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534件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-03-10 第46回国会 参議院 逓信委員会 第8号

政府委員金丸信君) お答えいたします。  ただいまの御質問もっともだと私も思うわけでありますが、ただ、郵政省の職員の数というような問題、事務が繁雑になるというような問題もありますが、よく研究いたしまして、できるだけ御期待に沿えるように、よくわかりませんが、研究してみたいと考えております。

金丸信

1964-03-10 第46回国会 参議院 逓信委員会 第8号

政府委員金丸信君) お答えいたします。  農林関係は、ただいまお話がありましたように、農林漁業金融公庫とかあるいは住宅というような問題になりますと住宅金融公庫とか、おのおのそういう金融関係がありまして、そういう関係から出すことが本来の姿だろうと考えるわけでありますが、そういう意味で、簡易保険積み立て金にいたしましても限度もありますし、そういうような意味合いで、ただいま局長から答弁がありましたような

金丸信

1964-02-27 第46回国会 参議院 逓信委員会 第5号

政府委員金丸信君) 加入者の全国の連合会をつくりまして、その関係接触をいたしております。なお、ただいま先生からもお話がありましたように、簡易保険外郭団体といたしまして福祉事業団等事業をいたしておりますが、直接の関係は、先ほど申し上げた連合会関係接触をいたしているような次第であります。

金丸信

1964-02-12 第46回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府委員金丸信君) 昭和三十七年度日本電信電話公社決算書類を会計検査院の検査報告とともに第四十六回通常国会に提出いたしましたが、その大要を御説明申し上げます。  昭和三十七年度における日本電信電話公社の収入は、一般経済界の動向及び昭和三十七年九月から実施された新料金制度の影響を受け予定額をかなり下回ったのでありますが、他方支出面におきまして業務の能率的運営、経費の効率的使用につとめました結果、予定

金丸信

1963-10-21 第44回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

金丸政府委員 ごあいさつを申し上げます。  先般の内閣改造によりまして郵政政務次官をはからずも拝命いたしました金丸信であります。私は郵政のことにつきましてはずぶのしろうとでありますが、一生懸命に大臣を助けて、微力ではありますが、努力いたしたいと考えております。何ぶんよろしくお引き回しを願いたいと思います。  ごあいさつを終わります。(拍手

金丸信

1963-10-18 第44回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

政府委員金丸信君) 日本放送協会経営委員会委員の任命につき両議院事後同意を求める件について申し上げます。日本放送協会経営委員会委員今井道雄、靱勉、七里義雄及び八木宗十郎の四君は七月二十二日任期満了となりましたが、九月十三日付をもって今井道雄靱勉及び七里義雄の三君を再任するとともに、八木宗十郎君の後任として松田恒次君を任命いたしましたので、放送法第十六条第三項の規定により、両議院事後同意

金丸信

1961-10-25 第39回国会 衆議院 建設委員会 第9号

金丸委員 中央道の問題につきまして、私は山梨県選出ですから山梨県のことを言うわけではありませんが、先ほど来各委員からいろいろの査問が出まして、中央道の国策としての必要性は当然これは認めておるところでありますが、今回四百億の予算につきまして三十七年から中央道に着工する、この年度計画というか年次計画がありましたら、一つ聞かしていただきたいと思います。

金丸信

1961-04-14 第38回国会 衆議院 建設委員会 第22号

金丸委員 ただいま、できるだけ早い機会にというお話ですが、ぜひこれはできるだけ早くやっていただくことをお願いいたしたいと思います。  なお、中央自動車道の東京−小牧間は、経済発展に取り残された地域であります山梨県、長野県、岐阜県あるいは飛騨、及び神奈川県の津久井郡相模湖町等、京浜、名古屋の大都市の間をわずかに一時間ないし二時間以内の短時間で結ぶ最新の交通手段となるものであると思うのでありまして、中部地方

金丸信

1961-04-14 第38回国会 衆議院 建設委員会 第22号

金丸委員 新道路五カ年計画中央道の建設に対する質問をいたしたいと思うわけであります。  政府が唱道する所得倍増計画の眼目は、農村と都市、大企業中小企業間、地域相互間に存在する生活及び所得格差是正に努める点にあることは、今さら申し上げるまでもないことでございます。地域間の経済格差を是正するための措置といたしまして、第一に着手しなければならない命題は、京浜、中京、阪神等大都市と、経済発展に取り

金丸信

1960-06-09 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

金丸(信)委員 私は第二班を代表いたしまして調査の概要を御報告いたします。  本調査班に参加されました委員吉川委員長木名理事と私の三人でありまして、五月二十九日から六月四日までの七日間にわたり、宮城県、岩手県及び青森県下における農林水産業関係被害をつぶさに調査して参ったのであります。  本災害をもたらしました原因につきましては、第一研の報告において詳細に述べられております通り、地球の裏側チリ

金丸信

1959-12-09 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

金丸(信)委員 この放出の問題につきまして、先般の政府の方針に対しましてはいろいろな非難の問題も耳にいたしておるわけでありますが、日本生糸問屋協会でいわゆる織物関係あるいは輸出関係を扱っておる生糸の量というものは非常に多い、七割何分かを占めておるという話も承っておるのですが、この協会が一番業者を把握しておると私は感じておるのですが、こういう問屋を通して政府の厳重な監督のもとにこれを放出していくということはどうかと

金丸信

1959-12-09 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

金丸(信)委員 政府の保管しております糸につきまして、これを放出する方法の問題につきましてはいろいろ意見があるわけでありますが、長年茂木さんが携わっております経験の上から見て、——これはわれわれは常識ではこう思うという考えも持っておりますが、しかし、長年この業界に携わっておるあなたの立場から考えてみまして、この生糸放出方法はどういうような方法をもっていくことが最適であるかというお考えがあろうと

金丸信

1959-12-09 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

金丸(信)委員 日絹茂木さんにお伺いいたしますが、国際信用をなくして、世界市場をなくしては困るということは、これに携わる業界すべての人の考え方であろうと思うのであります。外国との取引におきまして、いわゆる十八万円べースで先契約をしておる量はどのくらいありますか。また、業者がこれに対する原料の手当をどのくらいいたしておりますか、伺いたいと思います。

金丸信

1959-09-09 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

金丸(信)委員 私がまず結論的にお尋ねいたしたいと思いますことは、山梨果樹農家ブドウ園地帯というものが非常に大きな災害をこうむっておりますので、いろいろな資金が要るわけであります。それがなかなか思うように出ない。また、自作農資金というようなものをひっぱり出すにつきましても、十万や十五万、最高二十万——実際問題としては二十万借りられることは、なかなかむずかしい状況もあるわけでありますが、これを大幅

金丸信

1959-09-09 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

金丸(信)委員 先般の七号台風に対しまして、中澤君から詳細に小委員会で議しました問題を質問いたしたわけでございますが、私はまず第一に果樹問題につきまして御質問申し上げたいと思うのです。  先般の災害に当りましては、農林大臣の視察を受けまして、私もお供いたしたわけでありますが、果樹地帯被害というものは、私が申すまでもなく非常に大きな災害をこうむっておることと、また、農家が収穫まで労力を奉仕し、あらゆる

金丸信

1959-08-24 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

金丸(信)委員 山梨県は米産地でありませんから、いわゆる予約米のことにつきまして、そう大きくはないわけでありますが、穀倉地帯の北巨摩が大きな水害にあっておりますので、こういう地帯で予約いたしました米の問題につきましては、延ばしていただけるような方法はあるかと思うのですが、お尋ねいたしたい。

金丸信

1959-08-24 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

金丸(信)委員 非常に御高配をいただきまして、まことにありがたいわけでありますが、山梨は、先ほど来申し上げましたように、経済的に非常に恵まれないというようなことで、農協の中にも再建団体というような内容の悪い農協もあるわけでありますが、営農資金というような場合、こういうような不慮の災害にあいまして、農協が不良であると、金が借り入れることができないというような問題があるやに思うのです。そういう問題が今後起

金丸信

1959-08-24 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

金丸(信)委員 今回の七号台風に際しまして山梨も大きな災害をこうむったわけでありまして、それにつきまして農林水産委員会あるいは政府の処置に対しまして深甚の謝意を表するわけでありますが、山梨県は始まって以来の災害でありまして、先ほど来のお話で、長野県は二百万の人口に二百何億かの損害があったわけでありますけれども、山梨県は八十万の人口で二百数十億の損害をこうむっているということは、非常にそのつめの跡、

金丸信