2019-03-06 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
○浦野委員 これは本当に、監査をしっかりやるということが大前提で、そういうできの悪い主導型保育所をそれで淘汰していかないといけないんですけれども、もちろん、認可保育所でもそうですけれども、やはり、自分たちでまずは努力をして質を上げていく。その園をちゃんと運営をしていくというのは当たり前のようにしないといけないんですけれども、そういったノウハウもどんどんこれから積み上がっていくとは思いますけれども、この
○浦野委員 これは本当に、監査をしっかりやるということが大前提で、そういうできの悪い主導型保育所をそれで淘汰していかないといけないんですけれども、もちろん、認可保育所でもそうですけれども、やはり、自分たちでまずは努力をして質を上げていく。その園をちゃんと運営をしていくというのは当たり前のようにしないといけないんですけれども、そういったノウハウもどんどんこれから積み上がっていくとは思いますけれども、この
○浦野委員 答弁の中で民間の話にも触れていただきましたけれども、民間業者も、ICチップの中に容量がちゃんと余裕を持たせてあって、そこを民間で利用できるようには開放はしてあるわけですね。 いろいろな使い道はあるとは思いますので、これからいろいろと出てくるんだろうとは思うんですけれども、ヒアリングをさせていただいて、この質問通告でいろいろお話を聞いたときに、やはり、マイナンバーカードが普及していたら、
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 今、塩川委員からも統計の調査の人員に関する質疑がありましたけれども、きょうは大阪府の、国から委託を受けた大阪府の方、調査員でも、やらないといけない調査をやっていなかったというのが発覚して、きょうニュースにもなっていました。やはり、人員不足でもう回らなくなって、そういった不正といいますか、手を抜いた調査をしていたことがきょうのニュース
○浦野委員 マイナンバーカードは、本当に使い出せばかなり便利になりますし、非常に効率のいい、いろいろな取組ができると思いますので、ぜひよろしくお願いをいたします。 次に、消費税増税対策、この予算委員会でも、かなりの時間、軽減税率についての議論がありました。 我々、改めて、給付つき税額控除の方が優秀ではないかということを主張させていただいているわけですけれども、この点について、やはりこの間の中央公聴会
○浦野委員 非常に長い答弁をありがとうございました。 その統計委員会自体がもう既に信頼を失っているというふうに私は考えていますので、これからも統計のあり方についてはしっかりと議論をしていきたいと思います。 次に、マイナンバーカードの活用、これについてお聞きいたしますけれども、省庁によってマイナンバーカードを使っていくという気持ちに温度差がある。これはなぜか。 例えば、厚労省は、保険証にマイナンバーカード
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 締めくくり総括の質疑は私で最後ということですので、よろしくお願いを申し上げます。 我が党も、予算委員会でいろいろと指摘をさせていただいてまいりました。その中の幾つかを、最終的に、きょうの締めくくり総括で確認をしていきたいと思います。 もちろん、統計不正問題、我々は、独立した第三者機関による統計制度といいますか、統計のそういう調査をしていくべきだというふうに
○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。 私は、我が党を代表して、平成三十一年度予算案に対し、反対の立場から討論いたします。(拍手) 平成三十一年度予算案に反対する第一の理由は、本年十月に予定している消費税増税です。平成三十一年度予算は、消費税増税を当て込んで組まれています。到底賛成できる内容ではありません。 日本維新の会は、これまで何度も身を切る改革を主張してまいりました。国民の皆さんに増税
○浦野委員 これは、恐らくいつかは、実際の基幹統計で、民間の皆さんの給与がどれぐらいかという数字は出てくると思います。それがもし低かった場合、私は、本当に、人事院勧告は一体どういう仕組みで公務員の皆さんの給与を上げてきたのかというのはもっと大きな話題になると思います。 残念ながら、この人事院勧告に反対をしているのは日本維新の会だけという、なぜかよくわからない状況ですけれども、これは、本当に民間給与
○浦野委員 まあ、そういう答弁になるだろうと思うんですね。 でも、この委員会の、そもそも人事院が調べている給与というのは、こうやって個人票も見せていただきましたけれども、全く統計等とは関係なしに、別物で、紙資料で書いていただいて提出をしてもらっているということなんですけれども、そもそもそれが、自分たちの都合のいい数字を出す調べ方しかしていないんじゃないかというのが我々の指摘なわけですね。今回の予算委員会
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。 いつもならこれで委員会が終わる雰囲気になるんですけれども、きょうは、あと二時間、まだ私の後にありますので、皆さん、最後まで頑張ってまいりましょう。 きょうは、人事院勧告について、常々、我々日本維新の会、おかしいんじゃないかということで質問をしてまいりました。 この委員会でも統計問題が出て、もしかしたら実質賃金が低いんじゃないかということが議論されています。
○浦野分科員 モナコのグランプリ、モナコは非常に伝統的な有名なF1のレースですけれども、あそこなんかは本当に、もうぎゅうぎゅうに家が建ち並んでいる狭い地、モナコ公国の地域の中でやっているわけですから、大阪でも十分可能性はあるなと。都市の中でやるF1のレースとして成功すれば、またこれも歴史に残るF1のレースになるんじゃないかな、会場になるんじゃないかなと思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。
○浦野分科員 ありがとうございます。 松井大阪府知事も、この万博、特に、これは万博に限らず、大阪府は、アンチエージングだとか、あと、がん治療に対してもいろいろな取組を先進的にやっていこうということで力を入れてきた都市でもありますので、本当に大阪・関西万博は、非常に私も、個人的に、私、一九七三年生まれで万博を知らない世代ですので、ぜひ、本当に記憶に残る万博にしていただきたいなと思っております。 これからまだ
○浦野分科員 おはようございます。日本維新の会の浦野靖人です。本日は、よろしくお願いいたします。 きょうも夜遅くまでずっとということで、予算委員会の理事会でも、これは野党筆頭の逢坂さんからも、この分科会のあり方についてはちょっと議論の余地があるんじゃないかと。朝から晩までほぼ十二時間、ずっと大臣も張りつけでやらないといけない、このやり方はちょっと私もどうかと思います。 ただ、予算審議で、やはり政府
○浦野委員 私も、私の世代は四十代の世代ですけれども、起業している人たちもたくさんいます。実は、中国は、技術は日本だと今までは言われていたけれども、もう今は中国のシンセンに行った方がいろいろなものが、品質もよくて、安くつくれて、大量に生産できると。今、既にもう中国に負けているという、大阪のそういう中小企業の技術をいっぱい持っているところでいろいろな仕事をしている人間ですらそういうふうに言っている事態
○浦野委員 ありがとうございます。 小出参考人にお聞きしたいんですけれども、いろいろな企業の相談の中で、海外進出とかそういう相談とかもやはりあるかなと思うんですけれども、その中で、中国以外の選択肢、今でいえば東南アジアですね、そういった選択肢というのもやはり今は相談としてあったりするんでしょうか。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 本日は、大変お忙しい中、公述人として来ていただきまして、ありがとうございます。 それでは、早速質問に入りたいと思います。 一点目。先ほど米中間のいろいろなお話をしていただきました三浦参考人に、一つ聞きたいと思います。 我々、今、中国の状況について、ついこの間も、中国国内の、中国の負債が九千七百兆円に達している、非常に大きな額になっているということで、
○浦野委員 ありがとうございます。 私もドイツには原発のことで一度行ったことがありまして、ドイツの連邦議員の方に、ドイツは原発をやめたとすごく誇らしげに我々に言うんですけれども、でも、今フランスの原子力で発電した電気を買っていますよねと言ったら、いや、あれはフランスだから、僕は関係ないんやということを言うんですね。ドイツってそうなんやと思いながら、ちょっとどうかなと思ったんです。でも、原子力の数は
○浦野委員 ありがとうございます。 直接北海道に来られる外国人の方もたくさんいらっしゃると思うんですけれども、例えば、関西でもそうですけれども、関空に来てもらって、大阪で遊んで、京都、奈良、神戸を回って、また帰っていただくという、やはり、一地域だけじゃなくて、広い範囲で皆さんにお金を落としていただくというのが一番重要だというふうに我々も思っているんです。 例えば、関西に来た人、東京に来た外国人の
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。本日はまことにありがとうございます。 質問の順番が最後で、用意した質問がどんどん減っていって、最後に一番聞きたかったことが残ってよかったんですけれども、インバウンドの話について少しお伺いをしたいと思います。 私、地元が大阪です。大阪もこの数年は、インバウンド、非常に好調で、観光客がウナギ登りで、百貨店でも、日本で一番売上げを上げている百貨店は大阪の百貨店です
○浦野委員 結局、どうやってその信頼性を、まあ、信頼はもう今失われた、まず一回失われてしまったわけですよね。きょう、公明党の岡本委員もおっしゃっていましたけれども、やはり、一度失った信頼を取り戻すというのは本当に大変なんですよね。 そこで、私たち日本維新の会は、第三者機関による統計調査を検討したらどうか、イギリス型の統計をするべきじゃないかという提案もさせていただいています。要は、外形的公平性をしっかりと
○浦野委員 これは統計委員長も、西村さんもおっしゃっていたと思うんですけれども、基本的に性善説にのっとって統計のデータを集めているわけですよね。それが結局、今回、今、そのデータが信用できるかどうか、その統計が信用できるかどうかという話で、私たちは、じゃ、何をもってこのデータを信用していいのか、今でもその信用の裏づけが実ははっきりとないわけなんですよね。 私たちが、じゃ、今とっていっている統計データ
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 冒頭、通告とかそういうのはしていないんですけれども、きょうも骨髄バンクのドナーの話もありました。ネットとかでは、池江さんの話が政争の具にされているんじゃないかみたいな声も少しばかりありまして、そうであるならばそれは残念な話ですし、私は、個人個人が一体どういうことができるのかというのを考えてやればいいと思っています。 例えば、骨髄
○浦野委員 日本維新の会を代表して、平成三十年度一般会計補正予算並びに平成三十年度特別会計補正予算に対し、賛成の立場から討論いたします。 しかし、もろ手を挙げての賛成ではないことを、この場で指摘させていただきたいと思います。 三点あります。 一点目は、本来は本予算に入れるべき内容が入っていることです。 本予算後に生じた自然災害に対する復旧復興支援に対して補正予算がつくのであれば、わかります。
○浦野委員 時間が参りましたので、これで終わります。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 補正予算について質問をします。何か唐突感になってしまいますけれども、よろしくお願いいたします。 補正予算の趣旨にそぐわないものが今回も計上されている、これは常々、補正予算のたびに指摘をされていることだと思います。 これは、当初予算に計上するとプライマリーバランスの黒字化に影響があるからということで、もしかしたら、これから、この後議論する予定になっている
○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。 私は、我が党を代表して、平成三十年度一般会計補正予算並びに平成三十年度特別会計補正予算案に対し、賛成の立場から討論いたします。(拍手) 三点、指摘させていただきます。 一点目は、本来は本予算に入れるべき内容が入っていることです。 本予算後に生じた自然災害に対する復旧復興支援に対して補正予算がつくのであればわかります。しかし、防災・減災、そして国土強靱化
○浦野委員 私が聞いたのとは全然違う、長い答弁でしたけれども。 一つの部署で、かなりペーパーレスを進めている部署が一つあるということで、その一つだけを言うのが言いにくかったのかなとは思いましたけれども、そこはかなり頑張っているということで、きのう質問通告の後来ていただいた方で、私、職員で初めてパソコンを持ってきた人を見た気がするんですね。それが多分その部署だったと思うんですけれども、それぐらいまだまだ
○浦野委員 審議会、幹部会ということは、まあ、やることは大事なんですけれども、恐らくこれはもう完全にごく一部の世界の話ですので、ふだんの業務からやはりそういったことがどれぐらいできるか、やっていけているかというのが重要だと思っているんです。 何か、聞くところによると、総務省でそういったことを頑張っている部署が一つあるということなんですけれども、お答えいただけますか。
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。 先日、委員会の冒頭で、タブレット型のPC、そういったものを使用できるようにしてもらえないかというお願いをさせていただいたところ、早速理事会で協議をしていただきまして、通信機能は切るという条件のもとで、我々質問をする委員の資料を見るという使い方をすることは認めてもらえるようになりました。どうもありがとうございました。 まあ、そう言いながら
○浦野委員 ぜひよろしくお願いいたします。 長期間会社が休みになると、それを狙った空き巣とかもたくさん出てくるだろうし、警察の方なんかは、観光地なんかの雑踏とかでも大変やと思いますので、ぜひいろいろと、ありとあらゆる面からそういった対策をとっていただけたらと思っています。 日本が長期の連休に入っている時期に来られる外国人の観光客の皆さんもいると思います。日本がそういう大型連休で、恐らく同じように
○浦野委員 一部では、連休が長過ぎるという話もあります。 例えば、保育園なんかは、連休とはいえ仕事で出られる保護者の皆さんもいらっしゃいますし、その間、保育園が休みになると、子供たちを、さて、どうしたものかというふうにいつも思案するわけです。保育園なんかは、やはりカレンダーどおりにお休みをして、連休の期間の間の土曜日なんかは実はあけている保育園が結構多いものですから、事実上の十連休とかには、ほぼ保育園
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 本日は法案審議ということですけれども、先ほどの一連の儀式に関しては、きょうの新聞でも、秋篠宮様のお言葉も新聞報道できょうはありました。いろいろな議論が当然あるかなと思うんですけれども、我々国民としては、やはり、明治以降初めて、崩御されて御代がかわるということではないということで、本当に初めてのことだとは思うんですけれども、明治以降
○浦野委員 類型によって、何々立かによってばらばらだということなんですけれども、私は、これはぜひ各施設ごとの決算書、公開を義務づけるべきだと思いますね。 というのは、やはり、せっかくキャリアアップとかそういったもので、政府が、国がいろいろ手当てをして保育士さんたちの給料を上げている、上げられるようにしているにもかかわらず、そういったことが実際に保育士に使われているかどうかが全く不透明なところがたくさん
○浦野委員 よろしくお願いいたします。 それでは質問に入りたいと思います。 きょうは、一問目は、まずは保育園等の決算の報告書についてなんですけれども、社会福祉法人は決算書等の公開が義務づけされていて、それがWAMNET若しくは自園のホームページとか、そういうところに載せてくださいねということは一応ルールで決まっております。 私たち、大阪は、ホームページにちゃんと決算を必ず載せてくださいねというふうに
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 質問に入る前に一つ、一つというか一言。この内閣委員会では、今のところ、例えばパソコンの画面を見ながらとかタブレットを見ながらとかの質問が、一応委員会としては、明示的に、行ってもいいですよということは決めていないと思うんですね。厚生労働委員会なんかは、今もう既に、パソコンを見ながら質疑をしたりとかそういうことは委員会として認めているんですね
○浦野委員 ぜひ、よろしくお願いをいたします。 それと、内閣委員会で私が質問したことなんですけれども、これも逢坂野党筆頭からも指摘がありました。今、個票を手書きで写しているという問題ですけれども、そのとき、その書き写した個票を自分たちが公開することについては問題がないのかという問いをしたんですけれども、それは我々が承知する範囲ではありませんという答弁をしておられました。 であるならば、手書きしたものを
○浦野委員 ぜひ、よろしくお願いをいたします。ありがとうございます。 続きまして、我々日本維新の会と与党の方で入管法の修正協議に応じていただいて、感謝を申し上げます。我々、法案提案権がありませんので、修正協議ということでお願いをしておりますけれども。 これは、総理がおっしゃるように、人手不足というのは実際事実だと思います。我々もやはり地元で、何とかならないかということで相談を受けることもあります
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 まず、万博の話題に触れないわけにはまいりません。大阪の人間として、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。安倍総理を始めといたしまして、世耕大臣はきょうはもう先ほど出られましたのでいらっしゃいませんけれども、本当にたくさんの方々にお力添えをいただきまして、万博、大阪、関西で決定をさせていただくことができました。 榊原経団連名誉会長、
○浦野委員 ありがとうございます。質問がかぶっているところがありますので、淡々と今やりましたけれども。 高度な専門的な業務を全部国の担当で行うことは正直無理だと思っていますので、この協議会の事務局は極めて重要な業務、この委託先も含めて、極めて重要な業務だと思うんですね。 片や、とはいうものの、政府内でもサイバーセキュリティーを担える人材の育成というのは、これは今までも取り組まれていると思いますけれども
○浦野委員 今御答弁をいただいたJPCERTコーディネーションセンター、委託先になる予定になっているところ、これはどういった法人なのか、お聞かせいただけますか。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 まず一問目ですけれども、協議会の事務局は誰が担当するのか、お聞かせいただきたいと思います。
○浦野委員 やはり、まず日本国民に対するマイナンバーカードの普及をもっと促進すべきだと思うんですね。今のところ、千五百万人でしたか、ぐらいしかまだ発行していないということで、マイナンバーカードを活用すると、いろいろと本当に使い勝手のいいものですので、そのよさというか、そのことを余り、まだやはりなかなかわかっていただけていないというのが現状ですので。 これはぜひ、私は、外国人の皆さんはこれからふえるであろう
○浦野委員 カードとしては十年間、ICチップの期限が三年で切れる、もう終わるということで、その後は、一応身分証明にはなるけれども、ただの紙切れになるということなんですね。 住基カードが切れた後はマイナンバーカードにその機能を代用していく、ICの機能はマイナンバーカードに移っていくわけですけれども、住基カードのICの機能がもうすぐ終わるわけですけれども、その終わるタイミングでマイナンバーカードの普及
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。 サイバーセキュリティーの議論がありましたけれども、私自身は、大臣の知識の優劣によってセキュリティーレベルが左右されるようなことはないと思っていますので。最終的に専門家の意見を聞いて判断をするのは、それは大臣の責任かもしれませんけれども、最終的に何かあったときに責任をとるのは政治家の大臣であって、それまでにいろいろなことを分析するのは専門家
○浦野委員 ありがとうございます。 この法案の内容で、できる限り統一をしていこうということですけれども、そもそも、やはり一番最初に統一地方選挙を行ったときは、当然第一回目は一〇〇%だったんですけれども、それ以降どんどんどんどん統一率が下がって、今は二七%ぐらいだということになっています。 ただ、ヒアリングのときに、我々、法案審議等で皆さんにお話を聞かせていただいたときも、今、統一地方選挙で統一されている
○浦野委員 沖縄は、統一地方選挙の対象はその東村の一つしかないという、非常に少ないことになるんですけれども、東村、調べてみたら、プロゴルファーの宮里さんたちの出身地のようですね。しかも、そこで村長選が行われたのは、実は前回が二十年ぶりだったということで、それまではずっと無投票で、選挙すらなかったということなんですね。 この間も取り上げましたけれども、沖縄の選挙戦というのは本当に特殊中の特殊ですので
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 よろしくお願いいたします。 私も選挙で公民館で個人演説会をしたこと、ありますね。ところが、ちなみに、今現在は、村の特定の方の鶴の一声で私だけがその公民館を借りれなくなっていますけれども、本当に恐ろしい、大人の世界って恐ろしいなというふうに思います。まあ、個人的な感想です。 この間も沖縄のことを触れましたけれども、きょうもちょっと一点だけ。別に沖縄を特段
○浦野委員 ぜひ一度、選挙部長、沖縄に見に行ったってください。多分、今でもいっぱい看板とかそのまま残っていますから。幾らでも、すぐ見つけれると思います。 ポスターとかは紙やからそんなに、枚数はめちゃくちゃ刷っているからそれはお金がかかっていると思いますけれども、垂れ幕とかもすごいお金がかかっていると思うんですよ。そんな安い感じでつくっているような垂れ幕じゃないですよ。本当にかっちりとした垂れ幕をばあっと
○浦野委員 すごい数ですね、やはり。それでも、私たち、自分たちで選挙をやっている人間から言わすと、全くなくなっていないイメージですね。 いや、確かに各選管で判断が分かれるのはあるんですよ、実際。大阪でも、大阪府の選管はいいと言っても、その該当市の選管はだめだと言うこととか、これは実際あるんですよ、僕らは困りますけれども。困りますけれども、地元の選管の判断に従うわけですけれども。選管によって、同じ法律
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 よろしくお願いいたします。 本日は、沖縄の選挙違反についてお話をしたいなと思っております。 今国会でも、看板のことで内閣委員会なんかでは片山大臣のを取り上げていますけれども、ネットの、日曜日とかのネットでは、今井雅人さんの看板も何か話題になっていまして、また盛大なブーメランをやらかしたんちゃうかというような話を、ネットではうわさをされていますけれども、
○浦野委員 今お聞きいただいたように、予算規模はもちろんその当時と違いますけれども、五十七年に人事院勧告に従わなかったときの歳入不足、借金ですね、比べ物にならないぐらい大きな借金を抱えながら、毎年公務員の給与だけはきっちりと上げていっているわけですね。そのことに誰も反対されないというのが、私にはちょっと信じられないんです。 昭和五十七年といいますと、私、小学校四年生でして、なぜよく覚えているかといいますと
○浦野委員 昭和五十六年、前年度が二兆五千億の歳入不足だった、そして昭和五十七年は六兆円だったということで数字はお聞かせいただいているんですけれども、であるならば、近年、もうずっと、これ以上の歳入不足といいますか、借金で毎年の一般予算をつくっているわけですから、歳入不足といえば歳入不足。 これは財政的な議論の中でどういう言い方をするのかというのは、ちょっと微妙な話になりますけれども、現在のそういった
○浦野委員 よろしくお願いいたします。日本維新の会の浦野靖人です。 きょうは法案審議ということで、早速始めたいと思いますけれども、昭和五十七年のときに、この間の委員会の質疑の中でも、この五十七年の経緯について触れられている委員の方がいらっしゃいましたが、そのときと私は全く真逆のことを言うんですけれども、要は、人事院勧告に従わずに公務員の給与を上げなかったという年がありました、一つ。その当時の、そういう
○浦野委員 それでは、ここからは、企業型保育、保育関係について宮腰大臣と質問を続けていきたいと思います。 新聞等で、企業型保育所の定員が大幅に割れているとか、いろいろな報道が最近散見されるようになりました。例えば、九月二十三日の神戸新聞であったり、さらには十月十五日も、企業型保育所撤退の動きという報道がありました。 それに関連して、まず、現状について、政府としてどういうことを把握されているのか、
○浦野委員 前回、同様の質問をさせていただいたときは、まだプロ化の、これから三団体が話をしてやるということだったので、それがもう今、前に進んでいる。世界では賞金総額が百億円近い大会もありますので、そういったところで活躍をする日本人が出てくるでしょう。私も、子供いてますけれども、子供に余りゲームをするなと言っていますけれども、これ、逆に、ゲームをして、その世界で活躍できても別にいいんじゃないか。何か、
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。 通告順番をちょっと変えさせていただきまして、冒頭に平井大臣に質問をしたいと思います。 本来なら、先ほどの質問などは平井大臣が答弁すれば、なかなかの答弁ができたんじゃないかと思ったりもしますけれども、今回、クールジャパンに関する質疑しか内閣委員会ではできないということで、クールジャパンについて質問をしたいと思います。 日本発祥のゲーム