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209件の議事録が該当しました。

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2007-12-25 第168回国会 参議院 総務委員会 第12号

那谷屋正義君 今お答えいただいたことというのは、実はこれまでの行政書士の方の仕事といいますか、その業務が広がったということでは必ずしもないんだろうというふうに思うんですけれども、ただし、国民側行政書士に様々なことを依頼する場合に、文言上にこのことについては触れていないので、このことを行政書士の方に聞いていいのかどうかというような疑問、あるいは自分の中でそれをもうやめてしまうようなことがこれまでにも

那谷屋正義

2007-12-25 第168回国会 参議院 総務委員会 第12号

那谷屋正義君 ありがとうございました。ということで、今回も議員立法でということで理解をしたいというふうに思います。  ところで、本改正の第一義的な目的は、国民の利益を確保する、また利用者利便優先等に見いだせるというふうに考えているところでございます。こうした観点からしまして、今回どのような見直しが行われるのか、確認意味でもう一度お答えをいただけたらと思います。

那谷屋正義

2007-12-25 第168回国会 参議院 総務委員会 第12号

那谷屋正義君 おはようございます。民主党新緑風会日本那谷屋正義でございます。  今日は十二月二十五日、御案内のようにクリスマスということで、その日にこうした質問をすることができるということについて大変光栄に思っておりますし、その日にこの法案ができるということで、是非この法案が広く国民に利用されていくことを望みながら、また、法案について一定確認をさせていただくという観点質問をさせていただきたいと

那谷屋正義

2007-12-20 第168回国会 参議院 総務委員会 第11号

那谷屋正義君 私は、ただいま可決されました放送法等の一部を改正する法律案に対し、民主党新緑風会日本自由民主党・無所属の会、公明党及び社会民主党護憲連合各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     放送法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び日本放送協会は、本法施行に当たり、次の事項実現に努めるべきである。  一、協会経営委員会

那谷屋正義

2007-12-06 第168回国会 参議院 総務委員会 第7号

那谷屋正義君 我々が提案した形での民営化というか、いろいろな観点での問題であればそのままの考え方も同じというふうにも言えるかもしれませんが、いわゆる今動いているものは政府案でありまして、その中にあってやはり先ほど指摘されているような様々な問題が起こっているということの中で、さて民主党としてそのとき出した考え方というものについてももう一度検証してみようじゃないかというふうなことの中で今回提案をさせていただいているということで

那谷屋正義

2007-12-06 第168回国会 参議院 総務委員会 第7号

那谷屋正義君 お答えいたします。  委員指摘のような形で民主党としても提案をさせていただいたわけでありますが、この間、このお時間の中でも委員各位から御質問あるいは御見解が述べられた、御指摘がされたように、民営化されてからの様々な問題、これが本当に国民生活に大変大きな影響を及ぼしているということの中で、本法案では国民生活に必要な郵政事業国民に適切に提供されるように見直すというふうに規定をしているわけでありまして

那谷屋正義

2007-12-06 第168回国会 参議院 総務委員会 第7号

那谷屋正義君 発議者に対する御質問、大変ありがとうございます。一生懸命答えてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。  今、民営化問題点株式売却の凍結の目的ということで、二点についてお尋ねがございました。  民営化問題点というふうなことですが、もう委員今御指摘のとおりだというふうに思いますが、この郵政民営化法案審議の過程におきまして、時の小泉内閣総理大臣及び竹中郵政民営化担当大臣からは

那谷屋正義

2007-11-22 第168回国会 参議院 総務委員会 第5号

那谷屋正義君 今大臣の方からかなり前向きの答弁をいただきました。  限界もあるということを、やる前からそうだなというふうに認めるわけにはまいりませんが、しかし、とにかくできる限りやるんだというお話を今いただいたところでありますし、その旧名簿だけではなくて、様々なこれにかかわる団体方たちもいらっしゃるわけですから、そういう方たち名簿たくさんありますから、そういったものも御協力をしていただきながら

那谷屋正義

2007-11-22 第168回国会 参議院 総務委員会 第5号

那谷屋正義君 今、いろいろと御努力をいただく中で口コミ等々にも期待をするというようなお話がございましたが、この件につきまして私の方でもう一点是非やっていただきたいとお願いしていたことについての答えは相変わらずゼロでありました。それは何かと申し上げますと、いわゆる対象者と思われる方への悉皆通知のことであります。  年金の加入記録の問題で、当初は政府が不安をあおるだけとしり込みしていたものを、七月にすべての

那谷屋正義

2007-11-22 第168回国会 参議院 総務委員会 第5号

那谷屋正義君 おはようございます。民主党新緑風会日本那谷屋正義でございます。  今日は、給与法に関する法案についての審議でありますけれども、この機にどうしても聞いておかなければならないことについて、一、二お尋ねをしておきたいというふうに思います。  それは、平和基金慰藉事業についてであります。これはもう御案内ですけれども、シベリアに代表される戦後強制抑留者方々への慰藉事業ということで、今年度

那谷屋正義

2007-10-23 第168回国会 参議院 総務委員会 第2号

那谷屋正義君 各論の中でかなり難しい議論になっているということは想像できるわけですけれども、先ほど大臣人勧制度を尊重する立場にあるというふうに言われた、これ繰り返し言われていますけれども、その心は、具体的にどういうふうな形となってこの公務員制度改革が形となって出てくるかということは別にしても、やはりこの勤務条件等については労使が対等の立場でしっかりとそのことを決めていくことができるという、このことが

那谷屋正義

2007-10-23 第168回国会 参議院 総務委員会 第2号

那谷屋正義君 そこまでは先ほど質問と同じ答えかなというふうに思うんですが、要するに、この報告の中身については、これからその推進本部議論がされるための一たたき台にすぎないんだというふうなことなのか、それとも、これから審議をされる方向性に大きな影響を既に持つものなのかどうかということを私はまずお聞きしたいと思っています。

那谷屋正義

2007-10-23 第168回国会 参議院 総務委員会 第2号

那谷屋正義君 おはようございます。民主党新緑風会日本那谷屋正義でございます。  今、内藤理事の方から机をたたきながらの大変力のこもった質問をさせていただきましたけれども、私の方の順番、ちょっと変わりますけれども、いずれにしましても、やはり岩手県知事を経験されたという増田総務大臣の誕生ということは、私、正直言ってこれから総務委員会、攻めにくいなというのが正直なところなんですが、しかし、国民の目

那谷屋正義

2007-06-20 第166回国会 参議院 本会議 第38号

那谷屋正義君 民主党那谷屋正義です。  私は、民主党新緑風会を代表いたしまして、政府提出教育関連法案、私からすれば改悪三法案に対する反対討論を行います。  討論に先立ちまして、昨日の文教科学委員会で生じました強行採決や、先ほどの訳の分からない緊急動議など、良識の府、言論の府としての本院の存在意義を大きく損なう一連の動きは到底認められないことを強くお訴えをしておきます。  教育再生に名をかりた

那谷屋正義

2007-06-14 第166回国会 参議院 総務委員会 第22号

那谷屋正義君 思いというのは理解をするところでありますが、しかし先ほど申し上げましたように、いわゆる受益者負担の原則というものに対しまして、本当にそのことがこのやり方が合っているのかどうかということについて、本当は今日は税務局長においでいただいてそのことについてもお答えいただこうと思ったんですが、大臣思いが大変熱い思いでございましたので、ちょっと時間がなくなりましたので、申し訳ありませんが質問

那谷屋正義

2007-06-14 第166回国会 参議院 総務委員会 第22号

那谷屋正義君 まだ今の制度の中で本当にそれができるのかなということと、それから、この間、総務省交付税仕組みそのものをできるだけ簡略化していきたい、分かりやすくしていきたいというふうに言っているにもかかわらず、またこうしたことの中でこの法の仕組みを変えるとなると非常にまた分かりにくくなってくる部分も出てくるのかなというふうなちょっと心配がある、こういうふうに思います。  次に、これもよく指摘されているわけですけれども

那谷屋正義

2007-06-14 第166回国会 参議院 総務委員会 第22号

那谷屋正義君 民主党新緑風会那谷屋でございます。本委員会で何度となく御質問をさせていただく中で、今日も三十分間お時間をいただいて質問させていただきます。    〔委員長退席理事景山俊太郎君着席〕  初めは、本法案とは少し離れておりますが、この間、五月の連休中の外遊先大臣制度創設の構想を発表されたいわゆるふるさと納税制度がこの間、いろいろな議論を呼んでいるわけであります。また、この六月一日

那谷屋正義

2007-06-12 第166回国会 参議院 総務委員会 第21号

那谷屋正義君 ありがとうございました。  私、議員になる前は学校教員をしておりましたけれども、授業でもいろんなものを子供たちに詰め込もうとしても、子供たちの方に問題意識というものがないとこれはなかなか浸透していかないということで、やはりまず一番最初に、何かこの単元をやるときに問題意識をどう子供たちが持つか、このことが今言われた住民意識というものと何か共通点があるような気もしますけれども、しかし

那谷屋正義

2007-06-12 第166回国会 参議院 総務委員会 第21号

那谷屋正義君 小林参考人冒頭の御意見言われているときに、財政再建の間に地域の人が下を向いてしまっては一番困るんだという、そんなお話をされたのが今のお答えになっているかというふうに思います。地方公共団体意見をしっかり聴くということがやはり私はこの法案においても本当に重要なポイントだろうというふうに思いますので、またそのように指摘をさせていただきたいというふうに思っているところであります。  次に

那谷屋正義

2007-06-12 第166回国会 参議院 総務委員会 第21号

那谷屋正義君 民主党新緑風会那谷屋でございます。  本日は貴重な御意見、ありがとうございました。  私の方からは、まず小林参考人お尋ねをしたいというふうに思いますけれども、泉崎村はこうした今の状況になったときに、準用団体という道を選ぶのではなくて、自主再建を進められているわけであります。現在の実質公債費比率というのが〇五年度ベースで三〇・一%ということで、本法律案が施行されると財政再生団体になる

那谷屋正義

2007-06-05 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

那谷屋正義君 これは本当は深入りしないつもりだったんですが。  一つ目は、先ほどヨーロッパの話をされました。だけれども、私の質問の前に、広中委員のときには日本には日本の文化があるというふうな物の言い方をされておいて、今回の謝るという形についてはヨーロッパのことを引き出されるということはちょっと一貫性が、ちょっといま一つ疑問があるなと。  いや、私は大臣の言われることは分かります、ヨーロッパ方たち

那谷屋正義

2007-06-05 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

那谷屋正義君 命の大切さということで共通理解かなというふうに思いますが。  もう一つ自分が間違いを犯した、あるいは人に迷惑を掛けた、そしてそのことが自分に責任があると、こうしたときに、いろいろな方法、表現の仕方はあるのだというふうに思いますけれども、やはり、まず相手自分の今のその思いを伝えるときには、いわゆる陳謝するというか謝るというか、そうしたことがまず大事なんではないか、自分思い相手

那谷屋正義

2007-06-05 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

那谷屋正義君 民主党那谷屋正義でございます。  この部屋で、そしてこの委員会での質問というのは大変久しぶりでございまして、また身の引き締まる思いでございますけれども、是非よろしくお願いしたいというふうに思います。  また、この大変重要な審議を、実りのある審議を長いこと、長い間このようにずっと頑張られていらっしゃる大臣を始め、また西岡提案者を始め、本当に御苦労さまでございます。また、こうして質問

那谷屋正義

2007-05-22 第166回国会 参議院 総務委員会 第17号

那谷屋正義君 私は、ただいま可決されました地方公営企業等金融機構法案に対し、自由民主党民主党新緑風会及び公明党各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     地方公営企業等金融機構法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の事項についてその実現に努めるべきである。  一、地方財政が巨額の借入金残高を抱えている現状にかんがみ、地方公共団体安定的財政運営

那谷屋正義

2007-05-15 第166回国会 参議院 総務委員会 第15号

那谷屋正義君 さらに、これは提案といいますか御要請をしたいというふうに思いますけれども、平和祈念事業基金ホームページというのがあるんではないかと思いますが、そのホームページ受理件数及び贈呈件数を毎日、できれば毎日がいいんですが、それが事務的に大変だということであれば、ある意味定期的に、一週間に一回とか、そういうふうな形で公開するということが大事ではないかと。これは、何も受ける側だけの問題では、

那谷屋正義

2007-05-15 第166回国会 参議院 総務委員会 第15号

那谷屋正義君 先ほどのお手紙の中には、国は我々から金を取るときはさっさとやるのに、この程度のスズメの涙のような贈呈事業で半年も掛かるとはというふうなこととか、申請しても生きてもらえない人も出てくるんじゃないかという、そういう不安もあるわけでありますから、そういう意味では、迅速化ということを是非お願いをしたいというふうに思いますし、五月八日段階の申請者数というのを調べていただいたんですが、一万五百九十一名

那谷屋正義

2007-05-15 第166回国会 参議院 総務委員会 第15号

那谷屋正義君 民主党那谷屋正義でございます。よろしくお願いいたします。  まず、本案に対する質疑に入る前に、過日ここで質問をさせていただきました平和祈念事業慰藉事業についてでありますけれども、あのときに質問をした後、私の事務所に多くのファクスあるいははがき等が参りまして、その中で、総務省答弁は大変期待できる答弁だったんだけれどもというまくら言葉が付いて、直接基金に電話した方がいらっしゃるんですけれども

那谷屋正義

2007-05-09 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第10号

那谷屋正義君 子供たちにそれを聞かれたときに、先生はこう考えるからお父さんにもそうするように言いなさいとか、そういうふうな答えをする人は余りいないと思いますけれども、そのときに、私はこう思いますよということを答えるということは、今言われたように地位利用には入らないんだろうというふうに思います。  多岐にわたってお聞きしたいので、ぽつぽつという途切れ途切れな質問になって申し訳ないかもしれませんけれども

那谷屋正義

2007-05-09 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第10号

那谷屋正義君 そこで、公務員ということの中で、私は参議院議員になる前に学校教員をしておりましたので、そういう立場から、この教育者国民投票運動にかかわる地位利用という部分がまたこれ一応条文の中に触れてございます。  学校で、先ほど来から話がされていますように、テレビ等新聞等でこの国民投票にかかわるものは子供たちも当然知り得るわけですけれども、そうした中で、学校の中で子供から、先生先生はここの

那谷屋正義

2007-05-09 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第10号

那谷屋正義君 民主党新緑風会那谷屋正義でございます。よろしくお願いいたします。  二つ質問に入る前にお願いをしておきたいと思うんですが、一つは、最初保岡議員のあの答弁聞いて目玉飛び出したんですが、是非質問時間が物すごく限られておりますので、私自身、四十五分じゃなくて一時間、二時間、三時間ぐらいの質問をいろいろさせていただきたいなと思っておるんですが、限られておりますので、是非協力お願いしたいということが

那谷屋正義

2007-05-08 第166回国会 参議院 総務委員会 第13号

那谷屋正義君 今、最後に言われた公務員として誇りを持って働くことができるということは、もう本当に大事なことではないかというふうに思いますし、それを改革するということであるならば、やはり何はさておいても労働基本権の付与についてしっかりと検討していただいて答えを出していかなければいけないというふうに思いますが、専門調査会議論されてはいますけれども、いまだ明確な方向性が示されておりません。政治的行為

那谷屋正義

2007-05-08 第166回国会 参議院 総務委員会 第13号

那谷屋正義君 冒頭お話しさしていただきましたように、戦後レジームからの脱却ということであるならば、改革案を出される際に、改革案というものの中にこれらの規制をセットで見直していくということが本来ある姿ではないかというふうに思います。  今回の国公法改正案は能力・実績主義と再就職規制がテーマになっていまして、そのために人事院の役割を縮小する内容となっていますけれども、これでは戦後レジームからの脱却という

那谷屋正義

2007-05-08 第166回国会 参議院 総務委員会 第13号

那谷屋正義君 民主党新緑風会那谷屋正義でございます。  今日は公務員関連法案ということでありますけれども、先ほど木村委員の方から話が出ましたけれども、過日、国会に提出されました公務員制度改革部分について、若干、冒頭、御質問をしたいというふうに思います。  今回出された改革案は、戦後レジームからの脱却の中核的な改革一つだというふうに言われているわけでありますけれども、公務員制度に関する戦後

那谷屋正義

2007-04-27 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第8号

那谷屋正義君 次に、過日、この委員会地方公聴会を行いまして、名古屋の方の派遣報告を見ますと、雑誌等々の中で周知期間というのがありまして、発議されてからの周知期間が六十日から百八十日というふうになっておりますけれども、その期間ではそういった出版などを考慮すると非常に短いのだというようなお話があって、最低でも一年は必要だというような御意見も出されているところでありますけれども、その辺について山参考人

那谷屋正義

2007-04-27 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第8号

那谷屋正義君 もう一つ渡辺参考人の方にお尋ねいたしますけれども、いわゆるその広告ということの中で、広告代理店又は広告主の意向によって出演者の選択が行われるというふうな形でそれによって報道内容中立性の担保が損なわれるのではないかという、そういう疑問というか不安な部分を持っている部分がありますけれども、それについてはどのようにお考えでしょうか。

那谷屋正義

2007-04-27 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第8号

那谷屋正義君 民主党新緑風会那谷屋正義でございます。本日は、お忙しいところ本当に急な御招致にもかかわらず御参加いただきまして、そしてまた貴重な御意見をありがとうございました。  メディア規制というか、メディアにかかわりまして今日論議が行われているわけでありますけれども、やはり憲法改正というふうなことが行われる際には、やはり国民がしっかりと、本当にその項目なりなんなり、意味をしっかり理解しなきゃいけない

那谷屋正義

2007-04-17 第166回国会 参議院 総務委員会 第9号

那谷屋正義君 私は、ただいま可決されました特定機器に係る適合性評価欧州共同体及びシンガポール共和国との相互承認実施に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党民主党新緑風会公明党日本共産党社会民主党護憲連合及び国民新党各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     特定機器に係る適合性評価欧州共同体及びシンガポール共和国との相互承認実施

那谷屋正義

2007-03-27 第166回国会 参議院 総務委員会 第6号

那谷屋正義君 私は、ただいま承認されました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対し、自由民主党民主党新緑風会公明党社会民主党護憲連合及び国民新党各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案)   政府及び日本放送協会は、協会に対する国民視聴者の信頼を回復

那谷屋正義

2007-03-22 第166回国会 参議院 総務委員会 第5号

那谷屋正義君 私は、自由民主党民主党新緑風会公明党及び社会民主党護憲連合各派共同提案による地方分権推進するための地方税財政基盤確立に関する決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     地方分権推進するための地方税財政基盤確立に関する決議(案)   政府は、地方分権推進に関する国会決議及び地方分権改革推進法成立等を踏まえ、地域主権型社会にふさわしい税財政システム

那谷屋正義

2007-03-20 第166回国会 参議院 総務委員会 第4号

那谷屋正義君 今大臣お答えいただいたとおりであれば、それでいいなというふうに思うんですが、しかし、あるところから、なぜ再建期間が十八年間とされたのかという部分について、余り信じたくないといいますか、ちょっとまことしやかな話が聞こえてくるところであります。  というのは、二十年を超える再建期間となると実質的な債務免除になるに等しく、これでは耐えられないという金融の論理に押し切られたのではないかという

那谷屋正義

2007-03-20 第166回国会 参議院 総務委員会 第4号

那谷屋正義君 是非住民サービス低下というものがあっては何のための再建なのかということがやはり失われてしまうというふうに思いますので、そこのところはしっかりとこれからも注視していっていただきたいというふうに思います。  今お手元にお配りをさしていただいた資料をごらんいただきたいというふうに思います。これは、旧赤池町、そして夕張にかかわる算定式の詳細の配付でございます。  赤池町の再建計画の場合、

那谷屋正義

2007-03-20 第166回国会 参議院 総務委員会 第4号

那谷屋正義君 民主党新緑風会那谷屋正義でございます。議題とされました〇七年度の地方税法の一部改正案についてお尋ねをいたします。  まず、本題に入る前に、国民的な関心事となっております三つの課題、具体的には夕張市の再建計画子供たち自身、さらには学校現場における安心と安全確保のための総務省が心すべきこと、そして真心のこもった年賀状を出したにもかかわらず、遅配問題等に象徴される郵政公社側不手際等

那谷屋正義

2006-12-14 第165回国会 参議院 総務委員会 第11号

那谷屋正義君 どうも今の答弁のされ方の様子を見ますと、何となくまだまだこれからもありそうな、そんな雰囲気もなきにしもあらずのような感じでございますので、やはりこの問題は、もうちょうど戦後六十年を過ぎて、そして対象となる方々が高齢であるということ、そうしたことの中で、これは与野党問わず急がなければならないものであるということはきっと承知をされるんだろうと思うんですけれども。しかし、その終止符の打ち方

那谷屋正義

2006-12-14 第165回国会 参議院 総務委員会 第11号

那谷屋正義君 どうも合点というか納得ができない部分が非常に多いなというふうに思いますが、このいわゆる十万円の旅行券ですけれども、要するに旅行社に、旅行券発券旅行会社に持って行くわけですよね、最終的には。そうすると、どうも今回の措置が、最大のその受益者というものが、苦労された抑留者というよりも、結果的には旅行券発券旅行会社にそのことが行き着いてしまうなという懸念も払拭できないわけでありまして、だれのための

那谷屋正義

2006-12-14 第165回国会 参議院 総務委員会 第11号

那谷屋正義君 民主党新緑風会那谷屋正義でございます。  今、野党案に対して同僚の芝委員の方から御質問をさせていただきました。私の方からは、与党案に対して、そして政府に対して幾つか御質問をさせていただきたいと、このように思っているところであります。  先ほど来からお話がありましたように、この平和祈念事業基金を廃止し、そしてその資本金四百億円を使って今回の慰藉事業という部分については共通部分があるわけでありますが

那谷屋正義

2006-12-07 第165回国会 参議院 総務委員会 第9号

那谷屋正義君 私は、ただいま可決されました地方分権改革推進法案に対し、自由民主党民主党新緑風会公明党社会民主党護憲連合及び国民新党各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読します。     地方分権改革推進法案に対する附帯決議(案)   地方公共団体自主性自立性を高め、個性豊かで活力に満ちた地域社会実現を図るため、政府は、本法施行に当たり、次の事項について配慮すべきである

那谷屋正義