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177件の議事録が該当しました。

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2003-04-15 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第3号

石毛委員 大臣の御答弁は、私はよく理解できない。と申しますのは、率直な疑問ですけれども、一つは、これから教育ももし必要であれば、それは必要であったら入れていただくのはよろしいんですけれども、本当に、では、全体系政府としてどのように構想して、そして、今回はここまでだと。あえてつけ加えさせていただければ、今回出し直した法案では基本原則部分を削除しておりますから、具体的に本人関与等々が関係してくる法案

石毛えい子

2003-04-15 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第3号

石毛委員 今の大臣の御答弁で、個人情報保護法案がこの百五十六国会に提出された法案に限らないということは受けとめさせていただきましたけれども、私の質問の中には、関係省庁との協議がどのようで、これにつきましては若干お触れいただいたと思いますけれども、いつまでに法制定を目指していくのか。当然、全体系として構想されているわけですから、そこのところはきちっと明示をしていただいてもよろしいかと思いますので、そのいつまでにということ

石毛えい子

2003-04-15 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第3号

石毛委員 民主党石毛えい子でございます。  最初に、個人情報保護法案をめぐりまして、何点か質問をいたします。  まず最初質問でございますけれども、個人情報保護法体制といいますか体系といいますか、この国会では、個人情報保護に関する法律案及び行政機関独立行政法人等々ということでございますけれども、百五十一国会で当初個人情報保護法案が提出されましたときに、明示の仕方は若干変わっているところがあったかと

石毛えい子

2003-04-09 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

石毛委員 先ほど日和佐参考人がお述べいただきました御意見の中にも、リスク評価に関して、安全性に関する調査、検査結果の資料等は可能な限り公開がというふうにお述べいただきました。やはり、この法案もそこのあたりを総括的に記載してございますので、バックデータ公開ということもきちっとしていかなければならないというふうに私もとらえているところでございます。  中村参考人お尋ねいたします。  御意見の中で、

石毛えい子

2003-04-09 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

石毛委員 参考人皆様におかれましては、早朝から本当に御苦労さまでございます。ありがとうございます。  参考人皆様食品安全基本法を成立させるということにつきましては基本的に御評価、御賛成をいただいたと私も受けとめさせていただきました。その上で、よりよい法律にするためにもっと努力をという御要請もこの委員会審議にいただいたというふうに認識をしております。そういう観点と申しましょうか、気持ちで何点か

石毛えい子

2003-04-02 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

石毛委員 食品安全性評価といいますのは、安全であるということの証明は無論のことでございますけれども、安全であるということが健康に悪影響を及ぼさないということで、そこに、わざわざ第五条では「未然に」という三文字が記載されているということが大変重要だというふうに私は認識をしております。  ですから、安全性確保という表現だけだったらわざわざ書かなくてもいいのかもしれませんけれども、果たして一〇〇%安全

石毛えい子

2003-04-02 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

石毛委員 ありがとうございました。  科学的知見ということ自体が一義的な結論を得るとは限りませんし、やはり、実験方法が違ったりですとか、いろいろな見解に基づいて、知見自体が単一の結論に帰結するとは限らないということもあるんだと思いますけれども、そうした議論を尽くした上で科学的知見が得られたとしましても、やはり、国民の食生活上の慣習ですとかあるいはそれぞれの健康状態ですとか、いろいろなことがあると思

石毛えい子

2003-04-02 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

石毛委員 民主党石毛えい子でございます。よろしくお願いいたします。  この間、さまざまな食品安全性に関する消費者の不安が続いてまいりました。午前中からいろいろと指摘をされておりますので、改めて私から申し上げるまでもないわけですけれども、思い返してみますと、遺伝子組み換え食品安全性に関する不安が、かなり長い間、消費者の方にとって、今も続いておりますけれども、大きな疑問であり関心であり、そこに本当

石毛えい子

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

石毛分科員 まず、公益、公共、少子高齢社会を前提にという御答弁をいただきましたことに関しては、私も評価をさせていただきたいと思います。  それで、せっかくでございますので、おわかりになりましたらごく簡単にお答えいただきたいと思いますが、これまでに売却いたしました実績で、五十六件中四十一件は、広い意味での公共的な利用の仕方を目的として活用されているということでございますけれども、残り十五件に関しまして

石毛えい子

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

石毛分科員 空き家が多いか少ないかということの議論は多様にあると思いますけれども、この点はおきまして、次の質問でございます。  今御答弁いただきました中にも少し触れられていたと思いますけれども、公団賃貸住宅で、現在建てかえ対象戸数は十五万戸、そのうち九万戸は既に建てかえに着手をされているというふうにお聞きしております。  容積率の緩和ですとか、あるいは、これまで公団は主として中層だったと思いますけれども

石毛えい子

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

石毛分科員 おはようございます。民主党石毛えい子でございます。  本日は、公団賃貸住宅の家賃の決定ということを中心にお伺いさせていただきたいと思います。  申し上げるまでもございませんけれども、この国会では、都市基盤整備公団独立行政法人化するということで、大変重要な法案審議がございます。公団住宅居住者賃貸住宅の方、全国七十五万世帯というふうに伺っておりますが、分譲にお住まいの方なども含

石毛えい子

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

石毛分科員 大臣の方には、この件に関しましては御答弁の中には入っていなかったというふうに今推察させていただきましたから、次の質問に移りたいと思います。  それで、一月の二十八日に都道府県主管課長会議で「障害者ホームヘルプサービスに関する国庫補助金取扱いについて」という文書が出されております。この文書をめぐりまして、幾つかここで確認をさせていただきたい、あるいは具体的に御説明をいただきたいと思います

石毛えい子

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

石毛分科員 ありがとうございました。  私も、このことに関しましては障害者団体の方といろいろとお話をさせていただいてもおりますけれども、検討会の設置につきましても大臣は同意をされたというふうにお聞きしておりますけれども、その点はいかがでございますか、支援費基準設定していく検討会について。

石毛えい子

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

石毛分科員 民主党石毛えい子でございます。  本日は、ことし四月一日から実施されます障害を持つ方に対する支援費制度、その中で、ホームヘルパー派遣の上限問題と申しますか、その件に関してお尋ねをさせていただきたいと思います。  一月十日に、突然のようにホームヘルパー派遣上限設定というようなことが報道されまして、関係される障害者団体の方は本当に驚かれたといいますか、驚きを超えて怒りになったんだと思

石毛えい子

2003-02-26 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石毛委員 官房長官からは、おおよそ、障害者基本計画の「はじめに」の部分基本的方針として触れられています、そこでの記述内容を御指摘いただいたと思いますけれども、どうも私には、本当に、ミレニアムフレームワークでアジアの地域で実現しようというふうに議論をし、採択をしたという内容が実現されているかどうかということに対しまして、疑問を持っているということでございます。  例えば、これは政府間会合の結果を内閣

石毛えい子

2003-02-26 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石毛委員 ありがとうございます。  領域は少し違いますけれども、領域が違うと申し上げない方がよろしいでしょうか、例えば育児休業法案男女がともに取得できるわけですし、それから、これからの日本社会を考えますときに、二〇〇七年ですか、日本人口減少に入っていく、その人口減少、それから、働く方たち、労働力不足をどのように補うかということでいえば、百二十万人、女性が新たに労働市場に登場してきてくれるように

石毛えい子

2003-02-26 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石毛委員 おはようございます。民主党石毛えい子でございます。  内閣委員会、本日は私、福田国務大臣石原国務大臣に、男女共同参画社会推進、そしてまた障害者基本計画、さらに公益法人改革をめぐって質問をいたします。よろしくお願いいたします。  最初に、男女共同参画社会推進をめぐりまして、福田内閣官房長官お尋ねをいたします。  一九九九年に、男女共同参画社会基本法が、多くの女性の期待をもって制定されました

石毛えい子

2002-12-10 第155回国会 参議院 内閣委員会 第11号

衆議院議員石毛えい子君) 現行法でもNPOの認証の基準では暴力団を認めないということにしておりますし、それから役員の欠格事由といたしましても暴力団構成員等は排除するという規定がございます。ですから、本来、暴力団NPO活動を進めるということはあってはならないことでありますけれども、昨今、実際の問題として暴力団関係者NPOを組織し、恐喝などの事件を起こしているというようなことも問題として指摘

石毛えい子

2002-12-10 第155回国会 参議院 内閣委員会 第11号

衆議院議員石毛えい子君) お答えいたします。  NPO法人に限らず、法人運営を適切に行う上で予算を作成することは一般的には当然でありますし、そこで、現行NPO法では、念を入れるという意味で、あくまで入念規定としてこの予算準拠原則を設けてまいりました。  しかし、商法等他の一般的な法令には予算準拠規定はないということから、NPO法人だけが、他の法人とは異なり、いったん成立した予算法人運営が過度

石毛えい子

2002-12-10 第155回国会 参議院 内閣委員会 第11号

衆議院議員石毛えい子君) 民主党石毛えい子でございますが、御答弁申し上げます。  ただいま御指摘をいただきましたように、特定非営利活動促進法は、その法の附則において三年以内に検討を加えることとしておりました。法施行後、超党派の議員から構成されるNPO議員連盟、その議員連盟中心に活発な議論検討を重ねてまいりました。この過程で、昨年の十月一日に、税制度に関しまして認定NPO法人制度がスタートをしております

石毛えい子

2002-11-20 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

石毛委員 認定されて事業を行ってということでございますから、一年以内にその体制をつくるということでも遅くはないのかなというふうに承りましたけれども、その評価をする機関、エージェンシー、組織といいますか、それはどういう構想をお持ちかというようなことは少し御披瀝いただけますでしょうか。

石毛えい子

2002-11-20 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

石毛委員 私は、横路委員が御指摘されましたとおり、内閣総理大臣と各行政機関の長との間でどういう合意形成がなされるかというのは大変重要な論点だと思いますけれども、そのことはおきまして、要件に合致していれば特区申請認定が自動的になされるということは、その限りで中央省庁の裁量を排除している、あるいは特区認定にかかわって、例えばの話でございますが、議員が関与するというようなことを排除するという意味で、大変重要

石毛えい子

2002-11-20 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

石毛委員 民主党石毛えい子でございます。  構造改革特別区域法案に関しまして、まず最初に、鴻池大臣に、この特別区域位置づけと申しましょうか、あるいは意味というような点でお尋ねしたいと思います。  法第一条の「目的」、改めてここで繰り返すまでもございませんけれども、規制を緩和することによりまして地域活性化をし、もって国民生活の向上、国民経済の発展に寄与するということで、地域活性化国民生活

石毛えい子

2002-11-01 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

石毛委員 今後とも、二度とあのような事故が起こらないよう、思い返してみますと、かなり以前ですけれども、たしか新潟の弥彦神社でも起こって、やはり時を経て忘れたころに起こっているという感もいたしますので、ぜひ強く御認識をいただきたいというふうに申し上げたいと思います。  次の質問でございますけれども、最初にも申し上げましたとおり、警備業の拡大ということには、私は率直に言ってかなりの驚きという感もいたしますけれども

石毛えい子

2002-11-01 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

石毛委員 今後という御答弁でございますから、その討論の内容、あるいはどのような方向性をお出しになるのかということを注目させていただきたいと思いますけれども、私が申し上げるまでもなく、警察業務を代行するものではないわけですし、捜査とかという意味では全く違うわけですので、そのあたりの相互の役割といいましょうか、そこはきちっとしていただくことであろうというふうに申し上げさせていただきたいと思います。  

石毛えい子

2002-11-01 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

石毛委員 おはようございます。民主党石毛えい子でございます。よろしくお願いします。  本日は、警備業法の一部を改正する法律案についての質問をさせていただくわけでございますけれども、この法案内容欠格事由を見直すということでございますが、せっかくの機会でございますので、警備業について、前半で二、三お尋ねしたいと思います。  まず最初でございますが、警備業は、業者数ですとか警備員数売上高、どの面

石毛えい子

2002-10-30 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石毛委員 それでは、この法案の第十一条三項でございますけれども、この三項で、「個人情報の性質及び利用方法にかんがみ、個人権利利益の一層の保護を図るため特にその適正な取扱いの厳格な実施を確保する必要がある個人情報について、保護のための格別の措置が講じられるよう必要な法制上の措置その他の措置を講ずる」というふうにございます。  第二条の個人情報の定義に加えましてと申しますか、別建てで第十一条第三項の

石毛えい子

2002-10-30 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石毛委員 民主党石毛えい子でございます。  本日は、個人情報保護法案の関連で、一問といいますか一つテーマで、それから、後で官房長官がお見えくださいますので、少子化をめぐりまして質問をしたいと思います。  最初に、個人情報保護法案に関連してでございますけれども、先ほどの山内議員質問、それから報道等々によりますと、この個人情報保護法案は与党三党で修正法案を出されるというような報道もあり、先ほどの

石毛えい子

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第4号

石毛分科員 その見込み徴収をする際の算定の基準といいましょうか、本当はそういうことを教えていただきたいわけですけれども、時間の関係もありますので、それは結構でございます。  再商品化処理事業者につきましては、入札価格を決めていくということ。恐らく委託単価で委託料を決めていくわけですけれども、委託単価に関しましては、事業者団体、協会の方との協議か何かで決めていくのだろうと思います、これは入札ということではないのだろうと

石毛えい子

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第4号

石毛分科員 いろいろとリーフレットなどをいただきましたので、今、日下局長がお答えいただきましたことは、私でもこのようなものを拝見すればわかるのですが、これを拝見しまして一番わからないのは、やはり、委託単価をどのように決めているかということだろうと思います。  落札価格に連動して下がるというのは一般的には言えることだと思いますけれども、必ずしもそれが公開されているというふうにも私の知っている限りでは

石毛えい子

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第4号

石毛分科員 民主党石毛えい子でございます。  平沼経済産業大臣におかれましては、私の質問は三十分間でございますが、最後に御答弁をいただけますよう、恐縮でございますが、その時間、どうぞよろしくお願いいたします。  私は、本日、容器包装リサイクル法に基づきますペットボトルリサイクルに関しまして質問をいたします。  容器包装リサイクル法に基づいて、ガラス瓶ですとかプラスチック製品等々とともに、ペットボトル

石毛えい子

2002-05-29 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

石毛委員 この法案改正いたしますときに、ずっと後ほどの質問とも相関してくることになりますけれども、食衛法表示についての改正というのも、BSE問題に関する調査検討会報告でしょうか、その中でも触れられているわけですから、当然JAS法改正というのは食衛法改正とあわせて議論になったというふうに思って、その上で出されてきた法案だというふうに理解はいたしますけれども、きょうは宮路副大臣においでいただいておりまして

石毛えい子

2002-05-29 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

石毛委員 先ほど来、後藤委員質問にも含まれておりましたように、一つは、虚偽表示であるかどうか、誤った表示であるかどうかということが立証できるだけの体制が整っていなければなかなか難しいだろうという側面と、それから、一億円という罰金が抑止効果があるかどうかにつきましては後ほどまたちょっとお尋ねしたいと思います。  その前に、念のためにという質問になるかと思いますけれども、政府参考人の方からの御答弁でも

石毛えい子

2002-05-29 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

石毛委員 民主党石毛えい子でございます。  JAS法改正にかかわりまして、若干の質問をさせていただきます。  今回の表示適正化改正案、間違ったり誤ったりして表示をした場合に罰則を強化する、公表もする、おおよそそういう内容でございますけれども、これが、先ほど来大臣がおっしゃられておりますような、消費者の視点に立って、消費者に資する、そういう観点から見ましてどれほどの効果が上がるものというふうにお

石毛えい子

2002-04-26 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

石毛委員 私は、ただいま可決されました障害者等に係る欠格事由適正化等を図るための関係法律整備に関する法律案に対し、自由民主党民主党無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党及び社会民主党市民連合各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。     障害者等に係る欠格事由適正化等を図るための関係法律整備に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、

石毛えい子

2002-04-24 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

石毛委員 今、いろいろとホームページですとかリーフレットですとか教習所等々御紹介いただきましたけれども、希望をつけ加えさせていただければ、教習所には障害をお持ちの方で免許を取得したいという方が御相談等に見えるのでしょうけれども、もう少し、障害を持つ方に直接にそういうことを知らせていただく、そういう方法も積極的にとっていただけたらいかがかというふうに思います。障害をお持ちの方が働いていらっしゃる場所

石毛えい子

2002-04-24 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

石毛委員 今御指摘いただきました中に、運転免許欠格条項見直し適正化についても触れられておりました。この件に関しましては、さきのこの内閣委員会でも検討された事案でございまして、私もそのときに質問をさせていただきました。  そこで、先ごろ政令が閣議決定されてという状況だと思いますけれども、運転免許欠格条項見直しにかかわりまして、それについての情報の周知の状況についてまず教えていただきたいと思います

石毛えい子

2002-04-24 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

石毛委員 民主党石毛えい子でございます。  障害を持つ人の社会参加を妨げる大きな要因になってまいりました障害に係る欠格条項見直し適正化、今国会でおおよその整理がついて、終了ということになるのかどうかは後ほどまたお尋ねしたいと思いますけれども、一段落という状態を迎えております。  その欠格条項、今国会対象制度が十三提出されておりまして、残すところ検討中三というところまで来ているというのが進捗状況

石毛えい子

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

石毛分科員 今、教員の配置ですとかあるいは機器の問題それから障害のあるお子さん障害の程度と申しましょうか、重度化が進んでいるというような御指摘をいただいたわけですけれども、最初の方の御説明で、障害のあるお子さん可能性を最大限伸ばすというような御指摘もあったわけですけれども、こういう教育費の投入に関しまして、これからもこれをもっと改善していく方向とか、あるいは、評価をするとすればどんなふうに評価

石毛えい子

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

石毛分科員 ありがとうございました。  お答えをいただきました中で、地域においてノーマライゼーションを実現していくという、そこの考え方が一つのポイントになるところであろうというふうに思います。  そういう観点から見ますと、入所施設目標値をオーバーして実現していて、地域での施策というのは、ややか、あるいは施策によってはかなり立ちおくれぎみにあるというような点、問題点として残しているというふうに私は

石毛えい子

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

石毛分科員 民主党石毛えい子でございます。  きょうは、質問機会をいただきましたことに感謝いたします。二月二十八日の内閣委員会におきまして、内閣官房長官障害者プランにつきまして若干の質問をさせていただきましたけれども、その折、少し時間切れになってしまったというようなこともございまして、その続きというような意味も含めまして、きょう質問をさせていただきたいと存じます。  その際にも若干お伺いいたしましたけれども

石毛えい子

2002-04-05 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

石毛委員 少し具体的にお尋ねしたいと思いますけれども、例えば小学校の場合、除外職員が職種で小学校聾学校養護学校及び幼稚園教育職員というふうに置かれておりまして、この方が除外率に置きかえられていきますと、単純に、私の理解でいいのかどうかというところもあるかもしれませんけれども、現在七五%の除外率ですから、一〇ポイント下げれば六五ポイントになるわけです。そうすると、要するに、義務雇用率設定する

石毛えい子

2002-04-05 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

石毛委員 ぜひ実雇用率が上がるように積極的な施策の展開を要請したいと思いますけれども、この除外率設定に大変大きな幅がございます。  説明資料をいただきまして、タイヤ・チューブ製造業除外率は一〇%ですけれども、今大臣が御指摘なされました医療業は五〇%、それから福祉に関連して児童福祉事業六〇%、盲学校を除く特殊教育学校六五%、小学校七五%、幼稚園八〇%、こういうほとんど除外していると言っても過言

石毛えい子

2002-04-05 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

石毛委員 民主党石毛えい子でございます。障害者雇用促進法改正案に関しまして、除外率制度見直しに関して、主として、少し具体的にお伺いしたいと思います。  まず最初に、除外率制度見直しの中に、除外率設定業種という枠組みがございますけれども、この設定業種除外率見直していくことによりまして障害者雇用がどのように前進すると見込まれておられるのか、総括的なそのあたりの御所見を伺いたいと思います。

石毛えい子

2002-02-28 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

石毛委員 取り組み状況を御指摘いただきましたけれども、私は、この配偶者暴力防止法施行にかかわりまして、ぜひとも福祉との連携をきちっととって、婦人相談所自体位置づけ福祉領域ではあると思いますけれども、さらに丁寧なと申しましょうか、網の濃い、そうした連携をとっていっていただきたいという考えを持っております。  そこで、きょうは厚生労働省から真野社会援護局長においでいただいておりますので、社会福祉法

石毛えい子

2002-02-28 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

石毛委員 今大臣から、専門調査会が昨年十月に出されました中間まとめ結論部分も御指摘いただきましたし、積極的な御答弁をいただいたと思います。  ただし、いろいろな意見があって、国会内でもということでございますけれども、御存じのように、民主、共産、社民はもう法案提出をしておりますし、参議院では継続審議になっているという状況でございます。  取り組みの仕方としてはいろいろあると思いますけれども、例えば

石毛えい子

2002-02-28 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

石毛委員 民主党石毛えい子でございます。  きょうは、男女共同参画あるいは障害者プラン等々、多少テーマがたくさんに広がりますけれども、官房長官にお伺いさせていただきたいと思います。後ほど、竹中大臣にもお伺いさせてください。  まず最初でございますけれども、多くの女性、また男性も実現を望んでおりました選択的夫婦別制度につきまして、百五十二、百五十三国会答弁では、森山法務大臣もかなり積極的な御所見

石毛えい子

2001-11-21 第153回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石毛委員 まずは安全の確保をどうしていくかという、そこのところに力点を置くというふうに申されましたけれども、このBSE問題に関する調査検討委員会が早急に結論を出すとは申せ、これは、農林水産それから厚生労働の両大臣私的諮問機関位置づけられている、こういう位置づけになっております。  狂牛病の問題の広がり、例えば環境省とか経済産業省とか、それから直接内閣府に関連することでいえば、内閣府は国民生活

石毛えい子

2001-11-21 第153回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石毛委員 確かに、十九日には厚生労働大臣農水大臣私的諮問機関としてBSE問題に関する調査検討委員会がスタートして、ここでも、縦割り行政のまずさ、さまざまな問題点指摘されて、そして、これから、今後の政策として、あるいは行政制度としてのあり方についての方向性が求められていくことにもなるのだと思いますけれども、この間、九月十日にいわゆる第一号の狂牛病が発生してから二カ月余りの間、いろいろな対応のまずさが

石毛えい子

2001-11-21 第153回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石毛委員 民主党石毛えい子でございます。  本日は、内閣府を統括するお立場、そして総理を支える立場でいらっしゃる官房長官に、狂牛病問題に関係して、内閣としての責任のとり方、対処のあり方について質問をいたします。  九月十日に千葉県白井市でいわゆる狂牛病の第一号が発生して以来、対応は、周知のように、農林水産省、厚生労働省によってなされてきております。この二カ月余りの間、情報開示の方法ですとか、あるいは

石毛えい子

2001-10-31 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

石毛委員 小泉政権では、特殊法人改革等々、行政改革を進めるという折に、要望は多いのかもしれませんけれども、これは通年の事業では恐らくないんだと思います。まあ、申請をいつ出すかというようなことをずっと続けていけば通年と言えなくもないわけですけれども、その通年でならしていけば事務量は多いとは決して言えないでしょう。一定の時期にそれなりに繁忙になる時期はあるかと思いますけれども、私は、この新しい指定機関

石毛えい子

2001-10-31 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

石毛委員 できる規定ですから、全都道府県がこの試験機関を設置するとは限りません。  先ほどの御質問でも一年間三万人ぐらいの受験というふうにお聞きしましたけれども、三万人を単純平均しますと、四十七都道府県で割り返せば、千人にも満たない。大学の先生だったら千人ぐらいの採点しているなんてざらにあるというふうに私は思うところもあるのですが、そういう事務量等々検討して、該当する、もし知事に意思があればということですけれども

石毛えい子

2001-10-31 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

石毛委員 民主党石毛えい子でございます。久しぶりに厚生労働委員会で質問をさせていただきますことを、大変ありがたく、うれしく思っております。  委員長、私が厚生委員会の委員をさせていただいておりました当時は、さんで呼んでいただいておりましたのですけれども、今は君に統一でございますか。ぜひ、さんに戻していただけましたらありがたいですけれども、時間もございませんので、早速質問に入らせていただきたいと思

石毛えい子

2001-06-20 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

石毛委員 手話ができるお医者さん、そして手話ができる人がたくさん社会の中におられることがベースになれば、そのことが一番基本になるんだと思いますが、情報をきちっと交わし合っていくこと、あるいは診療録をお互いに相互に点検し合うことなどということで、私は客観性といいましょうか、保たれていくのだと思います。  手話の方は、恐らく医師として実習を続けられるようなときには大変重要な役割だと思いますし、そしてまた

石毛えい子

2001-06-20 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

石毛委員 民主党石毛えい子でございます。  参考人皆様、本日は本当にありがとうございました。皆様からの御意見を伺わせていただきまして、藤田参考人、そして熊谷参考人、直接医療の資格に密接にかかわっていらっしゃる、そのお立場からの御意見を本当に貴重なものとしてお伺いいたしました。また、藤田参考人が勤務されている病院で聴覚外来を開かれていらっしゃるということ、それから、熊谷参考人も小児科医として、病

石毛えい子