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335件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-02-18 第126回国会 参議院 懲罰委員会 第1号

委員長矢田部理君) 理事補欠選任についてお諮りいたします。  委員異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事選任につきましては、先例により、委員長指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

矢田部理

1993-01-26 第126回国会 参議院 本会議 第2号

矢田部理君 私は、日本社会党護憲民主連合を代表して、さきの宮澤総理施政方針演説に対し、私ども見解を明らかにしつつ、質問を行います。  世界は今、歴史的な転換期に差しかかっております。半世紀近く東西を画してきた冷戦という一つの時代が終わり、新しい歴史の一ページが記されつつあります。それだけに、我が国政治は今何をなすべきか、いかなる進路をとり、どのような役割を果たすのかが内外より厳しく問われております

矢田部理

1992-08-07 第124回国会 参議院 懲罰委員会 第1号

委員長矢田部理君) ただいまから懲罰委員今を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、当委員会委員長選任されました矢田部でございます。ふなれではございますが、委員皆様方の御指導、御協力によりまして、本委員会の公正、円滑な運営を心がけてまいる所存でございます。皆様方の格段の御支援をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)     ———

矢田部理

1992-04-28 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号

矢田部理君 どうもすれ違った答弁になっておりますから、この点はまた別に議論をいたしますが、本格的な議論を起こし徹底的に討論をして、これからの日本の方向づけ、あるべき姿、国際社会とのかかわりというようなことについて万般の議論をすることは非常に大事だという認識を私は強調しておきたいと思います。  そこで、総理からもお話がありました国際協力にかかわる基本姿勢、どういうスタンスで臨むのかということについて

矢田部理

1992-04-28 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号

矢田部理君 内容的な話はおいおい申し上げてまいりますが、私ども社会党国際貢献国際協力、これは大胆かつ積極的に展開すべきだという基本的な立場に立っております。  問題は、その内容と担い手をどうするかということで恐らく見解が分かれる分野があると思いますが、問題はこれからの国際政治に対してどうかかわっていくのか、どういう進路を選択するのか、日本の将来についても非常に重大な問題でありますから、時間をかけて

矢田部理

1992-04-28 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号

矢田部理君 本論に入る前に、総理に主として確認をしておきたい二、三の点を申し上げたいと思います。  その一つは、我が国国際社会に占める地位、役割などから見て、これから積極的に国際協力国際貢献を行っていくべきだ、大々的に展開をすべきだという点では共通の認識に立ち得ると思いますが、その点はいかがでしょうか。

矢田部理

1991-12-06 第122回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号

矢田部理君 私的な集団というのを山賊匪賊と言うと。山賊匪賊は私的な集団かもしれません。しかし、これは同義語ではないでしょう。今の弁解は全然説明になりませんよ。何ですか、山賊とは。匪賊とはどういうものを想定しているんですか、現代社会において。あなた、指摘してください。

矢田部理

1991-12-06 第122回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号

矢田部理君 昨日に引き続き質疑を行いたいと思います。  まず、工藤法制局長官にたださなければなりません。  昨日、法制局長官は、現地において一般の場合にはそう簡単に武器を使用してはならない、何か紛争があっても生命、身体が脅かされたときのみであると、しかしその場合でも、部隊として対応したり指揮を受けたりして撃ってはならないというのが従前の答弁でありました。ところが、どうでしょうか。山賊匪賊に対しては

矢田部理

1991-12-05 第122回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号

矢田部理君 本論に入っていきたいと思います。  今度政府の提出したPKO法案なるものは、平和維持活動に名をかりた自衛隊の海外出動法である、派遣法であるというふうに私たちは考えておりますが、この政府法案に対して、社会党としても野田さんを中心に独自の対案を出されました。この政府案に対して社会党として、また提案者としてどういうお考えに立っておられるのか、社会党案野田さんたちが提出された法案中身等

矢田部理

1991-12-05 第122回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号

矢田部理君 強行採決をして、異常な事態が続いたわけです。議会総体がその結果機能を停止するというような重大な事態を迎えたのに対して、あれは国会のことですと、人ごどのようなことを言われておったという話も伝えられておるんですが、あなたの認識はそういうことですかと、こう聞いているんです。

矢田部理

1991-12-05 第122回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号

矢田部理君 宮澤総理にまず伺いたいと思いますが、今国会で最大の課題と言われておりますPKO法案の審議に当たって、衆議院の終末の段階で大変遺憾な事態が発生いたしました。委員会で異例の強行採決、これはもう議会制民主主義基本にもかかわる問題でありますが、これについて宮澤総理はどんな受けとめ方をされておりますか。あれは国会でやったことであるからといって、御自分では馬耳東風といいますか、無縁のような言葉まで

矢田部理

1991-11-13 第122回国会 参議院 本会議 第4号

矢田部理君 私は、日本社会党を代表して、宮澤総理中心に、その政治姿勢外交課題の二点に絞って質問いたします。  まず、政治姿勢についてであります。  リクルート疑獄に端を発した政治改革基本は、金権腐敗政治を一掃し清潔な政治を確立することであります。そのためには、政治倫理を重視し、疑獄や汚職に連座した政治家は再び政治の場に復権することは許さない体制をつくること、資産の公開はもとより、企業献金

矢田部理

1991-09-05 第121回国会 参議院 外務委員会 第2号

矢田部理君 私の認識も同様でありますが、全体として共和国の側に比重が移っていく、そのイニシアチブが非常に大きくなるということになろうかと思います。その場合、主権国家連合というようなことに移行していく場合に連邦共和国との関係がどんなふうになるのか。例えば主権の主体はどちらになるのか。その主権の一部を連邦に預けるようなことになるのか。預けるとすれば連邦共和国との関係主権をどんなふうに分から持つことになるのかというようなことなどがまたもう

矢田部理

1991-09-05 第121回国会 参議院 外務委員会 第2号

矢田部理君 同僚議員からも既に質問がありましたが、ソビエトの最近の動きと今後の変動の見通しなどについて冒頭私からも伺っておきたいと思います。  当面の焦点は、クーデター失敗後の国家体制が一体どんなものになるのかということが一つのポイントかと思います。暫定的な国家機構の構想についていろいろな動き議論がなされておるわけでありますが、この行方についてはどんなふうに外務省としては見ておられますか。

矢田部理

1991-05-08 第120回国会 参議院 建設委員会 第10号

委員長矢田部理君) これより請願審査を行います。  第一〇三号有料道路通行料金身体障害者割引制度内部障害者等への適用拡大に関する請願外四十六件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議いたしました結果、第四二〇号公共投資拡大による財政対策の充実に関する請願外一件は採択すべきものにして

矢田部理

1991-04-24 第120回国会 参議院 本会議 第21号

矢田部理君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、建設委員会における審査経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、道路法及び駐車場法の一部を改正する法律案は、自動車駐車施設整備を総合的かつ計画的に推進し、道路構造保全と安全で円滑な道路交通の確保を図るため、道路管理者がその設置する駐車場自動車を駐車させる者から駐車料金を徴収できる制度を設け、あわせて都市計画で定める駐車場整備地区

矢田部理

1991-04-19 第120回国会 参議院 本会議 第20号

矢田部理君 ただいま議題となりました生産緑地法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、市街化区域内における農地等計画的な保全を図ることにより農林漁業と調和した良好な都市環境の形成に資するため、第一種生産緑地地区及び第二種生産緑地地区を統合するとともに、生産緑地地区面積要件の緩和、生産緑地に係る権利制限見直し等措置を講じようとするものであります

矢田部理

1991-04-09 第120回国会 参議院 建設委員会 第6号

委員長矢田部理君) ただいまから建設委員会を開会いたします。  まず、御報告いたします。  去る三月二十九日、予算委員会から、本日午後の半日間、平成三年度の一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、建設省所管総理府所管のうち国土庁、北海道開発庁並び住宅金融公庫北海道東北開発公庫についての審査委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。     ────────────

矢田部理

1991-04-09 第120回国会 参議院 本会議 第16号

矢田部理君 ただいま議題となりました下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、下水道の緊急かつ計画的な整備を促進するため、現行の五カ年計画に引き続き、新たに平成三年度を初年度とする下水道整備五カ年計画を策定しようとするものであります。  委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、

矢田部理