○石橋通宏君 目的は何なんでしょうか、三十万人計画。
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会・希望の会の石橋通宏です。 済みません、時間の関係と官房長官の出席の関係で順番を入れ替えさせていただいて質問させていただきたいと思いますので、大臣の皆さん、よろしくお願いします。 今日、文科大臣、それから法務大臣、御出席をいただいておりますので、最初に留学生に関わる問題についてから始めさせていただきますので、よろしいでしょうか、よろしくお願いをいたします。 では
○石橋通宏君 誰が拒否したのか、教えてください、どういう理由で。
○石橋通宏君 委員長、是非ここで御説明ください。 今回の質疑に際して、私から政府参考人の出席要求をさせていただきました。西村統計委員長、樋口特別監察委員会委員長、大西前政策統括官、宮川厚労審、加藤前厚労大臣、塩崎元厚労大臣、全て拒否されました。なぜでしょうか。
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会・希望の会の石橋通宏です。 最初に委員長に伺いたかったのですが、委員長、よろしいでしょうか。
○委員長(石橋通宏君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に長谷川岳君、宮島喜文君、浜口誠君及び江崎孝君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十八分散会
○委員長(石橋通宏君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石橋通宏君) それでは、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました石橋通宏でございます。 この閉会中も、沖縄に関わる様々な課題、また北方領土に関する様々な展開、いろいろ大きな、重要な動き、展開もございます。我々に課された役割、非常に大きいものがあるというふうに理解をしております。先週は、各位の御協力もいただきまして委員派遣を沖縄にも派遣
○石橋通宏君 であれば、大臣、なぜ出てこないんですか。大臣がお止めになっているんですか、資料を出すなと。大臣、御存じでしたか、我々がこれだけの資料を、提供して、一つも資料が提供されない。大臣は御存じだったんでしょうか。
○石橋通宏君 大臣、全然認識が違いますよ。出せる資料、出せない資料、それは我々も分かります。出せる資料を出してくれ。一つも出ていないんです、大臣、一つも。ある資料も隠しておられる。これ、隠蔽じゃないんですか。 大臣、今ゆゆしきことを言われましたね。大臣、国会は要らないとおっしゃっているんですか。我々立法府のこの委員会の質疑は要らないと、不要だと、そうおっしゃっているんですか。我々の求めに応じて我々
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏です。 昨年末にこの問題第一報を聞きましたときに、愕然としました、まさかという思いと、またかという思いで。昨年一年間、大臣、一体何が厚生労働省、起こったか、どれだけの不祥事が。一年前の裁量労働制、このデータの偽装問題から始まって、年金の過少支給問題があった。さらには、あってはならない障害者雇用の水増し問題まで発覚をした。厚生労働省の信頼が地に落ちたと思っていたら
○委員長(石橋通宏君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石橋通宏君) 以上で説明の聴取は終わりました。 本請願につきましては、理事会において協議の結果、採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石橋通宏君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第三九〇号北方領土返還促進に関する請願を議題といたします。 まず、特別調査室長から説明を聴取いたします。松井第一特別調査室長。
○石橋通宏君 全く理解できませんよ。政務官、それ事実としてどう思われますか、政務を担っている立場で。国会の求め、各党の求め、これ真摯に対応するのが政府の役目でしょう。それに対して、出せない。まさか、自民党に対しては説明しているけど野党に対しては説明していない、そんな事態があったらゆゆしき問題ですよ、政務官。 これ改めて、政務官の責任において、法務省にちゃんと、法案採決まだまだだと思っておりますが、
○石橋通宏君 その上で、今日、門山政務官、済みません、忙しいところ来ていただきまして、ありがとうございました。 まず冒頭、政務官、ちょっと通告外ですが、確認したいんです。我々立憲民主党はもう一か月以上前に七十三項目にわたる法案の問題点、懸念点、質問事項を法務省担当に投げました。いまだに半分以上返ってきていません、回答が。何なんでしょう、これ。国会で、立法府で、我々、法案出された、その内容について質問出
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏です。 今日は一般質疑ということで質問させていただきたいと思いますけれども、今日、まずとりわけ入管法の問題について、今日、法務委員会の方でもこの後議論が行われると聞いておりますけれども、我々、ずっと連合審査、合同審査を要求してまいりました。 今回の外国人労働者の問題、技能実習制度の問題もそうですが、これ厚生労働省所管の部分が非常に多く、多岐にわたる。まさにこの
○石橋通宏君 三例以外にないんでしょう、大臣。三例ですよ、大臣。大臣、ここでそんな虚偽答弁、今頃していいんですか。三例しかないということを厚生労働省は認めているんですよ。大臣、そうではないとおっしゃるんですか。大臣、その三例以外の調査事例を今この場で出せるんですか。厚生労働省が出せないと言っているものを大臣がこの場で出せるんですか。 資料の三、今大臣が言われたことは、この資料の三、失敗事例から得られる
○石橋通宏君 大臣、この期に及んで言い逃れ、やめた方がいいですよ。 資料で、皆さん、お配りをしております。 大臣、厚生労働省の役人は我々のところに来て認めているんです、やっていませんと。 大臣、今回、じゃ、再公営化の事例を一体厚生労働省がどれまで、どれだけちゃんと調査をしたのか。事前に私のところに提出されたのは三例です、大臣、三例。これ以上はありませんというのは確認しています、大臣。大臣も確認
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏です。 まず、今日、我々強く反対をさせていただきましたけれども、今日の質疑後に採決の方向ということで、甚だ遺憾であり、我々はまだ全くそういう状況にないということを強く改めて抗議をしておきたいというふうに思います。 というのは、このタイミングで、大変深刻な驚くべき事態が発生をいたしました。事実が判明をした。何と、今回、この間、本当に国民の皆さんが懸念し、この
○石橋通宏君 宮嵜さん、マイク入らないので、ちゃんとマイクに向かってしゃべってくださいね。 じゃ、何でその資料、事前に要求したのに出てこないんですか。三つしかもらってませんよ。それだけやったのであれば、少なくとも、それだけでも甚だ不十分だと思いますが、それ、やったの全部何で提供しないんでしょうか。 これちょっと、今どうのこうのじゃないので、済みません、ちゃんと厚生労働省として、百八十あると、再公営化
○石橋通宏君 網羅的ではない、代表的なもの。じゃ、何件やったんですか。資料出していただいたのは、私には三つしかもらってませんよ。百八十で再公営化。つまり、民営化なりコンセッションなりはもっとあるんでしょう。再公営化されたのが百八十。三つだけしかやっていないんですか、代表的なもの。百八十のうち幾つ事例として研究して分析したんですか。
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏です。 おとといの質疑に続きまして今日また質疑に立たせていただきますが、最初に、今日、理事会でも与党の皆さんとも共有し、お願いをしましたが、大事な法案の根幹に関わる質疑にもかかわらず、政府からの答弁、説明が余りに不安定です。衆で結局、ああいう形で、ほとんど議論もなく参に送ってきたと。でも、それで言い訳になりませんので、冒頭申し上げたとおり、国民の皆さんがこれだけ
○石橋通宏君 再質問させていただきます。 多くの点について全く不十分ですが、二問に絞って再質問いたします。 まず一点目は、人手不足を外国人により確保を図るべきと規定していることについて、明確な根拠に基づいてどう認定しているのかという質問をさせていただきました。具体的な根拠を示してください。十四業種なんて何かどこから出てきたのか分かりませんが、それを外国人によって埋めなければならないという根拠をお
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏です。 ただいま議題となりました出入国管理及び難民認定法等一部改正案に対し、会派を代表して質問いたします。 初めに、我が国の未来に重大な影響を及ぼすこの重要法案が、衆議院において、僅か十数時間で審議が打ち切られ、昨夜、採決が強行されたことに対し、強い怒りを込めて抗議します。加えて、今日のこの参議院本会議、何でこんな時間に開会するんですか。今朝になって突然与党
○石橋通宏君 もうちょっと具体的に。 お手元に、皆さん、資料をお配りをしました。経営状況です。これ、要は、自治体、事業体の規模別にどういった収支状況になっているのかというものを示したのが資料の一でありますが、あわせて、資料の二、ちょっと分布図を作ってみました。一体どういう人口規模でどういう回収率の状況になっているのかという分布をこういうふうにグラフにしてみました。これを見ていただくと、これまでも答弁
○石橋通宏君 大臣、違うんです。何を手段としてやるのかを聞いていないんです。基盤強化というのは何を実現すれば基盤が強化されたという、これ達成目標、達成指標、そのことをお伺いしているんです。大臣、今小規模な自治体、老朽化、じゃ、一体何をもって基盤が強化されたというふうに評価をするんでしょうか、検証するんでしょうか、PDCA回すんでしょうか。そのことをお伺いしている。何を指標にされますか。
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏です。 いよいよ今日から水道法、委員会審議入りということになりますが、今、我々、皆さんも気付かれていると思いますが、相当に各種メディア等でもこの水道法の審議、注目をされております。残念ながら通常国会、衆議院では混乱の中でちゃんとした審議ができず参議院に送られてきたと、その上で継続になったという経緯もありますが、改めて今、国民の皆さんも、この水道法、本当に今回
○石橋通宏君 今、お二方、参考人から御意見いただきましたけれども、それをお聞きになって、本條参考人、この点について、私、受け入れる側の体制整備がここはやっぱり整っていない、いや、だからこそこの長い間水増しが行われてきた、つまり本来受け入れておられるべき障害者の方が受け入れられていない、つまり環境整ってないのではないかということを強く思うのと、加えて、果たして四千人短期間に採用することで、民間に対する
○石橋通宏君 ありがとうございます。 その上で、久保参考人と竹下参考人にそれぞれ簡潔に伺いたいのですが、先ほど戸田参考人から、この四千人を一年間で一気に採用することについての課題認識が示されたと思っています。先ほどの陳述で、お二方とも一定期間内に採用を示されたことを積極的に肯定した御意見だったというふうに理解をしておりますが、私も実は戸田参考人と同じ懸念を持っておりまして、むしろ短期間に一気にこれだけの
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏でございます。 今日は、参考人の皆様、本当に貴重な御意見賜りまして、大変ありがとうございました。 いろいろお伺いしたいことがございますが、時間が限られておりますので、若干質問させていただく向きが偏るかもしれませんが、冒頭、御容赦をいただければと思います。 最初に、増田参考人に改めてお伺いをします。 今日いただいた御意見、そもそも今回の検証自体に対する
○石橋通宏君 今大臣少し触れていただきましたけれども、少なくとも私たちは、今働く者の最大の課題、大臣も少し触れられた雇用の非正規化、それに伴う低賃金化、そして不安定化、これが二十数年間この国で続いてしまっている。それによって、残念ながら、特に若い世代の皆さんが、働いても働いても安心して暮らしていけない、だから、結婚したくても結婚できない若者がいる、子供さん持ちたくても、どうしようかとちゅうちょされる
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏です。 今日は我が党で五十分質問時間をいただいておりますので、この後、川田委員と私とで二十五分ずつ質問させていただきたいと思います。 まず、午前中、与党の方がどなたも言われなかったので、根本大臣、ようこそ参議院の厚生労働委員会にお見えをいただきました。大臣も所信で冒頭言われたとおり、厚生労働委員会は、本当に所掌が広い、大変重要な国民の命、健康、安心、安全
○委員長(石橋通宏君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に長谷川岳君、宮島喜文君、高瀬弘美君及び江崎孝君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時三十一分散会
○委員長(石橋通宏君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石橋通宏君) それでは、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました石橋通宏でございます。 私、前回の通常国会の途中で委員長職を拝命をいたしまして、皆さんの御支援をいただきながら務めさせていただきまして、引き続き重責を担わせていただくことになりました。 この間、北方問題も沖縄問題も、様々新しい課題も含めて課題が山積をいたしております。委員各位
○委員長(石橋通宏君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石橋通宏君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石橋通宏君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、沖縄及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 まず、北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案は、北方領土問題が今なお未解決であり、元島民の高齢化が進んでいる現在の状況及び北方領土返還運動の拠点である北方領土隣接地域の振興に関する施策の実施の状況に鑑み、共同経済活動の進展
○委員長(石橋通宏君) 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、宮島喜文君及び渡辺美知太郎君が委員を辞任され、その補欠として猪口邦子君及び松川るい君が選任されました。 ─────────────
○委員長(石橋通宏君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言申し上げます。 この度の西日本を中心とする記録的な豪雨により甚大な被害がもたらされ、多くの尊い命が犠牲となりましたことは痛恨の極みであります。 本委員会といたしまして、お亡くなりになられた方々とその御遺族に対し衷心より哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に対し心からお見舞いを申し上
○石橋通宏君 とりわけ今、最後の方のしっかり予算も確保しながらということ、さらにはインターネットを使っての対応も今言及をいただきました。この部分については個々の国民の皆さんへの周知徹底ということが大事なわけですから、様々なツールなり媒体を使っての周知啓発徹底というのを是非、今大臣答弁いただきましたので、しっかりやっていただきますよう、これはもう本当に重ねてお願いしておきたいと思います。 もう一点は
○石橋通宏君 失礼しました。今年の書簡は新しい事務局長からの書簡だということで、訂正させていただきます。 通常の報告等、こういった事務局長直接の厚生労働大臣宛ての書簡です。やはりプロトコルからいっても、これはしっかりと厚生労働大臣からの返信をされるべきだというふうに私は思います。 このことも含めて、WHOそれからIOCも含めて、今大臣、このまま法案が成立すればという話もありました。しっかりと報告
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏です。 冒頭、もう既におとといの委員会のときに、豪雨災害の対応については大臣先頭に是非しっかり対応いただきたいという御要望もさせていただいております。いろいろと課題が現場から出てくると思います。是非、国会に対しましても情報提供、報告をいただきまして、我々としても議論し、そして応援していくべき課題、しっかりやっていきたいと思いますので、是非引き続きの大臣の対応
○石橋通宏君 ですから、屋内は禁煙だとしても、屋外、野外運動施設、そういったところで、いわゆる、この間もそれ上に突き抜けていくから大丈夫だみたいな、そんなことじゃないですよね。なので、これはしっかり、施設については屋外施設についても施設内は禁煙だということで対応いただきたいということをこれ重ねてお願いをしておきたいと思います。 今日、発議者に来ていただいております。ありがとうございます。 前回の
○石橋通宏君 同意を得るような手続、プロセスにはなっていないということですが、やっぱりそれにしても、これだけ過去のオリンピック開催国と比べて甚だ不十分としか言いようがない状況です。こういったことについて、是非今後ともしっかりとIOC、WHOとの話合いというのはやっていただきたいと思います。 今、最後のところで、オリンピックの競技会場についてはというお話がありました。前回の議論で東委員とのやり取りで
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏です。 私からも、冒頭、今回の西日本豪雨災害、本当に多くの方々が亡くなられた大変な甚大な災害であります。皆様へのお悔やみと、それから被災地域の皆さん、被災された全ての皆さんに、心からお見舞い申し上げたいと思います。 既に話ありましたけれども、厚生労働大臣、厚生労働省の役割、大変大きなものがあると思います。様々な、感染症対策等々もありますけれども、やっぱり
○石橋通宏君 段階的に前に進めていくということからいけば、見直しをしていくというのは、当然、次には更なる規制強化だというふうに我々は受け止めます。多くの人はそう受け止めるんだというふうに思います。 大臣、一つ確認です。五年後の見直しの規定、確かにあります。もう一方で、今回の飲食店に関する特例では、別に法律で定めるまでの間の規制対象外というのがあります。これ、どっちがどっちが、どっちが先なんですか。
○石橋通宏君 つまり、今回も、大臣、重ねて、あくまで段階的な措置なんだと。つまり、こうやって喫煙室や空気清浄機では不適切だ、駄目だと。それは、大臣も言われた、残念ながら、受動喫煙、これはもう明確に閾値がない、ここからここまでなら大丈夫だ、いや、そういう閾値はないと、だから空気清浄機では駄目なんだということが明確になっているわけです。 大臣、重ねて、先ほど浜口委員とのやり取りでもありましたけれども、
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏です。 同僚の難波委員に続いて質問させていただきますが、この健康増進法の問題は、与党対野党ではなく、各党内で様々な意見のこれまで議論があった。我々もそれ経験してまいりましたので、自民党内で様々な議論があったこともすごくよく理解をさせていただきますので、難波委員と私たちも違った角度での質問になるかもしれませんが、そのことは冒頭少し申し上げておきたいと思います
○石橋通宏君 ここは、是非、個々の労働者にちゃんと労働基準監督官がヒアリングをする、全員が望ましいと思います。ただ、なかなか全員できなくても、ピックアップしてできると思います。これ、是非、大臣、その決意でやってください。 それから、前回の質疑で、これは前進的に一つ答弁いただいたと思いますが、例えば六か月後の報告義務、これも、いや、六か月後に一回やっただけじゃ駄目だろうから、それは定期的に今の裁量労働制
○石橋通宏君 重ねて、大臣、監督指導と言われた、でも、指導しかできない、これも指摘したとおりです。その違反をもって、何らかあったとしても、それをもって、じゃ、直ちに高プロから適用が撤回させられるかというと、法的にはさせられないというのも、これ法制局が答弁したとおりです。ここがやっぱり問題、課題で、指導する、指導する、でも、結局繰り返しやってもおとがめなしなら、これ、実効性は担保できません。 厳しく
○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏です。 冒頭、一言申し上げておきます。 先週木曜日の審議終局後の採決、討論におきまして、私ども立憲民主党が用意をしておりました労働安全衛生法、いわゆるパワハラ規制法案に対する賛成討論、残念ながら討論することができませんでした。 既に理事会において、今後このようなことがないように、委員長にも格別の今後の取り計らいもお願いをしておるところでございますが、改