1993-02-18 第126回国会 参議院 懲罰委員会 第1号
○委員長(矢田部理君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に大森昭君を指名いたします。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後四時三十一分散会
○委員長(矢田部理君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に大森昭君を指名いたします。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後四時三十一分散会
○委員長(矢田部理君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢田部理君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る一月二十六日、久保亘君が委員を辞任され、その補欠として大森昭君が選任されました。 —————————————
○矢田部理君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、さきの宮澤総理の施政方針演説に対し、私どもの見解を明らかにしつつ、質問を行います。 世界は今、歴史的な転換期に差しかかっております。半世紀近く東西を画してきた冷戦という一つの時代が終わり、新しい歴史の一ページが記されつつあります。それだけに、我が国の政治は今何をなすべきか、いかなる進路をとり、どのような役割を果たすのかが内外より厳しく問われております
○委員長(矢田部理君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に平井卓志君及び久保亘君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時二十二分散会
○委員長(矢田部理君) これより理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は二名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢田部理君) ただいまから懲罰委員今を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、当委員会の委員長に選任されました矢田部でございます。ふなれではございますが、委員の皆様方の御指導、御協力によりまして、本委員会の公正、円滑な運営を心がけてまいる所存でございます。皆様方の格段の御支援をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手) ———
○矢田部理君 どうもすれ違った答弁になっておりますから、この点はまた別に議論をいたしますが、本格的な議論を起こし徹底的に討論をして、これからの日本の方向づけ、あるべき姿、国際社会とのかかわりというようなことについて万般の議論をすることは非常に大事だという認識を私は強調しておきたいと思います。 そこで、総理からもお話がありました国際協力にかかわる基本姿勢、どういうスタンスで臨むのかということについて
○矢田部理君 内容的な話はおいおい申し上げてまいりますが、私ども社会党も国際貢献、国際協力、これは大胆かつ積極的に展開すべきだという基本的な立場に立っております。 問題は、その内容と担い手をどうするかということで恐らく見解が分かれる分野があると思いますが、問題はこれからの国際政治に対してどうかかわっていくのか、どういう進路を選択するのか、日本の将来についても非常に重大な問題でありますから、時間をかけて
○矢田部理君 本論に入る前に、総理に主として確認をしておきたい二、三の点を申し上げたいと思います。 その一つは、我が国の国際社会に占める地位、役割などから見て、これから積極的に国際協力、国際貢献を行っていくべきだ、大々的に展開をすべきだという点では共通の認識に立ち得ると思いますが、その点はいかがでしょうか。
○矢田部理君 私的な集団というのを山賊、匪賊と言うと。山賊、匪賊は私的な集団かもしれません。しかし、これは同義語ではないでしょう。今の弁解は全然説明になりませんよ。何ですか、山賊とは。匪賊とはどういうものを想定しているんですか、現代社会において。あなた、指摘してください。
○矢田部理君 昨日に引き続き質疑を行いたいと思います。 まず、工藤法制局長官にたださなければなりません。 昨日、法制局長官は、現地において一般の場合にはそう簡単に武器を使用してはならない、何か紛争があっても生命、身体が脅かされたときのみであると、しかしその場合でも、部隊として対応したり指揮を受けたりして撃ってはならないというのが従前の答弁でありました。ところが、どうでしょうか。山賊、匪賊に対しては
○矢田部理君 本論に入っていきたいと思います。 今度政府の提出したPKO法案なるものは、平和維持活動に名をかりた自衛隊の海外出動法である、派遣法であるというふうに私たちは考えておりますが、この政府の法案に対して、社会党としても野田さんを中心に独自の対案を出されました。この政府案に対して社会党として、また提案者としてどういうお考えに立っておられるのか、社会党案、野田さんたちが提出された法案の中身等に
○矢田部理君 強行採決をして、異常な事態が続いたわけです。議会総体がその結果機能を停止するというような重大な事態を迎えたのに対して、あれは国会のことですと、人ごどのようなことを言われておったという話も伝えられておるんですが、あなたの認識はそういうことですかと、こう聞いているんです。
○矢田部理君 宮澤総理にまず伺いたいと思いますが、今国会で最大の課題と言われておりますPKO法案の審議に当たって、衆議院の終末の段階で大変遺憾な事態が発生いたしました。委員会で異例の強行採決、これはもう議会制民主主義の基本にもかかわる問題でありますが、これについて宮澤総理はどんな受けとめ方をされておりますか。あれは国会でやったことであるからといって、御自分では馬耳東風といいますか、無縁のような言葉まで
○矢田部理君 私は、日本社会党を代表して、宮澤総理を中心に、その政治姿勢と外交課題の二点に絞って質問いたします。 まず、政治姿勢についてであります。 リクルート疑獄に端を発した政治改革の基本は、金権腐敗の政治を一掃し清潔な政治を確立することであります。そのためには、政治倫理を重視し、疑獄や汚職に連座した政治家は再び政治の場に復権することは許さない体制をつくること、資産の公開はもとより、企業献金を
○矢田部理君 現実に外交を展開し国際関係をつくっていく上でこの成り行きというのは非常に大きな影響を今後の国際関係にも与えてくるものと思われますが、いまだ見当がつかない、議論の成り行きを見るしかないというのが受けとめ方ですか。
○矢田部理君 私の認識も同様でありますが、全体として共和国の側に比重が移っていく、そのイニシアチブが非常に大きくなるということになろうかと思います。その場合、主権国家連合というようなことに移行していく場合に連邦と共和国との関係がどんなふうになるのか。例えば主権の主体はどちらになるのか。その主権の一部を連邦に預けるようなことになるのか。預けるとすれば連邦と共和国との関係で主権をどんなふうに分から持つことになるのかというようなことなどがまたもう
○矢田部理君 同僚議員からも既に質問がありましたが、ソビエトの最近の動きと今後の変動の見通しなどについて冒頭私からも伺っておきたいと思います。 当面の焦点は、クーデター失敗後の国家体制が一体どんなものになるのかということが一つのポイントかと思います。暫定的な国家機構の構想についていろいろな動きや議論がなされておるわけでありますが、この行方についてはどんなふうに外務省としては見ておられますか。
○委員長(矢田部理君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢田部理君) これより請願の審査を行います。 第一〇三号有料道路通行料金身体障害者割引制度の内部障害者等への適用拡大に関する請願外四十六件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議いたしました結果、第四二〇号公共投資の拡大による財政対策の充実に関する請願外一件は採択すべきものにして
○委員長(矢田部理君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る四月二十六日、木庭健太郎君が委員を辞任され、その補欠として白浜一良君が選任されました。 ─────────────
○委員長(矢田部理君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 建設事業及び建設諸計画等に関する調査のため、本日、住宅・都市整備公団の役職員を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢田部理君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨二十五日、白浜一良君が委員を辞任され、その補欠として木庭健太郎君が選任されました。 ─────────────
○矢田部理君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、道路法及び駐車場法の一部を改正する法律案は、自動車の駐車施設の整備を総合的かつ計画的に推進し、道路構造の保全と安全で円滑な道路交通の確保を図るため、道路管理者がその設置する駐車場に自動車を駐車させる者から駐車料金を徴収できる制度を設け、あわせて都市計画で定める駐車場整備地区
○委員長(矢田部理君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 それでは、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(矢田部理君) 道路法及び駐車場法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。大塚建設大臣。
○委員長(矢田部理君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十九日、谷本巍君、山口光一君及び合馬敬君が委員を辞任され、その補欠として西野康雄君、川原新次郎君及び服部安司君が選任されました。 ─────────────
○矢田部理君 ただいま議題となりました生産緑地法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、市街化区域内における農地等の計画的な保全を図ることにより農林漁業と調和した良好な都市環境の形成に資するため、第一種生産緑地地区及び第二種生産緑地地区を統合するとともに、生産緑地地区の面積要件の緩和、生産緑地に係る権利制限の見直し等の措置を講じようとするものであります
○委員長(矢田部理君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 それでは、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(矢田部理君) 生産緑地法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。大塚建設大臣。
○委員長(矢田部理君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 本日、西野康雄君が委員を辞任され、その補欠として谷本巍君が選任されました。 ─────────────
○委員長(矢田部理君) 参考人の出席要求についてお諮りいたします。 委嘱審査のため、本日、住宅金融公庫、北海道東北開発公庫及び住宅・都市整備公団の役職員をそれぞれ参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢田部理君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 まず、御報告いたします。 去る三月二十九日、予算委員会から、本日午後の半日間、平成三年度の一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、建設省所管、総理府所管のうち国土庁、北海道開発庁並びに住宅金融公庫、北海道東北開発公庫についての審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 ────────────
○矢田部理君 ただいま議題となりました下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、下水道の緊急かつ計画的な整備を促進するため、現行の五カ年計画に引き続き、新たに平成三年度を初年度とする下水道整備五カ年計画を策定しようとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、