2008-06-06 第169回国会 参議院 本会議 第25号
○田名部匡省君 少子高齢化・共生社会に関する調査会における中間報告の概要につきまして御報告申し上げます。 本調査会は、第百六十八回国会の平成十九年十月に設置されました。調査テーマにつきましては、「コミュニティの再生」と定めるとともに、外国人との共生に関する件を当面の調査事項として取り上げて調査を行ってまいりました。 その結果、コミュニティの再生のうち外国人との共生についての提言を含めた中間報告書
○田名部匡省君 少子高齢化・共生社会に関する調査会における中間報告の概要につきまして御報告申し上げます。 本調査会は、第百六十八回国会の平成十九年十月に設置されました。調査テーマにつきましては、「コミュニティの再生」と定めるとともに、外国人との共生に関する件を当面の調査事項として取り上げて調査を行ってまいりました。 その結果、コミュニティの再生のうち外国人との共生についての提言を含めた中間報告書
○会長(田名部匡省君) この際、御報告いたします。 本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。 理事会において協議の結果、お手元に配付の少子高齢化・共生社会に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。 以下、その概要について御説明いたします。 本調査会は、第百六十八回国会の平成十九年十月に設置されました。 調査テーマにつきましては、「コミュニティの
○会長(田名部匡省君) ただいまから少子高齢化・共生社会に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、森田高君、大久保潔重君及び相原久美子君が委員を辞任され、その補欠として大河原雅子君、轟木利治君及び行田邦子君が選任されました。 ─────────────
○会長(田名部匡省君) 以上で各会派の意見の聴取は終了いたしました。 これより委員相互間の意見交換を行います。 本日御発言いただいた御意見は論点を整理して中間報告書に取りまとめますので、できるだけ多くの御発言をいただきたいと思います。 なお、多くの方が御発言できますように、一回の発言は五分以内にお願いをいたします。 それでは、御意見のある方は挙手をお願いいたします。 藤谷君。
○会長(田名部匡省君) 少子高齢化・共生社会に関する調査を議題といたします。 本日は、「コミュニティの再生」のうち、外国人との共生について、おおむね午後三時まで委員各位の御意見を伺いたいと存じます。 本調査会では、参考人からの意見聴取及び質疑、並びに政府からの説明聴取及び質疑を行ってまいりました。本日は、これまでの調査を踏まえ、委員間で御議論をいただきたいと存じます。 議事の進め方でございますが
○会長(田名部匡省君) ただいまから少子高齢化・共生社会に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る四月二十四日、渡辺孝男君が委員を辞任され、その補欠として山本博司君が選任されました。 ─────────────
○会長(田名部匡省君) 少子高齢化・共生社会に関する調査のうち、「コミュニティの再生」を議題とし、外国人の子女等の教育及び労働者の社会保障について、おおむね午後三時まで質疑を行うことといたします。 議事の進め方でございますが、あらかじめ質疑者を定めず、自由に質疑を行っていきたいと存じます。 質疑及び答弁の際は、挙手の上、会長の指名を受けてから御発言をいただくようお願いいたします。 また、一回の
○会長(田名部匡省君) ただいまから少子高齢化・共生社会に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日までに、森田高君及び山本博司君が委員を辞任され、その補欠として大河原雅子君及び渡辺孝男君が選任されました。 ─────────────
○会長(田名部匡省君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(田名部匡省君) 理事の辞任についてお諮りいたします。 木俣佳丈君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(田名部匡省君) ただいまから少子高齢化・共生社会に関する調査会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、林久美子君及び大河原雅子君が委員を辞任され、その補欠として蓮舫君及び森田高君が選任されました。 ─────────────
○会長(田名部匡省君) 少子高齢化・共生社会に関する調査を議題といたします。 先般、本調査会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。南野知惠子君。
○会長(田名部匡省君) ただいまから少子高齢化・共生社会に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、蓮舫君が委員を辞任され、その補欠として林久美子君が選任されました。 ─────────────
○会長(田名部匡省君) ただいまから少子高齢化・共生社会に関する調査会を開会いたします。 少子高齢化・共生社会に関する調査のうち、「コミュニティの再生」を議題とし、雇用市場における外国人との共生について参考人から意見を聴取いたします。 本日は、関西学院大学経済学部教授井口泰君、社団法人日本経済団体連合会専務理事立花宏君及びアイシン精機株式会社取締役副社長川田武司君に参考人として出席いただいております
○会長(田名部匡省君) ただいまから少子高齢化・共生社会に関する調査会を開会いたします。 少子高齢化・共生社会に関する調査のうち、「コミュニティの再生」を議題とし、地域における外国人との共生について参考人から意見を聴取いたします。 本日は、静岡文化芸術大学文化政策学部准教授池上重弘君、新宿区長中山弘子君及び特定非営利活動法人在日ブラジル人を支援する会代表毛利よし子君に参考人として出席をいただいております
○会長(田名部匡省君) 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。 少子高齢化・共生社会に関する実情調査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(田名部匡省君) 本調査会の調査テーマについて御報告いたします。 今期の調査テーマにつきましては、理事懇談会等で精力的に協議を重ねてまいりました結果、「コミュニティの再生」とすることにいたしました。 ─────────────
○会長(田名部匡省君) ただいまから少子高齢化・共生社会に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について報告をいたします。 昨日までに、友近聡朗君及び坂本由紀子君が委員を辞任され、その補欠として蓮舫君及び大石尚子君が選任されました。 ─────────────
○会長(田名部匡省君) 少子高齢化・共生社会に関する調査を議題とし、コミュニティーの再生について質疑を行うことといたします。 終了時刻はおおむね午後三時をめどとさせていただきます。 議事の進め方でございますが、あらかじめ質疑者を定めず、自由に質疑を行っていただきたいと存じます。質疑及び答弁の際は、挙手の上、会長の指名を受けてから御発言いただくようお願いいたします。 また、一回の質問時間は答弁及
○会長(田名部匡省君) ただいまから少子高齢化・共生社会に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、渕上貞雄君、津田弥太郎君及び蓮舫君が委員を辞任され、その補欠として福島みずほ君、柳澤光美君及び友近聡朗君が選任されました。 ─────────────
○会長(田名部匡省君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 少子高齢化・共生社会に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ政府参考人の出席を求め、その説明を聴取することとし、その手続については会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(田名部匡省君) ただいまから少子高齢化・共生社会に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、福島みずほ君が委員を辞任され、その補欠として渕上貞雄君が選任されました。 ─────────────
○田名部匡省君 ただいまから少子高齢化・共生社会に関する調査会を開会いたします。 本院規則第八十条の八において準用する第八十条により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより会長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○田名部匡省君 様式が全然違うんで、靴履いてうちへ入るわけですから。やっぱり選手で行ったころもいろんな家庭訪問するんですけど、何かあの靴履いて入るというのにえらい抵抗を感じまして、それだけにやっぱり造り方がしっかりしているのかなという気がいたしました。 欧米では、一般的に住宅の寿命というのは僕は長いと思うんです、日本と違って。特に住宅に瑕疵があった場合の対応もしっかりしているのではないかと思うんですが
○田名部匡省君 アメリカ、ヨーロッパでもそうですけれども、私は選手のころよく行って家庭訪問をしたんですね。何代ぐらい入っているんですか、分かりますか。日本ではどのぐらい入っているか、私のところは随分長く入りましたけれども、外国の方が耐用年数というのは長いんじゃないかなという気がするんですが、分かりますか。
○田名部匡省君 時間が余りありませんので簡単に質問をさせていただきたいと思いますけれども、今日の新聞に「国交省OB隠れ天下り」という、新聞がこんなでかく出ていまして、これはもう私は前から、定年延長しても天下りしないシステムを考えろと。課長になるときから、課長補佐から課長からだんだん減っていくと、肩たたきというのをやるんですよ。やっているんでしょう。結局行き先を無理してつくってみたりなんかして、こんなことが
○田名部匡省君 このたび、永年勤続議員として院議をもって表彰の御決議を賜りましたことは誠に身に余る光栄であり、心から皆様方に御礼申し上げる次第であります。 本日の栄誉に浴することができましたのは、地元青森県の皆様を始め、特に全国のスポーツ関係者の皆様の長年にわたる御理解と御支援のたまものと、ここに改めて心から感謝を申し上げます。 私は、昭和九年十二月七日、青森県の八戸市で生まれました。幼少のころから
○田名部匡省君 それを聞いて安心しましたので。 それから、コミュニティーバスや乗り合いタクシーについては利用者ニーズの把握が十分でないと思うんです。地方公共団体の主体性がないなどうまくいかない事例も見られるということで、導入に当たっては既存のバスネットワークとの連携など地域交通全体について考える必要があると思うんです。キーパーソンとなる人材の育成を図る必要があると考えておりますが、これ、地方にはそんな
○田名部匡省君 私はいつも言うんですけどね、地域の実情に応じてって、僕はもう事あるごとに言っているんですよ。 大都市と我々のような青森県の方とは、あるいは北海道だ、岩手、秋田、東北は仙台除くと大体似たようなものですよ、違うんですよ、皆それぞれ。雪の降るところもあれば降らないところもあるでしょう。それをここで、国会で法律決めてぱあっと全国やったって、対応できるわけがない。だから、私はいつも言うのは、
○田名部匡省君 田名部匡省でございます。 大臣にいろいろとお伺いしたいと思うことあるんですが、まず、この国の税の在り方が非常に偏っているんですね。自動車税、もう極めて複雑で、前にも私はこれ質問したことあるんですけどね、取得する段階で消費税、自動車取得税、保有段階で自動車税、軽自動車税、自動車重量税、走行段階で揮発油税、軽油引取税、石油ガス税、地方道路税、そして消費税と、これ二重課税になっているんですよね
○田名部匡省君 まあ後で結構ですから。 特殊法人から、いろんなものあるわけですから、そっちの方がどのぐらいの予算で、どうなっているのか。恐らく、一般会計より相当多いはずですよ。特別会計、幾つありますか。特殊法人、まあ公益法人もありますが。
○田名部匡省君 そこで、一般会計は分かっていますけれども、この特殊法人等、こういう特別会計の予算というのはどのぐらいあるんですか。
○田名部匡省君 民主党の田名部匡省でございます。 一年ぶりに質問するので、もう何をやるかよく分からないで質問することも多いと思うんですが、よろしくお願いをしたいと思います。 私は改革論者でありましてね、農林大臣二期やらせていただいたときも、農協の合併と漁協の合併をやれと、農家を食い物にしちゃいかぬということから、いろんなことをやりました。まあなかなか難しいものでありますよ、相当の覚悟を持ってやらぬと
○田名部匡省君 前にもあれシックハウスのことで私はこの委員会でやったと思うんですが、まあアスベストにしてもいろんな建材ができて、そして体を悪くする人たちは一杯出てきていますよね。家を建ててもらう人は、この辺に張ったのが体にいいのか悪いのかっていったって分かりませんから、だから事前に新しい建材が出たら検査をして、これは使っていいですよと。何でそんなことしないんですかね。何するのも、まあもうかりゃいいと
○田名部匡省君 これもだんだん分かってきたら、そのときにまた対策についてお伺いしたいと思います。 私は思うに、日本の経済がどんどんどんどん良くなって、何で良くなった国は犯罪が多いのか。今日もテレビで、これ中学生ですか、人を殺したとか、こんなニュースがもう物すごいですよ、最近。何でこんな国になったのかなと、こう思うと、それぞれに責任があるにしても、上に立つ者がやっぱりしっかりしなきゃいかぬと。 私
○田名部匡省君 田名部匡省でございます。 しばらくぶりでの質問になりますので、あっちこっち行くと思いますけれども、よろしくお願いをしたいと思います。 東横インの記事が、ここのところだんだんひどくなっている状況が出ておりますけれども、これについての概略、どういうことかということのまず説明をいただきたいと思います。
○田名部匡省君 一年にわたって委員の皆さんには大変お世話になりました。おかげさまで大役を果たすことができまして、この機会に厚く御礼申し上げておきたいと思います。 これからは遠慮なく、今度は委員の立場で、ストレスも大分たまっておったもんですから十分やらせていただきますので、よろしくお願いいたします。 本当にありがとうございました。(拍手) ─────────────
○田名部匡省君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、民間資金等を活用した公共施設等の整備等の一層の促進を図るため、法律の目的に国民に対する低廉かつ良好なサービスの提供を確保することを明記するほか、行政財産の貸付けの拡充等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、法改正の目的とその効果、PFI事業
○委員長(田名部匡省君) 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 提出者衆議院国土交通委員長橘康太郎君から趣旨説明を聴取いたします。橘康太郎君。
○委員長(田名部匡省君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府民間資金等活用事業推進室長浅野間一夫君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕