2007-02-07 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第1号
○足立信也君 それをお聞きしたいんです。
○足立信也君 それをお聞きしたいんです。
○足立信也君 では、三人の先生方に一問ずつお伺いします。 まず日野原先生、先ほどの件でちょっとだけ。私どももメディカルスクールの必要性はずっと考えています。これは、やっぱり大学院大学になるときに、文科省が大学生を大学院大学が手放さなかったということですね。メディカルスクールになるためには、やはり文科省から手を放して厚生労働省の管轄になっていかないと無理だということが障壁が大きいものがあったんだと私
○足立信也君 民主党の足立信也でございます。本日はありがとうございます。 一問一答よりも、もう三人とも質問内容を言った方がよろしいですね。
○足立信也君 民主党の足立信也でございます。 本日はテーマが生殖補助医療の現場からということでしたので、先生方、ありがとうございます。特に、宇津宮先生は遠方からはるばる、どうもありがとうございました。 私は、三点あるんですが、まずは阪埜先生、そして宇津宮先生、そして根津先生にお聞きしたいと思います。 私は、やはり立法府の立場として法整備は必要だと、それは思っております。そこで、私たちの手元にある
○足立信也君 結論からいきますと、今までは感染症が類で指定医療機関が種でよかったんですよね。それ今回、病原体を種ってやったから、せっかく法改正なのになぜここの名称を変えなかったのかということなんです。それが同じ種だから混乱するということを私が申し上げているんですね。 ちなみに、ちょっと気になっているのが、二類感染症というのは四疾患か五疾患ですね。ジフテリアが入っていますよね。ジフテリアの原因菌である
○足立信也君 混乱あるかもしれないという意味合いだったと思いますね。 昨日、質問取りのときに話をしたんですが、例えばこれ、行政に関係していられる方あるいは感染症の専門の方は、もうそういう診断が付いてこられるからこれは分かりやすいんですよね。ところが現場は、例えば私ポリオを例に言いますよ。夏風邪みたいな症状で受診しますね。それが、熱が下がるようなころに足や腕がちょっと麻痺してくると。そして、採血したら
○足立信也君 おはようございます。民主党の足立信也でございます。 今日は、まず最初に感染症法そのものの枠組みといいますか、総論的な部分と、それから次に結核について、そして最後に新型インフルエンザ、大体三本立てで行こうと思っています。 感染症法の審議ですから、内容も、それから単語も非常に難しいと思います。ですが、私、前職から、難しいものを分かりやすくというのをモットーにしてやっておりましたので、できるだけ
○足立信也君 つまり、同じDNAを持った受精卵が複数個存在する可能性は佐藤先生は当然あり得るとおっしゃったわけですね。それは、とりもなおさずクローンと同じ意味なわけです。 で、クローン人間を禁止する法律が存在すると先ほどおっしゃったので、そこには受精卵に対する規定、つまり皮膚細胞から何かのクローン作成ではなくて、受精卵の段階でということが記述はないんでしょうか。
○足立信也君 はい、ありがとうございます。 それを踏まえて、先ほど日本ではクローン人間を禁止する法律は存在すると石井先生はおっしゃいました。その中で、私もそこの法律はちょっと詳しくないので、これは受精卵、胚の問題ですね、これはそのままクローンとほぼ同義に近い可能性もあるわけですね。そのクローン人間を禁止する法律案には受精卵の段階、あるいは胚の段階での研究というものはないんでしょうか。
○足立信也君 民主党の足立信也でございます。本日は、どうもありがとうございます。 私は、法的な関係で初めに佐藤先生に御質問させていただいて、そのお答えを踏まえて石井先生に御質問したいと、そのように思っております。 まず、私は、現状はだれがおなかを痛めたか、つまりだれの子宮を使ったかという親子認定の問題と、それから生物学的な、もっと言いますとDNAで親子を決めると、この二つの問題点があると思っていまして
○足立信也君 ありがとうございます。 かつて、今もそうですけど、出雲市役所が三百六十五日オープンにした、しかし総人件費は上げなかった、そういう変化を職員ものみ込むかということだと私は思います。
○足立信也君 民主党の足立信也です。どうも先生方、ありがとうございました。 特に諏訪先生と大澤先生に質問になるかと思いますが、私も足掛け十五年大学におりまして、やっぱり大学にいる文系の方が一番ワークとライフのバランスが取れているんじゃないかなって、私はそう思っています。 なぜそんなことを言うかといいますと、産業構造なんですね。お三方のお話伺っていて、失礼な言い方かもしれませんが、第二次産業のサラリーマン
○足立信也君 そこで、二〇二二年に均衡すると、需給が均衡するということのその評価、その根拠の話になるわけです。 これは今年の医療制度改革の前半部分は平成二十九年に均衡すると。それが、この前の第三回になるんですか、需給の見通しの検討会で五年遅れたわけですね。ということは、ある程度、人口とそれから医師数のもう推計が付いている。この時点で、二〇二二年の時点で人口十万人対医師数の推計は人口十万人で何人、医療従事者
○足立信也君 鋭意努力をされると、まあ恐らくそういう答弁であろうと思いました。水面下ではいろいろな動きがあるやに聞いております。公益性を損なうことのない方針を是非決めていただきたい、また議論する機会がございましたら議論したいと、そのように思っております。 次の二問は松谷医政局長に、医師不足問題です。 その前に、先ほどのちょっと西島委員の答弁で私気になったんですが、西島委員がおっしゃりたかったのは
○足立信也君 民主党の足立信也でございます。柳澤大臣、よろしくお願いします。 昨年の四月に第一回社会保障の合同会議が開かれまして、私その現場におりまして、柳澤大臣が、ちょっと間違いのないようにそのまま読みます。 民主党の多くの方が言ったように、雇用の形態とか生活の形態というのが全く変わってきたことに対して誠実に年金制度も対応すべきだ。改革である限り相当ドラスチックなことも避けられないと実は思っていると
○足立信也君 いえ、全然よろしくないです。実際まだ国立で、感染症研究予防所ですか、あるいは国立がんセンターはまだ、これ五つ六つあるんじゃないですか。
○足立信也君 民主党の足立信也です。 ちなみに、私は父親が参加すべき学校の行事は全部出ました。もう過去形になってしまいましたが。 今日のこのヒアリングの位置付けは、この臨時国会でワーク・ライフ・バランス、それから生殖補助医療、そして不妊治療、これをテーマにしようということで、今現在の政府の取組ということでまずはお聞きしようということだったわけですね。 先ほど武見副大臣が今後議論が活発にされるでしょうからということでさっと
○足立信也君 民主党の足立信也です。 私は、会派を代表し、議題となりました二法案に反対する立場から討論を行います。 昨日、理事会の合意もないまま、委員長から審議の終局が提案され、二法案は委員会で可決されました。審議時間は三十二時間、多くの国民から非難される中、強行採決された衆議院厚生労働委員会の審議時間にも及びませんでした。 政省令事項は、介護保険法改正案の二百三十二、障害者自立支援法の二百一
○足立信也君 役所の窓口とかあるいは保健所、それももちろんよろしいんでしょうが、私は、せっかく、がんに関しては地域がん拠点病院、あるいは小児に関しては二次医療圏内でそういうセンターを設けるという構想もあるわけですから、やはりそのような医療機関に相談できる窓口をしっかり設置すると、そのことが大事なんだということを申し上げておきたいと思います。 次に、日本医療機能評価機構、ここには医療安全支援センター
○足立信也君 これは厚生労働省が訳されている。世界の医療制度改革です。方向性が出ております。これを十分に参照しながら私は冊子を作ってきたつもりです。 では、医療法について入ります。 順次やっておりましたが、今、五番目まで来ました。五、医療安全の確保についてです。資料も行っていますよね。 まず、私は、患者さんが相談するところというのは、一つ大事なことは、自分が掛かっている医療機関ではないところに
○足立信也君 民主党の足立信也です。 この法案の審議の前に同僚の朝日委員と相談していたことなんですが、二人とも医師でありますから、朝日先輩には健康保険法のことを中心にやっていただいて、私は、良質な医療をという医療法の方を中心にやってきたわけです。まだまだ残っております。そして、私自身も健保法については問いただしておきたいことが一杯ございますので、時間の許す限り御協力をよろしくお願いしたいと、そのように
○足立信也君 じゃ、橋本先生、もう一問だけなんですが、禁煙対策のお話がございました。ハイリスクストラテジーとポピュレーションストラテジーという話をしてくるんですが、どうも間違っていると私は思っていまして、ハイリスクの人をピックアップしてそして教育をするというのは、これは無理な話なんですね。で、ポピュレーションアプローチ、ストラテジーでやるんであれば、これは買いにくい状況にするということが多くの国民を
○足立信也君 ありがとうございます。 それでは、橋本先生にお伺いいたします。 まず、今の竹嶋先生のお話からあるように、その次の段階の急性期病院、それから元々は大学病院におられたということなんですけれども、今短期的な医師不足解消のために集約化ということが叫ばれております。小児科、産科を中心に言われているわけですけれども、もちろんその集約化された、むしろその中にいらっしゃる先生ということで、これは私
○足立信也君 お忙しいところありがとうございます。 私は、民主党で医療改革作業チームの事務局長をやっております足立信也といいます。よろしくお願いします。 順番にまず一問ずつ質問をしたいと、そのように思っております。 まず竹嶋先生にお伺いしたいんですが、予防医療、そして保健の重要性、これを強調されていたと思います。それから、かかりつけ医がゲートキーパーとしての役割が非常に大事なんだと。これはおっしゃるとおりだと
○足立信也君 しょっぱなからちょっと抜けてはいるんですが、私がお聞きしたい一番目は同意のことなんですね。 病診連携って盛んにやられています、実際やっています。ただ、病院に紹介して入院するということになると、診療所の先生方はあえて病名までは言わないことが多いんですよ。それは、病院に行ったらどういう説明を受けるか分からないから、自分から先入観を植え付けるような説明は避けるんですよ。これ現状なんですよ。
○足立信也君 それは言いましたよ。
○足立信也君 民主党の足立信也でございます。 山本先輩の目の覚めるような質問の後に、大体生理的に非常に眠い時間ではありますけれども、私も引き継ぎたいと思います。それが理由というわけではないんですが、昨日質問通告した二十一問、相当順番を変えてやりますので、対応していただきたいと、そのように思います。 私が常々言っていますように、十九世紀後半のビスマルク以来、重工業の発達以来、高福祉の時代がもう戦後
○足立信也君 まず前半部分、同じ表の中で、該当するところと該当しないところを同じ表で出したと、そういうことですね。これはやはり誤解を生むし、分からないと思いますよ。普通は分かりませんよ、これ。 それから、関係学会での診断基準によるということがございました。重度というのは、今現在もう診断基準があるということですね。
○足立信也君 どうもありがとうございます。早急そして的確な対処をお願いしたいと、そのように思います。 さて、医療制度改革なんですが、私は、我が国の医療従事者の多くが世界的に見て非常に優れている、最も優れていると評価されている日本の医療制度において、自分たちが提供しているサービスを非常に評価が低くされている、こういう不満がまずあります。そして一方、国民やメディアは、我が国の医療には非効率的な無駄が多
○足立信也君 民主党・新緑風会の足立信也でございます。 昨年の七月以来、十か月ぶりの厚生労働委員会の質問でございます。そこで、ちょっと、しばらくぶりに委員会に出席しました、どうも私気になることがございまして、そこだけちょっと最初に申し上げたいと。 一つは、昨年は岸宏一委員長の御判断で、女性の委員をお呼びになるときはさん付けで呼ばれておって、私は非常に耳になじみやすく、戦後教育を受けてきた私としてはなかなか
○足立信也君 そのようにお答えされていると。じゃ、現場と厚労省でなぜこのようなそごが生じてきたのかという原因をはっきりさせないと改善しないわけですから、その点を申し上げます。 当然、児童デイサービスは地方自治法上の自治事務ですから、これは国には指導する権限というのは、まあ技術的助言は可能ですけれども、指導する権限はない、これは大前提です。ということは、もう法の精神にのっとるしかないわけで、障害者基本法
○足立信也君 年齢についての問い合わせがあったと、苦情はなかったと。問い合わせには、では、お答えはどのようにされたんですか。
○足立信也君 民主党の足立信也でございます。 そもそも私、環境委員会に属しておりました。そして、今日の大気汚染に関連して、アスベストの緊急大気濃度測定というのがありましたから、これを詳細に検討したいし、実際に環境委員会でもやってきたんですが、その後、連休明けに、私、厚生労働委員会の方に変わりまして、今日はその分野で行政に関してちょっと疑問点がありますことを質問したいと、そのように思います。 今日
○足立信也君 大臣のとらえ方、あるいは法的な解釈というのはよく分かりました。 今まで、では、大臣は官と民と盛んにおっしゃいましたが、この非特定独立行政法人はどっちの言葉、あるいはどちらでもないということなんでしょうか。
○足立信也君 ありがとうございます。 それで、早速本日はこういう一般質疑の時間を委員長を始め理事の先生方に設けていただきました。ありがとうございます。 私は、今日は主に三点の質問をしたいと思います。 まずは、もう既に法は施行されておりますけれども、国立環境研究所の人事交流のこと、先日かなり細かく質問をいたしましたが、明確になってない部分がございました。その後私も調べましたし、資料を要求したところ
○足立信也君 おはようございます。民主党の足立信也です。 御丁寧なごあいさついただきまして、ありがとうございました。ただ、私、ちょっと仕事柄、立ち居振る舞いとか歩き方、しゃべり方、かなり敏感でございまして、先ほど大臣が珍しく、そこにお座りになるときによっこらしょと言って座ったのが非常に気になっておりまして、ふだんそういうことを言われる方ではないと思っていますので、ちょっと今日、いつもより以上にちょっと
○足立信也君 まずはそうです。
○足立信也君 前例はどうもないようだということでございます。 では、責任の問題について伺わしていただきます。 あさってから施行ということですが、大臣が不在のまま副大臣が代わって答弁なさる。その内容あるいは表現によっては、人、人、それぞれ皆さん違うでしょうが、そのことに対して大臣がすべて責任を持つ。しかも、あさってから施行された後も、大臣の答弁に基づいて国民は理解し、私たちも理解をし、その事柄が得
○足立信也君 民主党の足立信也でございます。 本日は、たった一日しかないこの法案の審議、私も大臣に対する質問を八問、昨日通告させていただきました。 先ほど簡単に委員長の方からお話がございましたけれども、やはり私としては多少腑に落ちない、多少じゃないですね、腑に落ちない面がございますので、確認いたしたいと思います。 まず、委員長に質問という形になるかと思いますが、法案の審議、一日の予定で質疑から
○足立信也君 審査する側からの立場から考えると、メチル水銀中毒症の準拠がもう最高裁から出たと。これによっていくべきなのか、判断基準によるべきなのか。メチル水銀中毒症であって、メチル水銀への暴露歴、つまり大量に魚介類を摂取したとかいうことがあれば、これはメチル水銀中毒症の患者であって、水俣病だと考えてこれはある意味当たり前かなと思うんですね。ですから、審査する側は非常に迷っている、困っているんじゃないか
○足立信也君 質問の一と二をまとめてお答えになったような感じだと思いますが、繰り返しますね。 まず、この資料は、環境省の方からこれ数値で全部いただいたのを、それでは分かりにくいので私がグラフに直したものです。数値は環境省からのものです。 今の御説明で委員の方々は分かりにくいんじゃないかと思いまして、私なりに分かりやすく説明したいと思うんですね。 国及び県に賠償責任はあるんだと最高裁が認めた、これはおっしゃっていました
○足立信也君 民主党の足立信也でございます。 私が用意しました質問の前に、大石議員の環境保全に対する熱い思いにつきまして、ちょっと一言申し上げます。 私は大分の出身ですから、昨年、ラムサール条約の登録地に竹田市から玖珠郡にかけてタデ原湿原と、くじゅう坊ガツル、ここが登録されました。昨年、その記念式典があったんですけれども、そこで記念講演をされた九重の自然を守る会の会長の、嶋田会長の言葉をちょっと
○足立信也君 政府の出されている説明、なぜ一般拠出金を徴収するかについては、石綿の使用による経済的利益を受けてきている者すべてが、つまり利益を受けている。確かにこれは、私も業者の方に聞くと、非常に便利で良かったと。しかしそれは、先ほど言いましたように管理使用政策を取ってきたからなんですよ。 それは、公益のためを思って行政がやってきた、その結果、健康被害が生じた。これは正に補償の概念じゃないですか。
○足立信也君 責任の所在だけに今絞ってお答えになったんだと思います。 じゃ、国家あるいは行政側の責任はどういうことにあるかと。それは公益のためを思って行政執行してきたという前提が付くんだと思います。そのことについてお伺いいたします。 まず、今回、先ほど拠出金の話がございましたが、労災保険適用事業主から一般拠出金を徴収するということになっております。その理由は何ですか。
○足立信也君 民主党の足立信也でございます。 民主党といたしましては、昨年の通常国会の集中審議、そして特別国会、そして今通常国会、この問題につきましては、アスベストの問題につきましては最後の質疑ということになりますので、ちょっとまとめるようなつもりも込めて、そしてまた、岡崎理事、それから傍聴席の方の怒りも受けて、ちょっと順番を変えて質問させていただきます。 昨年の特別国会で私一時間掛けて、これまでの
○足立信也君 先ほど、五十九年、一九八四年の取りまとめで、今後解体、廃棄で環境中に放出されるので長期的に必要であると、モニタリングが、というまとめでした。アスベストを使用した建物が解体されるというのは一九九五年以降に増えるという認識が当然あっていいと思うんですね。 そしてまた、その年に阪神・淡路大震災で多くの建物が倒壊しました。そして、基準値よりもはるかに超えるアスベストの飛散が観測されていると。
○足立信也君 それでは、アスベスト問題について質問させていただきます。 政府の対応方針としましては、被害の拡大防止、それから国民の不安への対応、過去の被害への対応、過去の政府対応の検証と、こういう四項目が挙げられました。 私は、今日の質問時間は、前半を過去の政府の対応の検証、後半を対応策という形でいきたいと思います。 私は、一九八二年、昭和五十七年に、呼吸器外科としてその当時は働いておりました
○足立信也君 民主党・新緑風会の足立信也でございます。 ちょっと人がそろうまであれなんですけれども、環境委員会としては、私、特別国会からの新参者ですが、早速理事の方々の御配慮によって質問の機会を与えられました。特にアスベスト問題についてやってくれということでしたが、その前に、小池大臣に一つだけお聞きしたいんですけれども。 クールビズ、私は前職からネクタイをする機会というのはほとんどなかったもので
○足立信也君 気持ちの中では発達障害者あるいは難病の方も含んでいるつもりなんだということは理解いたしました。 そこで、昨年、この委員会で東京都の児童相談センターに視察に行きました。そこで、東京都が「児童相談所のしおり」というのを作っております。そこのセンターでの説明で、そこで私は疑問点を言ったわけですが、自閉症相談というのが知的障害相談の中の一つに入れられていると。ですね。で、これは今の発達障害というものに
○足立信也君 もちろんそういう大臣のお答えを参考にされて、あるいは自主的に、連日多くの障害を持った方々が行動されているというのは、もう皆さん当然のことながら御存じ。まあ車であの前を移動する方には見えないかもしれませんが、私どもはいつも歩いておりますから目にするわけでございますね。 私の立場から言わせていただくと、この炎天下、障害を持った方は大体水分が足りない状況になっておりますから非常に危険。それから
○足立信也君 民主党・新緑風会の足立でございます。 私は、先ほど山本さんも積み残しがあるというふうにおっしゃいましたが、これはやっぱり政治とは何かという根本にかかわる問題ですし、障害者福祉の理念にかかわっておりますので、最低二回の質問機会はあるだろうという判断をいたしまして、本日は、まず子供を中心にやろうと、次回大人を中心にやらしていただこうと、そのように考えました。 本日は三つポイントがございます
○足立信也君 対策を講じる。今度の冬も恐らく同じようなことが起きると思うんです。それは、対策を講じたいという気持ちは当然よく理解できますが、次の冬までにそれは何らかの形で明らかにするということでしょうか。
○足立信也君 介護予防マネジメントの中には新予防給付があって、それには医療機関に実際に掛かっている、主治医を持っている方が大多数おられるんだという事実ですね。それから、アセスメント、プランの段階ではなくて、私が言っているのは、ドゥーの段階で、実際やるときに指示が要るんだということになっているわけですから、私は必要だと思います。その点は申し上げておきます。 次に、これも参考人質疑のところで申し上げましたが
○足立信也君 民主党・新緑風会の足立でございます。 参考人質疑を含めて今週三回目の質問になりました。恐らく今日が最後でしょうから、私は、一つ一つの自分の思っている疑問に対して納得をしたいと、そのように思っております。ですから、納得が得られるようにやはり簡単明瞭にお答えいただきたいと、そのように思います。 まず最初に、二つ、参考人質疑、それから一昨日の質問に対して少し確認ができていないなという点を