2020-08-26 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
○浦野委員 ありがとうございます。 できれば、そういった入国された方々に、厚生労働省が行われたCOCOA、追跡のアプリですね、ああいうのも義務づけをしていただけるようなことを考えてもらえたらな、更にやっていただけたらなと思っていますので、またよろしくお願いいたします。 時間がありませんので、次に行きます。 指定感染症の妥当性について質問をします。 これは、きょう報道でもありました、産経にもあります
○浦野委員 ありがとうございます。 できれば、そういった入国された方々に、厚生労働省が行われたCOCOA、追跡のアプリですね、ああいうのも義務づけをしていただけるようなことを考えてもらえたらな、更にやっていただけたらなと思っていますので、またよろしくお願いいたします。 時間がありませんので、次に行きます。 指定感染症の妥当性について質問をします。 これは、きょう報道でもありました、産経にもあります
○浦野委員 これから検討をされるということなんですけれども、実際、地元のかかりつけのお医者さんとかに行くと、発熱していたら、やはり受けてもらえませんよね。 最近テレビでもよく取り上げられていますけれども、ふじみの救急クリニックのような、別のところにまずはそういった発熱をされている方々を受け入れる、全く別のところをつくって、そこで検査をした後に本体の病院に振り分けるということをされたりとかしています
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 きょうは、まず最初に、コロナとインフルエンザの診療体制についての質問をさせていただきます。 大阪も暑いですけれども、やはり東京に来ると少し涼しい感じがします。まだまだ、ここにいらっしゃる、東京に住んでいる方はそうは思わないかもしれないですけれども、秋の入り口が見えているような雰囲気さえするぐらい涼しいです、東京は。 連日、それでも
○浦野委員 今回のコロナでいろいろと浮き彫りになった問題の一つに、サプライチェーンの分断というものがありました。国内企業も大きな影響を受けていますけれども、これは、今後、経済性を優先させるだけでなく、安全保障の観点からも、例えばマスクだとか、そういった生産ですね、大変当初困りましたので、国内回帰の検討が必要だと思うんですね。 こういった観点からも、融資の際に、企業に対する国内回帰の支援、指導というのを
○浦野委員 REVICとちょっと今からの質問は直接は関係ないんですけれども、テレワーク導入補助金などは別途手当てされています。ただ、やはりこれは、政府として社会全体のデジタル化を進めていくためにも戦略的な取組が必要だと思っているんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 今、アベノマスクの話題がありましたけれども、皆さん、自民党の皆さん方もつけてあげてください、ほとんどの人はつけてはらないですけれども。しょっちゅう使ってあげてください、そうじゃないと意味がないと思いますので。私もいただきました。ありがとうございました。つけていないですけれどもね。 きょうは、いわゆるREVICについての質問ですけれども
○浦野委員 映像が残っているということですので、であるならば、私は、これはやはり国民に知らせるために政府がこの映像を公開する積極的な措置をとるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
○浦野委員 この事案に関して、中国外交部の副報道局長が、日本の漁船は中国の領海で違法に操業していたため、海域から出るように求めた、日本の海上保安庁の違法な妨害にも断固として対応した、日本側に外交ルートを通じて中国の主権を侵害しないように申し入れたと、日本の実効支配を否定しています。 過去に、中国当局が尖閣諸島領海での法執行権に関して同様の主張をしたことがありましたか。また、この領海侵犯事案について
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 本日は、中国公船の尖閣海域侵犯事案について質問をさせていただきたいと思います。 中国は、新型コロナウイルス禍に乗じて、南シナ海、東シナ海の海洋支配に向けて大きく動き出しています。特に、尖閣諸島海域では中国公船の侵入が常態化しています。 去る五月八日、中国海警局の公船が尖閣諸島領海内で操業中の我が国の漁船を追尾する事案が発生しました
○浦野委員 ありがとうございます。 学校における主権者教育は、先ほどの質疑の中でも、公平性が保てないという指摘とかがあるとか、そういうこともあるかもしれません。ただ、実際は、海外の事例なんかを見ますと、主権者教育、そういうのをしっかりやっている国もあるわけですから、それはやりようでしっかりとできると思います。 ただ、やはり選挙管理委員会自体が人手が足りていなくて、なかなか手が回っていない、選挙中
○浦野委員 ありがとうございます。 いろいろ取組をしていただいているわけですけれども、データによると、例えば十八歳の選挙権解禁の年は、それは確かに、多かったのか少なかったのかは別として、その後の数字を見てみますと、やはり高かったですね、投票率は。ところが、その後も主権者教育、学校でもいろいろしていただいていますけれども、その若い人たちの投票率もやはり下がっていっている傾向が認められている。ということは
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 よろしくお願いいたします。 まず最初に、主権者教育の推進に関する有識者会議についてお聞きいたします。 この有識者会議、平成二十九年に開催をされております。少し前になりますけれども、このときに指摘をされていることについて、それに対する取組を、どういうことをしてきたのかというのをまず御答弁をいただきたいと思います。
○浦野委員 議事録があるかないかぐらいは答えられると思うんですけれども。まあ、わかりました。 法案の審議に入りたいと思います。 施行期日についてなんですけれども、あおり運転は公布から二十日間以内に施行するということになっています。ただ、高齢者運転については公布から二年以内という、二年というのはかなり時間がありますけれども、今、高齢者の事故というのが社会問題になっていたわけですから、こちらも速やかに
○浦野委員 ありがとうございます。 要するに、医療崩壊と呼ばれる、医療崩壊の定義というのもなかなか難しいですけれども、医療崩壊は起きていないというのが恐らく国の見解だと思います。 答弁の中にもありましたように、東京、大阪に限らず、全国の医療従事者の皆さんが努力を重ねてその事態を回避をした、その努力に本当に泥を塗るような発言だと思いますので、ここで今それをあの人に求めても仕方がないことですけれども
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 一つ目なんですけれども、今ツイッターで、某県知事が東京と大阪で医療崩壊が起きたとしつこく発言をされております。この点に関して、いや、本当に医療崩壊が起きているのやったら問題なんですよ、だから厚労省に確認をしたいと思います。国内で医療崩壊が起きた都道府県はあったんでしょうか。
○浦野委員 ありがとうございます。 このイベント関連の会社は、要は、密をつくるのが仕事の会社ですよね、実際は。それは今一番やったらあかんことをやらないと稼ぐことができないのがイベント関連会社です。 今、宣言が解除されて、これからどんどんどんどん経済活動も活発になっていく。恐らく第二波が必ずやってくるだろうというふうにも言われています。だから、一〇〇%警戒ゼロにして、もう一〇〇%活動しましょうという
○浦野委員 御答弁ありがとうございます。 どうしても今までは対症療法になりがち、こういう規制がかかっているからこそこういうふうにすべきだというふうに、対症療法で進めてきていたわけです。 きょうの日経にも、「行政の電子化「一~二年で」」という記事が載っていました。ネットでも、竹本IT担当大臣が、省庁間のそういうネットワークのデジタル化を五年でやりたいという、たしかそういう記事だったと思うんですけれども
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 きょうは、三つほど質問させていただきます。 一つ目なんですけれども、内閣府のホームページに、経済団体からのコロナ感染症対策としての規制、制度の見直し要望というものに対する回答が掲載されています。かなり多岐にわたるものなんですけれども、要約すると、回答、たくさんある中の私が一番気になっている一つなんですけれども、大もとの法律が変わらない
○浦野委員 かなり少ないというか、もうほとんどしていないというのが現状ですよね。個人的には、これだけ少なかったら、じゃ、これは実は必要がなかったんじゃないかという話にもなってくるんじゃないかなと思ったりするんですけれども、でも、実際、都道府県は二つ、自治体でも九つ、こういうことを、当然、目的があって条例化をされているわけですけれども、少ないこと自体も少しどうかなという疑問もあります。 これは、だから
○浦野委員 ありがとうございます。 次に、非識別加工情報の活用についてお聞かせいただきたいんですけれども、これは、各自治体がデータ活用による町づくりなどに使うには欠かせない情報になってくると思うんですけれども、個別条例で今制限がかかってしまっている。条例から切り出してやっていくべきじゃないか、国が法制化していくべきじゃないかというふうに私は思っているんですけれども、今、実際に条例を改正してやっている
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 それでは早速、まず一問目ですけれども、そもそも仮名加工情報というのは何かということを、まず御答弁をいただきたいと思います。
○浦野委員 結構あっさりな答弁でしたけれども。 これは、遡及適用すると簡単に言っても、実は、現場の自治体の職員の皆さんとかにもかなり負担を強いる可能性が出てきますので、確かに言葉で言うのは簡単ですけれども、なかなか、現実的にはかなりの作業になるんじゃないかというふうにも言われていますので。 ただ、これはやはり、じゃ、遡及適用されないんだったら、今申請せぬと、一万五千円に正式に上がったときに申請しようとかというふうにもなりかねないですし
○浦野委員 あれ、さっきの早稲田さんより一歩前進の答弁だったような気がしますね。ありがとうございました。ぜひ、余りにも時間がかかるのであれば、そういうことも考えていただけたらと思います。ありがとうございます。 先ほどの早稲田さんの質疑の中で、休園ビジネスの話が出ました。これは、私も保育園にかかわっている人間ですので、話を聞いています。実際に、そういう、本当にあるのかどうかというのは、それは僕らは聞
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 一つ目の質問なんですけれども、先ほど早稲田さんが質問されておりました企業主導型保育所、ほぼ内容が丸かぶりでした。 私も、以前の委員会で、五月八日ですけれども、この件、質問をさせていただきました。支援をぜひ検討すべきだと。そのときは、今、検討中ですという答弁をいただきました。それで、五月十二日に、減額に係る支援についてということで
○浦野委員 負担軽減の部分で、テレワークとかをしていただいて、かなり進んでいるということなんですけれども、この点は答弁は。
○浦野委員 ありがとうございます。 答弁にもありましたように、これは地方にも影響を与えるものですから、まずはやはり国会でしっかりと議論して、ちゃんと法案審議をするというのが大前提になると思います。 まさに大臣がおっしゃったとおりで、国会が今コロナ対策でいろいろと、もう本当にありとあらゆる議論をしている中で、じゃ、ほかの議論をとめるべきなのかどうかというのは、これは確かに賛否が分かれるかもしれません
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 本当に久しぶりの内閣委員会になりました。これは本会議で登壇してからもう相当時間がたっておりますし、国会は新型コロナ感染症に対する対策の審議、議論がいろいろ急がれている中でこの法案をやるということなんですけれども、この法案が、今どうしても通さないと間に合わない法案なのかどうかというのを、まず大臣に聞きたいと思います。
○浦野委員 福田審議官とは結構いろいろとやりとりをいたしまして、なかなか意見の一致が見られへんのですけれども、問題があるとなった場合、それを乗り越えるために立法するとか、それが我々の役割ですので、確かに問題点が多いのは私も認めますけれども、そういったものを、じゃ、問題があるからといって未来永劫日本は認めないのかという議論になりますので、ここはぜひもう少しいろいろと考えて、ソサエティー五・〇という旗を
○浦野委員 今、政府全体でソサエティー五・〇をという形で進めていくに当たって、このライドシェアとか今までないような新形態の働き方、今、一つ題に出したウーバーなんかは、確かにいろいろな問題点もあって、なかなか日本では前に進んでいませんけれども、今後こういった、今まで想定してきていなかったような形態の働き方、ライドシェアとかが出てくる可能性もあるわけですね。そういった場合に、そういったものの今後の参入を
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 冒頭、皆様にお礼といいますか、我々、コロナ対策で、第三弾の提言で、議員報酬の二割カットということを提案させていただいておりました。今回、皆様に御理解をいただいて、それが実現するということに、期間は一年限定のようですけれども、それが実現するということで、お礼を申し上げたいと思います。 個人でできることって、たくさんないと思うんですね
○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。(拍手) まず初めに、新型コロナウイルス感染症によってお亡くなりになった方々の御冥福をお祈りし、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。 息子が本会議場の様子を見て言いました。三密あかん言うてるのに、あんなぎゅうぎゅうでええんか。今テレビをごらんになっている皆様も同じように思っているのではないでしょうか。 我が党は議運で、密閉、密集、密接、いわゆる三密を
○浦野委員 ぜひ進めていただきたいと思います。 我々は、議会でも、超党派議連でいろいろと、法案にできなかった、入れられなかった部分とかをみんなで考えて、前回ちょっとなかなか前に進めませんでしたけれども、それもまた、今国会なんかは結構チャンスじゃないかなと思っていますので、ぜひやっていきたいと思っています。 続いて、不妊治療の公費負担についてなんですけれども、実は、私、地方議会、大阪府議会ですけれども
○浦野委員 要は、わざと市役所に足を運んで本人を確認をする手続をとっているということだと思うんですけれども。 確かに、それをするというのは必要かもしれないです。ただ、でも、それを絶対に、対面でやって、果たしてその人がその人物なのかどうかを、それだけの、結構な人数の人を、その日のうちに確認をすることになるわけですよね。その役所の対応されている窓口の方が、なるほど、あなたはこの申請の本人だということを
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 本日は、七つほど質問をしていきたいと思いますので、順次よろしくお願いいたします。 まず、一点目なんですけれども、マイナンバーカードの利便性向上についてということを質問します。 マイナンバーカードの普及率は、徐々にですけれども、上がっています。本当にまだまだ微々たる上昇ですけれども、いろいろとあの手この手でマイナンバーカードの
○浦野委員 ぜひしっかりと対応していただきたいと思います。 もう一点、今、現在既に行われている選挙もございます。これから選挙を迎える地方の自治体はたくさんございます。この中で、今、例えば、選挙活動でいいますと、握手だとか、あとミニ集会だとか、そういうものがありますけれども、そういったものも一定これで制限をせざるを得ないことになると思います。そうなった場合、やはり、選挙の公平性といいますか、もちろん
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 まず初めに、東日本大震災から九年がたちました。改めまして、亡くなられた方々への哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 また、新型コロナウイルスによってお亡くなりになった方々の御冥福をお祈りするとともに、現在治療に当たられている方々の回復を願いまして、質疑に入りたいと思います。 私の地元の大阪
○浦野分科員 当然、今お答えいただいたように、自衛隊ではそういった対策も事前にとられているでしょうし、万が一、艦内で感染者が出た場合も隔離をするなどの、そういう手続というか手順というか、そういったものはしっかりと決められていると思うんですね。 今回のクルーズ船の艦内感染、今回、恐らく潜伏期間がかなり長いという理由ももちろん無視はできませんけれども、こうして結果的にはクルーズ船内で感染が広がってしまったということになりました
○浦野分科員 ありがとうございます。 もちろん、今回の新型コロナウイルス対応について、自衛隊もかなりの人員、時間も割いてやっていただいていると。テレビのニュースなどにも災害派遣のテントなどが映ったりとかしていますので、自衛隊の皆さんが御協力いただいているということはわかっているんですけれども。 一つ気になっているのは、例えば、今回とは別ですけれども、今回の新型コロナウイルスじゃなくて、何かの感染症
○浦野分科員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 午前中から御苦労さまでございます。あと少しですので、頑張っていただけたらと思います。 きょうは、まず最初、一問目は新型コロナウイルスの対応について、今現在、自衛隊が果たしている役割というものをまずお聞かせいただきたいと思います。
○浦野委員 ありがとうございます。 ぜひ、そういったことも理解をしておりますけれども、何とか、希望する子供たちの願いをなるべくかなえてあげられるようにしていただけたらと思います。 大臣、もう答弁、大丈夫ですので。ありがとうございました。
○浦野委員 検討していただくのはありがたいんですけれども、ことしの受験にはもう間に合いませんでした、当然。来年、また受験シーズンがやってまいります。その来年の受験シーズンまでには検討結果をしっかりと出していただいて、私は、同じ場合は、しっかりと入学ができる体制を整えなければならないというふうにしていただきたいと思っています。 私の地元の大阪も、これも非常に長い歴史の中で、本当に早い時期からインクルーシブ
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 本日は、職権ですけれども、委員会を開いていただいて、ありがとうございます。 委員会を開かないと、野党からも排除されている我々日本維新の会は質疑もできませんので、質疑ができる場を設けていただくということは本当に重要なことですので、その質疑時間をみずから放棄する人たちはもうほっておいて、しっかりとたくさんある課題を議論をしていきたいと思いますので、よろしくお
○浦野委員 ぜひ、国民に対する情報発信をしっかりとしていただきたいと思います。 情報発信ということでもう一つ、パネルを見ていただきたいんですけれども、これは我が党の音喜多参議員が実は十二月に指摘をしていることなんですけれども、これは私も最近まで知りませんでした。韓国与党が、共に民主党という与党ですけれども、放射能汚染地図をこうやって発表しているんですね。 このパネルにも書いてありますように、政府
○浦野委員 中国の状況も政府として独自で把握しているわけでもないので、そういうことになると思います。ただ、重篤化する可能性がないとも言い切れませんので、ここはやはり、かなり手厚い対策が必要だと思っています。今対策をされているレベルでいいのか、多くの国民が今非常に不安に思っております。 それで、政府は水際対策ということをよくおっしゃっています。最初の水際は、日本国内に持ち込まないということだったとは
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 よろしくお願いいたします。 きょうは、いろいろ通告していた都合はあるんですけれども、喫緊の課題であります新型コロナウイルスに関した質疑を少ししたいと思います。 時間がありませんので早速始めますけれども、今、十二名の方が感染が発覚をしたということで、この十二人の方は快方に向かっているということであります。先ほど確認をさせていただきました。年代も三十代から
○浦野委員 今の御答弁ですと、確たるそういうものはとっていないということになると思うんですけれども、私は、ちょっと、それはしっかりととった方がよかったんじゃないかなと思っています。もちろん皆さん見識のある方ばかりで、そういうギャンブル依存症ではないという方々だとは思いますけれども、カジノ委員会の人事で、もし、ギャンブル依存症になっておられる方がいらっしゃるのであれば、それはそれで問題になるのではないかなという
○浦野委員 ありがとうございます。 今回、候補になっておられる方々についてなんですけれども、この方々全員、当然ギャンブル依存症ではないという診断書なり誓約書みたいなものはいただいているのかをちょっと確認をしたいと思います。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 きょうは五分しかありませんので、質疑をさせていただきたいと思います。野党全体では一時間あったんですけれども、お見えになっていませんので、本当やったら欲しいですけれども、まあ仕方がないですね。 今回の人事案、出ておりますけれども、この候補者の選定基準というものをまずお聞かせいただきたいと思います。
○浦野委員 この二つのもとになっているクリーニング業法は、それなりに古い法律だと思うんです。 衛生上の理由というのは、例えば感染症が洗濯物を媒介して広がることを防ぐとか、そういった観点だとは思うんですけれども、今の御時世で洗濯物を介して、クリーニングを介して感染症が広がるなんということは、今、正直考えにくいぐらいしっかりとシステマチックにできていますし、例えば本当にそういうものがうつる可能性のある
○浦野委員 店舗内ではそういうふうに、これはお聞きすると昭和六十一年にそういうふうにしてあるということなんですね。 ただ、今、この時代にITを活用して無人ロッカー店とかをやろうと思っても、今の法律じゃできないわけですよね。でも、こういう時代の要請というのは必ず出てくる。検討しているクリーニング企業もあるというふうにはちょっと聞いているんですけれども、今のままじゃそれができない。 対面、人と人じゃないとできないという
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 すごく質問しにくくて仕方がないんですけれども、空気を読まずに、きょうも桜の質問を私はしませんので、従来の一般質疑、内閣委員会での重要な審議をしていきたいと思っています。 こんなときしかマスコミも来ないんですから、どうしようもないなと思います。内閣委員会は、もっと重要なことをいろいろ、野党の皆さんも含めて、いろいろな真摯な審議をしていますから、そういったときこそ
○浦野委員 もっとはっきりと、端的に言ってもらってもよかったんですけれども。 要は、国会の今の運営のあり方、例えば質問通告の話だとかは恐らく出てくると思うんですね。私たち、もちろん、まあ一部の野党の皆さんは僕たちのことを野党じゃないと主張しますけれども、私たちは野党ですから、政権にかかわっていないので野党ですけれども、質問通告をする前提は、やはり委員会がちゃんとした時間にやりますよというのを決められないと
○浦野委員 人事院の調査は、確かにいろいろな数字、結構細かく、報告書でも載っていますし、見ることができます。しかし、この間の内閣委員会で質問させていただいたみたいに、比較しているそもそもの数字の平均年齢、公務員の皆さんの平均年齢はわかるけれども、民間の人たちのはわからないという答弁でしたよね。私はそれはおかしいと指摘をしました。 やはり、誰が見ても公平公正で、なるほど、公務員の皆さんの給料が低いんだな
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 きょうは、まず、保育士給与の民官格差が広がるのではないかということから質問したいと思います。 今、既に、官民格差、保育士の給与に関しては官民格差がある。もちろん官の方が給与が高いということで、官民格差是正を従来からずっと訴えてきています。今回、この人事院勧告で公務員の給与を上げることによって、国と地方両方の給与は上がります。上がるということは
○浦野委員 我々日本維新の会の国会議員団は、毎月十八万円歳費のカットを続けて、各被災地に寄附を続けています。総額は今一億二千万を超えました。 自民党総裁でもある総理、震災復興のために歳費の一部はカットをされているというのは存じていますけれども、率先して国会議員、特に自民党の皆さん方、国会議員にもそういった負担をしていただく、そして、それを震災復興の予算に回すという考えはございませんか。
○浦野委員 政府・与党サイドに何かトラブルや問題が起きたら国会審議を全て拒否するという旧態依然としたお決まりの態度というのは、私はいかがかと思います。容認できないです。 真に国益や国民生活に資する審議の場を持つことは歓迎いたしますけれども、問われるのは審議の中身です。きょうの予算委員会でも、いたずらに審議拒否を決め込んだ野党側と負い目がある与党側との日程闘争の末にセットされた妥協の産物です。国会の
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 まずもって、たび重なる大型台風と記録的な大雨でお亡くなりになられた方々の御冥福を衷心よりお祈りし、また、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。 我が党は、国会の古い習慣を改め、政策論争の場たる議会の実現を掲げてきました。その立場から申し上げますと、本日このような形で予算委員会が開かれたことは残念です。もちろん、両大臣の、いわゆる政治と金をめぐる問題