○牧野委員長 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時二分休憩 ————◇————— 午後一時一分開議
○牧野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山中邦紀君。
○牧野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る二十三日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時三分散会
○牧野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。鹿野総務庁長官。 ————————————— 恩給法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○牧野委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 遠藤 武彦君 福田 康夫君 山元 勉君以上三名を指名いたします。 ――――◇―――――
○牧野委員長 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○牧野委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、内閣委員長を拝命いたしました。 御承知のとおり、当委員会は、内閣を中心といたしまして、行政機構、恩給、公務員制度あるいはPKO等国の基本にかかわる重要な諸問題を所管いたしております。本委員会の使命は、そういう意味におきまして、内閣の基本にかかわることでございまして、極めて重大である、こういうように承知いたしております
○牧野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○牧野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中 より安全な水道水の水質基準見直しにに関する 請願十七件 シベリア抑留死没者に関する請願十一件 小規模作業所等成人期障害者対策に関する請願 六十八件 在宅障害者の介護体制確立に関する請願一件 脊髄神経治療の研究開発促進に関する請願一件 介助用ホイスト・水平トランスファ
○牧野委員長 これより会議を開きます。 請願の審査を行います。 本日公報に掲載いたしました請願日程二百六十六件を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会において慎重に御協議いただきましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
○牧野隆守君 ただいま議題となりました廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約の加入に資するため、我が国において適正に処理できない廃棄物の輸入の抑制と、国内において生じた廃棄物のうち、国内において適正に処理できないものを除く廃棄物の輸出を規制
○牧野委員長 この際、本案に対し、粟屋敏信君外四名から、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党の五派共同提案に係る附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者より趣旨の説明を求めます。網岡雄君。
○牧野委員長 これより会議を開きます。 第百二十三回国会、内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は、去る十一月二十七日に終局いたしております。 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 第百二十三回国会、内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします
○牧野委員長 この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。 ただいま商工委員会に付託されております第百二十三回国会、内閣提出、特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律案について、商工委員会に連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○牧野委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び 人口問題に関する事項以上の両事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条
○牧野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 また、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○牧野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、期間、派遣地等その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○牧野委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。 第百二十三回国会、内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案 第百十八回国会、参議院提出、原子爆弾被爆者等援護法案 厚生関係の基本施策に関する件 並びに 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する件 以上の各案件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに御異議
○牧野隆守君 ただいま議題となりました二法案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。まず、看護婦等の人材確保の促進に関する法律案について申し上げます。 本案は、我が国における急速な高齢化の進展及び保健医療を取り巻く環境の変化等に伴い、看護婦等の確保の重要性が著しく増大していることにかんがみ、看護婦等の確保の促進に関する基本指針を策定するとともに、雇用管理研修に対する助成
○牧野委員長 以上で両案の趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○牧野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、看護婦等の人材確保の促進に関する法律案並びに社会福祉事業法及び社会福祉施設職員退職手当共済法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 順次趣旨り説明を聴取いたします。山下厚生大臣。 ————————————— 看護婦等の人材確保の促進に関する法律案 社会福祉事業法及び社会福祉施設職員退職手当 共済法の一部を改正する
○牧野委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時二十二分休憩 ————◇————— 午後一時二分開議
○牧野委員長 これより会議を開きます。 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三原朝彦君。
○牧野隆守君 ただいま議題となりました医療法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、人口の高齢化、医学医術の進歩等に対応し、患者の心身の状況に応じた良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制を確保するため、医療提供の理念を規定するとともに、医療提供地殻の機能の体系化等を行おうとするものであります。 その主な内容は、 第一に、医療は、
○牧野委員長 これより会議を開きます。 第百十八回国会、内閣提出、医療法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。網岡雄君。
○牧野委員長 これより会議を開きます。 第百十八回国会、内閣提出、医療法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石破茂君。
○牧野委員長 以上で派遣委員からの報告は終わりました。 お諮りいたします。 ただいま報告のありました第一班及び第二班の現地における会議の記録が後ほどでき次第、本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○牧野委員長 これより会議を開きます。 第百十八回国会、内閣提出、医療法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、本案審査のため愛知県及び秋田県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員から、それぞれ報告を求めます。第一班持永和見君。
○牧野委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後零時七分休憩 ————◇————— 午後二時六分開議
○牧野委員長 これより会議を開きます。 第百十八回国会、内閣提出、医療法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石破茂君。
○牧野隆守君 ただいま議題となりました二法案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、産業廃棄物の処理に係る特定施設の整備の促進に関する法律案について申し上げます。 本案は、産業廃棄物の処理施設の安定的な供給及び産業廃棄物の適正な処理の推進を図るため、二以上の種類の産業廃棄物処理施設と産業廃棄物 処理技術に関する研究開発施設等で構成する、特定施設の整備に関する関係諸大臣
○牧野委員長 午後零時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時五十五分休憩 ————◇————— 午後零時四十分開議
○牧野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、産業廃棄物の処理に係る特定施設の整備の促進に関する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木喜久子君。
○牧野委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十一分休憩 ————◇————— 午後一時一分開議
○牧野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、産業廃棄物の処理に係る特定施設の整備の促進に関する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田克也君。