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87件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-10-08 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第4号

説明員竹内良夫君) 現在の段階といたしましては、先ほども申し上げましたが、土佐湾高潮対策技術会議をいま県のほうで会議中でございますけれども、この結果は、おそらく相当大き大規模なものになるのではないかというような感じがいたします。その一つのマスタープランと申しますか、運輸省建設省、農林省全部を合わせました一つのプランができますと、それに対応いたしまして、各省、大蔵省とも相談しながら一つ対策をつくっていくという

竹内良夫

1970-10-08 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第4号

説明員竹内良夫君) 現在運輸省で行なっておりますこの高知海岸事業でございますが、これはすでに特定海岸という一つ事業になっておりまして、一般の海岸に比べまして高率の補助を適用してございます。したがいまして、その補助関係とか何かということになりますと、この特定海岸を適用していくということになると思います。

竹内良夫

1970-10-08 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第4号

説明員竹内良夫君) 運輸省の立場といたしましては、一応緊急査定を終わりまして、直ちに緊急的な事業に取りかかりたいという形で進んでおります。本年度中に、来年度の台風が来るまでにどうしてもやらなくてはいけないというところに対しては着工していきたいという考え方を持っております。それの一部といたしましては、今年災害を受けましたものに対して査定をいたしまして、その本年度の事業を実施するというのが一つ。それからもう

竹内良夫

1970-10-07 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第22号

竹内説明員 昭和五十五年を目標といたしまして、伊勢湾、三河湾全体の港湾開発の基本的な方向を考えていきたいということで、港湾審議会という運輸大臣諮問機関がございまして、そこにおはかりいたしまして方向を考えていったわけでございます。その方向と申しますのは、大体まん中部分、名古屋であるとか半田、衣浦、そういうところには、やはり商港といいますか、そういうものをつくっていきたい、それから一番奥のほうの豊橋

竹内良夫

1970-10-07 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第22号

竹内説明員 第五港湾建設局調査を依頼された……(赤松委員建設部だよ」と呼ぶ)いまは局でございます。第五港湾建設局調査を依頼したとおっしゃられました点につきましては、私はちょっと存じておりません。しかし、港湾建設局で、おそらくその当時だと思いますが、ある程度の試案のようなものをつくってございまして、先生のおっしゃる渥美半島の根元のところでございますが、長さ約六千メートル、幅二百メートル、深さ十

竹内良夫

1970-10-07 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第22号

竹内説明員 港湾建設に関しまして、従来まで一年間に大体三億立方メートルくらいの土を毎年動かしてきていたわけでございますが、それと赤潮との関係は、従来あまり関係がなかったようでございますので、私どもといたしましては、赤潮港湾建設との間には因果関係はないものと考えていたわけでございます。そういうことでございまして、今後もし専門のほうの水産庁等の御調査がございました場合には、ぜひ一緒に調査をさせていただきたいというふうに

竹内良夫

1970-09-09 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

説明員竹内良夫君) 運輸省のほうから先にお答えいたします。  今回の高知災害の根本的な原因は、従来まで浦戸湾の対策といたしましては、高潮は既往の最大潮位を考えまして、津波に対しましては南海地震の際の津波というものを対象にいたしまして、一応設計を進めましてやってきたわけでございます。ところが、今回の異常潮位でございますが、従来最高が二メートル八十というのが、最高の水位でございましたが、今回は四メートル

竹内良夫

1970-09-08 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

竹内説明員 整備の今後の方針についてお答えいたします。  現在十四港と申し上げましたが、整備指定港がいままで二港、本年八港ぐらいをプラスしていきたいというように考えております。  なお、三十三港につきましては、四十七年度の終わりまでに一応完了していきたい。で、三十三港の指定を四十八年度の初めにはしていきたいというように考えております。  この整備港が全部できますと、所要量の九〇%程度は処理できるというように

竹内良夫

1970-09-08 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

竹内説明員 昭和四十二年から整備を始めまして、現在十四港でございます。ただいま計画といたしましては、昭和四十七年度末までに三十三港を予定しておりますが、本年までに、現在ただいまにおきまして整備港として運輸大臣が告示した港は川崎港と、昨日横浜港を指定いたしまして、二港でございます。

竹内良夫

1970-08-21 第63回国会 衆議院 商工委員会 第34号

竹内説明員 私からお答えするのがほんとうであるかどうかちょっとわかりませんが、公害対策本部あるいは企画庁等を中心にいたしまして、これはおりおり話をしております。たとえばどこにヘドロを捨てなくてはいけないか、これは水産庁のほうと私のほうとも十分話し合いながら進めていく、あるいは岳南排水路をできるだけ早くする、あるいは企業の前処理をできるだけ可能にするということは通産省、それぞれ話し合いながら進めております

竹内良夫

1970-08-21 第63回国会 衆議院 商工委員会 第34号

竹内説明員 運輸省からお答えいたします。  田子の浦港は、昭和三十三年に地域の開発、産業のプラスのためにやったわけでございますが、当時そこからすでに沼川やあるいは潤井川浮遊物質が相当流下しておりまして、港湾建設が進みまして昭和三十六年ごろから港の使用が始まったわけでございますが、その間、順次昭和四十年ごろから浮遊物質が沈でんしてまいりまして、それを毎年港湾管理者としては維持してきたわけでございます

竹内良夫

1970-08-18 第63回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

説明員竹内良夫君) 現在船につきましては検討を進めているわけでございますが、黒潮の向こう側という地点は、いわゆる近海という形でございまして、普通の土運船では行かない所でございます。波の強さとか、あるいはゆれ方、この二つに対して安全なような形に改造しなくちゃならぬ。緊急的に現在二はいの船に対しましてこれを実施しております。これができるだけ早く完成させたい。九月の半ばごろには何とかなるような見通しでございます

竹内良夫

1970-08-18 第63回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

説明員竹内良夫君) 御承知のように、この港湾管理港湾管理者の県がやっているわけでございますが、そもそもつくりましたのが昭和三十三年ごろでございまして、ちょうどこの沼川潤井川の河口につくりました。その間に順次沼川潤井川から入ってくるヘドロが多くなってきまして、港湾の供用が開始されましたころからヘドロとしてたまってきた。で、当然この岳南排水路によりまして、沼川潤井川からのヘドロを別の部分のほうに

竹内良夫