1951-03-15 第10回国会 参議院 予算委員会 第28号
○矢嶋三義君 総理に私が承わりたいのは、大物と小物の追放の順序でございますね。これについてはどういうふうにお考えになつておるかということを、簡單でよろしうございますから承わりたいと思います。
○矢嶋三義君 総理に私が承わりたいのは、大物と小物の追放の順序でございますね。これについてはどういうふうにお考えになつておるかということを、簡單でよろしうございますから承わりたいと思います。
○矢嶋三義君 常に総理がその置かれる信念には私平素から敬意を表しておるのでありますが、併し好むと好まざるとにかかわらず、私はそういう動向を認めて心配しておるものでありますが、ここに私は具体的な一つの問題についてお尋ねいたしたいと思うのであります。それは追放解除の問題であります。公職追放除解除について将来の見通しに関する問題については総理は再三発表されておりますし、私も承知しておりますのでお伺い申上げません
○矢嶋三義君 私はこの際吉田総理に二点についてお伺いを申上げたいのであります。先ず第一番目に先ほども一松委員、並びに伊達委員から触れられた問題でありますが、現在我が国の動向を決定する重大段階に来ていると思うのです。講和を如何なる形で、如何なる内容において結ぶかということと、それから終戦以来我が国の諸制度を改革したわけでありますが、それが重大であつたと同様に、今後講和後において我が国の制度を如何に改変
○矢嶋三義君 都道府県がたくさんありますので、現在つかんでいないことを責めることは無理かとも思いますけれども、私は少くとも自治庁の長官としてはもう少し地方にも出張なさいますのですから、もう少しキヤツチしておいて頂きたいと思うのです。現在各府県は予算編成期にありますが、県によると二カ月か三カ月の暫定予算しか組めない。七、八カ月組んだところもあります。或いは岩間委員が言つたように平衡交付金が多くなるだろう
○矢嶋三義君 勿論その点については木村委員のおつしやる通りでありますが、言葉を承わつておりますというと、如何にも千百億を了承したようなそういう印象を受けるのです。私受けたのでありますが、木村委員がそうでなければそれで結構です。資料が間違つていなかつたので、どなたからもまだ指摘されていないのだと思う。地方財政委員会は一度千二百九億の意見書を出された以上は、飽くまでその線を堅持して進んで頂きたいと、私は
○矢嶋三義君 地方財政が現在瀕死の重傷にありますので、甚だ遅くなつて恐縮でありますが、前質問者に重複しないように若干お伺いしたいと思います。先ず私は、地方財政委員会の木村委員にお尋ねいたしたいのでありますが、どうも各委員に対する御答弁を承わつておりますというと、私は納得できない点がある。それは政府の千百億に対して千二百九億の意見書を出された地方財政委員会の委員としてどうも納得できない。それはあたかも
○矢嶋三義君 通産大臣は専門家ですから私言葉は返えしませんが、一割五分程度の上昇というものは少し甘く見ておるのではないかと思います。私は少くとも五割程度の価格の上昇を見るのではないかと思うのですが、そういうふうな場合、譲つて通産大臣の言われるように一割五分か二割程度の上昇となつた場合、これは生計費並びに教科書の価格への影響というものを、どういうふうにお考えになつておられるかということをお伺いいたしたい
○矢嶋三義君 下條さんがやられだとすると、丁度私いなかつたので、ダブるかも知れませんが、ダブつていたらそういうふうにお答え願いたいと思います。それでは通産大臣はこの統制をやめた後に、そう需給並びに価格の暴騰というものについて、どういうふろにお考えをなされておるか伺いたい。
○矢嶋三義君 通産大臣が丁度お見えになつておりますので、この際、私は紙の割当統制撤廃についてお伺いいたしたいと思います。最近、紙の輸出制限によつて内需の確保を図られるための処置をとられたわけでありますが、用紙の割当統制並びに価格統制をやめられるおつもりかどうか、やるとするといつやられるのか、お尋ねいたします。
○矢嶋三義君 今の緊急質問はよいのでございますが、私も今日遅れて参りましたから、最初どう出発したかよく知りませんが、今後のこともありますから、公報に載せていない日程をやる場合には一応やはり連絡をとつて頂かないと困ると思うのです。今日時間があれば国立学校設置法の一部を改正する法律案をやられるやに聞きましたが、公報に載つておりませんから今後の例もありますから、公報以外の日程をやられる場合には是非連絡をとつて
○矢嶋三義君 現在大学の運営に関して七十一からの国立大学があるのでありまするが、日本の学術文化の水準を維持し、又向上を図るために、これらの大学を教育の機会均等というような立場から、均等主義で対処されているのか、或いは重点主義というような立場で対処されているのか、文部省の御方針を承わりたいと思います。
○矢嶋三義君 次にこれとやはり関連して承わりたいことは、よく世上で蛸の足大学などのひやかし言葉で言われておるようであります。これらの大学の整備、充美というものに相当文部省は腰を入れて本年度発足するやに聞いておるのでありますが、それらの予算措置というものは余りにも貧弱だと思うのでありますが、それらについてどういうような構想で、又何カ年計画でどういうふうにやるというような構想を持たれておるか、それを承わりたいと
○矢嶋三義君 この法律案は提案理由に示されておるように、新らしく国立大学の設置並びに学部の新設というものが加味されているようでありますが、私一般的に是非お伺いいたしたいことは、新学制によつて国立大学を一県一校主義で発足して、その整備充実に現在困難を来たしておる現段階であります。一部にはこれだけの大学を我が国の産業の実態に即応するように、これを育成して行くには相当の困難性があるのじやないかというような
○矢嶋三義君 午前中も私申上げましたが、予算委員会としては少し私は腰が弱過ぎるのじやないかと思う。衆議院はすでに予算案は通つているが、この参議院の予算委員会の審議というものは優先権があるし、国会の運営の中心に置かなくちやならん、特に代表質問ではあるし、私も、この通告順の質問以外のときには、我が会派へ時間を割いて頂いて、基本的な問題について首相にお伺いしたいと思つたが、時間がない。副総理を要望しても来
○矢嶋三義君 続行ときまりましたから、続行することは当然でありますが、私はここに要望を申上げたい。確かに総理の申される面も一理あると申いますが、先ほどの経済民主化、次いでは日本の民主化が逆転するのではないかということは、私は極めて重大問題だと思う。(「重大問題だ」と呼ぶ者あり)防共の波に乘つて滔々として流れるところの反民主主義的な、軍国調べの復古調というものは、私はよほどこの講和の前に釘を刺して置かなければならんと
○矢嶋三義君 第二点の御答弁、どうもはつきりしないのですが、もう一遍はつきり、木村委員の質問は、ああいう質問内容を認められるのかどうか。その点について総理はどうお考えになつているのかということですが。
○矢嶋三義君 それでは副総理にお尋ね申上げます。副総理から今釈明を承わつたわけでありますが、只今の副総理の釈明というものは、総理に通じられているのかどうか、それが第一点。それからもう一つの点は、只今私は委員長に御質問申上げましたように、総理はあの木村委員の質問を、ああいう質問は予算委員会にすべきものでない、こういうふうにお考えになつておられるのかどうか。あの質問はあれで結構なんだが、自分は疲れておつたから
○矢嶋三義君 私は本問題は、国会の権威という立場から申上げておることを前以て申上げて置きます。 我々には選良としての権利と義務がある。並びに政府委員は又政府委員としての義務というものがある。それと両々相待つて成立たせるところに、初めて国会の審議権の尊重ということもあり得る。国会の権威ということもあり得る。そういう立場を私は申上げているわけであります。 先ず私は今の副総理の釈明につきまして少し了承
○矢嶋三義君 ほかにも質問があるからあまり続けませんが、私はもう少し質問させて頂きたいと思うのです。と申しますのは、この二十五年度の基準財政需要額の二千二百三十九億円の中で、実に教育関係の基準財政需要額というものは九百三十四億円と、こういうふうに算出されておるわけであります。これから見てもわかりますように地方財政で最もウエイトの高いものは教育であります。経常的なものもさることながら、それより別に終戰以来布
○矢嶋三義君 地方税法の改正で課税対象、財源というものを市町村に與えることは與えたが、市町村民の担税能力のないということも一つの理由であるが又徴税能力もない。こういう点がからみ合つて実際は税金は入つて来ない。県としても非常に財源を市町村に流した関係上財源がなくて、来年度の予算を組むに当つては全くやけつぱちになつてしまつて、もう赤字を出してもいたしかたがないという。こういう現段階に各都道府県はあるように
○矢嶋三義君 今のに関連して岡野国務相にお伺いいたしますが、地方財政委員会の意向によつて増收を予想して、そうして地方税法の改正を岡野国務相の責任において提案されたと言われますが、裏を返せば地方財政委員会が来年度に平衡交付金として千二百九億を要望しておるのに対して、その意見書を出されたのに対して、政府は千百億を組んでおられるわけですが、その差額の百九億の平衡交付金の増額について岡野国務相は如何なる努力
○矢嶋三義君 それでよろしうございます。
○矢嶋三義君 それでは私はここに動議を提出し、議長から、本予算委員会の委員長も本日おいでになつていないようでありますが、委員長と協議なされ、理事会あたりで何らか、以下私が申上げる動議に対しての措置をとられますよう希望して私は意見を述べます。 それは我々は現在予算の予備審査をやつておるわけでありますが、これからいよいよ衆議院から回付されて参りますというと本審査に入ります。当面問題になつている我が国の
○矢嶋三義君 大臣はなかなかおわかりにならんと思うのですが、今の地方公共団体の、弱小地方公共団体は特にそうであります、都道府県或いは中央への依存度の非常に高い経済状態、こういう立場から参りますというと、市町村ごとに作らなければ連合体を作れない、この行きかたでは結局弱体化するものがあるのですね。教員の経済闘争又教育振興のための教育予算闘争も、今の日本の実情から行けば、市町村ごとに作らなければ連合体を作
○矢嶋三義君 ここは随分苦しい答弁だと思うのです。第三項は、次になるのですけれどもそうおつしやればこの第三項の所で述べられておる局長説明の第二項の所と一致しないところがあるのですが、そこをどういうように御説明されますか。第三項の所にはこういう言葉を使つてあるのですよ。 教育委員会において現行法により審査中のものにつきましては、旧制度と当然審査の方法も変つてくることでありましようし、折角審査中にもかかわらず
○矢嶋三義君 本法案の提案の趣旨が最も端的に現わしておるのです。確かに局長は苦しい綱渡りの答弁をなさつておると思いますが、私はただ一点この立法技術について、法制局のかたがいらつしやいませんが、お伺いしますが、こういう法律を制定するときに現行法で施行しているものまでもそこで一応御破算にして新らしい法律に切換えるという、そういう立法技術というのはあるのですか。普通は新刑事訴訟法あたりが行われたときでも前
○矢嶋三義君 今公開審理をやらなくなれば、こういううるさいことなどスムースに行くと、こういうふうに今のところお考えになつているわけですね。
○矢嶋三義君 そういう点は、あなたの立場から考えた場合にどういうわけで納得しそうなのが納得しないのか。どういうふうにお考えになるのか。大山さんの意見はさつきよくわかりましたが、あなたのほうからどういうところでそこは意見が食い違うのか。主なる点を一点だけでよろしいのですが……。
○矢嶋三義君 簡單に二、三点事実を糾明をさせて頂きたいと思います。今までのお二人のかたから承わつたところにまりますと、基準を設置するために非常に遅れたということと、最初学生が非常に興味と関心を持つておつたのが次第々々に冷却して来た、こういう点では大体お二人の意見は一致しておるかと思います。他の点では相当意見の食い違いもあるようでありますが、二、三点についてお尋ね申上げます。 先ず進藤さんにお尋ねいたすのでありますが
○矢嶋三義君 最近官庁もそうでありますが、殊に学校の校舎ですね、このあたり随分盗難とか、或いは火災とか事件が起つているわけです。それと直接関係はないわけでありますが、教職員の日直、宿直料、これは一般公務員の日直、宿直料と差等をつけて給與しておりますね。これについては文部省はどういうふうにお考えになつておりますか。
○矢嶋三義君 誠意は認められるのでありますが、併し実情というものは逆に行つておるのじやないでしようか。例えば教職員に当てられた調整号俸というものは先般の給與法改正法律で落されましたし、級別推定表は別表の前提と考えていると申されたが、級別推定表にまだ切替えられていない府県というものはたくさんあります。地方財政の実情から切替えられない。まあこの別表にいたしましても前から随分承わつておるのでありますが、未
○矢嶋三義君 昨日に引続いてこの項について質問いたします。丁度内藤課長がお見えになつておるようでありますが、改めて教職員の超過勤務手当についてどういうふうに考えておられるか、如何なる努力をされておるかということについて承わりたいと思います。地方においては、地方公務員である市町村吏員に対して超過勤務手当の制度があつて、教職員にないために、給與の面において県市町村の吏員と教職員の間に差等ができて非常に困
○矢嶋三義君 簡單なことを二、三点お尋ねいたします。戰時中撤去した二十線のうち十二線が回復して、残り八線があるということがはつきりしたのですが、土工工事の完了した三線を本年度新らしい工事対象とされておるようでありますが、戰時中土工工事が終つてなお完成していない線が幾つあるか。この戰時中に土工工事をしてそのままになつておる線は、戰争末期において産業振興というような立場から計画された路線でこれは国の経済興隆
○矢嶋三義君 これはともかくよほど慎重な研究をするというだけを申上げて置きたいと思う。今これ以七ここでいたしませんけれども、今局長の言われた言葉の中に一つ拾い上げても、私は大きな学校、小さな学校とを考えると、これは教育の機会均等の立場からいつて心夫校長が大きい所に行つて、小さな学校に力の弱い校長が行くということになりますと、今問題になつております学校差というものがますます大きくなつて行きますし、職階制
○矢嶋三義君 この点についてはもう多くお伺いしませんが、もう一つお伺いしたいのは、寄与すると信ずる、と、こう言われるわけですが、職種は皆同一でしよう、高等学校以下はこの前言つたように。で、職種は同一である。職務の難易と責任の度合で差がある。どういう差があるか、一つ例を挙げて見て頂きたいのです、どういうのがあるか。一つの学校だけ考えたら駄目ですよ、日本全国の学校の規模というものは種々さまざまなんですからね
○矢嶋三義君 国家公務員である大学の教職員についての職階制はちよつとここで述べません。ここでは私、地方公務員の場合について主として、地方公務員法の出た現在少しお伺いしたいと思うのです。教育の現場において教師に段階を作るということは、私は果して教育の面からいつてプラスかマイナスかと考えるのですがね。現在学校に働いている人、大ざつぱに分ければ校長先生とそれから先生と小使、つまりそういう学校で現存教育が続
○矢嶋三義君 この提案理由の中にある「現行制定において実際運営上とかく疑義が生じたのであり」、とかく疑義が生じたというのを極く簡單に説明願いたい。
○矢嶋三義君 稲田局長にお伺いしたいのですが、十五條の削除についてはこの前から御説明を承わつて天体政府委員の気持はわかつたわけでありますが、この際私は一つお尋ねいたしたい点は、高等学校以下の先生に事前審査の手続きがない、それで法的になくても、それに代るべきようなものを実質的に設けることに対してはどういう見解を持たれているかということを承わりたい。と申しますのは、私この前もちよつと申上げましたが、高等学校以下
○委員外議員(矢嶋三義君) 先ず第二点ですが、前段のほうは上原委員の言うのはよくわかりますが、野党の代表というのではちよつとどうかと思う。これは議員の良識として前者が聞いたことをダブつて聞くということは外交問題についてはそういうことはないだろうと思います。その点は私は野党のどなたか一人代表でという提案には了承できんと思います。ただほかの人とダブらないという点については議員は良識を以て善処できると思います
○委員外議員(矢嶋三義君) 愛知委員の言われることも原則的には了承できますけれども、講和の問題というのは申すまでもなく全国民注視しておる問題でありまして、現在最も大きな関心事の問題であります。予算委員会或いは外務委員会で論議を盡すということもできるわけでありますけれども、この問題に関する限りは全国民、議員としても一人残らず最も関心のあるところでありますので、私は基本的には若し外交問題で国際的にもまずい
○委員外議員(矢嶋三義君) この議運で申上げたいと思つておりましたが、今日会議に入る前に意思表示をいたしますが、第一クラブでも今日の総理に対する質問をいたしたい、こういうように考えております。名前は堀木鎌三君。
○矢嶋三義君 関連していますよ。さつき大臣にお伺いしたいと思つておりましたが、大臣お帰りになりましたので、具体的な事実をお伺いするわけですから、政府委員のほうでお答えできると思いますからお願いいたしますが、大臣は東大とか或いは神戸大学の例を挙げられまして、その実情が大学の使命を達し得ない実情に到達しておる、これは大学関係者ならどなたでも十分知つておることで、議員諸君は認識が不足である、こういうようなことを
○矢嶋三義君 逐条のほうでもいいのですが、この前、逐条は第十五条で途中でしたので……、結局第十五条と第五条の三項から五項までの改正は全く関連するわけです。どちらでもいいと思うのですが、これは問題の焦点になるのはどちらですか……。
○委員外議員(矢嶋三義君) 僕の懸念するのは、この情勢では次々と委員会から出て来るだろうと思うのです。そうなつた場合に、各委員会から出た重要度というものを篩にかけてやらなければ、一つ一つ出るものについて許可して行つたら、費用の点もあるだろうが、それ以上に私は二月中における委員会なり本会議の運営に支障を来すのではないか。そういう点が保障されればあえて反対するものではありません。
○委員外議員(矢嶋三義君) この前人事委員会から派遣要求が出ましたときに、本国会の三月における終了を考えて、二月中に出張するならしろそういう要望のあるところは早く出すようにという申合せをしたわけですが、この運輸委員会の派遣要求を出されな趣旨というものはあれだけでは十分わからないのですが、ほかにもたくさんあるかもわかりませんし、一応それが揃つたところでどれとどれが必要かということを節にかけてやらなければ
○矢嶋三義君 現在の教育公務員特例法の二十五條による読替えのところはそこではつきりするのですが、将来大学管理法ができたときに、どういうふうにそれに対して構想を持つておりますか。
○矢嶋三義君 その観点からここで一、二お伺いします。 この條項では大学管理機関をどういうふうに構成するかということが非常に重要だと思うのですが、大学管理機関の構成をどういうふうに考られているかという点が先ずお伺いいたしたい点であります。
○矢嶋三義君 審議の仕方について動議を出すわけです。「第五條第三項から第五項までを次のように改める。」という、この項目の本質的な質問は大臣に対する総括質問を終らなければこれはできんと思います。ここでは本当の形式的な、つまり事務的な質問だけにとどめて、内容に亘る質問は大臣に対する一般質問が終つてから更にやるということを保留して置いて、この会議を進めることを私は審議の動議として提出いたします。