○金子(恵)委員 大臣、気候変動適応法に基づく気候変動適応計画の見直しが今年度に予定されているということでありまして、産地の現状をしっかりと把握して、実態に合った適応計画を作って、産地を守っていく新たな財政支援等の仕組みというのもつくるべきだと思うんです。いかがでしょうか。
○金子(恵)委員 よろしくお願いします。 そして、今も申し上げましたように、全国各地でこういうことが起こってくるわけなんです。ですから、やはり新たな支援策というのをしっかりつくり上げていくということも必要になってくるのではないかと思いますが、お考えをお聞かせください。
○金子(恵)委員 立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。 冒頭、養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会報告及び追加の倫理調査の結果についての公表ということがありましたので、既に先輩議員の方から質問がありました。なかなか明確な答えはなかったわけなんですけれども。 私は、プレスリリースされた文書をいただきまして、最後のところをもう一回確認させていただきました。二度と国民の皆様から疑念
○金子(恵)議員 お答えいたします。 これまで、廃棄物対策は発生する廃棄物をいかに処理するかという点に終始力点を置かれてきました。これは今回の閣法の内容でも同様です。川下の対策である焼却施設に資金をかけ整備しても、上流から流れてくる製品の量に変化がなければ問題は解決しません。だからこそ、川上である製造段階まで遡った対策が必要です。 使い捨てを減らし、再利用でき、長く使えてリサイクルしやすい製品を
○金子(恵)議員 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、プラスチックが持つ衛生面での利点が見直されています。特に、プラスチック製の手袋や不織布マスクといった、感染対策の観点から非常に大切な役割を担っているプラスチック使用製品も数多くあります。スーパーなどにおいても、感染防止の観点から個包装が増加していると認識しております。また、飲食におけるテイクアウト利用の増加により、容器包装やストロー、フォーク
○金子(恵)議員 篠原委員にお答えさせていただきます。 近年の豊かな生活とは、新しいものを次々と取り入れ、消費していくことでした。しかし、今、地球の資源を地球が回復するスピード以上に消費してしまい、気候変動が深刻化し、生物多様性の劣化と喪失は進行していく一方です。 資源を大切に使い、循環させ、過剰な利用は抑制する、そうした社会、ライフスタイルが必要です。 このため、今表面に見えているプラスチック
○金子(恵)議員 田村委員にお答えいたします。 プラスチックは、私たちの生活を便利で豊かにしてきました。それゆえに、使わないライフスタイルへの変革は簡単な道筋ではありません。着実に、しかし一日も早く環境中へのプラスチック廃棄物の流出を食い止めるためには、国が主導して削減目標を設定することが重要です。 閣法は、プラスチック廃棄物を最大限資源として捉え、リサイクルの質の向上を目指すことで目標達成を目指
○金子(恵)議員 ありがとうございます。 まず、私たちの生活では多種多様なプラスチック製品が使われているということでありますが、それらがどういったプラスチックで、どれほどの量が使用されている製品なのか知ることは大変難しくなっているということでもあります。 プラスチック製品の表示は、消費者が自発的にプラスチック使用製品の使用量を削減するインセンティブを与えるものとなるため、非常に重要なものであるというふうに
○金子(恵)議員 生方委員にお答えさせていただきます。 閣法との一番の大きな違いとしては、リデュース、プラスチック廃棄物の削減を第一の目的としているということでございます。 昨今、海洋環境のプラスチック廃棄物などの流出による汚染、気候変動問題への影響など、私たちの生活様式が深刻な環境影響をもたらしています。どれほど質の高いリサイクル、高い回収率を達成したとしても、生活で使われているプラスチックの
○金子(恵)議員 ただいま議題となりましたプラスチック廃棄物等の削減等の推進に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その趣旨及び概要を御説明申し上げます。 近年プラスチック廃棄物等やプラスチック製品の増大により、海洋環境のみならず、気候変動等、様々な分野において悪影響が生じています。プラスチック廃棄物が環境中に流出することにより、環境中に蓄積し、二〇五〇年までに海洋中に存在するプラスチックの
○金子(恵)委員 ありがとうございます。 関係閣僚会議の初会合でも、大臣は、福島県産の農林水産物や加工品の買い控え、価格低下が新たに生じることが懸念されているとおっしゃったと報道されています。その懸念というものを払拭できるのかどうか。あるいは、実際に、風評被害以上に実害となっていくとは思うんです。 でも、今回の実行会議では、風評被害対策と言ったらいいんですか、一言で言えばそれを主にやっていくということではあるんですが
○金子(恵)委員 もう一言、御決意もいただければなというふうに思ったんですけれども、改めて、関係閣僚等会議で配られました資料の中では、政府一丸となって、スピード感を持って着実に実行していくとあるんです。 私は、今回の海洋放出の基本方針というのは本当に乱暴に決定してしまったので、決定までのプロセス等については大変な批判があるということを承知していますし、それについて認識をしていただき、今後、国民の皆
○金子(恵)委員 立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。 法案の質疑に入る前に、東電福島第一原発のトリチウムを含む処理水の海洋放出基本方針について、政府の動きがありましたので、前回に引き続きまして質問させていただきたく存じます。 四月十六日に、政府は第一回目の、ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた関係閣僚等会議、実行会議という名称だということですけれども
○金子(恵)委員 丁寧な議論をしてこられたというところについて、あと、当事者の方々の意見等も踏まえて議論がなされたという点については了としたいというふうに思いますが、先ほどほかの委員の方々に対しての答弁の中でとても気になっているところがあって、例えばこの国連の対日審査があるから、そしてまた今年はパラリンピックが開かれるからというような形で、何か、それに合わせるような形で今回の法改正というようにおっしゃられているような
○金子(恵)委員 人権侵害ですよね。 今、大臣、いろいろなところから、辞書も含めて引っ張ってきていただいて定義というのをおっしゃっていただきましたけれども、確かに、この障害者差別解消法には、障害者差別の明確な定義というものはありません。 障害者差別解消法の施行三年後の見直しに関する意見、これは、先ほど来お話がありますが、当事者の方々を中心とする障害者政策委員会が取りまとめたものですけれども、その
○金子(恵)委員 立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。 障害のある者の家族として差別を受けた経験を持ちます。そして、東日本大震災原発事故から十年となっていますけれども、福島差別というものも経験しました。また、今は、コロナ禍にあって、コロナ差別もあります。あらゆる差別というのが社会にあります。 そこで、障害者差別解消法改正案の中身について質問する前に、大臣にお伺いしたいと思
○金子(恵)委員 最後の部分、最大限の努力というのは全てということですか。全ての省庁に対して言っていることですね。農水省だけじゃないということでよろしいでしょうか。 気になるのが、では、放出するトリチウム年間総量をできるだけ小さくする努力とおっしゃっている、でも実際にそうすると、一回海洋放出が始まりましたら何十年かかりますか。
○金子(恵)委員 私は昨年の十一月にもこの農水委員会で、当時、ALPS処理水について質問させていただきまして、そのときの答弁で大臣も風評被害対策についても触れられておりまして、そのときに、復興に向けた漁業者の皆様の努力を妨げないことを最優先に、これは経産省に対して働きかけをしていますというふうにおっしゃったんです。どのような働きかけをしてきてくださったのかというところが余り見えていないものですから。
○金子(恵)委員 立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。 東京電力第一原発から出ておりますトリチウムなど放射性物質を含む汚染水の問題について、質問させていただきたく存じます。 昨日、関係閣僚等会議が開かれまして、水の処分方法について基本方針が決定されたということでございます。梶山経産大臣も福島にお入りになられて、知事や県漁連の会長等に面会しているということでありますけれども
○金子(恵)委員 ありがとうございます。今日は間伐等特措法改正案の審議なんですけれども、この改正が行われても、福島では残念ながら十分にこの法律を活用できない可能性があるということもありまして、大変厳しい状況であるということも御理解いただければと思います。 それでは、改めて間伐等特措法改正案について質問をさせていただきたいと思います。 まずは、この法律は、とにかく森林吸収量目標を着実に実行していこう
○金子(恵)委員 ありがとうございます。中長期的な支援が必要です。よろしくお願いいたします。 特に福島県の森林・林業の再生に向けた取組についてお伺いしたいと思うんですけれども、三月十三日、JAグループ福島により農林水産業の再生を祈念して開催された東日本大震災復興祈念大会がありまして、私も出席させていただきましたが、そこで共催団体の一つの福島県森林組合連合会の秋元会長が共同メッセージを示してくださいました
○金子(恵)委員 立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。 東日本大震災、原発事故から十年がたちました。法案の質疑に入る前に、被災地の農林水産業の再生についてお伺いさせていただきたく存じます。 農林水産省の集計によれば、東日本大震災による農林漁業への被害額が計二兆四千四百二十六億円に達した、三月の十一日の時点でありますけれども、そのように発表されました。避難指示が解除された福島県
○金子(恵)委員 しっかり調査をしていただきながら、そしてまた、もう一度申し上げますけれども、東日本大震災の余震なんだということで、この復興までの道のりの中に今回あるということでありますので、是非お考えいただきたいと思います。 その部分と、今回の地震の影響というのを大きく受けている東京電力福島第一原発の廃炉が遅れるのではないかという、そういう懸念も出てきているわけですので、そのことも含めて、私は、
○金子(恵)委員 立憲民主党の金子恵美でございます。 よろしくお願いいたします。 まず、東日本大震災、原発事故から十年を迎えるに当たりまして、改めて、犠牲となられた皆様方に哀悼の意を表しますとともに、今もなお避難をされている皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。 愛する人たち、大切なものを失うその悲しみ、心の傷は癒えるものではありません。そしてまた、二月十三日に起きました福島県沖地震で被災された
○金子(恵)分科員 この最終処分を完了するまでに、中間貯蔵施設搬入から三十年以内という約束をしています。中間貯蔵・環境安全事業株式会社法第三条の二に、「中間貯蔵開始後三十年以内に、福島県外で最終処分を完了するために必要な措置を講ずるものとする。」とあります。 確認をさせていただきたいと思います。今、ステップの話をさせていただき、そして今後の取組の話もさせていただきまして、全国的にきちんとこの事業についても
○金子(恵)分科員 今おっしゃっていただきました、全壊だけではない、半壊も、一部損傷という形で、瓦が落ちた、それに対しての対応もしなくてはいけない。新地町というところでは、町長様の言葉をおかりいたしますと、私も現地に入りまして見てまいりましたけれども、全戸被害を受けているという言い方をしています。ですので、そういった意味からも、しっかりと御対応いただければというふうに思っておりますので、よろしくお願
○金子(恵)分科員 立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。 もうすぐ、東日本大震災、原発事故から丸十年となります。この十年間、様々な自然災害の被害も受けてまいりました。私たち被災地の者にとっては、十年の節目というものはありません。ただただ、本当のふるさとの復興再生のために前進したいという強い思いでいるところでございますが、コロナ禍にもありまして、大変厳しい状況の中、二月十三日深夜
○金子(恵)委員 先ほどもありましたけれども、大使館の皆さんのツイッターの投稿もありますね。黙っていてはいけない、男女平等、ジェンダーイコーリティー、ドント・ビー・サイレントですけれども、実際に国連の女性差別撤廃委員会も厳しい目を向けているという状況ですので、私たちが本当に不安である、多くの方が不安であるのは、こういう状況の中で実際にオリンピックは本当に開くことが可能なのかということだと思うんです。
○金子(恵)委員 それでは、不適切な発言だとお思いになるのであれば、どうされますか。森会長とはもう既にお話をされたというふうには伺ってはいます。でも、一度お話しして終わりではないはずです。 どのような対応をこれからしていかなくてはいけないか。森会長は一応謝罪したことにはなっています。撤回、謝罪されたということにはなっていますが、でも、まだまだ止まらない抗議の輪です。それに対してどのような対応をしていくか
○金子(恵)委員 立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。 先ほど亀井委員からありましたけれども、私も、女性としての誇りを持って、白のブラウスを着用させていただいております。 私は二十一年前に政治の世界に入りましたが、そのときは、私の地元の町の女性初の議員でした。二十二名いた議員のうち、たった一人、女性で頑張ってきました。 今、国政で働かせていただいておりますが、若干ここの
○金子(恵)委員 輸出産地の育成に力を入れていくということでありますが、それも一つ悪いことではないんですけれども、ただ、それぞれの地域にある畜産農家をただ集約化していって規模を大きくするということだけではないというふうに思いますので。 やはり、地域の財産として存在している畜産農家の方々を規模にかかわらず支援していくということをしていただきたいというふうに思うんですけれども、その中では、質が高い小規模農家
○金子(恵)委員 ここのところ、鳥インフルエンザの問題もあります。豚熱の問題も解決しているわけではありません。このようなことに対してもしっかりと対応しなくてはいけないですし、そしてまた、今おっしゃっていただきましたように、働き方改革の問題や、また新たな技術というものの導入、本当にさまざまな課題を持っているという分野であります。 国内での課題をどう乗り越えていくかというのは本当に重要な時期に来ていると
○金子(恵)委員 立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。 我が国の畜産、酪農経営は、畜産クラスター等の地域の関係者が一丸となって、取組の成果として改善されているところもあるというふうにも思います。 でも、一方で、担い手の高齢化、後継者不足は深刻を増すばかりであります。特に、中小・家族経営においては経営継続の危機にさらされているという状況でもありますし、新型コロナウイルス感染症
○金子(恵)委員 ぜひ、具体的に何ができるかということをお示しいただきたいというふうに思います。 時間が限られていますので次に行きますが、復興庁は二十七日、先週の金曜日でありますけれども、東京電力第一原発事故で避難区域が設定されておりました富岡町、双葉町の住民意向調査というものを公表いたしました。 前年の同時期にもやっている調査で出ているものですから比較ができるんですけれども、富岡町では、既に富岡町
○金子(恵)委員 支援といっても、さまざまな形で支援というのがあるわけです。 今、山崎委員からもありましたけれども、県外に避難されている方々の支援というのもとても重要でありますけれども、たまたま十月の十一日に報道されて、これもまた報道ベースで申しわけないんですけれども、全国にネットワークを持つ日本精神科看護協会の戸別訪問でわかったことは、やはり県外に避難した世帯のうち三割の方々に心身の健康に何らかの
○金子(恵)委員 立憲民主党の金子恵美です。 よろしくお願いいたします。 少し前の新聞報道でありますけれども、十月五日の地元紙、福島民報の一面に、福島民報と福島テレビが共同で行った県民世論調査の結果に関する記事というものがありました。東日本大震災、東京電力第一原発事故から十年目の現在、政府において風化が進んでいるかどうか聞いたところ、風化が進んでいると答えた方は五五・二%に上りました。風化が進んでいないと
○金子(恵)委員 十月の二十七日にも処分方法が決定するのではないかというふうに地元紙で大きく報道され、全国紙にも出ていたというふうに思いますが、実際はそれは先送りされました。それは、多くの漁業者の方々や多くの市民の皆さんの声があったからだというふうにも思います。 漁業者だけではなくて、JAの皆さんや、林業の、森林組合の皆さん等も、生産者の皆さんというのは基本的に大変慎重な姿勢でこのALPS処理水を
○金子(恵)委員 もちろん、東日本大震災、原発事故の被災地というふうに、直接的な津波の被害や、そしてまた原発事故で大きな影響を受けて、そして避難を余儀なくされた地域という部分で今回視察されたんだと思いますけれども、実は、福島県全体で風評被害もありまして、大変厳しいさまざまな課題を乗り越えて今に至ってきたということもございますので、浜通り、中通り、会津地方と福島県はありますけれども、他の地域にもぜひ目
○金子(恵)委員 立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。 野上農水大臣は、十月の三日、就任後初めての視察を、福島県入りということで、そのような形で、東日本大震災や東京電力第一原発事故の被害を受けた福島県の沿岸部の一市三町、いわき市、楢葉町、富岡町、浪江町を訪れたというふうに伺っております。 新聞報道もされましたし、そのときの、視察後の記者会見でのコメント等も拝読させていただいているところでありまして
○金子(恵)委員 ありがとうございます。 雇用の問題については、しっかりと発信をしていただいて、この継続性についてしっかりと担保していただけるような仕組みづくりをやっていただきたいというふうに思いますし、また、今申し上げましたように、訪問というような形での心のケアができない場合、実際に、オンラインカウンセリングというのはなかなか日本ではまだ広がってはいませんけれども、こういう方法もあるということで
○金子(恵)委員 ありがとうございます。 震災後、被災者の心のケア支援事業というものが存在をしているということで、今に至っております。 今回の法改正によって復興庁は十年間延長ということでありますが、心のケアについては五年の区切りとか十年の区切りで終わるものではないということで、今後も、この心のケア等の被災者支援というものが必要になってくるということで、改めてこの継続についてしっかりとお考えいただいているということを
○金子(恵)委員 立国社共同会派の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。 まず、新型コロナウイルスで亡くなられた皆様方に心から哀悼の意を表しますとともに、今なお病床にある皆様方の早期御回復を心よりお祈り申し上げます。 そしてまた、新型コロナウイルスとの戦いをされている医療従事者の皆様方を始めとして、私たちの命と生活を守っている全ての皆様方に心から敬意と感謝の意を表したいと思います。
○金子(恵)委員 目標、ゴールというのは共通点があろうというふうに思いますし、向かっている方向というのは一緒だというふうに思います。そこに至るまで何をクリアしていくか。多くのことがあると思いますが、国全体として、やはりこの石綿対策をしっかりと他省とも連携をとりながらやっていくということは重要だと思います。 もちろん、我が国の石綿対策は、働く労働者の安全という点では厚生労働省、建造物、建物については
○金子(恵)委員 昨年でありますけれども、豊橋市で起こった事例を申し上げると、石綿が含まれる市施設の解体工事で、工事を請け負う建設業者が飛散防止の措置をとらないまま約二十日間にわたって作業していた、そういう事例もありました。また、一昨年の十二月でありますけれども、長野県の飯田市の私立保育園で、園児や職員の在園中に石綿の飛散が疑われる改修工事が行われたということで、これは事前の調査や届出を怠ったということでありますけれども
○金子(恵)委員 立国社共同会派の金子恵美でございます。 よろしくお願いいたします。 まず冒頭、新型コロナウイルスに感染されてお亡くなりになられた皆様方に哀悼の意を表しますとともに、病床にある皆様方に心からお見舞いを申し上げます。そして、医療従事者の皆様、廃棄物処理に本当に力を尽くされている皆様方に心から敬意を表したいというふうに思います。私たちの生活と命を守っている全ての皆様方が大変な御努力をされているところであります
○金子恵美君 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの金子恵美です。(拍手) 新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々、御遺族の皆様に謹んで哀悼の意を表しますとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 また、現在、医師や看護師、病院スタッフの方々が新型コロナウイルスとの闘いの最前線で懸命に取り組まれており、その御努力に深く敬意と感謝の意を表します。 冒頭、森法務大臣に質問