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265件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-04-26 第120回国会 衆議院 環境委員会 第5号

衛藤(晟)委員 大きな成果を期待いたしています。  さて、地球環境保全に向けては各省庁がさまざまな施策を行っています。私どもも一応これを見させていただいておるわけでございますが、どうもこれらの施策についてどのような整合性を持たせているのか、本当に地球環境保全という目的に向かって各省庁の連絡が密になり、ちゃんとした一本のテーマのもとにそれが進められているのかどうか、何かある意味では、各省庁がやりやすいところから

衛藤晟一

1991-04-26 第120回国会 衆議院 環境委員会 第5号

衛藤(晟)委員 ありがとうございました。  私どもも、まさに日本世界に向かって貢献できる最も大きな分野だ、経済と技術というのは大きいわけですが、これをどちらの方向に向けるかというと、日本は、軍事ではなくてやはり環境問題であるというぐあいに思っております。長官のまさにダイナミックな活躍を御期待申し上げる次第でございます。  二番目に、積極的な環境外交を展開されております長官が、四月末から五月初め、

衛藤晟一

1991-04-26 第120回国会 衆議院 環境委員会 第5号

衛藤(晟)委員 地球環境保全問題についてお尋ねをいたしたいというように思います。  環境庁長官は所信でも、地球環境保全問題が、我が国が最も国際的に貢献できる分野であるというぐあいに決意を述べられております。私ども、そういうように思っております。  一昨年、マルタ会談を持たれました。マルタでの会談はまさに第二次大戦後の世界のいわゆる管理というか支配を決めたヤルタ、その中から起こってきた冷戦構造、その

衛藤晟一

1991-03-12 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

衛藤(晟)委員 ぜひやはり、今回を見ましても、なかなか民間航空では行けないというようなときにまさに人道的立場、しかも国連の要請があるという条件をつけながら、これがちゃんとできるようにしなければいけないのではないかと思っておりますので、御検討をお願いします。  さらに、在留邦人救済必要性ということが最近出てまいりました。再びこれを特例政令でいくということはなかなか難しいのではないかというぐあいに

衛藤晟一

1991-03-12 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

衛藤(晟)委員 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきましてはいろいろな議論もされてまいりましたし、これに賛成をいたしておるものでございます。また、とりわけ今回の湾岸危機の問題を見ましても、私は、外務省の充実という点ではとにかく圧倒的に人が足りない、待遇が悪いということをつくづく感じています。思い切った措置をぜひ今後お願いしたいということを

衛藤晟一

1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

衛藤(晟)分科員 ぜひともこのことにつきまして、外務省のみならず政府を挙げての総括をする必要がある。例えばアメリカですと、ベトナム戦争が終わった後大変な膨大な白書が出されまして、それが議会にも報告されました。いろいろな形でその国の外交におきまして、あるいは安全政策上もそれが役立ったと言われております。日本政府でもぜひそうすべきだと思うのですが、外務大臣、その意思はございませんか。

衛藤晟一

1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

衛藤(晟)分科員 私どもも確かにそのとおりだというぐあいに思います。日本アメリカ同盟関係にある。また、昨年海部総理は、ブッシュ大統領と会見後にグローバルパートナーシップということも言われました。しかし、この結果を見まして、私どもは非常に深刻であるなということを思います。日米信頼関係を最大の任務としている外務省としまして、もちろん国連を中心とする世界各国との友好を維持するということ、その第一に

衛藤晟一

1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

衛藤(晟)分科員 先日新聞にワシントン・ポストの発表いたしましたアメリカでの世論調査の結果が出ていました。今度のいわゆる湾岸戦争終結直後の世論調査でございまして、それに基づきますと、日本については「信用するようになった」が一九%、「失望した」が三〇%、それから英国に対しては「信用する」が七一%、「失望」はわずか二%、フランスは「信用する」五五%、「失望」六%、ドイツについては「信用するようになった

衛藤晟一

1990-07-12 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

衛藤(晟)委員 衛藤晟一でございます。  時間の関係上、一括して質問をいたしたいと思いますので、一括して御答弁をお願いしたいと思います。簡単にして明瞭な御答弁をぜひお願いいたします。  この平成二年、今回の集中豪雨によります土砂災害洪水災害が多発をいたしました。私は、ちょうどこのときに、災害の最中に竹田市の拝田原という、竹田の中でも最も大きな被害を受けたところにたまたま視察を兼ねて行っておりまして

衛藤晟一

1990-04-26 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

衛藤(晟)委員 ありがとうございました。  それでは、恩給からそれますが、前回、即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律案が成立をいたしましたけれども、それに関連してちょっと御質問申し上げたいと思っております。  大嘗祭がとり行われます本年十一月二十二日には悠紀殿供饌の儀、そして二十三日には主基殿供饌の儀がとり行われるやにお聞きいたしております。この主基地方の斎田には大分県というぐあいに決定をいただきまして

衛藤晟一

1990-04-26 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

衛藤(晟)委員 今回の恩給改善の大きな目玉は、ベアとその他の改善がすべて四月に同時実施になったということであると思うのです。今まで寡婦加算遺族加算は八月実施でありましたけれども公的年金の繰り上げ実施に合わせて、議員立法によって四月の実施となりました。この同時期実施はかねてからの要望でございましたので、大変大きな評価をいたしておりますが、大臣から一言、今後ともこの方針でやるというぐあいに私も理解

衛藤晟一

1990-04-26 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

衛藤(晟)委員 恩給法について質問をさせていただきたいと思います。  今回の恩給法は、かねてより要望の強かった年額の増額あるいは寡婦加算遺族加算増額、そして、実施時期をちゃんと合わせてもらいたいという要望を十分反映しているというか、そういうことについて政府努力の跡が見られるというぐあいに思いますので、大変な評価をいたしております。まず、そういう見地に立ちまして質問をさせていただきたいと思います

衛藤晟一