○赤松委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房審議官齋木昭隆君、外務省大臣官房審議官丸山純一君、外務省大臣官房審議官中富道隆君、外務省北米局長河相周夫君、外務省領事局長鹿取克章君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛庁運用局長大古和雄君
○赤松広隆君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、 第一に、在デンパサール日本国総領事館を新設するとともに、同総領事館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めること。 第二に、在アンカレジ日本国総領事館及び在ポルトアレグレ
○赤松委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、外務省大臣官房審議官西宮伸一君、外務省北米局長河相周夫君、外務省経済局長石川薫君、外務省領事局長鹿取克章君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長外口崇君
○赤松委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時二分散会
○赤松委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣町村信孝君。 ————————————— 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕
○赤松委員長 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。 平成十七年度外務省関係予算について、その概要説明を聴取いたします。外務副大臣逢沢一郎君。
○赤松委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国際情勢に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員会において参考人の出席を求め意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に付託されました請願は二十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願いたいと存じます。 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり五件であります。 また、本委員会に参考送付
○赤松委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、外務省欧州局長小松一郎君、防衛施設庁建設部長河野孝義君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、第三回日朝実務者協議について政府から説明を聴取いたします。外務副大臣逢沢一郎君。
○赤松委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長北島信一君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房審議官西宮伸一君、外務省大臣官房審議官鈴木庸一君、外務省北米局長海老原紳君、外務省国際情報統括官中村滋君、内閣官房内閣審議官堀内文隆君、警察庁刑事局長岡田薫君、防衛庁長官官房審議官伊藤隆君
○赤松委員長 これより会議を開きます。 経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官長嶺安政君、外務省中南米局長坂場三男君、外務省経済局長佐々江賢一郎君、外務省領事局長鹿取克章君、厚生労働省大臣官房参事官松本義幸君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長外口崇君
○赤松広隆君 ただいま議題となりました経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 平成十四年十月の我が国とメキシコ合衆国との首脳会談において、二国間経済連携協定締結のための交渉を開始することで意見が一致したことを受け、同年十一月より両国間で交渉を行った結果、協定案文について合意に
○赤松委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長北島信一君、外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、外務省北米局長海老原紳君、外務省経済局長佐々江賢一郎君、警察庁生活安全局長伊藤哲朗君、防衛庁防衛参事官横山文博君、防衛庁運用局長大古和雄君、防衛施設庁長官山中昭栄君、防衛施設庁建設部長河野孝義君、総務省自治行政局長武智健二君、総務省統計局長大林千一君、文部科学省大臣官房審議官樋口修資君
○赤松委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、在イラク邦人人質事件について政府から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣町村信孝君。
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、理事補欠選任についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 理事辞任についてお諮りいたします。 理事武正公一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、外務委員長の重責を担うことになりました赤松広隆でございます。まことに光栄に存じます。 現在、我が国には解決すべき外交問題が山積しており、本委員会の果たすべき役割はまことに重大であります。 委員の皆様方の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。 何とぞよろしくお
○赤松(広)議員 どのように谷本議員が思われるのは自由ですけれども、決してこれはいいかげんでも切り張りでも何でもありません。 ただ、私どもは、先ほど会期の話もありましたけれども、もし一カ月とか二カ月とか徹底してこの間に年金の議論をしようということであれば、また出し方も多少変わったかもしれませんが、少なくとも今回の年金廃止法案を我が党が出そうという大前提は、いわば選挙の公約として、私どもは、何としてもこの
○赤松(広)議員 いろいろと御指摘をいただきました。 まず、私も多少谷本先生よりは長く国会議員をやっていますので、通例でいいますと会期というのはぎりぎりまでなかなか決まりません。そんな中で、例えば私が議運の筆頭をやったり国対委員長をやっているときも、もし、これがいついつに終わればいついつから海外出張に行こうということを決めておりましても、不測の事態が起こり緊迫した情勢の中では、そんなものはキャンセル
○赤松(広)議員 ただいま議題となりました地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律を廃止する等の法律案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明いたします。 さきの通常国会で成立した年金改正法に対して、国民は強い疑念を抱き、繰り返し不信感を表明してきました。成立前の世論調査では、おおむね六割が法案に反対し、この民意を踏みにじって衆参両院での強行採決という異例の国会運営を行ったこともあり、成立後
○赤松(広)委員 両地裁の和解案を早期に受け入れることを強く要望してまいります。 では、次の問題に行きます。 さて、本論でありますけれども、私自身は、医療については、社会保障制度のやはり一番中心、根幹をなすものだと考えております。そして、理想的に言えば、いつでも、どこでも、だれでも、その場で考えられる最良の医療、治療を受けることができる、これが私は一番いい社会だというふうに思っております、理想的
○赤松(広)委員 今大臣から、おわびを申し上げ、裁判所の意向を最大限尊重したいという御答弁があったわけでありますけれども、担当大臣のこうした意見を踏まえて、内閣の責任の立場にあります小泉総理、総理としてもそういう意向、方向ということで私は認識してよろしいでしょうか。
○赤松(広)委員 民主党の赤松広隆であります。 実は、私は、九年ぶりの予算委員会の質問でございまして、国対、議運畑をずっとやってきたので、本当は政策の赤松なんですが、きょうは、一時間という限られた時間ですけれども、総理及び坂口厚生労働大臣に、医療問題を中心にしながら御質問をさせていただきたい。 医療改革がきょうの集中のメーンテーマですが、その冒頭に、先週の金曜日、二十二日の日に、ヤコブ病の訴訟について
○赤松広隆君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、両法律案の主な内容について申し上げます。 大森猛君外一名提出の企業組織の再編を行う事業主に雇用される労働者の保護に関する法律案は、近年の事業主についての企業組織の再編の状況等にかんがみ、労働者の保護を図るため、企業組織の再編を行う事業主に雇用される労働者の解雇の制限、労働契約
○赤松委員長 内閣提出、会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律案及び大森猛君外一名提出、企業組織の再編を行う事業主に雇用される労働者の保護に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 —————————————
○赤松委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 日野市朗君外四名提出、企業組織の再編における労働者の保護に関する法律案につきまして、提出者全員より撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律案、日野市朗君外四名提出、企業組織の再編における労働者の保護に関する法律案及び大森猛君外一名提出、企業組織の再編を行う事業主に雇用される労働者の保護に関する法律案の各案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、政府参考人として総務庁統計局長井上達夫君、大蔵大臣官房審議官福田進君
○赤松委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律案、日野市朗君外四名提出、企業組織の再編における労働者の保護に関する法律案及び大森猛君外一名提出、企業組織の再編を行う事業主に雇用される労働者の保護に関する法律案の各案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、政府参考人として法務大臣官房審議官小池信行君、大蔵大臣官房審議官福田進君
○赤松広隆君 ただいま議題となりました港湾労働法の一部を改正する法律案につきまして、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、本案の主な内容について申し上げます。 本案は、最近における港湾労働をめぐる情勢に対応して、港湾運送に必要な労働力の確保に資するとともに、港湾労働者の雇用の安定その他福祉の増進を図るため、港湾労働者派遣事業の制度を創設して、港湾労働者の就労の機会を確保
○赤松委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、港湾労働法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として運輸省海上交通局長高橋朋敬君及び労働省職業安定局長渡邊信君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕