2021-04-27 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
○西岡委員 国と地方の役割分担については、今般の新型コロナウイルス対策でも様々課題となったというふうに考えておりますけれども、やはりしっかり役割分担を明確にした上で、それぞれがそれぞれの立場で、また地方は、やはり地方のことが一番分かっておられるのが地方でございますので、私は、財源も含めて、しっかり地方がそれぞれの地域で自分たちのことを決めていくという体制をつくっていくというのが大変必要なことだというふうに
○西岡委員 国と地方の役割分担については、今般の新型コロナウイルス対策でも様々課題となったというふうに考えておりますけれども、やはりしっかり役割分担を明確にした上で、それぞれがそれぞれの立場で、また地方は、やはり地方のことが一番分かっておられるのが地方でございますので、私は、財源も含めて、しっかり地方がそれぞれの地域で自分たちのことを決めていくという体制をつくっていくというのが大変必要なことだというふうに
○西岡委員 休業協力金については、やはり事業規模別、実態に即した支援というものが行われないと、事業者にとっては大変な、深刻な問題だと思いますので、しっかり実態に即した協力金という形の支給を是非お願いをしたいと思います。 また、事業支援分につきましても、都道府県が今やはり財源を大変心配しながら様々な政策に取り組んでいるという状況もございますので、しっかり、心配せずに適切な対応を取ることができる体制を
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきます。 まず、地方創生臨時交付金について質問させていただきます。 三度目となる緊急事態宣言が発令をされまして、時短要請に加えて、休業要請も実施されることとなりました。 時短協力金と同様に、休業協力金も当然、事業規模別であると考えますが、その財源は、これまで
○西岡委員 引き続きまして、しっかり寄り添いながら、大変危機的な状況だと思いますので、お取組をお願い申し上げます。 関連しまして、三月二十三日の閣議決定におきまして、低所得者の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金というものが予備費から支出をされることが決定をいたしました。 今回の給付においては、一人親世帯と一人親世帯以外の低所得者世帯にも支給されるというものでございますけれども、現在、
○西岡委員 今、大臣から御紹介いただきましたけれども、大変重要な取組だと思いますので、引き続きお取組を強化をしていただきたいということをお願い申し上げたいと思います。 次に、私、昨年の十一月の委員会においても質問をさせていただきましたけれども、このコロナ禍におきまして、我が国の少子化が一層加速をしているというデータが出ております。 厚生労働省が発表しました人口動態統計速報によりますと、二〇二〇年
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。 まず冒頭、深刻な感染再拡大が今起こっておりますけれども、その中で本当に長期間にわたって御尽力をいただいている医療関係者の皆様を始め、全ての皆様に心より感謝を申し上げます。 また、今、変異株が大変拡大をしているという状況を受けまして、今進めていただいている高齢者施設というのはもちろんですけれども
○西岡委員 ありがとうございます。 次の質問に移ります。 また、今後、サプライヤーも含めた、地域一体となった造船事業のクラスターを形成していくことが大変重要だと考えております。西九州においても、三菱重工が大島造船所、名村造船所と連携をいたしまして、また、佐世保重工業は既に名村造船所の傘下となっており、一定の連携が進んできております。 我が国は、小規模な造船所が多い状況を踏まえれば、例えば、中小規模
○西岡委員 特に税制措置については、しっかりお取組をお願いしたいと思います。 次の質問に移ります。 今回の法改正は貴重な第一歩であると考えますけれども、この政策パッケージによりまして、船価競争、また撤退や一時帰休を余儀なくされている新造船事業の再開、進展へ向けまして、中国、韓国勢に対抗し得る、競争力強化に資する環境が整うことを想定をされておられるのでしょうか。 新造船における日本の占有率の低下
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速、質問に入らせていただきます。 これまで議論もあっておりますように、造船業は、裾野が広く、地域の経済を支え、雇用の受皿となっており、我が国にとって、また地域にとって極めて重要な産業です。 今日お配りをしております資料にも、造船業の再編の現状という資料をお配りをいたしておりますけれども
○西岡委員 今大臣から取得についてニュートラルであるという御発言がございましたけれども、今大臣からの御説明の中にありました養父市においては、五%が取得であり、リースが九五%という数字がございます。 この特例の、農地の所有が必要な理由というものがこれまで明確に示されてきていないというふうに認識をいたしております。養父市において例えば成果が出ているという評価をされたとしても、耕作放棄地の解消や担い手確保
○西岡委員 ありがとうございます。 この制度は、第二次安倍内閣が成長戦略の柱として挙げた政策でございますけれども、これまで、加計学園問題を始めとして、様々な問題点も一方で指摘をされてきました。特に、やはり政権に近い財界人等を中心に様々な運用や決定が進められたのではないかという疑念が指摘をされてまいりました。 トップダウンの下でのこの制度でございますので、特にこの国家戦略特区の在り方については根本的
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。 国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案につきまして、質問をさせていただきます。 まず、内容に入る前に、そもそも国家戦略特区創設の目的は何か、このことについて大臣から御答弁をお願いいたします。
○西岡秀子君 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 ただいま議題となりました全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案について、会派を代表して質問いたします。(拍手) 現在、三府県六市に蔓延防止等重点措置が初めて運用されるなど、第四波とも言える感染拡大が深刻な事態となっております。 この一年余りの新型コロナウイルス感染症との戦いにおいて、医療現場で
○西岡委員 それぞれの自治体の状況も違うんですけれども、大変厳しい状況というのは、全国、地域も業種も問わないと思いますので、しっかりお取組を進めていただきたいと思います。 それでは、先ほど、午前中からの質疑の中で度々質疑が行われております東京一極集中是正への取組についてお尋ねをいたします。若干、質問が重なる部分があるかと思いますけれども、お許しをいただいて質問をさせていただきます。 大臣は、今回
○西岡委員 今のお答えと関係するんですけれども、緊急事態宣言の解除後の経過措置というものが今あるというふうに思うんですが、その経過措置と今回の蔓延防止重点措置の、どのようにその整理をなされるのかということ。 また、蔓延防止重点措置の対象がこれからまた広がっていくかもしれない、また緊急事態宣言が発令をされるかもしれないという中で、今後、やはり予算が十分でないということも起こってくるというふうに思いますので
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして誠にありがとうございます。 質問に先立ちまして、坂本大臣におかれましては、一億総活躍担当大臣、まち・ひと・しごと創生担当大臣、内閣府特命担当大臣に加えまして、この度、新たに孤独・孤立担当大臣という大変重要な役割を担われました。 我が党は、一昨年の参議院選挙の公約に、孤独対策、孤独担当大臣の設置を挙げておりましたので
○西岡委員 続けてちょっと秋田参考人にお尋ねをいたしたいんですけれども、住民の考えですとか思いをしっかりその場で表明していくために、そこの行政と住民をつなぐコーディネート的な、専門性を持って、また住民の立場にも立って考えていくという、やはり専門家の存在というのが大変重要かと思うんですけれども、その点について御所見をいただきたいと思います。
○西岡委員 ありがとうございます。 山田参考人、橋本参考人から大変示唆に富む御指摘をいただいたと思います。短期的、長期的、中長期的に、しっかりそこを分けながら考えていかなければいけないということで、今後大変な課題をいただいたというふうに思っております。 続きまして、秋田参考人にお尋ねをいたします。 秋田参考人におかれましては、東日本大震災の災害区域におけるまちづくりで大変お取組をいただいた御経験
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 本日は、御多忙の中で、参考人の皆様におかれましては、大変貴重な御意見をいただきまして、誠にありがとうございます。 時間の関係上、早速質問に入らせていただきます。 先ほどからも議論があっております、近年、大変豪雨災害が大規模化、頻発化をいたしております。私、地元が長崎でございます。昭和三十二年の諫早大水害、また、昭和五十七年、長崎大水害
○西岡委員 専門家の御意見を踏まえて慎重な御判断をよろしくお願いしたいと思います。 次に、新型コロナウイルス感染症の影響による地方財政の逼迫についてお尋ねをいたします。 四十七都道府県の令和三年度予算は、コロナ対策費が増大をし、十九の府県で過去最大の予算となりました。コロナ対策費が占める割合も大変大きくなっております。税収の落ち込みが深刻で、臨時財政対策債の発行や財政調整基金の切り崩しなどによって
○西岡委員 総理がこれまで、基準に照らして今回決断をしたという御答弁をされています。先ほど議論がありました、私も、この変異株ということがこの従来の基準の中に盛り込まれていないということが問題だという認識を持っております。尾身会長もこのことには言及をされております。 今後、一都三県の解除を考えていく場合に、やはりこの変異株というものをこの基準の中で再検討、どう位置づけて考えるか、判断するかということを
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 本日、締めくくり質疑最後の質疑となります。どうぞよろしくお願いいたします。 まず冒頭、六府県の緊急事態宣言の前倒し解除についてお尋ねをいたします。 首都圏を除く六府県で、緊急事態宣言が一週間前倒しして解除されました。解除に当たっては、政府の分科会において、強い懸念の声が出されました。再度のリバウンド対策をしっかり取ることを前提とした
○西岡分科員 ありがとうございます。 引き続き今後事業を進めていくに当たって、発電事業者からも要望があったというふうに聞いておりますけれども、イギリスやデンマーク、ドイツの事例を踏まえまして、日本型セントラル方式を導入して進めていかれるというふうに聞いておりますけれども、この日本型セントラル方式の内容について、また、どのようなスケジュール感を持って進めていかれるのかにつきましてお尋ねをいたします。
○西岡分科員 ありがとうございます。 様々な施策に取り組んでいただいておりますけれども、一層推進をしていただきまして、地域を支え、国民生活を支える大変大切な基幹産業であります造船業また海事産業の発展のために、引き続き強力な支援をお願い申し上げます。 次に、海洋風力発電事業について質問いたします。 世界的に脱炭素化によるエネルギー構造の変革が急ピッチで進展する中、政府は二〇五〇年カーボンニュートラル
○西岡分科員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 本日は、第七分科会におきまして質問の機会をいただき、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 経済産業省におかれましては、梶山大臣の下、コロナ感染症に影響を受ける事業者の皆様へ様々な支援策を講じていただき、精力的に対応いただいておりますことに、まず心から感謝を申し上げます。 感染拡大が長期化をし、緊急事態宣言が発令をされ
○西岡委員 保坂公述人、今のことに関して、大体、新規感染者が百名ぐらいまで落とすというか抑え込んでから解除すべきではないかという議論もございますけれども、公述人として、そういう基準的な、ここまで達成できればというようなもしお考えがあれば教えていただきたいと思います。新規感染者の数に限らなくても結構ですけれども、その基準的なお考えがあれば御示唆いただければと思います。
○西岡委員 ありがとうございます。 保坂公述人から大変重要な御指摘をいただいたと思っておりますので、私どももしっかり御趣旨を踏まえて取り組んでいきたいというふうに思います。 引き続き、保坂公述人にお尋ねをいたします。 三府県が二月末日の宣言の解除というものを政府に要請をいたしました。一方、東京始め一都三県については、解除の前倒しについてはまだ考えないという方針です。 今後、緊急事態宣言の解除
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 本日は、公述人の皆様にはお忙しい中お越しをいただきまして、ありがとうございます。限られた時間でございますので、全ての公述人の皆様に質問できないかもしれませんけれども、どうぞお許しいただきまして、早速質問を始めさせていただきます。 まず、保坂公述人にお尋ねをいたします。 保坂公述人においては、コロナ対策において、政府が施策を打つ前に、
○西岡委員 続きまして、政府が、緊急事態宣言発令につきまして、テレワーク七割というのを要請をいたしております。テレワークの機会そのものが大変男女で格差がある現実がございます。そもそも女性の半数以上が非正規であること、また、業種的にはテレワークが実施をできない業種に就業している方が多くいらっしゃることが挙げられます。また一方、テレワークを実施している女性の労働者についても、テレワークに起因する労働時間
○西岡委員 今、井上参考人から、働く場をつくっていくという御提案がございました。 今、大変自殺が増加をしております。特に女性の自殺者が大変急増して、大変深刻な状況と受け止めております。それに加えて、小中高生、大変若い皆さんが、自殺が大変多くなっていて、前年比四一%という数字も発表されて、大変深刻な状況です。こういう今の大変不安で深刻な社会の情勢の中で、やはりこういう方々にもどういう形で支援が届くのかというのも
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 本日は、五名の参考人の皆様には、御多忙の中お越しをいただき、誠にありがとうございます。大変貴重な御意見を伺わせていただいております。 私からは井上参考人を中心にお聞きをしたいと思いますので、ほかの参考人の皆様には御質問できないこともあろうかと思いますけれども、どうぞ何とぞお許しいただきますよう、よろしくお願いいたします。 井上参考人
○西岡委員 今、財務大臣からは、定額給付金については今のところ考えていないというお話でございましたけれども、国民の皆様からも要望が大変多いことでございますし、国民一体となってこの危機に今立ち向かっておりますので、引き続き国民民主党として、定額給付金の再支給については要請を続けてまいりたいと思います。 続きまして、政府は一部地域の緊急事態宣言解除も視野に検討してこられましたけれども、病床の逼迫が改善
○西岡委員 ありがとうございます。 今、麻生財務大臣からもお話がありました。本当に、これまで経験したことがない状況に、今、国民生活、暮らしが置かれているというふうに思います。 我が党は、昨年三月に十万円の定額給付金を提唱し、緊急事態宣言が発令された折に給付が実現をいたしました。またその後も、再給付をずっと提案をしてまいりました。 その後、感染拡大が長期化をし、そして、特に感染拡大がまた大変深刻
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 限られた時間ですので、早速質問に入ります。 昨年の一月に初めて感染者が確認されて以来、一年余りが経過した今、国民生活そして国民の暮らしの現状をどのように認識しておられるのか、麻生財務大臣にお伺いをいたします。
○西岡委員 国民民主党は、蔓延防止等重点措置については、どのような基準でこの蔓延防止重点措置を指定するのかという問題や、都道府県の知事と西村大臣がお話をされるというような御説明も聞いておりますけれども、例えば、今の緊急事態宣言を解除して蔓延防止等重点措置に移るということを、もしそれを進めるとすれば、どういう流れといいますか、どういうことの中で誰がどう決めていくのか、大変難しい御判断ではないかと思いますので
○西岡委員 テレワークについてはまだ改善の余地があるようでございますけれども、これからやはり、しっかり検証をしながら、今後の対策というものを進めていくというのが大変重要だと考えております。 これは通告をいたしておりませんけれども、今回、緊急事態宣言が延長されましたが、三月七日までということで、一応、日付を、一か月ということですけれども、総理の方からは、それより前に解除することもあるような御発言もちょっとあっておりますけれども
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、長崎一区選出、西岡秀子でございます。 今日は質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 まず冒頭、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになった皆様に心からお悔やみを申し上げます。また、尊敬する先輩でありました羽田雄一郎参議院議員にも心よりお悔やみを申し上げ、御冥福をお祈りしたいと思います。また、今なお闘病されている皆様の一日も早い御回復を心よりお
○西岡委員 私が総理にお聞きをしたかったのは、一つ一つの今のようなお話ではなくて、先ほど玉木代表がお示しになったような、やはり国民の皆さんがこういう目標があるから今のこの苦境を耐え忍んで頑張ろうというような、やはり総理の長期的なこのコロナに対するプラン、例えば、これが途中で変わっても私はいいと思います。是非、近いうちに総理がそのような長期的なプランを国民の皆さんに総理の言葉でお示しいただくことを私は
○西岡委員 国民民主党、西岡秀子でございます。 限られた時間ですので、早速質問に入らせていただきます。 先ほど、これまでの議論の中で、ワクチンについてはまだ供給時期も含めて明確に日程感がお示しいただくことができない状況という中で、都道府県、市区町村においてはワクチン接種についての計画、準備が着々と取りかかって進められております。 私は、この感染症対策、誰が総理になっても大変難しい問題だと思っております
○西岡委員 やはりそこにちゅうちょせず対応していくということが大変重要だと思いますので、しっかりと、今後、そこの部分も取り組んでいただきたいと思います。 次の質問に移ります。 少子化、子育て対策の取組についてお尋ねをいたします。 現在、この新型コロナウイルス感染症拡大の中で、出生数、特に妊娠届が五月以降大幅に減少しているということが指摘をされております。 コロナ禍において妊娠を避けるという方
○西岡委員 今、大臣から御説明がございました。 実は、旧国民民主党になりますけれども、五月の時点で緊急経済対策という対策を発表いたしておりまして、この地方臨時交付金については五兆円必要ではないかということを申し上げておりました。第一次補正で一兆円、第二次補正で二兆円、今、三兆円の交付が決定をいたしております。 知事会からは足りないという中で、最終的にやはりもっと増額をしていくという方針は、もうこれについては
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、長崎一区選出、西岡秀子でございます。 本日は、坂本大臣に初めて質問をさせていただきます。これまでの委員の議論と重なる部分もあるかと思いますけれども、どうぞお許しいただきまして、質問を始めさせていただきます。 まず、第三次補正予算に向けまして、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の増額の方針についてお尋ねをいたします。 これまで議論があっておりますように
○西岡委員 今お答えをいただきましたけれども、公共交通機関を利用している方の数というのは把握をしていないということですので、果たして、この実態を把握できていない状況で大丈夫なのでしょうか。 世界じゅうで今感染が拡大をしている中で、特に無症状者からの感染が拡大するということが言われている中で、現在のように要請するだけで入国の後の把握が十分にできていない、このことは国民からすると大変不安です。 今、
○西岡委員 国民民主党・無所属クラブ、長崎一区選出、西岡秀子でございます。 冒頭、安倍前総理には、国会において説明責任をしっかり果たしていただきますよう要望し、質問に入らせていただきます。 まず、政府の水際対策について、総理に質問をいたします。 海外からの人の往来に対する水際対策の徹底、強化は極めて重要です。第一波のときに、習近平国家主席の来日やオリンピックの開催を前にちゅうちょして、水際対策
○西岡秀子君 国民民主党、長崎一区選出、西岡秀子でございます。(拍手) 冒頭、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになった皆様に心より哀悼の意を表します。また、現在闘病されておられる皆様の一日も早い御回復をお祈り申し上げます。 私は、国民民主党・無所属クラブを代表して、予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案について質問いたします。 新型コロナウイルス感染症の猛威により、国民の健康、生命
○西岡委員 ぜひバックアップ、力強い御支援をお願いしたいと思います。 次に、GoToトラベルについてお尋ねをいたします。 このGoToトラベル事業を含んだ事業が閣議決定をされました四月七日、緊急経済対策において、このキャンペーンの実施については感染拡大収束後というふうに明記をされております。 果たして今の状況がどういう状況なのか。資料として新聞記事をお配りをいたしておりますけれども、今回東京だけが
○西岡委員 大臣から御答弁いただきまして、ありがとうございます。管理者である例えば市町村と連携をして、二度とこういう悲劇が起こらないお取組をぜひお願いをしたいと思います。 次に、このたびの豪雨におきましても、被害とハザードマップで示されたリスクが符合するという結果であったというふうに認識をいたしております。 浸水リスクの高い危険な地域に対するハード対策は当然進めていただくことを前提に、一般住宅については
○西岡委員 会派立国社、国民民主党、西岡秀子でございます。 まず冒頭、今回の令和二年七月豪雨により多くのとうとい命が失われました。そしてまた、いまだ行方不明の方がおられます。地元長崎においても三名の方がお亡くなりになりました。謹んで、亡くなられた方にお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。また、昼夜を問わず、コロナ禍にあって、救助活動や復旧活動に携わっていただいている
○西岡委員 感染状況はちょっと別としてというお尋ねの仕方をしたんですけれども、私の地元の事業者の皆様の中には、七月に始まるということで考えていらっしゃる方もいらっしゃいます。やはり、二カ月を要するということで、八月に入ってからになるのではないかというふうなことも思いますけれども、なるべく早くというお話もございますけれども、ある程度しっかりとした発信をしていただかないと、七月ということで考えていらっしゃる
○西岡委員 おはようございます。会派立国社、国民民主党、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。早速質問に入らせていただきます。 まず、ゴー・トゥー・キャンペーン事業について質問をいたします。 お許しをいただいて、一問目と二問目をまとめて質問をさせていただきます。 ゴー・トゥー・キャンペーン事業開始までの準備として、全体事務局の公募、自治体、観光業者など事業者
○西岡委員 大臣、ありがとうございます。 大臣から言及がありましたこと、全て大変重要なことだというふうに考えます。特にサプライチェーンの国内回帰ということについても、今回、本当に不幸な出来事でございますけれども、今までいろいろな言及がありながら、なかなか実行をされなかったことが本当に多く、大事なことであると思いますので、これを契機にしっかりといい方向に変革をしていかなければいけないというふうに考えております
○西岡委員 大臣、ありがとうございます。 先ほど大臣から言及がございました五本柱は、全て重要な問題であるというふうに捉えております。今度、補正予算が成立をいたしましたらスピード感を持ってぜひ取り組んでいただきたいということと、国土交通省所管の業界のさまざまな問題について、ぜひ国交省としての力強いお取組をお願いをしたいと思います。 次に、引き続いて大臣にお伺いをいたします。 今大臣からもアフターコロナ
○西岡委員 おはようございます。会派立国社、国民民主党、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきます。 去る二十五日、約一カ月半ぶりに全国で緊急事態宣言が解除をされました。新しい対処方針のもとで感染拡大防止と経済活動を再開するという、このことを両立するに当たり、いまだ治療法もワクチンも確立をされていないという状況は変わっておりません