1976-11-04 第78回国会 参議院 本会議 第11号
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案について御報告申し上げます。 本法律案は、国会議員の秘書に対する勤勉手当につきまして、今回の政府職員の給与改定に伴う勤勉手当の支給割合の改定に準じ、同様の措置を講じようとするものでありまして、本年四月一日から適用することといたしております。 委員会におきましては、審査の結果、全会一致をもって可決すべきものと
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案について御報告申し上げます。 本法律案は、国会議員の秘書に対する勤勉手当につきまして、今回の政府職員の給与改定に伴う勤勉手当の支給割合の改定に準じ、同様の措置を講じようとするものでありまして、本年四月一日から適用することといたしております。 委員会におきましては、審査の結果、全会一致をもって可決すべきものと
○委員長(鍋島直紹君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 別に御発言もなければ、直ちに採決を行います。 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
○委員長(鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午前九時五十二分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕 —————・—————
○委員長(鍋島直紹君) ただいま事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 理事の補欠選任の件を議題といたします。 委員の異動に伴い、理事が二人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。 割り当て会派推薦のとおり、和田静夫君及び中村利次君を理事に選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午前九時四十一分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における議案の趣旨説明に対する質疑に関する件を議題といたします。 去る十三日の本委員会において聴取することを決定いたしました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案の趣旨説明に対しましては、理事会において協議いたしました結果、日本社会党一人十五分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うことに
○委員長(鍋島直紹君) 本件につきましては、ただいま事務総長報告のとおり推薦することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 社会保障制度審議会委員の推薦に関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○委員長(鍋島直紹君) 次に、本会議における国務大臣の演説及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 特別委員会に関する件を議題といたします。 本件につき、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。すなわち、 ロッキード問題に関し徹底的に調査し、その真相を解明するため、ロッキード問題に関する調査特別委員会を設置すること。 委員の数は二十五人とし、その各会派に対する割り当ては、自由民主党十三人、日本社会党六人
○委員長(鍋島直紹君) ただいま委員部長報告のとおり、理事に井上吉夫君を選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 理事の補欠選任の件を議題といたします。 委員部長の報告を求めます。
○委員長(鍋島直紹君) 次に、特別委員会に関する件を議題といたします。 本件につき、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することとし、委員の各会派に対する割り当ては、いずれも、自由民主党十人、日本社会党五人、公明党及び日本共産党おのおの二人、民社党一人とすることに意見が一致いたしました。 右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 理事の補欠選任の件を議題といたします。 委員の異動に伴い、理事が一人欠員になっておりますので、この際、その補欠選任を行います。 割り当て会派推薦のとおり、和田静夫君を理事に選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 理事の補欠選任の件を議題といたします。 委員の異動に伴い、理事が一人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。 割り当て会派推薦のとおり、橋本敦君を理事に選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 次に、原子力委員会委員、宇宙開発委員会委員、土地鑑定委員会委員、旧軍港市国有財産処理審議会委員及び労働保険審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 政府委員の説明を求めます。科学技術政務次官小沢一郎君。
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 特別委員会に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。 すなわち、ロッキード問題に関し徹底的に調査しその真相を解明するため、ロッキード問題に関する調査特別委員会を設置すること。 委員の数は二十五人とし、その各会派に対する割り当ては、自由民主党十三人、日本社会党六人
○委員長(鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午前九時四十五分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、昨十三日衆議院から送付されました昭和五十一年度の公債の発行の特例に関する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うことに
○鍋島直紹君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外三件について御報告を申し上げます。 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案は、昭和四十八年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、基礎歳費月額を五十万円とする額に改定するとともに、国庫納付金を歳費月額の百分の九相当額に引き上げることといたしております。 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等
○委員長(鍋島直紹君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案を原案どおり可決することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(鍋島直紹君) 別に御発言もなければ、これより採決を行います。 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案を原案どおり可決することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 国会議員互助年金法の一部を改正する法律案、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案及び国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。 事務総長の説明を求
○委員長(鍋島直紹君) 次に、議員の外国派遣に関する件を議題といたします。 理事会において協議いたしました結果、ロッキード問題の真相究明を期し、アメリカ議会並びにアメリカ政府等に対し、一層の協力を要請するとともに多国籍企業の国際活動の調査等を行い、日米相互の理解を図るため、次の要領により議員六名をアメリカ合衆国に派遣することに意見が一致いたしました。 すなわち、派遣議員の各会派に対する割り当ては
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 理事の補欠選任の件を議題といたします。 委員の異動に伴い、理事が一人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。 割り当て会派推薦のとおり、神谷信之助君を理事に選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 次に、本会議における国務大臣の報告及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。 すなわち、去る四月二十八日衆議院から送付されました核兵器の不拡散に関する条約の締結について承認を求めるの件につき、その趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党及び日本社会党おのおの
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 理事の補欠選任の件を議題といたします。 委員の異動に伴い、理事が一人欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。 割り当て会派推薦のとおり、橋本敦君を理事に選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) ただいま事務総長報告のとおり、委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○委員長(鍋島直紹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 暫時休憩いたします。 午後三時四十三分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕
○委員長(鍋島直紹君) ただいま事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○鍋島直紹君 ただいま議題となりましたロッキード問題に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党及び第二院クラブを代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読いたします。 ロッキード問題に関する決議 今回の米国上院外交委員会多国籍企業小委員会におけるロッキード問題が、わが国の国民感情に与えた影響は甚大であり、国民の間に高まりをみせている政治不信を
○委員長(鍋島直紹君) 本件につきましては、ただいま事務総長報告のとおり推薦することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鍋島直紹君) 議院運営委員会を開会いたします。 地方制度調査会委員の推薦に関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。