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217件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-05-07 第26回国会 参議院 建設・運輸委員会連合審査会 第2号

重盛壽治君 それに関連して、また先ほども相澤委員答弁があったように、計画局長の話の方と、この要綱にもあるようだが、駐車禁止強化であるとか、これは駐車禁止強化というのは、結局営業車にかなり迷惑を及ぼすんじゃないかということが考えられる。それから流しタクシーの乗り入れ禁止区域を拡大する、あるいは片側通行強化するというようなことになってくると、口で言われることと実際現われてくることとはかなり違ってくるのじゃないか

重盛壽治

1957-05-07 第26回国会 参議院 建設・運輸委員会連合審査会 第2号

重盛壽治君 この法律で、先ほど相澤委員の方からも質問があったのだが、今この駐車場設置をすると、省の方は道路整備中心であると、それから取締り当局交通取締りにじゃまにならぬようにどんどん取り締っていく、自動車の方はまた別な角度でやるということになる、私は三者三様の状態が生まれてくる危険性があろうかと考えておる。従っていわゆる官庁あるいは自家用といういうなものにはかなり便利になっていくかもしれぬが、

重盛壽治

1957-04-09 第26回国会 参議院 建設委員会 第24号

重盛壽治君 かりに今東急の話が出たが、これはちょうどこの法律ができてから私はちょっと見て知っております。前に作らなければいけなかったものが、あれができたからこの法律を作らなければならなかったか、これはいずれにしてもよろしいのですが、便利だからけっこうです。あれなんかそれに該当すると思うのです。そうだとすれば、かりに東京駅なら東京駅が非常にまあ混雑するし、駅前も混雑する。それで東京駅の方も了承し、丸

重盛壽治

1957-04-09 第26回国会 参議院 建設委員会 第24号

重盛壽治君 ちょっとお聞きしますが、歩廊、通路というのは石井さんの言うように、道路の上から、頻繁な交通路の上に橋でもかけて、そこを人が通れるので通路というものにしたので、東京なんぞでもあっちこっち大へん便利なようなものができて、あっちにもこっちにも通路に橋ができて、えらいこれは都合がいいようになって、多数人の通行に供する。これをこれにあてはめてあっちこっち橋ができて大へんいいように思うのですが、これは

重盛壽治

1957-03-28 第26回国会 参議院 建設委員会 第18号

重盛壽治君 社会党を代表いたしまして、私も本案に賛成をいたします。けれども国土開発の面から、もっと大きく言うと、日本全体の今日の実態から考えます場合に、産業振興根幹ともなるべきこうした道路建設法が、すでにおそきに失しておる。そこで私どもは、この日本全体の産業振興根幹ともなるべきこの法案には賛成はしますが、内容をつぶさに検討させていただきますれば、多くの矛盾と、不可能な面等もいろいろ織り込まれておるように

重盛壽治

1957-03-26 第26回国会 参議院 建設委員会 第17号

重盛壽治君 十五カ年間でしょう、据え置きがあって……。今は、現状ではたとえば一万五千円の収入しかなくても三年たてばという認定もあるし、いろいろ問題もあるし、非常に認定に困難であると思うが、その災害にあった場合のたとえば収入なら収入幾らを基準にして幾らまではよろしい。ないならばだめにきまっておるのですが、ないということはあり得ないのだな、認定の問題で……。現に生活しておるのだから、そういう認定はどういうところに

重盛壽治

1957-02-19 第26回国会 参議院 建設委員会 第6号

重盛壽治君 言葉じりを取るわけじゃありませんが、お説の通りに、一方の川だけを直して、一方の川は直さないというようなことでは、日本国土現状から言って困難だ、これはわかり切っております。それですから、私はそれだけに重点的に、もっと率直に言うならば、二百十四億ぐらいの金が少しぐらい余計にもらえたからといって、あなたの立場だけでどうこう言える問題じゃない、国の政治全体として、いわゆる大方針を樹立しなければならぬ

重盛壽治

1957-02-19 第26回国会 参議院 建設委員会 第6号

重盛壽治君 そこで、いいお話が出て、私も道路については、国の産業横軸となるところのものは道路補修であり改修である、これは一番先に賛成するのでありますが、御承知のように、日本道路が、自動車ほんとうに走らすために、しかも今度新しく道路を建設するために、受益者というふうな名目のもとにガソリン税を引き上げられる中から道路補修をしていこうということが考えられているやさきに、作られていく道路が従来のような

重盛壽治

1957-02-19 第26回国会 参議院 建設委員会 第6号

重盛壽治君 ちょうどいい機会ですから、一言大臣にお伺いいたしますが、三十一年度に比して二百億の増が見込まれたということは、建設省としては最近の非常なる私は好条件だと、このように考えるのですが、そこで、建設事業重要性はいまさら私が申し上げる必要もないのだが、そういう面から考えられて、一応総花的のといいましょうか、数字的な割り振りもついたようですが、これらの上に立って、大臣が、これから建設省として、

重盛壽治

1957-02-12 第26回国会 参議院 建設委員会 第4号

重盛壽治君 さっきあなたの説明だと、一級道路は予算がことしはなくなった、われわれはこの前一般方針を伺ったのでは、ことしから十カ年計画というものを立てて、一級道路は国の直轄にしてやるのだというような報告を聞いたように考える。われわれは地方などに行って道路問題というのを聞かれると、一級道路等はもう国の直轄でやるということになるので、再建整備の建前になっておるこの十カ年計画というもので、かなり緩和されてくるであろうというようなことを

重盛壽治

1957-02-07 第26回国会 参議院 建設委員会 第3号

重盛壽治君 それでは、先般の出張さしていただいた御報告を申し上げます。  私は西田委員とともに、去る十二月十四日から十九日までの六日間にわたりまして、宮城県、岩手県の二県を回って参りました。これは主として北上川総合開発事業の一環としての北上川水系のダムの建設状況中心として視察し、さらに北上川流域の河川、道路橋梁等改修状況につきましても視察するとともに、地元の陳情要望等につきましても聴取して

重盛壽治

1956-12-04 第25回国会 参議院 建設委員会 第6号

重盛壽治君 関連ですから私はこれでやめますけれども、そうすると、どうも官房長えらい極端に反発する傾向があるが、何も全部を定員に入れろということを私は申し上げているのじゃない。それはもちろん補助員の中に、あるいは準職員の中にいる者を全部しなければならぬ、そういう形式論は私は言わない。実際論として、今言うような問題が必ず起ってくる。もしそういう問題が起ってきた場合に、処理をすることを考えておかぬと、あなた

重盛壽治

1956-12-04 第25回国会 参議院 建設委員会 第6号

重盛壽治君 そういうことになると、あなたの考え方はどこを遠慮したんですか、大蔵省を遠慮したんですか、それもまあ一緒に答えて下さい。遠慮してやられたというのだが、ほんとう建設省仕事をやろうというなら遠慮する必要は一つもない、堂々と出していってよい。逆だ、その遠慮する筋からこれでは多いからこうしてくれぬかということで、出すときから遠慮することは――これはほんとう仕事をやっていく、仕事を充実していこうということには

重盛壽治

1956-12-04 第25回国会 参議院 建設委員会 第6号

重盛壽治君 その定員化する場合、これだけの一万七百十二名ですか、それをやる人たちが今田中委員の言われた本局関係というか、本省関係というか、七百六十二名ぐらいおる。それがおおむね委託事業等に関連しておるので、委託事業事業内容がいわゆる増減してくるというような場合があるかどうかという点について……。  それからこういう機会にかりに一万七百十二名というものを、あといま七百名ですか、あるいは千名かもしれませんが

重盛壽治

1956-11-27 第25回国会 参議院 建設委員会 第4号

重盛壽治君 その誤解があると思う、その点ですね。従来一応発表せられる前に、その地方代表者といいますか、あるいはそういう必要は、法的にはやる必要ないだろうけれども、何かそういう了解を得るような、話し合いをするような場を作ったことがあるのか、やったことがあるのか、そういう点をお聞きしてるんです。

重盛壽治

1956-11-27 第25回国会 参議院 建設委員会 第4号

重盛壽治君 十分気をつけてやっていただくことは、まことに当然なことでありますが、そういうことでなくて、ああいうふうな反対陳情が起き、ああいう運動が起きておりまするああいうものに対して、どういうようなお考えをお持ちになっておるか、同時にあれを処理していこうというお考えがあるか、こういう点をお伺いしているのであります。

重盛壽治

1956-11-27 第25回国会 参議院 建設委員会 第4号

重盛壽治君 ちょっとお伺いしますが、今お聞きすると、まだあれはきまっておらぬ、きまっておらぬということならば、もうそれで質疑は必要ないように考えられるが、今両君から言われたように、あれだけ反対しておるものに対しまして、了解を求めてやりたいというようなお話局長からあったようですが、どういうような了解工作をなされたか、こういうことが一点と、それからもしほんとうにあの人たち反対をしているということになれば

重盛壽治

1956-11-24 第25回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

委員外議員重盛壽治君) ただいま議題となりました労働者災害補償保険法り一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  公務員の公務上の災害補償に関する現行の法律制度を見ますると、国家公務員については、非現業の職員についての人ならず、直営事業職員についても、国家公務員災害補償法が適用されており、また、国鉄、専売、電電の二公社は国の直営事業と同様にみなされて労働者災害補償保険法

重盛壽治

1956-06-02 第24回国会 参議院 本会議 第59号

重盛壽治君(続) われわれは考えた場合に、この議長があることによって参議院の運営は円滑に参らない。私どもはこのように考えますならば、いわゆる議事を進行せしめるためには、どうなさねばならぬか。まず、議長の昨夜来の大失敗をこの際明確にさせるべきである。一たび私は釈明と称して持ち出したものを読んでみましょう。「一言申し述べます。昨夜の会議で休憩しましたのは、開会に当り、手違いがあった点もあるからであります

重盛壽治

1956-06-02 第24回国会 参議院 本会議 第59号

重盛壽治君(続) 私は、参議院はなくてもよいやに考えられると申し上げましたけれども、今日の衆議院実態を見まするならば、決して、参議院はなくてはならない。ほんとう党利党略、多数横暴で衆議院法案を通過してよこすといたしますならば、せめて参議院で修正をし、改正をし、そうして国民の立場に立つ法案一つ一作り上げていくのが、今日われわれに与えられた任務であろうかと存ずるのであります。(拍手)  従って

重盛壽治

1956-06-02 第24回国会 参議院 本会議 第59号

重盛壽治君 議事進行について一言発言をさしていただきたいと存じます。  まず最初に、どのような問題で議事が停頓しておるかを申し上げなければなりませんが、当面いたします第一点は、昨夜来のこの会議の席上におきまして、(発言する者多し)静粛に聞いていただきませんと、諸君のヤジの時間だけは延長することを、前もってお断わりをいたしておきます。(拍手松野議長の取り計らった態度がきわめて不明朗であり、しかも、

重盛壽治

1956-05-28 第24回国会 参議院 本会議 第54号

重盛壽治君 ただいま議題となりました労働保険審査官及び労働保険審査会法案社会労働委員会にお分る審査の経過並びに結果を御報告いたします。  現在労働省所管保険は、労働者災害補償保険法及び失業保険法に基く制度があり、さらに、けい肺及び外傷性脊髄障害に関する特別保護法に基く給付も、労災保険とあわせ運用されておりますが、これらの保険制度における保険給付等の決定に異議のある場合の審査機構は、労災保険失業保険

重盛壽治

1956-05-28 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第42号

委員長重盛壽治君) ただいまから社会労働委員会開会いたします。  委員異動報告いたします。五月二十七日付須藤五郎辞任長谷部ひろ選任、五月二十八日付深川タマヱ辞任草葉隆圓選任、同日付寺本広作辞任加藤武徳選任、以上であります。     —————————————

重盛壽治

1956-05-21 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第37号

委員長重盛壽治君) それではただいまから社会労働委員会開会いたします。  委員異動報告いたします。五月十九日付寺本広作辞任佐野廣選任、五月二十日付佐野廣辞任寺本広作選任、五月二十一日付山本經勝君辞任赤松常子選任、同日付小林亦治君辞任藤原道子選任、同日付長谷部ひろ辞任須藤五郎選任、以上であります。     —————————————

重盛壽治