2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
○西岡委員 ありがとうございます。 続きまして、市村社長様にお尋ねをいたします。 本当に大変すばらしいお取組で、大変勉強になることばかりでございましたけれども、社長が今まで長年まちづくりをされていく中で、民間主導でこれだけのまちづくりをしていくというのは大変なことだというふうに思いますけれども、民間主導のまちづくりというものはどこを一番大事に社長が進められてこられたかということをお聞きしたいことと
○西岡委員 ありがとうございます。 続きまして、市村社長様にお尋ねをいたします。 本当に大変すばらしいお取組で、大変勉強になることばかりでございましたけれども、社長が今まで長年まちづくりをされていく中で、民間主導でこれだけのまちづくりをしていくというのは大変なことだというふうに思いますけれども、民間主導のまちづくりというものはどこを一番大事に社長が進められてこられたかということをお聞きしたいことと
○西岡委員 市長、ありがとうございます。 長崎市も、実は、県庁所在地でありながらダム機能が果たせておりませんで、大変人口減少に今苦悩している都市でございますけれども、その中で、今後、公共交通のあり方というのが、大変、地方にとっては、本当に人口が減っていく中で、高齢者の皆さんの足もなくなっている、また一方で買物するところもなくなっているという中で、特に公共交通を今後どのようにしていくかというのは、ネットワーク
○西岡委員 国民民主党、西岡秀子でございます。 本日は、意見陳述人の皆様には、大変お忙しい中お越しいただきまして、大変貴重な御意見をいただきましたことを心より感謝申し上げます。きょういただきました意見を、今後の予算審議、また今後の政策にぜひ生かしてまいりたいと思っております。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 加藤市長にまずお尋ねをさせていただきます。 私も、地方、長崎市でございまして
○西岡委員 今片山大臣からもございましたけれども、先進的な取組の一つとしては、一時的な保護をする、その先としてステップハウスというものを設けまして、常駐のスタッフが母子の支援を続けながら、一年間そのステップハウスで生活をして地域になじんでいくということを、その中でいろいろな、裁判所に同行をしたりですとか、また、子供の養育、家事の補助をしたりですとか、そういう、一年間一緒にステップハウスで生活をしながら
○西岡委員 今総理からございました、女性相談部門と子供相談部門の連携というのが大変重要だというふうに思いますし、また、子供にかかわる分野の職員の皆さんに、虐待やDVについての理解を深めるということも大変有効ではないかと思っております。大学の教育課程や職員研修のカリキュラムの中に、このDVについて、また虐待についての研修を入れていくということも大変有効ではないかというふうに思っております。 御紹介でございますけれども
○西岡委員 国民民主党、西岡秀子でございます。 きょうは質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、児童虐待につきまして質問させていただきます。 連日、この予算委員会でも質疑があっております。去年、目黒区で船戸結愛ちゃんの大変痛ましい事件がありまして、二度とこういう悲しい事件を起こしてはいけないという思いの中でさまざまな取組がなされましたけれども、
○西岡秀子君 長崎一区選出、西岡秀子でございます。 私は、国民民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました政府提出の平成三十年度第二次補正予算二案について、反対の立場から討論を行います。(拍手) 予算は、政策的根拠をもとに編成されなければなりません。その根拠が、今、政府統計の不正という前代未聞の大問題により大きく揺らいでいます。現在、二十四の統計で不正や不備が明らかになっております。
○西岡委員 今、なかなか、マイクロビーズについて、禁止というところまでは、一足飛びに難しい状況があると思いますけれども、やはりこのマイクロビーズについては、もう回収ができないということで、生態系に与える影響が大変大きいというふうに思いますので、特にこのことについては、対応を引き続きお願いをしたいというふうに思っております。 関連いたしまして、マイクロプラスチックの健康及び生態系への影響について科学的
○西岡委員 ありがとうございます。 今、年内に改定案をまとめられるということでございました。 この改正案が成立をいたしましたときに、附帯決議の中で、廃プラスチック類の削減推進と並んで、特に、マイクロビーズについては、できるだけ使用抑制に向けた検討を行うことということが明記をされました。 改正がありましたときに私が質問させていただいたときに、まだマイクロビーズ自体がどのような製品に使われているかという
○西岡委員 私は、長崎一区選出、国民民主党、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。 原田大臣には、環境大臣御就任、まことにおめでとうございます。 私も大臣と同じ九州出身でございますので、大変親近感を覚えております。 我が国にとって、本当に、世界においても、この環境に係る諸問題が大変大きな政治的な重要なテーマとなっております。ぜひ環境大臣
○西岡委員 今おっしゃられたように、文字の大きさというのが、今大変高齢化社会になっておりまして、ただ、その表示をする面積の関係も含めて大変難しい状況があると思いますので、例えばQRコードですとか、そういう中で消費者にやはりたくさんの情報を提供するということは大切なことであるというふうに思いますけれども、現実的に物理的に難しい面もあると思いますので、今後、さまざまな検討をしていただくことをお願い申し上
○西岡委員 ありがとうございます。 食品表示法が成立をしましてから、また、本当に目まぐるしい状況で今、日本の社会状況が変化をして、情報社会の進展、社会構造の変化に伴いまして、私たち消費者を取り巻く環境も大きく変化をいたしてきております。 近年の食品表示に係る問題点ですとか課題というものがございましたら、ぜひ教えていただきたいと思っております。
○西岡委員 国民民主党、長崎一区選出、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会をいただきましたことを心より感謝を申し上げます。 本日は、宮腰大臣に初めての質問をさせていただきます。 大臣におかれましては、このたびの御就任、まことにおめでとうございます。 大臣所信の中で、大臣は、消費者行政の現場である地方の消費者行政の強化拡大、充実というものをうたわれております。また、どこに住んでいても、年齢
○西岡委員 今、総理から御答弁がございました。先ほどから、解明すべき問題についての集中審議を申し入れております。このことにぜひ総理としても積極的に、この集中審議の開催に総理としてもぜひ御協力をいただければというふうに思います。 私たち野党も、多くの皆様の信託を肩に背負ってここに立っております。同僚議員からもございましたが、真に国民のために資する野党の提案については、ぜひ議論の俎上にのせていただき、
○西岡委員 この五年余り、アベノミクス経済で、一二・二%成長を始めとして、さまざまな数字における、安倍総理はその実績を高らかに述べられております。しかし、私が地元長崎の皆さんと日々接していく中で、皆さんからのお声を聞く中で感じる思いというのは、国民の皆さんの暮らしと総理の話に相当乖離があるということを実感いたしております。 森友・加計問題を始めとして、公文書改ざん、官僚の虚偽答弁、データ偽装など、
○西岡委員 国民民主党、西岡秀子でございます。 昨年秋の衆議院選挙で長崎一区から初当選いたしました。本日、予算委員会初めての質問となります。どうぞよろしくお願いいたします。 まず初めに、七月の西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震、台風二十一号、大阪北部地震で亡くなられましたとうといみたまに心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、今なお不安な避難生活を続けておられます皆様に心からお見舞いを申し上げます
○西岡委員 今大臣からございました、正式な時期の変更というものはないということでございますけれども、報道等で前倒しになったということでお聞きをしておりますので、この六月に発表される骨太の方針の中で時期についても発表があるものではないかというふうに思っております。 今、ちょっと大臣の方からもございました、幼稚園における預かり保育もその対象になるということでございましたけれども、これはちょっと通告をいたしておりませんが
○西岡委員 ありがとうございます。 今ほど申されたように、改めて、本当に痛ましいこの事件を受けまして、二度とこのようなことが起こらないために、あらゆる方策と申しますか、子供たちを守る方策にぜひ引き続きお取組をお願いしたいと思っております。 それでは、幼児教育の無償化について質問をさせていただきます。 従来、政府は、人づくり革命として、二兆円規模の政策パッケージということで発表をされておりました
○西岡委員 国民民主党、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会を与えていただいて、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、通告とちょっと順番が変わっておりますけれども、まず初めに質問をさせていただきたいと思います。児童生徒の登下校の危機管理についてお尋ねをいたします。 近年、児童生徒が登下校中に連れ去られるという事件が多発をいたしておりまして、凶悪犯罪に巻き込まれる
○西岡委員 撤回をされたということでございますけれども、ここまでの文書がつくられるということは本会議の修正も考えていたというふうに普通考えると思いますけれども、大臣、本会議の答弁の修正について内部的に検討がされていたということはございませんでしょうか。そうしないとこういう文書がつくられることがないというふうに思います。御答弁お願いいたします。
○西岡委員 一省庁の大臣にとって、本会議での答弁を修正するということは、私は大変重いことだと思います。 私は、昨年当選した一年生新人議員でございますけれども、私でも、これを渡されたときに、初めて見たら、どういうことだということをまず渡された方に聞くと思います。 これを大臣がそのまま読み上げられたということは、内部文書ということでもう撤回をされたということで、もうお答えはないというふうに思いますけれども
○西岡委員 国民民主党、西岡秀子でございます。 本会議で大臣に質疑をさせていただきましたけれども、委員会では初めての質問となります。どうぞよろしくお願いいたします。 先ほどから尾辻委員の方からもお話があっております、二十一日、黒岩委員に対しまして大臣が、本会議での答弁を修正しますということを申されました。 先ほど、この私たちが今手元に持っております「大臣本会議答弁の修正について」という文書は撤回
○西岡委員 ありがとうございます。 文化行政を進めていく上で、文化行政に国がどのように関与をしていくのかということについてお尋ねをいたします。 政府において文化行政を行っていくときに、文化の内容については不関与であるという原則のもとにこれまで文化行政が行われていたというふうに私は理解をいたしております。 これから、大変重要な、芸術文化の中でも多様な文化を保護していくこと、そして、少数派となっている
○西岡委員 ありがとうございます。 今の御答弁とも若干重なるところがあるかと思いますけれども、今回の改正を受けて、我が国の文化行政、一番どこを大切にしながら、どのような基本理念にのっとってこれから進めていかれるのか、お尋ねをいたします。
○西岡委員 国民民主党、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会を与えていただき、ありがとうございます。先ほどから質疑があっております。重なる質問があるかと思いますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。 今回の文部科学省設置法の一部を改正する法律案について御質問いたします。 今回の法律案は、文化芸術振興基本法の一部を改正する法律の附則第二条に規定されたことについて必要な措置を講ずるものとなっております
○西岡委員 今お話がございました。大変、今後この適応策を推進するに当たりまして、この国立環境研究所の役割というものがより重要となってくると思いますので、環境予測の体制というのも本当に重要な部分であると思いますので、より一層の体制の充実をぜひお願いをいたします。 一点、適応策の大前提となる緩和策について、前回の質問におきましても、再生可能エネルギー、洋上風力発電について取り上げさせていただきましたけれども
○西岡委員 ありがとうございます。 これから幅広くさまざまな意見を聞いていかれると思いますけれども、やはり、有識者はもちろんでございますけれども、広くこの計画に意見を反映していくことが私は大変重要であるというふうに考えております。 次に、今回の適応策を推進するに当たりまして大変中心的な役割を果たされる国立環境研究所についてお尋ねをいたします。 現在の国立環境研究所における体制、また人員構成、またその
○西岡委員 国民民主党、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会を与えていただき、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず最初に、さきの五月十六日の日に、経済産業省の審議会におきまして、国の今後のエネルギー政策のあり方を示す、三年ごとに発表していらっしゃるエネルギー基本計画の素案というものが発表をされました。今後、パブリックコメントを通じまして幅広く意見を求めていく方針ということで
○西岡委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 文化財保護法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべきである。 一 文化財保護行政においては、文化財の保存と活用の双方が共に重要な柱であり、文化財
○西岡委員 ありがとうございます。 文化財につきましては、従来、保存を中心に政策を推進してきたというふうに思いますけれども、近年、地域の観光振興の資産として、地域の活性化、また経済の活性化のために生かそうという流れが大変強くなってきております。 例えば世界遺産でございますけれども、私の地元長崎県におきまして、平成二十七年七月に、全国八県十一市の二十三の構成遺産である明治日本の産業革命遺産が世界遺産
○西岡委員 ありがとうございます。 文化財の保護というのを考えるときに、やはり保護と活用というものが車の両輪としてバランスよく推進をされなければいけないと思っておりますけれども、この保護と活用のバランス、今後どのような保護、活用というものをバランスをとりながら進めていかれるのか、そのことについてお尋ねいたします。
○西岡委員 国民民主党、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。 先ほどから議論があっておりまして、若干、再度お尋ねする部分もあろうかと思いますけれども、よろしくお願いいたします。 早速質問に入らせていただきます。 今回、文化財保護法の改正の背景となっておりますのは、私は、その大きな背景としては、やはり、少子高齢化のもとで文化財の保護、
○西岡委員 ありがとうございます。 一方で、緩和策についてお尋ねをいたします。 エネルギーの多くを海外からの輸入に頼っております我が国におきましては、再生可能エネルギーの導入、拡大というものが、自給エネルギーの安定的な確保の面はもちろんのことでございますが、地球環境の面、特に温暖化防止のためにも大変重要な課題であると考えております。 特に風力発電につきましては、今大きな期待が寄せられております
○西岡委員 ありがとうございます。 先ほど小西参考人からも少しお話がございましたが、このパリ協定からアメリカのトランプ大統領が離脱を表明されております。このことについて、我が国として、どのようにその影響を受けとめておられるのか、また、今後、このことについて、大臣として、見通しも含めまして、その対応についてお尋ねをいたします。
○西岡委員 国民民主党、長崎一区、西岡秀子でございます。 昨年初当選をいたしまして、きょう環境委員会で初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 早速、気候変動適応法について質問をさせていただきます。 午前中、参考人より大変貴重なお話をいただきました。現在、地球温暖化の影響によりまして、我が国においては、今までになかったような大雨、洪水などの自然災害が頻発をしておりますし
○西岡秀子君 国民民主党、長崎一区選出、西岡秀子でございます。 ただいま議題となりました消費者契約法の一部を改正する法律案につきまして、国民民主党を代表して質問いたします。(拍手) 近年、家計の消費支出構造が変化し、物からサービスへ支出がシフトしており、社会経済情勢も激変しております。 そのような中で、少子高齢化の中、ネット上の取引の急激な普及など、情報通信技術の進展や生活環境の変化に伴い、我々消費者
○西岡委員 ありがとうございます。 そのデジタル教科書を含めまして、今、教育現場におけるICTの教育推進におきまして、その環境整備というものもまだまだ十分でない面があるというふうに思っておりますけれども、現在の教育現場における機器の導入の状況につきまして教えていただきたいというふうに思っております。
○西岡委員 ありがとうございます。 今回一部について認めたということにつきましては、先ほどからも質疑の中でございます、段階的な導入ということを文部科学省として考えられていることだというふうに思っておりますけれども、教育現場で長年、教科書をどのように使って、どのように授業を組み立てていくのか、先生方の長年にわたる不断の努力、そして経験、研究の積み重ねのもとに今の教科書を使った授業というものが組み立てられてきたというふうに
○西岡委員 本日、国民民主党に所属をいたしまして初めての質問となります。本日は、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきます。 学校教育法の一部を改正する法律案につきまして、この法律案は三つの大きな法律から成っております。一つは学校教育法の一部改正、また著作権法の一部改正案、また文科省著作教科書の出版権等に関する法律の一部改正案、この三つの法律案から成
○西岡委員 ありがとうございます。 林大臣の今回の提案理由の中にも述べられておりますけれども、その中で、文化芸術立国、知的財産立国の実現ということが大臣の説明の方で述べられておりますけれども、その充実というのは極めて重要なことであるというふうに思っております。 文化芸術というものは大変我が国にとって大切な分野であるというふうに思いますし、著作権の権利者の権利利益の保護というものも、これから文化芸術立国
○西岡委員 今大臣からも御説明がございましたように、これまで著作権法というのは、時代の変化、ニーズに合わせまして随時改正、整備が行われてきたことでございます。 現行の著作権法が公布されましたのは一九七〇年でございます。その後、改正を現在まで続けているわけでございますけれども、そのときの大きな柱としては、著作権の権利の保護という柱と公正な利用の促進というこの二つの柱が、両方を見据えながら改正が行われてきたと
○西岡委員 私は、希望の党・無所属クラブ、西岡秀子でございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。ちょうどお昼の時間にかかりますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。 まず初めに、著作権の一部を改正する法律案につきまして質問をさせていただきます。 著作権の歴史というものは、明治二年に、日本の場合、さかのぼっておりますけれども、一口に著作権と言いましても
○西岡分科員 今大臣から御説明がありましたさまざまな取組がなされておりますことは、大変意義深いことであるというふうに思っております。 その大学改革に関連をいたしまして、今国会に、内閣府提出予定の、地域における大学振興及び若者の雇用機会創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律案の中に、特定地域内の大学等の学生の収容定員の抑制という法案がございます。 若者の東京一極集中を是正して、地方に若者の
○西岡分科員 今御説明がありました、二〇四〇年の大学進学者数が昨年一七年度よりも二割減の五十万六千人になるとの推計が出されております。また、十八歳人口は、一七年度の百十九万八千二百九十人から、四〇年度には八十八万千七百八十人に減るという推定が出ております。 既に今、定員割れをしている私立大学も増加をいたしております。少子化の進展の中で、今後の大学進学の見通しを踏まえた上で、今後の大学のあり方につきまして
○西岡分科員 希望の党、長崎一区選出、西岡秀子でございます。 本日は、予算委員会分科会におきまして発言の機会をいただきました。心より御礼を申し上げます。 また、本日の第四分科会における最後の質問者でございます。大臣を始めといたしまして、大変長時間お疲れのことと思いますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。 私は、教育は国づくりの基本であるというふうに思いますし、子供たちが、生まれた環境にかかわらず
○西岡委員 今大臣の方から御決意を述べていただきましたけれども、今回の子供の貧困に対する大綱が閣議決定をされ、その中で文科省、内閣府、厚労省が一体となって取り組んでおられると思いますけれども、今大臣からも言及がございました、学校をプラットホームとした貧困対策の推進、これは私、大変意味のあることであるというふうに思います。 今、学校が大変地域において大きな役割を果たしております。この貧困対策につきましても
○西岡委員 大臣、ありがとうございます。 今、大臣の御答弁によりますと、特区制度からの設置審に至る今回の大学の認可のあり方については、大臣の方から言及がございませんでした。 一連の問題で、文科省として、設置審として、認定手続自体は正当に行われたというお考えについては私も一定理解をいたしておりますけれども、今回の一連の件につきまして、やはり国民の皆さんから文部科学行政自体が疑念を持たれた面は私は確
○西岡委員 希望の党、西岡秀子でございます。 私も、今回の衆議院選挙におきまして長崎から初当選をさせていただきました。きょうは、大変貴重な質問の場を与えていただきましたこと、心より感謝を申し上げます。 また、委員長は私のふるさとの大先輩でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、教育政策につきまして質問をさせていただく前に、一点、大臣にお伺いをしたいと思っております。 去る二十九日