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80件の議事録が該当しました。

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1954-02-15 第19回国会 参議院 水産委員会 第7号

説明員立川宗保君) いわゆる若狭湾の演習区域でございますが、経過を申上げます。これは昨年の夏ごろから問題になりまして、アメリカ側から是非ここに演習区域を設定したいということでありまして、その演習内容は、空中戦闘でありまして、その一定の海面上で、飛行機が標的をつけたほかの飛行機射撃をする、こういう演習内容でございます。そこでこれはほかにも日本沿岸数カ所現実にございまして当該地区漁業者あたりからの

立川宗保

1954-02-15 第19回国会 参議院 水産委員会 第7号

説明員立川宗保君) この片貝の射撃地区内容についての各県への連絡でありますが、これは閣議が決定をいたしまして、正式に行政協定で取極めました際に、千葉県は勿論でありますが、関係県のほうに御連絡は申してあります。それからこの内容につきましては昨年の五月の四日であつたかと思いますが、官報で内閣から告示をしております。それから海上保安庁の水路部告示でここは危険区域である、いついつについては演習があるということについて

立川宗保

1953-12-23 第19回国会 参議院 水産委員会 第5号

説明員立川宗保君) お話通り四十一隻全部受付けても大体賄えるという見通しの、頭金のものですから、賄えるという見通しで私ども資金計画しております。それから今ちよつとお話がございました先ほど言い誤りました一億九千万、あと来年度繰越しであるというあれは、先ほど誤つて二億八千二百万円という数字を申上げた、それから逆算いたしましたので二億四千二百万円でありますので、一億五千数百万円であります。それが来年度

立川宗保

1953-12-23 第19回国会 参議院 水産委員会 第5号

説明員立川宗保君) 先ず千トン三百人以下のものにつきまして、これは農林金融公庫からその財政資金を以て代船建造融資に当てたい、こういうことでありまして、これはまあ同時に新らしい法律を作りまして、それでも明確に規定をしたい、こういう工合に取り進めておりますが、そのものにつきましては所要資金三億でありますが、このうち木造船のものにつきましては、現在公庫法で一番最高の融資対象限度であります事業費の八割というものを

立川宗保

1953-12-23 第19回国会 参議院 水産委員会 第5号

説明員立川宗保君) 被害各県の要望数字というものは必ずしも当方に提出されておりませんので、只今ども手許で代船建造資金としてこの程度の額を確保したいとこういう工合に考えて取進めております数字を申上げたいと思います。御要求があつたそうでありますが、手違いで印刷物が手許にできておりませんので、誠に恐縮でございますが、少し煩雑になりますが口頭で申上げさして頂きます。  拿捕漁船は、李ライン関係

立川宗保

1953-12-12 第19回国会 参議院 水産委員会 第2号

説明員立川宗保君) 損失補償の一例を取つてその点を御説明申上げたいと思います。先ほどのお話に出ておりましたが、まあ議員立法の一案として八割の損失補償をする、こういうような融資額の八割を政府補償する、こういうような制度を作ろうじやないかということが考えられておるというお話がございました。仮に政府財政資金を支出するといたしまして、必要な建造資金の八掛けを政府財政資金で出す、こういたしますと、対金融機関

立川宗保

1953-12-12 第19回国会 参議院 水産委員会 第2号

説明員立川宗保君) その金額如何ということにつきましては、具体的にまだ線がきつばり出ないのでありますが、考え方といたしましては、拿捕された船に代るべき船でありますが、これは当然その船の規模によつて計算をすれば一件ごとに計数が出て参るわけであります。その拿捕された、李承晩関係で拿捕された船につきましては、すべて再び建造するに必要な資金という原則計算を進めております。勿論そのうち特殊保険等に入つておられた

立川宗保

1953-12-12 第19回国会 参議院 水産委員会 第2号

説明員立川宗保君) 政府側のこの問題に対しまする考え方といたしましては、最初から特別な立法措置を講じないで、予算或いは行政措置で解決をして参りたいという線で進んで参つたわけでございます。で、そのためにこれは従来の制度を活用いたしましてこの措置をいたしました第一段は、特殊保険金支払であり、給与保険金支払であり、それから第三段といたしましては、御承知通りの過ぐる国会で成立をいたしました抑留漁船漁夫

立川宗保

1953-12-08 第18回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

説明員立川宗保君) 我々のほうの態度といたしましては、李承晩ライン等は岸からひどい所は百七十マイルも離れておりますし、それから大陸棚宣言というようなものを引用しての濠州の考え方というものについては、全然これを承認をしない。で、飽くまで公海三マイルの原則ということを主張をするという工合原則を立てておりますけれども、ただ併しながら、これは朝鮮近海にいたしましても、或いは濠州の近海にいたしましても、

立川宗保

1953-12-08 第18回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

説明員立川宗保君) 韓国その他のこのような措置によつて、どのくらい漁獲影響があるかということは、なかなか水の中の関係でありますので、はつきりした数字を以てお答えをするというわけにはなかなか参らんのでありますが、大体いろいろな資料か推算をいたしまして、李承晩ラインの中の漁獲統計をいろいろ推定いたしまして、若し全然あのようなラインがないといたしましたならば、一年間に日本側の現在の操業能力で揚げ得ると

立川宗保

1953-12-08 第18回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

説明員立川宗保君) 先ず、乗組員につきましては、韓国との関係では日韓会談その他の機会におきまして、日本側から速かに返してもらうようにということをしばしば懇請をいたしております。それで、韓国については李承晩ラインによつて乗組員が連れて行かれました以上、順次返してもらつておりますが、なお帰還をしていない人々につきましても、模様によりますと最近数カ月の間にこれは帰つて来るのではないかという見当を付けておりますが

立川宗保

1953-12-07 第18回国会 参議院 水産委員会 第3号

説明員立川宗保君) これはほかの漁業権漁場とは違いまして、常時海域にはいわば誰でも漁業ができるわけであります。許可漁業であるもの、アルフアベツト海域漁業ができる人とそのほかに自由漁業があります。そこで誰があの地域にどれぐらい漁業をやつてつて、あそこに行けなくなつたためにどのくらい損害をこうむつたかどうかということは、ほかの定置とか、或いは礁つき漁業というものと違いまして非常に算定が困難でありまして

立川宗保

1953-12-07 第18回国会 参議院 水産委員会 第3号

説明員立川宗保君) ジヨージ区域を含みますいわゆるアルフアベツトというようなものだけが、二十七年度の補償金支払いがまだ遅延しております。これについては前々から再三再四促進方調達庁及び大蔵省に我々のほうから申入をしております。だだいろいろ従来見舞金みたいに支払うことができなかつたものですから、調達庁も非常にその金額決定に苦慮をしております。今日まで遅れておりますが、私どもとしましては、せめて少くとも

立川宗保

1953-07-20 第16回国会 衆議院 水産委員会 第13号

立川説明員 漁船損害補償法運用として、ただいま御質問のようなことを実行するわけには参らぬと思います。保険法目的はおのずと別にあるわけであります。そこで今御指摘のような、積立保険料が国の再保険会計にだんだん蓄積されて行くわけでありますから、それを何らか運用をして、御趣旨のような目的を達するということは、考えてみなければならない重要な問題だと存じておりますが、なお研究中でございます。

立川宗保

1953-07-20 第16回国会 衆議院 水産委員会 第13号

立川説明員 これは積立保険料を各保険契約者支払いまするので、その保険料保険組合が積立て、さらにその保険組合支払いのために国に再保険をいたしますから、再保険特別会計に再保険料が積立てられるわけであります。そうして三年あるいは六年、九年の期間がたちまして支払いに達しますると、保険組合がまず払い、それに対しまして再保険特別会計は再保険金組合に払つて行く、かような仕組みになるわけであります。

立川宗保

1953-07-18 第16回国会 衆議院 農林委員会水産委員会連合審査会 第1号

立川説明員 この措置は、まず債務の整理、それから債務の期限の到来に対して適当に猶予をするとか、あるいは利息に対していろいろ考えるということでございますが、それは農林中央金庫法による農林中央金庫運用で、われわれが具体的に話合いをすることによつて、十分行けると考えております。

立川宗保

1953-07-18 第16回国会 衆議院 農林委員会水産委員会連合審査会 第1号

立川説明員 私ども水産の方の専門でございますから、この法律をつくります際には、私どもの知識をもちまして、農林経済局当該部長とは十分相談をいたしました。その際に加工等の事柄につきましては、十分含んで相談をいたしたわけであります。そのときにどうしてこういうことになつたかと申しますと、この法律で何をやるかと申しますと、これは申すまでもなく整備計画をつくりまして、その整備計画に基いて、その連合会がうまく

立川宗保

1953-03-09 第15回国会 衆議院 決算委員会 第21号

立川説明員 東京湾口防潜網関係でございますが、これについては、魚道遮断をいたしまして、漁船防潜網地区通ります際に非常に迂廻せねばならぬ。そのために時間のロスあるいは油の消費増というようなことがございまして、いろいろ損害がある。それからなお防潜網のために魚群東京湾に入つて参りますのを遮断される。それが非常に影響があるというようなことで、これについての補償の問題がいろいろ出て参つおつたわけであります

立川宗保

1952-06-10 第13回国会 参議院 内閣委員会 第39号

説明員立川宗保君) 御指摘通り、次長が扱うと原案で予定しておりました事務が大分減りましたけれども、なお政府原案では相当厖大な事務を扱うことにも相成つておりまして、結局修正をされまして、若しこれが成立いたしますならば、限定された業務に全力を尽すと、こういうことに相成ると思います。

立川宗保

1952-06-10 第13回国会 参議院 内閣委員会 第39号

説明員立川宗保君) 衆議院の修正案を御説明申上げます。  先ず第一に、農林経済局農業協同組合監を置くことになります。ここの真ん中の第六項というところを御覧になつて頂きますが、「農業協同組合監は、」と、こう書いてございますが、その基になりますのはその二行前の「農業協同組合監及び」というその監でございますが、条文について申上げましようか……。それじや条文について申上げます。それじやこの政府提出原案

立川宗保

1952-05-30 第13回国会 参議院 内閣委員会 第33号

説明員立川宗保君) これは、ここまで来まする過程においては非常に論議があつた点でございますが、結局政府部内でかように決定をいたしました結論といたしましては、只今のお尋ねに対して、通産省がそれを査定をいたし、そして査定案大蔵省に、通産省通産大臣の責任で大蔵大臣に回付する、かようなことであります。

立川宗保

1952-05-30 第13回国会 参議院 内閣委員会 第33号

説明員立川宗保君) 予算案の編成の過程を申しますと、先ずこの準備という意味は農林省、運輸省、通産省等から上半期においてこれこれの輸入をしたいという計画案を作りましてそれを通産省に持ち込む。で、通産省で又通産省設置法にありますように、それを取りまとめて貿易に関する外国為替予算案をそこで一応編成する。で大蔵省では貿易外に関する予算案を一応編成いたしまして、そうしてその両者大蔵省で更に総合調整をする

立川宗保

1952-05-29 第13回国会 参議院 内閣委員会 第32号

説明員立川宗保君) 農林省設置法等の一部を改正する法律の逐条の御説明を申上げます。  先ず第一条と第二条とわかれるのでありますが、第一条は農林省設置法の一部改正、第二条は水産庁設置法の一部改正と相成ります。  先ず第四条のところが変るのでありますが、第四条につきましては、先ず経済安定本部が解体をいたされました関係上、それに関して農林省所掌事務として殖えました事項がかなり書き足されておるわけであります

立川宗保

1952-02-19 第13回国会 参議院 農林委員会 第6号

説明員立川宗保君) 今国会農林省関係法律案で、水産関係は別といたしまして、農業林業関係法律案は、議員依頼提出法案を含めまして十七と予定いたしております。先ずその進行状況簡單に申上げまして、あと手許に大体成案がまとまりましたものにつきまして資料を差上げてございますので、それを簡單に御説明申上げたいと思います。  十七の予定をいたしておりますもののうち、すでに国会提案済のものは一つ、ポツダム

立川宗保

1951-03-23 第10回国会 参議院 農林委員会 第22号

説明員立川宗保君) どうも説明員の分際で議論に亘ることを申上げるのは非常に工合が惡いのでありますが、一応私ども考え方だけ申上げさして頂きます。これは麦の自由販売ということになりますが、それは麦の自由販売というのは自分の家に全然麦を残さないで売つちまうということを前提にする、すべてを一〇〇%商品化する自由販売という工合には心得ておらないのでございます。そこでそれは現在の農家の食生活の状態というものは

立川宗保

1951-03-23 第10回国会 参議院 農林委員会 第22号

説明員立川宗保君) 便宜私からお許し願つて、これはいろいろ考え方はあろうと存じますが、麦が自由になりましても米麦二毛作地帶はともかく麦を作つて、米の單作地帯は米しか作らんという農業状態です。そこで現在でも單作地帯二毛作地帶とそういうところは米の保有の仕方について差等を付けております。この農家食糧状態は変らないと、こういう前提でその間に差等を付けた、その米の保有率というのは現在と変らない。大体

立川宗保

1950-11-27 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

説明員立川宗保君) 米の一番主なコースはシャムでありまして、シャムとそれからビルマ、これが一番大口でございます。大体シャムビルマで五十万トン乃至六十万トン、その間を動いております。それからあとは、非常に雑多な地域でありまして本年までは朝鮮から十万トンから二十万トンぐらい入つておりましたが、来年度は殆んどこれは困難であろう。で、あとは物によりますと非常に少量でありますが、エジプトから入りましたり

立川宗保

1950-11-27 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

説明員立川宗保君) 海外価格国内価格の点でございますが、これは大体この一年間程ずつと見て参りますと、海外価格が余り動いておりません。朝鮮事件がありましたにかかわらず、食糧価格は殆んど変動がないわけであります。それで来年度も大体……、只今申しましたのが現在入つておるもののほぼ平均でありますので、それが余り変らぬだろう。こういう見通しでおります。それから小麦価格でございますが、これは九十五

立川宗保

1950-11-27 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

説明員立川宗保君) 食糧庁企画課長でございます。只今お答えちよつと補足いたしたいと思います。来年の食糧輸入見通しでございますが、これは会計年度四月——三月で申上げますと、三百二十万トン程を計画いたしております。米が九十万トン、小麦が百七十万トン、大麦が六十万トン、合計三百二十万トンを計画いたしております。それで海外価格国内価格との差でございますが、これは、米は大体トン当りCIF百四十ドル

立川宗保

1950-10-21 第8回国会 衆議院 経済安定委員会 第10号

立川説明員 農林省考え方といたしましては、すでに先般食糧管理法施行規則として省令で細目を示しております通りに、小売をつくり、しこうして卸をつくるという方向に進むべきものである、かように考えております。しかしながら今総裁がいろいろお話になりました点、この点は軽々に看過することはできない点でありまして、十分にそういうことは考えてみる必要があるのでありますが、私どもの現在における考え方といたしましては

立川宗保

1950-10-21 第8回国会 衆議院 経済安定委員会 第10号

立川説明員 ただいまのお話でありますが、運賃プールやり方につきましては、公正取引委員会の方には多少のお話はいたしておりますが、研究の結果をもつて、かくかくの点をかようにお願いをいたしますというようなお伺いなり、お願いなりはまだいたしておりません。それは問題が非常に技術的に複雑でもありますので、十分に検討を遂げまして、間違いのないところで公正取引委員会の方の御判断を願おう、かようなつもりで、まだ正式

立川宗保

1950-10-21 第8回国会 衆議院 経済安定委員会 第10号

立川説明員 これは先般の当委員会でも申し述べたことがございますが、今度卸及び小売民営に切りかわりまして、公団のような單一の経理ということが不可能になつ参りますが、その際に、同時に、全国的に消費者価格を同じ水準に置くということも、あわせて実現するといたしますならば、少くとも卸の運賃の何らかのかつこうによるプールということは、どうしても必要である。それが実現いたしませんと、今申しました全消費者にわたつて

立川宗保

1950-09-27 第8回国会 衆議院 経済安定委員会 第8号

立川説明員 私どもは端的に申しますと、卸の運賃プールという組織が最もよろしい、これがまた最も能率的であるというぐあいに考えております。絶対にそういう方向が不可能であるということになりますと、また別の考え方をしなければならないのでありますが、今御指摘のありましたような、あるいは公社案とか、あるいは食糧管理特別会計でその辺の操作をするということは、いろいろ比較検討いたしましたが、むしろ弊害の方が非常に

立川宗保

1950-09-27 第8回国会 衆議院 経済安定委員会 第8号

立川説明員 実はその点は、現在公団があるので委託いたしておりますから卸小売の発足は小売の方が先に発足いたしております。公団委託販売というかつこうにさしあたりのところではなつております。この十二月末日までは、食糧配給公団から、全国三万の小売業者委託販売を受けるということになりますので、これは公団が卸の機能を果すことになりまして、これは全国一本の一公団でありますので、完全にそのプール機能を果すという

立川宗保

1950-09-27 第8回国会 衆議院 経済安定委員会 第8号

立川説明員 食糧庁企画課長であります。御承知通り来年の三月末日をもつて食糧配給公団が廃止になりますが、それに備えて卸及び小売民営組織を創設しつつあるわけであります。そこで今御指摘のありましたように、非常に問題になりますことは、現在は食糧配給公団全国を一本に配給しておりますから、全国四千万の受配者が、みな同じ価格の米を食つているわけであります。一升六十二円という米を食つているわけであります。

立川宗保

1950-09-12 第8回国会 衆議院 農林委員会 第13号

立川説明員 中間経費の削減の問題につきましては、本質的には一つの重要な問題にぶつかつて方向をいずれにとるかという基本的な問題に衝突しておるということを、はつきり申し上げていいと思います。これはまず具体的な例をあげますと、たとえば一つ加工賃という問題について問題を提起する、あるいは輸送費という問題について問題を考える。その際には、見通しを申しますと、加工形態加工やり方を根本的にかえなければ、

立川宗保

1950-09-12 第8回国会 衆議院 農林委員会 第13号

立川説明員 今年度の米価の決定にあたりましての基本的な方針といたしましては、非常にむずかしい條件でありますけれども生産者価格は、なるべく農民の満足する価格、少くとも十分に生産が継続される価格を考えて行きたいと同時に、消費者価格はなるべく上げたくないという前提で考えて参ります。従つてその間においての中間経費は、あとう限りこれを圧縮をして、両者の差をなるべく縮めるというぐあいに考えて進めております。

立川宗保

1950-04-27 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第40号

説明員立川宗保君) それでは條文従つて説明を申上げることにいたします。  先ず第三條というところでありますが、従来はめん類外食券食堂外食券と引換えに「うどん」とか「そば」とか、そういうめん類を提供しておつたのでありますが、今回の改正によりまして、外食券でもよろしいし、それから又めん類購入券というものを二合七勺の中で出しておりますが、そのめん類購入券でもよろしいと、それによつてめん類販売をするということになつた

立川宗保