1973-09-13 第71回国会 参議院 運輸委員会 第30号
○説明員(野口一郎君) 先ほど申したように、生産はやはり社会、経済のニードに応じて、それに対応しながら行なわれるという、元来そういうものでございます。ただ先ほども申しましたように、それに伴いまして社会的に、経済的にいろんな問題が副次的に起きてきております。その問題につきましては、やはり放置しておくわけにはまいらないわけでございまして、通産省といたしましても、関係の諸官庁等と連絡をとりながら今後検討を
○説明員(野口一郎君) 先ほど申したように、生産はやはり社会、経済のニードに応じて、それに対応しながら行なわれるという、元来そういうものでございます。ただ先ほども申しましたように、それに伴いまして社会的に、経済的にいろんな問題が副次的に起きてきております。その問題につきましては、やはり放置しておくわけにはまいらないわけでございまして、通産省といたしましても、関係の諸官庁等と連絡をとりながら今後検討を
○説明員(野口一郎君) 数字につきましては、四十七年度の数字について申し上げますると、昨年度におきまして、生産は、トラックにつきまして二百三十四万六千台生産しております。そのうち輸出は五十六万五千台向けられております。内需は、たぶん輸入がないと思いますので、その差でございまして、百八十万五千台であります。これが内需の数字となっております。
○説明員(野口一郎君) ただいま先生から御指摘のあった問題でございますけれども、確かにこれは上ラックを含めまして、自動車の増加というものは著しいものがございまして、それに伴いまして公害の問題とか、あるいは交通問題とか、いろんな問題がだんだん深刻な問題になっているという点は、先生御指摘になったとおりでございます。その点の問題につきまして、私ども非常にいろいろ勉強もし、検討もしておる次第でございますが、
○野口説明員 お答えさせていただきます。 中小企業近代化促進法に基づく指定業種は、政令指定でございます。それで、このやり方といたしましては、それぞれの産業と申しますか業種と申しますか、これには担当の役所がございます。したがいまして、その担当の役所のほうで政策的に、これはこの法律に指定して育成する必要があるというふうに判断いたしました場合には、閣議にはかってきめるということになるわけでございますが、
○参考人(野口一郎君) 簡単に申します。中国地方におきましては、中国五県の県の職員組合と、中国五県の人事委員長が会いまして、そうしてその会合で中国五県の人事委員長が、いわゆる臨時職員は十七条の任用の職員であるという明確な答弁をいたしております。併しながら、これは中国の山口の例でございまよすが、山口県におきましては、その人事委員長の言明を任命権者はとりませず、任命権者はそうではないのだというようなことを