され、同日本委員会にその審査を付託されました昭和三十年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十年度政府関係機関決算書を議題に供し、審査に入ります。 まず概要説明につき大蔵大臣より、日本国有鉄道決算書につきまして運輸大臣より、日本電信電話公社決算書につきましては郵政大臣
○青野委員長 御異議なしと認め、さように決定をいたしました。 次に参考資料の提出要求についてお諮りいたします。本委員会における付託案件の審査または国政調査のため、関係各官庁その他各方面に対して参考資料を要求し、その他照会回答を求める必要あるときは、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○青野委員長 大体先ほどの理事会で御承認を得たことでございますが、それでは国政調査承認要求の件についてお諮りをいたします。 今国会におきましても、決算の適正を期するため、前国会におけると同様に国政に関する調査をいたしたいと存じます。調査する事項といたしましては、一、歳入歳出の実況に関する事項、二、国有財産に関する事項、三、政府関係機関の収支に関する事項とし、調査の方法は、関係各方面より意見の聴取、
○青野委員長 これより会議を開きます。 まことに失礼ですが、委員長のごあいさつを申し上げたいと思います。御承知の通り前委員長は自民党と社会党の申し合せによりまして、約二年間御就任になって、いろいろな問題を各委員の皆様の御協力を得て審議をして参られて、そして非常な成績を上げられたと存じまするが、今回、私青野武一は、昭和二十四年の一月の選挙からことしの一月まで大体満八年間国会に席を置いておりますが、いまだ
○青野委員 私は菅井さんに質問したのではなしに、御質問を申し上げる前提として政府の見解をお尋ねしておったのですが、それは後ほど御質問いたすとして、もう一ぺん天埜局長にお尋ねいたしたいのは、きょうは大臣が出ておりませんが、私の要請で大臣が出ましたときに、私に対する答弁では、大体無資格者とみなすものは厳重に処断をしていく、整理をしていくということを明言されたのです。二十四国会のときにも、その前の参議院の
○青野委員 今の下田局長の御答弁は、ちょっとはき違いがあったかと思います。菅井さんのお話では東海の場合は二百三十名全員解雇したということが、労働組合の委員長からお話がありましたのでわかっておりますが、東海のときは別として、今の京浜港運というものになってからは、常時四百名程度の港湾労働者をかかえておるというが、それはあなたのお調べでは事実でございますか、こういう質問なんです。
○青野委員 今の山口君の質問にまだはっきりした御答弁がないようでありますが、ちょうど幸い政府関係から天埜局長と関東海運局長の下田さんがおいでになっておりますが、先日現地に視察に参りましたときの関東海運局長のお話では、今調べております、こういうことでした。労働組合の委員長の陳述によれば、労働者名簿は一カ月以内に運輸大臣にその書類を提出しなければならない、こうなっておりますが、お話の中では大体一人も労働者
○青野委員 伊能政務次官から大へん御理解あるお答えをいただきまして、心から感謝いたしますが、もう一言つけ加えて申し上げます。私が行きましたときにはいろいろな関係者とお話をしておりますし、政府当局からも多数非常に長い時間御出席下さいまして、感謝しておりますが、そのときにハンマーを持ってトラックから飛びおりた連中が約二百名、しかもそういう諸君を労働組合の諸君がつかまえて話を聞くと、どこに連れていかれるかわからない
○青野委員 先ほど運輸委員会が開会せられる前に、松山委員長主宰のもとに理事会がありまして、大体理事会の御了承は求めておいたのでありますが、運輸委員会の御承認を得まして、私と下平委員の二人は、もちろん本省の港湾局長以下関係者が多数現地においでになりましたが、この委員会を通じて二日間にまたがって問題になりました横浜港における米軍貨入札制度についての調査と視察を委託されましたので、去る十二月一日に、十一時半
○青野委員 これはちょっと横へそれますが、運輸省の自動車局長にお尋ねしたいと思います。今主税局長に私がお尋ねいたします言葉の中にもあったと思いますが、このような大幅な増徴をやる場合に、自動車関係の業者というものは、結局あらゆる面で経費を節約して、そうしてその税金が払えるかどうか。一年間の利益がはっきりわかっている。そうして増徴される税率がはっきりわかってきている。とうていたえ得ない。大学を出てかりに
○青野委員 こういうような大幅なガソリン税の増徴によって、果して運転関係、運輸事業をやっておる人たちが、現状のままでその税金が負担されるかどうか、こういうことが私は疑問だと思います。もし私どもが、心配しておるようなところに参りますと、労働条件は低下してくる。車両は使えるだけ使わなければ税金に追い回されるから、車両の老朽化を来たす。運賃は認可制でございますから、上げるわけにはいかない。そういったことで
○青野委員 大体三回にまたがってこのガソリン税増徴の問題はかなり具体的に、詳細に質問が行われておりますので、私はきわめて簡単に重要だと考えておる点をお尋ねしたいと思います。 それは私どもが質問する根本的理念が、日本の道路を完備するということは、日本産業の基礎になるのだ。同時に交通網を完備する、いわゆる道路以外にあるいは私鉄、国鉄、そういったものの旅客あるいは貨物の輸送等の完備、こういうものが並行して
○青野委員 委員長のお許しを得て私はここに決議文を御決定していただきたいために、動議を提出いたします。 この二十五臨時国会の劈頭において、先週の水曜日でありましたか、それからその次の金曜日にも私から、横浜を中心にする港湾運送事業について非常に秩序が混乱をしておるから、政府の責任において円満な解決方法に努力すべしという質問を二日にまたがって当局にいたしました結果、運輸大臣もその内容について非常に誠意
○青野委員 大体非常に関係の深い港湾労働者の諸君が組織しておりまする港湾労働組合連合会が、この問題について最終的な態度を決定しておるものが四項目あります。これはもう当局としては御存じと思いますが、大体三井、住友、宇徳、鈴江、四社以外の社がやる場合は絶対に就労しない、労働組合として全国的に通牒を発し、十分の連絡をとって今申しましたように一項目が三井、住友、宇徳、鈴江の四社以外の社が入札業者として米軍と
○青野委員 大臣の意思のあるところは大体はっきりいたしましたが、二十四国会の参議院の委員会に運輸大臣が御出席になって、たまたまこの問題が取り上げられたときに、御答弁の一節を承わりますと、この入札制度によって大体当局が判断されて不適格業者の場合は厳重に監督をすると同時に、もし違法がある場合はこれは厳重に処罰するといったような内容の御答弁をされたはずでありますが、そういうように二十四国会のときにすでに問題
○青野委員 先週の水曜日に運輸委員会が開かれまして、実は局長さんにはかなり具体的に御質問申し上げたのでありますが、どうしても運輸大臣に御出席を願って、運輸大臣の責任で御答弁をしてもらわなければならぬ個所がありましたので、実は金曜は祭日のことでもありましたので、かなり日にちも越しましたけれども、それに関連をして御質問を申し上げたいと思います。 実は横浜を中心にする米軍貨の荷役取扱いに関して、運輸大臣
○青野委員 私は具体的な内容はここにお示しを申し上げませんが、大体日本の港湾運送業者が取扱っております。荷役というものは、一般の商品、いわゆる貨物ですが、これが米軍との関係のある入札によって業者が生まれておりますが、こういう人たちの間に、米軍のある種の権力に押されて、一方的に米軍の利益のためにそれが強圧的にやられておるために、結局一方においては働いておる港湾労働者は労働強化になっていく、あるいは低賃金
○青野委員 昨年この前の二十四国会であったと思いますが、参議院の委員会か何かに出て運輸大臣が御答弁になっているのを大体伺ってみますと、米軍と取引をして入札制度によって請負うていろいろな仕事をしております人々が、もし不適格業者である場合は、私は厳重に監督者としてそれを監督していきますというような御答弁があったように聞いておりますが、大体米軍の入札制度を是認して他の今までの既存の業者の労働者が非常に低賃金
○青野委員 質問に先だって港湾局長から御報告をお願いしたいと思っておりましたが、大体御報告がありましたので、了承する点もあります。しかしこれを日米合同委員会にかけて、そうして当局の考えておられるように入札制度というものが果して随意契約に改正せられるかどうか。とにかくやせても枯れても、敗戦国の日本であっても、今は完全とは言い得ないかわかりませんが、独立国であるという矜持と、そういった立場を堅持して交渉
○青野委員 決意のほどは先ほどからのごあいさつでよくわかっておりますが、私のお尋ねしたいのは具体的な施設をどうするか、それは口の上でおっしゃることは私も聞いておって非常にお気の毒でもあり、悲壮な感に打たれるのですけれども、事故があって多くの人命が失われて、あとに残された遺族の方々が血の出るような苦しい生活に遭遇しなければならぬことを考えると、単線の運行でこういうような事故が起きたことは、これは事実であります
○青野委員 国鉄総裁にも御答弁を願いたいと思いますが、今のような国鉄の規則で、今までのようなやり方で、こういう事故を将来防げるとお考えになっておるか、将来はこうもしたい、あるいは施設を具体的にこうも改善したいといったような考え方が国鉄総裁におありになれば、一つこの機会に御説明願いたいと思います。
○青野委員 去る十五日の午後六時二十二分に、六軒駅で非常に大きな鉄道事故がありましたことは、遭難された人はもとより、遺族の方々に対して私どもは心からお気の毒に存じ、再びこういう事故の起らないために運輸委員会を開いてもらった者の一人であります。顧みれば、臼井委員からもお話がありましたように、おととし洞爺丸事件が起ったが、これも国鉄の責任であるとかないとかいって、海難審判所でまだ最終的な判定が出ない状態
○青野委員 ただいま三田村委員から四項目の決議を含む動議が提出されました。私は、社会党を代表いたしまして、この動議並びに四項目にわたっての決議案の内容について賛成の意思を表明したいと思います。 私は、きのうに限って、党内で四つばかりの委員会に関係しておりましたので、いろいろあちらこちらの委員会に出席して、その後衆議院の運輸委員会の中で設けられております観光小委員会に出席し、引き続いて五時過ぎまた運輸委員会
○青野委員 本会議の予鈴も鳴ったようでありまするので、ほかの諸君の御発言もあろうと思いますが、もう一つ重ねてお尋ねしておきます。御承知の通り日本の国内法には海上衝突予防法というものがあります。韓国のフリゲート艦はこれはアメリカからもらった軍艦でありまするが、とにかく漁船がそばを通っておるのに、わざわざうしろから来て二回も突っかけて、沈没さして、そして日本の外交交渉が始まると、その海上衝突予防法などは
○青野委員 大体書類をいただいておりまするので、その数字上の総合計——この損害に対して韓国政府に要求しておりまするのが一億三千余万円、その内訳として二十一名の遺族に対して四千百七十三万円の要求をしておることはわかりますが、今最後にお話しになりました、三十年の十二月に閣議決定によって、それぞれその遺族に出した七万五千円ずつの弔慰金、これは韓国政府から損害賠償金がもらえたときには、結局日本の政府が立てかえておるような
○青野委員 この前、運輸大臣にお目にかかりましたときに、去る運輸委員会で質問いたしました佐世保港外において、韓国所有のフリゲート艦に第六あけぼの丸という漁船が追突を受けて、二十五名の乗組員がむざんにも二十一名、死体も収集することができないような状態で災害を受けたが、それは韓国の李承晩政権を相手にして、そうしてこれはもう相手が相手でありますから、外交折衝によってこれらの気の毒な二十一名の船員の遺家族に
○青野小委員 今の山口委員の質問に関連して。森下次官はこの問題については初めて委員会に御出席でございますので、係からあらましの話を聞いて御答弁になっておりますので、多少そこに食い違いがあるように思いますが、昭和二十七年から去年の暮れまで約十三回、明け渡しに関する陳情書に対する公文書の返事が来ているのです。代替施設ができましたら、急速に守山の軍事基地に移転をいたします、こういう公文書の返事が、約十通ほど
○青野委員 私は提案者を代表いたしまして、赤松勇君外九名が提案者になっております日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定及び日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う航空法の特例に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由及びその内容の概要を御説明申し上げます。 最近航空機による事故が頻発し、民家あるいは家屋密集地帯に墜落して、甚大な損害を与えるとともに、特に