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415件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-03-10 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

委員長田名部匡省君) 政府参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土整備交通政策推進等に関する調査のため、本日の委員会国土交通大臣官房総合観光政策審議官鷲頭誠君、国土交通省総合政策局長丸山博君、国土交通省国土計画局長尾見博武君、国土交通省河川局長清治真人君、国土交通省道路局長谷口博昭君、国土交通省住宅局長山本繁太郎君、国土交通省鉄道局長梅田春実君、国土交通省自動車交通局長金澤悟

田名部匡省

2005-03-02 第162回国会 参議院 憲法調査会 第4号

田名部匡省君 田名部匡省でございます。  十分という短い時間いただきまして、ありがとうございました。  私は、何回かこの憲法論議をしたことありますけれども、どうも憲法違反を堂々とやっている国だという気がしてならぬのですね。それは、国の基本というのは外交であり、防衛であり、教育である。これがあっち行ったりこっち行ったりするもんですから、それをしても、また国民も、申し訳ありませんが、恐らく今の若い人たち

田名部匡省

2005-02-09 第162回国会 参議院 本会議 第5号

田名部匡省君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、平成十七年に開催される二千五年日本国際博覧会への外国人観光旅客の来訪を促進するため、国及び関係地方公共団体が必要な措置を講ずるよう努めることとするとともに、外国人の上陸の申請に係る特例措置を定めようとするものであります。  委員会におきましては、提出者衆議院国土交通委員長

田名部匡省

2004-12-02 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

委員長田名部匡省君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国土整備交通政策推進等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田名部匡省

2004-12-02 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

委員長田名部匡省君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  これより請願審査を行います。  第五〇四号公営住宅に関する請願外八件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることといたしました。  以上のとおり決定することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田名部匡省

2004-11-25 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

委員長田名部匡省君) 政府参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土整備交通政策推進等に関する調査のため、本日の委員会内閣府政策統括官柴田高博君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛庁運用局長大古和雄君、総務省自治財政局長瀧野欣彌君財務大臣官房審議官佐々木豊成君財務省主計局次長杉本和行君、国土交通大臣官房総合観光政策審議官鷲頭誠君、国土交通省総合政策局長丸山博君、国土交通省河川局長清治真人

田名部匡省

2004-11-17 第161回国会 参議院 本会議 第7号

田名部匡省君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、公益法人に係る改革を推進するため、住宅性能評価等の業務について、実施する者の指定制度を、登録制度に改める等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、住宅性能評価機関等登録制移行の効果、住宅性能表示制度普及促進策住宅性能評価手数料の在り方、

田名部匡省

2004-11-16 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

委員長田名部匡省君) 政府参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  住宅品質確保促進等に関する法律の一部を改正する法律案審査のため、本日の委員会国土交通省住宅局長山本繁太郎君を政府参考人として出席を求め、その説明聴取することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田名部匡省

2004-10-28 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

委員長田名部匡省君) 政府参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土整備交通政策推進等に関する調査のため、本日の委員会内閣官房内閣審議官堀内文隆君、内閣府政策統括官柴田高博君、消防庁次長東尾正君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長松永和夫君、国土交通大臣官房長峰久幸義君、国土交通大臣官房総合観光政策審議官鷲頭誠君、国土交通省総合政策局長丸山博君、国土交通省国土計画局長尾見博武

田名部匡省

2004-10-26 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

委員長田名部匡省君) 議事に先立ち、一言申し上げます。  本年は、七月の集中豪雨を始め台風二十三号に至るまで、度重なる風水害により数多くの方々が尊い命を落とされました。  また、去る二十三日発生した新潟県中越地震におきましても、多くの方が亡くなられ、負傷された方が二千人を超えるなど、甚大なる被害が生じております。  これらの災害により亡くなられた方々並びに御遺族の方々に対し謹んで哀悼の意を表しますとともに

田名部匡省

2004-08-05 第160回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

委員長田名部匡省君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつをさせていただきます。  去る七月三十日の本会議におきまして国土交通委員長選任されました田名部匡省でございます。  甚だ微力であります。どうぞ理事並びに委員皆様方の御支援、御協力をよろしくお願いいたします。公正な委員会運営に努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。(拍手

田名部匡省

2004-04-07 第159回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

田名部匡省君 農業問題、今いろいろお話ありましたけれども、私も交渉を三年やりました。なかなか難しいんですよね。何が難しいかというと、日本農業というのはやっぱりもうからないと。もうからないところに後継者が育たない。なぜもうからぬかというと、規模が小さ過ぎるんですね。ですから、もうかる農業になっていかない。ところが、これは選挙が怖いものですから、皆守りに入っちゃうんですね。それで、結局はもう手付かずでずっと

田名部匡省

2004-04-07 第159回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

田名部匡省君 これがやっぱりアメリカと、日米関係でかつては大分差がありましてね、どんどんどんどん日本が発展して貿易摩擦を起こしたと。その後、日本も相当成長してタイにいろんな工場が今度移転していっているという経緯があるんですね。  私は、羽田さんが総理のときに、当時、日本の月給が三十万ちょっと、タイが二万円ぐらいでしたかな、中国がわずか五千円ぐらいでしたかね、という質問をしたんです。このままおくと

田名部匡省

2004-03-18 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

田名部匡省君 これは、扇大臣のときにも質問したんですけれども、今度神戸空港造るんでしょう。これ三つあそこには、この間視察に行ってきまして、本当に大丈夫かなと。今二本目の滑走路を工事やっておりまして、しかも二本目の滑走路漁業補償どうしたと言ったら、やりましたと。どのぐらいやったかと言ったら、前一回目と同じですと、五百億なんですよ。漁業補償一千億払っているんですね。あれは私が運輸委員長視察に行ったんですよ

田名部匡省

2004-02-09 第159回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

田名部匡省君 最初に、三人の先生方にお伺いしたいんですが、日本は大変な少子化だと、しかも高齢化も進むという中でどういう基本政策をきちっと持たなきゃならぬのか、このことをひとつお伺いしたいと思うんですが。  特に、賃金の格差が今までは大分ありまして、私が羽田総理のときに質問したんですけれども、当時、日本が三十万ちょっと、タイが二万円で中国が五千円か幾らでしたね。で、こんなことしていると中国にもう産業逃

田名部匡省

2003-06-03 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

田名部匡省君 通常の利子の補給を受けます、それから急激な金利の差の分を受けますと、これは分かるんですけれども、これはだれが出しているんですかということでしょう。一般会計でしょう。だから、国民の税金を負担しているんだと。あなたたちがもうけた中からやっているというのなら私は分かりますよ。そういうことをさっきからもう言っているじゃないですか。これでいいんですかと。民間がやったら何もあなた、負担しないんですから

田名部匡省

2003-06-03 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

田名部匡省君 いろんな意見を伺って、なかなか難しいなという感じを率直受けました。  この前の参考人の森永さんも最後に私の質問に答えて、どうも与党の先生も野党の先生も今回の住宅金融公庫法の改正はおかしいというふうに思っていらっしゃるようなのに、なぜか閣議で決まったのが暴走しているというのは、私は日本の政治の仕組みから考えてどう考えてもおかしいと思うと。委員先生方国民に選ばれているんですから、是非今後

田名部匡省

2003-05-29 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

田名部匡省君 私の支持者の若い連中は、余り将来のことを考えて家を建てようなんという発想ないんですね。ああ、あれが家建てたからおれもと。一体、将来、子供が生まれる、学費は掛かる、あるいは交際費も掛かってくると、もういろんなことを考えて、自分の所得でこれは家は無理だなとかなんとかという発想はないですよ。それで、いろんな相談に来るのは、いろんな、公庫の金を借りて払えなくなって、いや何とかなんという相談事

田名部匡省

2003-05-29 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

田名部匡省君 最後ですので、よろしくお願いしたいと思います。  私は、国会改革連絡会という、余りお聞きになったことはないと思うんですが、自由党と私の無所属の会が院内会派を組んでおるものですから国会改革連絡会、こういうことであります。  もう大体皆さんの質問でよく分かりました。何が分かったかというと、これは余りうまくいかないなと。なぜそう思うかというと、竹山参考人もいろいろ外国の例を話しましたが、私

田名部匡省

2003-05-26 第156回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

田名部匡省君 八戸市にこのセンターのビルにかかわる土地、建物、これを負担付寄附、四十五年間無償でと。今、市の方も市の行革をやっていまして、ここに職員がおったんですけれども、みんな引き揚げちゃうんですね。その分が今度丸々負担になっていくと。  私は、国税庁ともいろいろ税の調整決着付いたと、こう聞いていますけれども、この世の中にただというのはないんですよ。こっちがそういう恩恵を受けるとだれかがこれを負担

田名部匡省

2003-05-26 第156回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

田名部匡省君 そうですか。  最初にFAZのこと、よその赤字経営が大分多いと。私のところにも実はあるんですね、八戸港が。民間の株主が七十四社、産業基盤整備基金と県と市でお金を出してできたものなんですけれども、どうもなかなか黒字にならないということで、青森県公社等経営委員会がいろいろと苦労してどうするかというのをやられているようですが、これ一体、設立した当初と、目的が何であって、現在はこれどういう

田名部匡省

2003-05-23 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第5号

田名部匡省君 さっぱり、分かったような分からないような。  これ、「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と書いてあるんですよ。これだけ読んだら国民はおかしいと思うんですよ。それで僕は野呂田防衛庁長官に、陸海空その他の戦力はこれを保持しない、国の交戦権はこれを認めないと九条に書いてあるが、「その他の戦力」って何だと聞いたんです

田名部匡省

2003-05-23 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第5号

田名部匡省君 そういう説明すると国民分からぬと思うんです。単純に私が聞いたときも、「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」と。これがあるから自衛隊があってもよろしいという答弁だったんです。  それなら、この九条の後ろに自衛隊は持ってよろしいと書いてあれば国民は分かるというんですよ

田名部匡省

2003-05-23 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第5号

田名部匡省君 官房長官おいでになっていないので、質問は別の方から入りますが、内閣法制局いらしていますか。はい、ありがとうございました。    〔委員長退席理事阿部正俊君着席〕  我が国の憲法は、終戦を迎えてアメリカの押し付け憲法だというようなことを言われながらできた憲法であります。自国の防衛について法的な根拠を欠いておって、今日のような国家緊急事態に対する基本的な整備が欠けておりまして、今日まで

田名部匡省