運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
514件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-21 第6回国会 衆議院 人事委員会 第5号

藤枝委員長代理 これより人事委員会を開会いたします。  ただいま委員長ちよつとおさしつかえがありますので、私が委員長職務を行いたいと思います。  前会に引続きまして、政府職員の新給与実施に関する法律の一部を改正する法律案特別職職員給与に関する法律案及び国家公務員職階制に関する法律案の三件を一括議題といたしまして、質疑を継続いたします。土橋委員

藤枝泉介

1949-11-14 第6回国会 衆議院 決算委員会 第4号

藤枝委員 先ほど主計課長からのお話の本年度の赤字の問題であります。値上げに関連するものは別といたしまして、予定よりも超過供出が多くて、これが赤字の原因の一つになつているというお話でありましたが、それが数字的にどの程度の見込みであるかということ。それから今年の早場米の奬励金の問題です。これはいろいろ問題が起つたのですが、予定された数字はちよつと忘れましたが、七十何億という一応の予定を組んでおられたようであります

藤枝泉介

1949-10-24 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第15号

藤枝委員 今三浦部長お話がありますように、この百七十八の一号は、特に選挙の前でも候補者みずからがあいさつする行為は妨げないということになつておるのでありますから、選挙後に公職候補者であつた者がみずから選挙人にあいさつする行為は、この一号に該当しないという規定を入れるのが当然だと思います。

藤枝泉介

1949-10-19 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第14号

藤枝委員 ほかのことで伺いたいのでございます。小さいことでございますが、三浦さんにお聞きしたいのです。制限外のポスターを張つた場合の撤去命令でありますが、これは撤去命令が出せるだけになつております。管理委員会自身が撤去することのできるような規定をここに置かなくてもよろしいかということをお伺いしたい。というのは、撤去命令を出したけれども、ちろんそれに従わなければ罰則を食いますけれどももそのままに残つてしまうと

藤枝泉介

1949-10-18 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第13号

藤枝委員 そういたしますと、国家公務員法の百二條の二項は、やはり公職候補者となることができないと、こう規定しておるのでございますね。従つてこの八十九條で、そのうちでも單純な労務に雇用されている公務員は立候補できるという形は、その百二條の二項を排除するというお考えと解釈してよろしゆうございますか。

藤枝泉介

1949-10-18 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第13号

藤枝委員 関連して——今の淺沼さんのお話を念のため確かめておきたいのでありますが、八十九の第一項の三号、これは国家公務員法の百二條を排除する意味ではないと法制部長はお考えでありますか。その点、結局国家公務員法の百二條で禁止されている者は、たといこれに該当する者でも立候補できないと解釈すべきなのか、それともこれで国家公務員法の百二條第二項を排除するつもりなのか、その点をひとつお伺いいたします。

藤枝泉介

1949-10-17 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第12号

藤枝委員 御説明はわかるのでありますが、私の申し上げるのは、元のように二年とか一年とか——六箇月というのもどうかと思うのでありますが、とにかく相当長期間そこに住んでいる者に、そこの地方公共團体選挙権をやるのだ、被選挙権をやるのだという意味ならば、これは相当意味があると思うのであります。しかし三箇月と短縮しますと、意味が遅くなるのではないか。とすれば、統一するためには、ただ登録要件に三箇月というものを

藤枝泉介

1949-10-17 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第12号

藤枝委員 今お話になつておる第九の二項は、これは地方公共團体の議会については、その市町村に三箇月以上住居しなければならぬとして、三箇月以上の住居というものを選挙権要件にしておるようでありますが、元のように二年とか一年とかということならば、その意味が深いのでありますが、三箇月ということになと、そこにいる者がそこの地方公共團体選挙権を有するのだという、選挙権要件としては、もうあまり意味がなくなつて

藤枝泉介

1949-05-23 第5回国会 衆議院 人事委員会 第11号

藤枝委員長代理 これより人事委員会を開きます。  本日は委員長が故障のため、私がその職を代理いたします。この際御報告いたしておきたいことがございます。一昨二十一日委員長に御一任願つておきました閉会中の継続審査申出の件につきましては、委員長におきまして次のような申出書を議長あて提出いたしておきましたので、それを朗読いたします。  閉会中の審査申出書  一、閉会中審査すべき事件  人事行政の実態に関する

藤枝泉介

1949-05-22 第5回国会 参議院 人事委員会 第6号

衆議院議員藤枝泉介君) 石炭手当に関しましては只今お話のように、消費者の價格という考え方を衆議院としては持つております。税金につきましては、これは大藏省との打合せをいたしておりませんけれども、この点につきましては從前の例によるものと一應考えておりますけれども、それ以上のことにつきましては私からお答えする能力を持つていないことを御了承願いたいと思います。

藤枝泉介

1949-05-22 第5回国会 参議院 人事委員会 第6号

衆議院議員藤枝泉介君) 只今議題となりました國家公務員に対しまする寒冷地手当及び石炭手当の支給に関する法律案提案理由につきまして御説明を申上げたいと存じます。  本法律案寒冷積雪地方に常時在勤いたしまする一般職たる政府職員に対しまして、冬季間一時的に特殊手当を予算の範囲内において支給せんとするものでありまして、本案の内容の主なる点を御紹介いたしますれば、  第一に、本法によりまする特殊手当

藤枝泉介

1949-05-21 第5回国会 衆議院 人事委員会 第10号

藤枝委員 修正案の第一点は、さきに本院を通過いたしました参政官設置法案によりまして、今回参政官を置かれることになりましたが、この参政官はその性質上当然特別職になるべきものと考えますので、この参政官特別職とする規定を入れたいのが第一点であります。  第二点は、食糧管理法の一部を改正する法律案によりまして、食糧配給公團來年の三月三十一日まで存続することに相なりましたので、從來特別職の取扱いをいたしておりました

藤枝泉介

1949-04-12 第5回国会 両院 両院法規委員会 第3号

委員藤枝泉介君) ただいま鈴木委員から御発言がありましたが、私もその趣旨において賛成したいと思います。すなわち参議院特殊性、いわゆる二院制度を維持する上から行きまして、参議院選挙区制が全國区と府縣区にわかれておりますことは、現在の状態といたしましては適当ではないかと思います。そういう意味参議院議員選挙法選挙制は現行法の通りに維持することが妥当ではないかというふうな意味におきまして、賛成

藤枝泉介