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534件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-04-19 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第24号

金丸(信)委員 本日は大阪で郵便法の一部を改正する法律案につきまして公聴会を開きましたところ、参考人にはお忙しいところを御出席願いまして、貴重な御意見を承りましてまことにありがとうございました。厚くお礼申し上げます。  そこで二、三御質問いたしたいと思うのですが、いま帖佐さんからいろいろお話しが出たわけでありますが、郵便事業特別会計ではなくて独立採算制をとっているが、そこで値上げを抑制するためには

金丸信

1966-03-17 第51回国会 衆議院 本会議 第28号

金丸信君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました郵便法の一部を改正する法律案に関して、郵政大臣並びに関係の各大臣に対し、若干の質疑を行なわんとするものであります。  ただいま郵政大臣より、今回の郵便法改正案は、郵便事業の円滑な運営とこれに要する財源を確保するため、郵便に関する料金を改定するとともに、郵便物種類体系等を整備して、業務の能率化を進め、あわせて利用者に対するサービス

金丸信

1966-01-26 第51回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

金丸(信)委員 昭和四十一年度の国立国会図書館予定経費要求につきまして、図書館運営小委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、昭和四十一年度予定経費要求の総額は、十七億一千一百七十六万九千円でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、六億五千六百十二万四千円の増加となっております。  以下、要求額のおもなものについての概略を、御説明申し上げます。  第一は、

金丸信

1966-01-25 第51回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

金丸委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、昭和四十一年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査を願いたいと存じます。     —————————————  昭和四十一年度国立国会図書館予定経費要求書   〔本号末尾に掲載〕     —————————————

金丸信

1965-06-01 第48回国会 衆議院 議院運営委員会 第47号

金丸(信)委員 本日、庶務小委員会を開き、院内営業許可の件について協議いたしましたので、その結果を御報告いたします。  本年度の院内営業許可は、去る三月三十日の本委員会において、来たる六月末日まで三カ月間と決定されていたのでありますが、これを、本年十月ごろに予定されている新第二議員会館使用開始時期まで、現在どおり営業を継続させることとし、その際、本件について全般的に検討することに決しました。  

金丸信

1964-06-25 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

金丸政府委員 お答えいたします。  この九日に私は羽田を出発いたしましてニューヨークにまいり、 ニューヨークで、前田副会長はもうヨーロッパのほうに出かけておりまして、松井国際局長にお目にかかりまして、いろいろな状況を聞き、そして一緒にワシントンにまいりまして、ワシントンの大使館で武内大使あるいは鶴見参事官等といろいろ懇談をいたしまして、国務省にまいったわけであります。  国務省にまいりましたのは、

金丸信

1964-06-05 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第28号

金丸政府委員 まことにけしからぬというお話につきましては私も同感であります。これは国会ばかりでなく、電電公社自体も、郵政省自体もまことにけしからぬと考えて、この問題につきましては鋭意努力をいたしておるわけであります。先ほど畠山監理官からお話がありましたように、沖縄の問題につきましては総理府の主管でありますので、ただいま総理府がこの問題につきまして案もつくり、きょうあすにきまるだろうと思うわけでありますが

金丸信

1964-06-04 第46回国会 参議院 逓信委員会 第28号

政府委員金丸信君) お答えいたします。  国際電信電話事業は、高度の国家性公益性を有する事業でありますので、公社会社安定株主とすることにより、その株式が投機の対象となることを防ぎ、企業経営の安定をはかる必要がある。なお、国際電信電話株式会社事業日本電信電話公社事業とは、同じ公衆電気通信事業国際部門国内部門であって、きわめて密接な関係を有するものであるから、公社会社株式の一部を

金丸信

1964-04-24 第46回国会 参議院 決算委員会 第8号

政府委員金丸信君) ただいま野田長官から申し上げたとおりでありまして、郵政省といたしましても、この問題につきましては、もはや政治的な段階であろうと、郵政大臣あるいは総務長官ともども手を握り合って、ひとつこの問題に当たってもらいたいということをわれわれも考えておるわけでありますが、ことに沖繩は、鈴木先生がおっしゃるように、台湾やあるいは朝鮮とは内容が違うと思うわけでありまして、あくまでも分収率ということにばかりとらわれるということでなくて

金丸信

1964-04-23 第46回国会 参議院 逓信委員会 第18号

政府委員金丸信君) 先ほど来から、このケーブルの問題につきまして、非常に郵政省は消極的だというような、雲をつかむようなことだという御批判を受けておるわけでありますが、郵政省が主体になりまして東京へ招集した、これはあくまでやりたいということで、そういう挙に出たわけでありますから、ただいま大野さんのおっしゃるように、あくまでもこれはひとつやりたいという考えで、われわれは進みたいと思いますし、また、国際電電

金丸信

1964-04-15 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

金丸政府委員 実は電電公社とも相談いたしまして、ことに農村等におきましては、現在電話需要も非常に旺盛でありますし、また、現在の経済情勢のことを考えてみましても、速度というものが必要であるというようなことも考えてみますと、便法として現在農村電話というようなことも考えておる次第でございます。

金丸信

1964-04-15 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

金丸政府委員 栗原先生の御質問は、私も各地からいろいろの陳情を受けまして、都会にいたしましても、あるいはいなかにいたしましても、電話を引けないという方が非常に多いわけでありまして、そういう方々から私のところにも何とかしてくれないかというような陳情もたくさんあるわけでありますが、この問題につきましては、財政的な問題もあるわけでありまして、右から左というわけにはいかないと思いますが、ただ、ただいまのお

金丸信

1964-04-15 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

金丸政府委員 郵政省といたしましては、全逓とこの問題を折衝する過程におきまして、公労委の調停にこれを持ち込むというような過程もあるわけでありますが、ただ十七日のストを前にしまして、相当逼迫した事態になっておると私は思うのであります。ひとり政務次官考え大臣考えということでなくて、政府一体となってこれを善処すべきであると私は考えます。

金丸信

1964-04-15 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

金丸政府委員 お答えいたします。  今回行なわれます四月十七日のストにあたりましては、郵政省といたしましては、まことに国民に迷惑をかけることでありまして、できるだけこれは避けなければならないというようなことで、全逓に対しまして、できるだけこの問題は良識に訴えて、回避してくれるような申し出をしておるわけでありますが、なお今後も、この問題につきましては国民に及ぼす影響というようなことを考えまして、繰り

金丸信

1964-04-14 第46回国会 参議院 内閣委員会 第23号

政府委員金丸信君) 先生のおっしゃるとおり、国民から、郵政はよろしき方法をとったというようなことに最善の努力をしなければならないと考えておるわけであります。郵便物大口需要者に対しましては、十六日前までにこういうような状況だからひとつよろしく頼む、あるいはストを行ないます二百余の郵便局というようなことになりますと、特定郵便局などはまだそれに入っておりませんから、特定郵便局を利用していただきたいというような

金丸信

1964-04-14 第46回国会 参議院 内閣委員会 第23号

政府委員金丸信君) 今回の全逓の半日ストにつきましては、郵政省といたしましては、国民に非常に迷惑をかけるものですから、全逓に申し入れまして、できるだけやらないように申し入れているわけでありますが、ただいまの御質問は、及ぼす影響は、半日ストした場合、どのくらいの影響が起きるかというような御質問だと思うわけでありますが、大体半日ストを行ないまして、全逓準備指令を出しておりますのは、全国の主要局約二百局

金丸信

1964-03-31 第46回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

政府委員金丸信君) 日本放送協会経営委員会委員勝沼精蔵君は、昨年十一月十日死去いたしましたが、同君の後任として松坂佐一君を任命いたしたいので、放送法第十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、広い経験と豊富な知識を有する者でありますので、日本放送協会経営委員会委員として適任であると存じます。

金丸信

1964-03-26 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

金丸政府委員 この法案は、非常に電話需要が多いわけでありまして、その需要の多いことにつきまして、できるだけこの需要に対応しなければならない。それには、自動交換方式というようなことになりますと、交換手の過剰というような問題も出てまいりまして、その過剰をいかにするかということにつきまして特別な退職金を出してまいりたいというのがこの法案の目的であります。まあ私は考えてみまして、まことに思いやりのある法案

金丸信

1964-03-18 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

金丸政府委員 お答えいたします。  ただいま大臣の言ったことと同じだというようなお返事をいたしたわけでありますが、私も選挙の問題につきまして、法律的なことについてはつまびらかでないのですが、常識的にはそれはいいのだろう、こういうような感覚——大臣も多分そういうような感覚で言ったんではなかろうかと思うのですが、常識的な考えで、そういう例は私たちも見ておるものですから——ただ、その程度というような問題

金丸信