○委員長(相原久美子君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律案外二案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君外五名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(相原久美子君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、小川敏夫君、長谷川岳君、神本美恵子君及び山東昭子君が委員を辞任され、その補欠として石橋通宏君、斎藤嘉隆君、石井浩郎君及び藤川政人君が選任されました。 ─────────────
○相原久美子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近における道路交通をめぐる情勢に鑑み、自動車等の安全な運転に支障を及ぼすおそれがある病気にかかっている者等の的確な把握及び負担の軽減を図るため、運転免許を受けようとする者に対する質問に関する規定等の整備を行うほか、無免許運転等に係る罰則の強化、自転車の運転による交通の
○委員長(相原久美子君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に中西祐介君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(相原久美子君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(相原久美子君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、岡崎トミ子君及び世耕弘成君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君及び長谷川岳君が選任されました。 ─────────────
○委員長(相原久美子君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に中西祐介君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(相原久美子君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(相原久美子君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、大河原雅子君、真山勇一君及び有村治子君が委員を辞任され、その補欠として岡崎トミ子君、米長晴信君及び中西祐介君が選任されました。 また、本日、一名欠員となっておりました本委員会の委員として江島潔君が選任されました。 ─────────────
○委員長(相原久美子君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十六分散会
○委員長(相原久美子君) 道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。古屋国家公安委員会委員長。
○委員長(相原久美子君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、江崎孝君及び磯崎仁彦君が委員を辞任され、その補欠として世耕弘成君及び大河原雅子君が選任されました。 また、本日、米長晴信君が委員を辞任され、その補欠として真山勇一君が選任されました。 ─────────────
○委員長(相原久美子君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府大臣官房遺棄化学兵器処理担当室長中島明彦君外九名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(相原久美子君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十九日、岡崎トミ子君及び田城郁君が委員を辞任され、その補欠として江崎孝君及び白眞勲君が選任されました。 ─────────────
○委員長(相原久美子君) 次に、警察行政及び死因究明等の推進の基本方針並びに平成二十五年度警察庁関係予算について、古屋国務大臣から所信及び説明を聴取いたします。古屋国務大臣。
○委員長(相原久美子君) 内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題といたします。 まず、内閣官房、内閣府及び国家安全保障強化の基本方針並びに平成二十五年度皇室費、内閣及び内閣府関係予算について、菅国務大臣から所信及び説明を聴取いたします。菅国務大臣。
○委員長(相原久美子君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、那谷屋正義君、前川清成君、石井浩郎君及び白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として神本美恵子君、藤本祐司君、世耕弘成君及び田城郁君が選任されました。 ─────────────
○相原久美子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、地域における総合的な経済力の向上を通じて地域経済の活性化を図るため、株式会社企業再生支援機構について、地域経済の活性化に資する資金供給を促進するために必要な業務等を追加するとともに、その商号を株式会社地域経済活性化支援機構に変更する等の措置を講じようとするものであります
○委員長(相原久美子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 去る平成二十四年十二月二十八日の本委員会におきまして、一名の理事を後日指名することといたしておりましたので、理事に有村治子君を指名いたします。 また、理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては
○委員長(相原久美子君) 理事の辞任についてお諮りいたします。 岡崎トミ子君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(相原久美子君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、松井孝治君、平野達男君、徳永久志君、樽井良和君、松村龍二君、宮沢洋一君及び神本美恵子君が委員を辞任され、その補欠として福山哲郎君、白眞勲君、蓮舫君、世耕弘成君、伊達忠一君、那谷屋正義君及び前川清成君が選任されました。 ─────────────
○相原久美子君 ありがとうございました。終わります。
○相原久美子君 ありがとうございます。 それでは、もう一点、奥谷先生にお伺いしたいのですが、今、新先生からお話があったように、私も本当に、ある種、生活とやはり商業というものが一体になっていくことによってまちづくりというのがつくられていくと、これが大都市は別としても地方都市にとっては非常に有効であると思うんです。 その点からいくと、女性の今回のいろいろな起業の実例を見させていただきましたけれども、
○相原久美子君 民主党の相原でございます。 十分の時間をいただきましたので、新参考人にお伺いしたいと思います。 商店街という部分についてお話をいただきました。私は比例なものですから、全国を歩いていまして、本当に商店街が寂れてきていると町全体がもう活気がなくなってきているなとすごくやはり憂慮していまして、これでは地方からどんどん人が出ていくのは間違いないなと。 そんな思いから、それともう一つ非常
○委員長(相原久美子君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(相原久美子君) 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、大久保潔重君、大野元裕君、長浜博行君、水岡俊一君、はたともこ君及び浜田昌良君が委員を辞任され、その補欠として神本美恵子君、徳永久志君、谷合正明君及び私、相原久美子が選任されました。 また、去る十二月十四日、本委員会の委員として樽井良和君が選任されました。 ─────────────
○委員長(相原久美子君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶をさせていただきたいと思います。 去る十月二十九日の本会議におきまして内閣委員長に選任されました相原久美子でございます。 何せ、この委員会、私も内閣委員会に所属していましたときに、岡田先生、松井先生、芝先生と、もう委員長経験の皆さんのところで初めての委員長でございます。どうぞよろしくお願いしたいと
○相原久美子君 是非しっかりとお願いしたいのは、どうしても消費税増税が先行だという指摘があるからなわけです。これをしっかりと受け止めていただいて、結論を皆さんで導き出していただければと思います。よろしくお願いいたします。 それでは、厚生労働省の方にお伺いしたいと思います。 三月の二十七日、厚生労働省において望ましい働き方ビジョンが取りまとめられました。この策定は、昨年の十二月に閣議決定された日本再生
○相原久美子君 るる御説明いただきましたけれども、私はやはり、今食べられるということの保障が必要なんだと思うんです。それは、格差を縮小していくということだけではなくて、食べられないということにしっかりと目を向けていく、私はそれをまず基本として据えていただきたいなと思います。 さて、今回の税制改正でございますけれども、この社会保障制度改革推進法におきましては、この一部改正附則第百四条の趣旨を踏まえてとございます
○相原久美子君 民主党の相原久美子でございます。本日はよろしくお願いいたします。 まず、岡田副総理にお伺いをしたいと思います。 私は、五年前に参議院選で、まさに与野党逆転というときに当選をいたしまして、十月五日、ちょうど福田総理に替わったときですけれども、代表質問をさせていただきました。そのときに指摘をさせていただいたのは、参議院でこの与野党逆転というのが起きたのは、小泉改革が、構造改革には痛みが
○相原久美子君 是非よろしくお願いしたいと思いますし、そして、なおかつ、こういう自力で頑張って何とかなってきたところとの連携の、横のネットワークですね、これもつくっていただければ有り難いなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 今までこの二問を質問させていただきましたけれども、地方自治体からいろいろと要望を伺いますと、そもそも論として、現行の交付税の算定の方法に対して検討を求める声が出ております
○相原久美子君 是非その辺は強力にお願いしたいと思います。 あと、一方では、地方自治体によっては相当頑張ってこの過疎地域からは一定抜け出ることができたというところも幾つか現れております。しかしながら、これらの地域は、やはり人口密度については疎と言わざるを得ない状況にあるのは間違いないと思うんですね。少子化ですとか産業雇用の縮小等々で財政基盤のこの脆弱さというのは、過疎地域とそう大きく変わるような状況
○相原久美子君 民主党の相原久美子でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、今趣旨説明いただきました過疎対策事業についてお伺いしたいと思います。 平成二十二年の改正で、過疎対策事業につきましては対象がソフト事業へも拡大されました。衆議院での質疑にもありますように、この実績というのは今後の結果ということになろうかと思われますけれども、そもそも平成二十二年の調査によると、全国で過疎地域
○相原久美子君 是非、そういう指導をしっかりとしていただくということが実効性を高めていくことになろうかと思いますので、お願いしたいと思います。 そこで、大臣にちょっとお伺いしたいと思うのですが、これ、やっぱり実効性を高めていくためには、消防機関による査察ですとか指導というのが大変重要になってくるだろうと思うんですね。今も日常的に消防機関等々が査察等々には入っていると思うのですが、昨今、公務員の削減
○相原久美子君 そういたしますと、まさに常駐じゃないということになれば、本当に連携を密にさせていくということが非常に大事な観点だろうと思っております。 そこで、雑居ビル、特に飲食店などが入っておりますビルというのは、入居者ですとか従業員の入れ替わりが相当頻繁に行われているのではないかと思うんですね。そこで統括防火管理者の常駐の担保がないということになりますと、これは一旦計画等々を出したりなんなりしましても
○相原久美子君 民主党の相原久美子でございます。 今日は、火災予防行政に関しまして検討を重ねてきたことにつきまして評価をし、そして今回の法改正について実効性あるものとするための観点から質問をさせていただきたいと思います。 記憶に新しいところでは、新宿の歌舞伎町の火災、そして高円寺での火災、そしてさらに東日本大震災と、本当に防災、防火の観点から体制の強化を図るということは大変に必要なことだと思っております
○相原久美子君 ありがとうございます。
○相原久美子君 受験率、合格率、これは地公の部分を見ても結構女性の方が合格率高いというような状況が表れているわけですが、しかしながら、私たちがこの国会の中で仕事をしていく状況を見ていますと、さあ、国家公務員の女性がやっぱり働き続けられる状況にあるのかなというところは私自身も甚だ感じます。もちろん、我々立法府の側も考えなければならないことだと思うわけですけれども。 その意味で、ある程度ポジティブアクション
○相原久美子君 民主党の相原久美子でございます。 まず、女性の社会進出、女性の労働力の活用という点から質問をさせていただきたいと思うのですが、一般行政職において、在職の女性職員の割合というのは、Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種全体見ましてもほとんどが一〇%台というような状況でありますけれども、この状況をどう考えているか、そしてなおかつ、その状況の考え方によってもしこれを増やしていかなければならないのだというようなことを
○相原久美子君 民主党の相原でございます。 座ってよろしいですか、済みません。じゃ、座って失礼いたします。 三人の参考人の皆さん、本当に本日はありがとうございました。 まずは、端的にお伺いしたいと思います。 野国町長のところには、先日、委員会として視察でお邪魔をさせていただきました。本当にありがとうございます。 それで、今幾つかの国の要望というものを挙げていただきました。その中で、移動の手段
○相原久美子君 先般行われました委員派遣につきまして、その概要を御報告申し上げます。 去る一月十七日から十九日までの三日間、沖縄県に赴き、同県の振興開発及び基地問題等に関する実情を調査してまいりました。派遣委員は、岸委員長、外山理事、島尻理事、木庭委員、江口委員、紙委員、山内委員、そして私、相原の八名です。 今回の委員派遣では、本委員会において行われる沖縄振興及び跡地利用の新たな法制の審査に資することを
○相原久美子君 是非よろしくお願いしたいと思います。 これに関連するわけですけれども、私は先日の予算委員会で、この被災地方公共団体、もう本当に現場が悲鳴を上げているというお話をさせていただきました。現在でも震災復旧のために相当努力をされてきた、そしてこれからまた復興にかかわってくるということになりますと、なおさらに過重負担になっていくだろうと思います。そして、復興ということになりますと、結構長い期間
○相原久美子君 それで、今の被災地方公共団体というのは、現在でも通常の業務相当多くなってきている。そして、これから復興にかかわる業務が重なってまいります。その上に、来年度予算編成作業も実は入ってくるわけです。本当に現場は大変な思いになると思います。 そういう上で、この震災復興特別税にかかわる業務が対応を求められるということになりますと、現場にとっては過重な負担となります。そこで、少なくとも震災復興特別交付税
○相原久美子君 おはようございます。民主党の相原久美子でございます。本日は、財源の部分についての法案について質問をさせていただきたいと思います。 今回の震災によりまして被災しました地方公共団体、ここは元々財政力が弱い、それから人口構造的にも過疎化、少子化が進んできた、そんな地域でございます。それゆえに、今回の各種の国庫補助事業の地方負担分、これがゼロになるということは、被災地方公共団体にとっては非常
○相原久美子君 是非よろしくお願いしたいと思います。せっかく用意したものが使われないということになると、これは我々としてもいかんともし難い。地元の声を聞くということの姿勢が一番大事だと思いますので、なるたけ柔軟な対応をお願いしたいなと思います。 それから、ちょっと御紹介したいと思います。関西学院大学の山中茂樹教授の論文で、阪神・淡路大震災後の災害復興公営住宅で中抜け現象というのがあったようです。これは
○相原久美子君 ありがとうございます。 一番の問題は、私は、これは大都会では考えられないことだと思うんですけど、地域ぐるみで家族単位で働いてきた、この良さをやはり生かしていくべきなんだろうと思いますので、是非ともよろしくお願いしたいと思います。 それから、十月三十日付けの報道で、被災者雇用開発助成金、それから雇用調整助成金など、国の助成要件が厳し過ぎてなかなか使い勝手が悪い、そのような報道がございました
○相原久美子君 民主党の相原久美子でございます。 昨日に引き続き、被災地関連に関して質問をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 昨日は、厚生労働大臣から被災地の雇用について、今後の課題、長期的な雇用が必要なんだということでお話をいただきました。そして、農水大臣からは、水産業の立て直し、まさに皆さんが出ていかれるまでの段階を踏みながら、本当に生業を続けていける、そんな政策