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182件の議事録が該当しました。

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1954-03-23 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

○辻(政)委員 御了解願いたいとおつしやるけれども、御了解できない。これは塚田長官の昨日のお話では、そういうことにならないように、事務官以上、雇員級給仕クラスというものに整理の負担が平等に行くように指示をすると言つておりますから、岡部部長から、どういう指示をされたか、この問題について御答弁を願います。

辻政信

1954-03-23 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

○辻(政)委員 それで非常にはつきりいたしましたが、昭和二十九年度の整理人員を見ますと、内局だけですが、事務官において七名、雇員において十九名、給仕が十一名になつておるのです。一方、編成定員の四百五十七名が事務官であり、その半分の二百六十五名が雇員であり、給仕はさらに半分の百二名になつておる。そうすると、あなたの方の内局においては、比率としては、上の方の俸給をよけいとる人の方が多い。それに反し整理される

辻政信

1954-03-23 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

○辻(政)委員 こういう相当厖大資料をただいまいただいて、そうして次官から五分くらいの説明を聞いて、それに基いて適正な質問をせよということは無理であります。こういう資料はもう少し前もつてわれわれに研究する余裕を与えておかないと、ほんとう質問にならない。けれども、その一部だけについて気のついたことを承りたい。最初にその前提として、この表にある内部部局の九百三十名の定員の中で、事務官以上、雇員給仕

辻政信

1954-03-22 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

○辻(政)委員 ただいまの岡部さんのお答えに関連してつけ加えますが、この前の委員会塚田長官は、下級者だけにしわ寄せにならないような方法で、各省上級者も淘汰する一つわくというか、標準を示している。それで各省がかつて下級者だけを首切らないように、その標準に照し合せて相談をしてやるという御答弁はつきりあつた。それならば、各省にお示しになつたその整理実行の基準のわくをお示し願いたい。

辻政信

1954-03-22 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

○辻(政)委員 簡単に一点だけ。この人員整理の案は塚田長官の信念が、官僚ども組織的抵抗に破れた案だ、こう思うのであります。自由党官僚組織的抵抗に負けた。自由党最大のスローガンは行政改革であります。そこで問題は、この人員整理実行するときにまた負ける。というのは、課長以上がそのまま居すわりになつて、低い地位の人、現場の人、弱い者にしわ寄せが来まして、頭が大きくて手足の細つた人員整理になるということが

辻政信

1954-03-20 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

○辻(政)委員 各委員が述べられました意見は私も賛成でありますが、この案を見て実はがつかりいたしましたのは、泰山鳴動してねずみ一匹という感じを受けたのであります。人員整理につきましては、機構改革を伴わないでもやるという御趣旨にはあえて異存がありませんが、しかしこの案をそのまま実行なさるとしわ寄せが来る。それは第一線の現業において働いておる、比較的少い俸給をもらつておる下級者整理しわ寄せが行きまして

辻政信

1954-03-17 第19回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

○辻(政)委員 条約というものは一方的な解釈ではいけないのであります。こちらの解釈があれば、またアメリカも自国に都合のいい解釈を当然持つておる。アメリカ側といたしましては、非常に大きな犠牲を払つて日本防衛のために援助するならば、アメリカのプラスになるような援助が当然考えられなければならない。そうなりますと、朝鮮において自分の力では足りないから、日本の人力を自由世界防衛力の発展と維持に動員する、寄与

辻政信

1954-03-17 第19回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

○辻(政)委員 ただいまの御答弁によりますと、直接侵略に対して自己防衛をするのだから必要はない、こういうふうに承りますが、この協定は、日本自己防衛と、いま一つ集団防衛に寄与するという条件が加わつておるのであります。保安庁法におきましては、長官のおつしやつた通り自己防衛でけつこうであります。外敵侵略以外に、MSA協定というものは、日本に単に自己防衛のみならず、集団防衛に寄与するという義務を負わされておるということになるのであります

辻政信

1954-03-17 第19回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

○辻(政)委員 私の質問岡崎外務大臣に対して本条約海外派兵義務を伴うかどうかという点でありますが、それに関連いたしまして、木村長官に簡単に一点だけお尋ねいたします。  長官の監督されておる十二万の保安隊員が本協定に対して抱く最大の関心は、海外派兵義務を負わされるかどうかという点にあると思います。これをはつきりすることが、長官保安隊全員に対する一番大きな政治的な任務であるというふうに考えるのであります

辻政信

1954-03-13 第19回国会 衆議院 本会議 第20号

辻政信君 防衛法案に関連いたしまして、防衛計画根本問題についてお尋ねいたします。  第一に内閣総理大臣にお伺いすることは、日本防衛態勢を、アメリカに依存した、かたわの姿にするか、それとも、一人歩きのできる均整のとれた形にされるかという点であります。安保条約によつて日本の安全を保障する方針を継続する限りにおきましては、当然の義務といたしまして、アメリカに基地を与え、集団防衛の一翼を担任し、その結果

辻政信

1954-03-03 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

○辻(政)委員 日本の敗戦の原因科学技術の落伍にあつたということを私は痛感するのであります。将来の日本民族運命を決するものもまたこの科学技術振興いかんというふうに考えておるのであります。昔のように満州をとるとか、支那武力で押えるとか、南方に進出するとかいうことで日本民族の再建はあり得ない。限られたこの領土を世界最高科学技術国にするかいなかということによつて民族運命はきまるのであります。そういう

辻政信

1954-02-25 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

○辻(政)委員 それは非常な考え方の間違いではないかと思います。無用の刺激をしないためには、なおさらあなたが行かれて、その趣旨現場に徹底しなければならぬはずであります。  以下具体的に御質問しますが、新聞の情報によりますと、二月二十日の夜、四百五十トンの日本監視船「さど丸」が韓国警備船金星号、これは二百二十トンであります。日本の船の半分しかないのです。この船によつて拿捕されておる。それは朝の六時

辻政信

1954-02-25 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

○辻(政)委員 私は十月にこの李ラインを見て参りまして、最も大きな欠陥と感ぜられたのは、最高責任者首脳部が、志気高揚の点においても、現地指導の点においても、李ラインに乗り出して、巡視船にみずから乗つて、彼らのやつておることの現場を視察される必要があるということを痛切に申し上げておるわけです。にもかかわらずず、その最高責任者たるあなたが、この半年間身を挺してその現場を見てないというところに、この国家

辻政信

1954-02-25 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

○辻(政)委員 二月二十日の朝、李ラインにおきまして海上保安庁巡視船の「さど丸」が韓国警備船金星号に拿捕された事件が起つておるのであります。新聞によつて見ただけでございますから、その様子は的確であるかどうかはわかりませんが、その新聞によつて知り得た状況を見ましてもこれはきわめて重大であり、日本国家の権威を失墜した重大な問題と考えますので、以下それに関連しまして海上保安庁長官山口さんと、また防衛

辻政信

1954-02-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

○辻(政)委員 ふえて来ても、おそいものは昨年の四月の分を来年にならなければもらえないということなんです。あなたは県にまかすことができないとおつしやいますが、きわめて確実で明瞭なものを今までもらつてつた者は、これは県にまかせてよろしゆうございます。そのうちの一割なり二割なりの不明瞭なものだけを進達して裁定するようにしたらどうか。百九十万に近い書類があなたのところに押しかけて来て、どうしてこなせるか

辻政信

1954-02-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

○辻(政)委員 関連して……。各委員から詳細を尽されておりますから、二点だけ伺います。  昨年の十月のこの委員会で、三橋局長にお伺いしたところ、事務処理能力は一日に約一万という御回答があつたのであります。本日は約四千、そうすると昨年の四月からの恩給は、来年にならなければもらえないという人が出て来る、国家は昨年においてすでに四百五十億という予算を出しておる、その根本原因事務処理能力の緩漫というか、あるいは

辻政信

1954-02-06 第19回国会 衆議院 予算委員会 第6号

○辻(政)委員 人を殺すことを目的とした予備行為は、殺人予備罪として処罰されるのであります。しかるに憲法に違反するというその予備行為政治家に許されるかどうか、この点が一つであります。理想から申し上げますれば、憲法改正は独立と同時になさるべきであつたでしようが、その時機を失いまして、ごまかし通して来られましたが、今度は最後のチャンスであります。保安庁法改正は、当然憲法改正の決意を明示せずしては絶対

辻政信

1954-02-06 第19回国会 衆議院 予算委員会 第6号

○辻(政)委員 当然の御答弁であろうと思います。国民もまた七百八十八億の予算を出すのでありますから、外敵侵略を受けたときに、負けるような軍隊に出す道理がない。そういたしますれば、日本侵略する国がどこであるかということを一応検討しますというと、常識的に考えましても、それはソ連、朝鮮もしくは中共、これはもちろん大臣立場で言明なさることば、国際上の関係かございますから困難でありましようが、ごく常識的

辻政信

1954-02-06 第19回国会 衆議院 予算委員会 第6号

○辻(政)委員 私は憲法改正と、防衛問題につきましてお尋ねいたしたいと思います。政府は今般保安隊自衛隊に改められまして、直接侵略に対しても国土を守るということを、御決意なさつたようでありますが、もし日本外敵侵略を受けた場合に、自衛隊といたしまして、これに打ちかつて撃退することを目標にしてお育てになるつもりであるか、それともまた勝てない程度に抵抗することを目標としてお育てになりますか、その点について

辻政信

1953-12-25 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

○辻(政)委員 試験的ですな。大体衛生学的に見ると化繊は保温の程度において純毛より悪い。現状においては試験的に使つているはずであります。それにしては数が少し多過ぎはしないか。また価格が非常に開き過ぎていはしないか。こういうところに一つの疑点がある。これは小さな問題とは言えない。着想としてはよろしい。しかし考えようによると、その毛布の入る時にどんどん毛布を入れてたくわえおくということもあるのです。そういう

辻政信

1953-12-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○辻(政)委員 あなたのおつしやつたように、どの商人を入れるかというような選考の手続機構については、抜かりがない。これはくろうとがやつておられるのですから、抜かりがないけれども、実際問題としまして因縁情実関係というものが入つておる。委員会をつくつてつても、その委員会の公正な意見が行われないので、隊長の意思というものによつて左右されておるという現実があるのです。形式的にはつくところはないけれども、内容

辻政信

1953-12-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○辻(政)委員 関連質問。私は先日越中島を視察しました際に感じた点、きようはきわめて小さな問題についてお伺いします。これはPX売店権利等について業者と幹部との関係に、とかくの悪評がある。それで調査した結果、商品の価格がほかの官庁より一割ないし二割保安庁PXが高い。その一例を申しますと、郵政省売店に比較しで申し上げてみます。これも調べて参りました。たとえばライオン歯磨の特大が郵政省売店では八十円

辻政信

1953-12-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○辻(政)委員 ただいまの下川委員質問に関連いたしまして、伺いますが、この数寄屋橋事件と同じような事件が、終戦の翌々年の八月十五日に支那において行われました。支那におりましたアメリカの将兵は非常な優越感を持つて乱暴をやつたものであります。その典型的な一つ事件が八月十五日のお盆の日に起りました。南京の目抜きの場所に中和橋という橋がありますが、その橋の上で涼んでおつた中国の青年を、アメリカの憲兵が三人

辻政信

1953-12-17 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

○辻(政)委員 私が十五国会のこの部屋において申し上げたことは、今増原次長がおつしやつたように、確かにヒントであります。あなた方の自発的な善処を要望してヒントを与えた、追討ちをかけたくなかつた。しかしそれでは取調べが御困難であろうと思つて加藤人事局長には浜名事件はつきり申し上げております。あるいは、三つ申し上げておりますから、そのうちの幾つかはデマであつたかもしれません。不確実であつたかもしれませんが

辻政信

1953-12-17 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

○辻(政)委員 まさにその通り長官は御出席がなかつたのであります。次長以下があつた。私は加藤人事局長にも具体的にその名前まであげて言つております。これは人の名誉に関係いたしますから、ないしよで言つておる。そこで私が申し上げるのは、かくのごとき重大なことを次長以下幕僚が聞き流しをして長官の耳に入れておらぬということである。そこにこの問題の根本がある。これを長官が知つておられたならば、駿敏に処理されたものと

辻政信

1953-12-17 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

○辻(政)委員 私はただいま自由党の三議員からきわめて良心的な御質問があつたことに、敬意を表するのであります。その立場としては、野党的な立場でなく、政府を攻撃するというような立場でなしに、ほんとうに健全な保安隊をつくろうという、その真心から出られた質問考えるのであります。実は昨年の第十五国会におきまして、私もその点について、この部屋で申し上げた幾つかの例があるのであります。にもかかわらず、それから

辻政信

1953-12-11 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

○辻(政)委員 ただいまの大村委員の御質問に対して私もまつた同感であります。その具体的な例を一つ申し上げますが、私の郷里統計調査事務所では今年の作柄を大体八二%と見ておるのです。ところがそれが県知事の方では七〇%以下、こうなつておりまして、すでに供出量をはるかに上まわつて、まだやみ米がだぶつておる、こういう実情があります。今年の供米につきましては知事公選というものが非常に災いいたしまして実際の収穫量

辻政信

1953-12-07 第18回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

○辻(政)委員 私は北海道給与改善について、前回の委員会でその一部だけを申し上げましたが、この機会に附帯条件をつけまして、本案に賛成するものであります。  その附帯条件とは、政府は至急北海道特殊性にかんがみ、該地域に勤めておる人たち給与根本的に改めて、安心してその任務につき得るような処置を講ずる。具体的に申しますと一般のほかの地域に住むよりも、給与を向上し、特に下級幹部に対する官舎、これを優先的

辻政信

1953-12-05 第18回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

○辻(政)委員 私は九月の上旬に約十日ばかり北海道を視察して参りまして、その際に感じました点は、訓練、装備、配置、給与、各方面にわたりまして保安庁皆様、外局の事務当局に御連絡申し上げておいたはずであります。非常に広汎でありますから、本日はそのうちの給与関係に限定をしてお伺いしたい。あのときに連絡いたしました事項で、皆さん御回意なさつたことで、その後給与関係において改善されたことがありましたならば、

辻政信

1953-12-04 第18回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

○辻(政)委員 ただいまの冨吉委員の発言に私まつた同感であります。一番ひどいのは、私の経験したところでは通産省関係で、十時ごろ行きましてもだれも出ておらない。そうして課長以上の者は高級自動車に乗つて出勤するのですから、交通の事情で遅れるという理由はないはずであります。そういうところから見ましても、思い切つて人員整理をやられたい。実地にわかつております。だれがおそいかということもちやんとリストができておりますので

辻政信

1953-11-07 第17回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○辻(政)委員 三橋局長の先ほどの御答弁で、増加恩給に関する手続が促進されたことはたいへんうれしいことであります。局長は御令弟を戦場になくされまして、遺族のお気持はわれわれ以上に深刻に御理解の方であります。その方がここまでこぎつけていただいたのでありますから、もう一ぺん国家のあたたかい気持で、一日も早く遺族老齢軍人の方に及ぼすよう努力していただきたい。四百五十億というこの予算は、非常に苦しい中から

辻政信

1953-11-07 第17回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○辻(政)委員 最近郷里をまわつてみまして感じたことは、せつかく政府遺族老齢軍人恩給を支給しようとして、その予算が計上されておりながら、その交付される手続業務等が渋滞をしておりましていつもらえるかわからない、こういうことに非常な心配を持つておりますが、私が直接見ただけでも八十を過ぎた老齢軍人が病気でへたばつてしまいまして、恩給はまだかと言つて死んだ例があります。恩給はまだかというのが最後の言葉

辻政信

1953-11-06 第17回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

○辻(政)委員 もう二つ三つ、ついでにお伺いいなします。巡視艇に武装することによりまして、三インチ砲の砲座ができており、また機関銃銃座が設備されておりますが、本物の兵器がない。ところがこの巡視艇韓国との争いを武力で訴えるために武装するのでなくして、国籍不明の海賊船の略奪を受けることがしばしばある。武装があるということによつて、不法の行動を未然に防ぎ得るという価値もあると思うのでありますが、一体どれだけの

辻政信

1953-11-06 第17回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

○辻(政)委員 松野七管本部長は人物もりつぱであり、また長い間船乗りとして鍛えた人ですから、現場で働いておる船長以下の気持を把握する点におきましては満点な人であります。しかし今おつしやつた通り、九月一日にその人が転任になつて、事は九月七日から起つておる。でありますから転任になつて事務引継ぎとかあいさつとかそういうことに忙殺されておつた。私が船に乗り込んで行くまでは、七管本部においても謀長以上で一緒に

辻政信

1953-11-06 第17回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

○辻(政)委員 私は休会中二週間の予定で李承晩ラインと竹島を見て参りました。それは内閣委員といたしまして、海上保安庁機構と運営について、はたして適当であるかどうかということを検討するのがおもな使命でありました。この間山口長官初め首脳部皆様及び現地で勤務しておる船長以下に非常なごやつかいになりましたことを、あらためてお礼を申し上げます。  その視察の結果に基いて、二、三保安庁長官に質疑をいたしたいと

辻政信