1966-08-18 第52回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
○金丸説明員 ごあいさつを申し上げます。 このたび政務次官を拝命いたしました金丸でありますが、まことにしろうとでありまして、ぶこつ者でありますが、何ぶんよろしくお引き回し、御指導をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。 ————◇—————
○金丸説明員 ごあいさつを申し上げます。 このたび政務次官を拝命いたしました金丸でありますが、まことにしろうとでありまして、ぶこつ者でありますが、何ぶんよろしくお引き回し、御指導をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。 ————◇—————
○金丸(信)委員 本日は大阪で郵便法の一部を改正する法律案につきまして公聴会を開きましたところ、参考人にはお忙しいところを御出席願いまして、貴重な御意見を承りましてまことにありがとうございました。厚くお礼申し上げます。 そこで二、三御質問いたしたいと思うのですが、いま帖佐さんからいろいろお話しが出たわけでありますが、郵便事業は特別会計ではなくて独立採算制をとっているが、そこで値上げを抑制するためには
○金丸信君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました郵便法の一部を改正する法律案に関して、郵政大臣並びに関係の各大臣に対し、若干の質疑を行なわんとするものであります。 ただいま郵政大臣より、今回の郵便法改正案は、郵便事業の円滑な運営とこれに要する財源を確保するため、郵便に関する料金を改定するとともに、郵便物の種類体系等を整備して、業務の能率化を進め、あわせて利用者に対するサービス
○金丸(信)委員 昭和四十一年度の国立国会図書館予定経費要求につきまして、図書館運営小委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、昭和四十一年度予定経費要求の総額は、十七億一千一百七十六万九千円でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、六億五千六百十二万四千円の増加となっております。 以下、要求額のおもなものについての概略を、御説明申し上げます。 第一は、
○金丸小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。 本日は、昭和四十一年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査を願いたいと存じます。 ————————————— 昭和四十一年度国立国会図書館予定経費要求書 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○金丸(信)委員 本日、庶務小委員会を開き、院内営業許可の件について協議いたしましたので、その結果を御報告いたします。 本年度の院内営業許可は、去る三月三十日の本委員会において、来たる六月末日まで三カ月間と決定されていたのでありますが、これを、本年十月ごろに予定されている新第二議員会館の使用開始時期まで、現在どおり営業を継続させることとし、その際、本件について全般的に検討することに決しました。
○金丸政府委員 そのとおりであります。なお、申しおくれましたが、シンコム三号は八月十五日に打ち上げる、こういう向こうからのお話もありました。
○金丸政府委員 お答えいたします。 この九日に私は羽田を出発いたしましてニューヨークにまいり、 ニューヨークで、前田副会長はもうヨーロッパのほうに出かけておりまして、松井国際局長にお目にかかりまして、いろいろな状況を聞き、そして一緒にワシントンにまいりまして、ワシントンの大使館で武内大使あるいは鶴見参事官等といろいろ懇談をいたしまして、国務省にまいったわけであります。 国務省にまいりましたのは、
○金丸政府委員 まことにけしからぬというお話につきましては私も同感であります。これは国会ばかりでなく、電電公社自体も、郵政省自体もまことにけしからぬと考えて、この問題につきましては鋭意努力をいたしておるわけであります。先ほど畠山監理官からお話がありましたように、沖縄の問題につきましては総理府の主管でありますので、ただいま総理府がこの問題につきまして案もつくり、きょうあすにきまるだろうと思うわけでありますが
○金丸政府委員 ただいま軌道に乗って話を進めておるようでありますが、その内容についてまだ発表の限りでないと思いますので、お待ちを願いたいと思います。
○政府委員(金丸信君) お答えいたします。 国際電信電話事業は、高度の国家性、公益性を有する事業でありますので、公社を会社の安定株主とすることにより、その株式が投機の対象となることを防ぎ、企業経営の安定をはかる必要がある。なお、国際電信電話株式会社の事業と日本電信電話公社の事業とは、同じ公衆電気通信事業の国際部門と国内部門であって、きわめて密接な関係を有するものであるから、公社に会社の株式の一部を
○政府委員(金丸信君) ただいま野田長官から申し上げたとおりでありまして、郵政省といたしましても、この問題につきましては、もはや政治的な段階であろうと、郵政大臣あるいは総務長官ともども手を握り合って、ひとつこの問題に当たってもらいたいということをわれわれも考えておるわけでありますが、ことに沖繩は、鈴木先生がおっしゃるように、台湾やあるいは朝鮮とは内容が違うと思うわけでありまして、あくまでも分収率ということにばかりとらわれるということでなくて
○政府委員(金丸信君) 政府といたしましても、郵政省といたしましても、各機関と緊急にひとつ折衝をいたしまして、これを進展するように持ってまいりたい、こう考えております。
○政府委員(金丸信君) 先ほど来から、このケーブルの問題につきまして、非常に郵政省は消極的だというような、雲をつかむようなことだという御批判を受けておるわけでありますが、郵政省が主体になりまして東京へ招集した、これはあくまでやりたいということで、そういう挙に出たわけでありますから、ただいま大野さんのおっしゃるように、あくまでもこれはひとつやりたいという考えで、われわれは進みたいと思いますし、また、国際電電
○政府委員(金丸信君) ただいま永岡先生からおっしゃったとおりでありまして、ただ、野口政府委員が申し上げましたのは、資金というような問題で大蔵省と関係機関との折衝というようなことで、ことばが消極的であったかと思うのですが、方針には何ら変わりありません。
○金丸政府委員 ただいま総裁が申し上げたとおりでけっこうだと思うわけであります。
○金丸政府委員 実は電電公社とも相談いたしまして、ことに農村等におきましては、現在電話の需要も非常に旺盛でありますし、また、現在の経済情勢のことを考えてみましても、速度というものが必要であるというようなことも考えてみますと、便法として現在農村電話というようなことも考えておる次第でございます。
○金丸政府委員 栗原先生の御質問は、私も各地からいろいろの陳情を受けまして、都会にいたしましても、あるいはいなかにいたしましても、電話を引けないという方が非常に多いわけでありまして、そういう方々から私のところにも何とかしてくれないかというような陳情もたくさんあるわけでありますが、この問題につきましては、財政的な問題もあるわけでありまして、右から左というわけにはいかないと思いますが、ただ、ただいまのお
○金丸政府委員 そのとおりであります。
○金丸政府委員 郵政省といたしましては、全逓とこの問題を折衝する過程におきまして、公労委の調停にこれを持ち込むというような過程もあるわけでありますが、ただ十七日のストを前にしまして、相当逼迫した事態になっておると私は思うのであります。ひとり政務次官の考え、大臣の考えということでなくて、政府一体となってこれを善処すべきであると私は考えます。
○金丸政府委員 お答えいたします。 今回行なわれます四月十七日のストにあたりましては、郵政省といたしましては、まことに国民に迷惑をかけることでありまして、できるだけこれは避けなければならないというようなことで、全逓に対しまして、できるだけこの問題は良識に訴えて、回避してくれるような申し出をしておるわけでありますが、なお今後も、この問題につきましては国民に及ぼす影響というようなことを考えまして、繰り
○政府委員(金丸信君) 先生のおっしゃるとおり、国民から、郵政はよろしき方法をとったというようなことに最善の努力をしなければならないと考えておるわけであります。郵便物の大口需要者に対しましては、十六日前までにこういうような状況だからひとつよろしく頼む、あるいはストを行ないます二百余の郵便局というようなことになりますと、特定郵便局などはまだそれに入っておりませんから、特定郵便局を利用していただきたいというような
○政府委員(金丸信君) 先生のおっしゃるように、このストが行なわれますと、当然国民に相当な迷惑を及ぼすことと思うわけでありますが、それに対しまして、本省といたしましては、管理者をはじめ、あるいは臨時雇いを入れまして万全の策を講じているわけでございます。
○政府委員(金丸信君) 今回の全逓の半日ストにつきましては、郵政省といたしましては、国民に非常に迷惑をかけるものですから、全逓に申し入れまして、できるだけやらないように申し入れているわけでありますが、ただいまの御質問は、及ぼす影響は、半日ストした場合、どのくらいの影響が起きるかというような御質問だと思うわけでありますが、大体半日ストを行ないまして、全逓が準備指令を出しておりますのは、全国の主要局約二百局
○政府委員(金丸信君) 日本放送協会経営委員会委員勝沼精蔵君は、昨年十一月十日死去いたしましたが、同君の後任として松坂佐一君を任命いたしたいので、放送法第十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、広い経験と豊富な知識を有する者でありますので、日本放送協会経営委員会委員として適任であると存じます。
○金丸政府委員 私は片島先生のおっしゃるようなことはないと思いますが、数の問題につきましては弱いものですから、正確を期するために事務当局からひとつ答弁します。
○金丸政府委員 この法案は、非常に電話の需要が多いわけでありまして、その需要の多いことにつきまして、できるだけこの需要に対応しなければならない。それには、自動交換方式というようなことになりますと、交換手の過剰というような問題も出てまいりまして、その過剰をいかにするかということにつきまして特別な退職金を出してまいりたいというのがこの法案の目的であります。まあ私は考えてみまして、まことに思いやりのある法案
○政府委員(金丸信君) この問題につきましては、国会にこれが出る前に、もちろんこの意見書というものはつくったわけでございますが、その間におきまして、検討するということで乙料金の問題については大臣がお話をしたと私は考えております。
○政府委員(金丸信君) この問題につきましては、衆議院でも委員会でそういうような御意見が出ましたが、放送法という法律のたてまえからして、こんなようなことにならざるを得ないのじゃないかと私は考えております。
○金丸政府委員 私は、電報は一通も出しません。
○金丸政府委員 お答えいたします。 ただいま大臣の言ったことと同じだというようなお返事をいたしたわけでありますが、私も選挙の問題につきまして、法律的なことについてはつまびらかでないのですが、常識的にはそれはいいのだろう、こういうような感覚——大臣も多分そういうような感覚で言ったんではなかろうかと思うのですが、常識的な考えで、そういう例は私たちも見ておるものですから——ただ、その程度というような問題
○金丸政府委員 私もそのとおりに思います。