2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
○河野国務大臣 済みません、厚労省が来ておるかどうか分かりませんけれども、これは厚労省が専門家に協議をいただいてするものですから、今の時点で承認の状況というのは分かりません。
○河野国務大臣 済みません、厚労省が来ておるかどうか分かりませんけれども、これは厚労省が専門家に協議をいただいてするものですから、今の時点で承認の状況というのは分かりません。
○河野国務大臣 申し上げましたように、一番早いところは、例えば沖縄の津堅島、久高島はもう既に一般の方の接種をやっていただいておりますので、もう既に自治体によって一般の方の接種が始まっているところは幾つもございます。
○河野国務大臣 この委員会でも度々申し上げておりますように、ワクチン接種は、これはもう市区町村がやることでございます。例えば、鹿児島県の十島村は、恐らく今日の午後には一般の方を含め全ての村民の方の一回目の接種が終わります。そういうことですから、自治体によってこれはいろいろな差が出てまいります。
○国務大臣(河野太郎君) 新型コロナウイルスのワクチン接種についてお尋ねがありました。 新型コロナウイルスのワクチン接種については、予防接種法に基づき、各市区町村が接種を行うことになっており、高齢者接種の際には、政府から各自治体に対して、二か月と三週間で接種計画を作成いただくようにお願いしてきたところです。 ワクチンの供給は、連休明けの五月十日の週から、二週間で一万六千箱を自治体の需要を勘案して
○河野国務大臣 二〇二〇年からの十年間で生産年齢人口が五百三十万人減少するという見通しのある中で、多くの高齢者にも社会を一緒に支えていただかなければならないというのが現実でございます。加えて、若い国家公務員が長時間労働を強いられている、あるいはまた、なかなかこの仕事にやりがいが持てないという声がある中で、若い公務員がその能力を存分に発揮できるような働き方改革をやっていかなければならないと思っておりまして
○河野国務大臣 この法案の大前提は国家公務員の働き方改革でございます。それなしに、この法案というのはあり得ないんだろうと思っております。昨今、若手職員の離職、あるいは公務員志望者の減少、そういったことが非常に続いておりまして、私は非常に大きな危機感を持っております。立法府の御理解も得ながら、この働き方改革、しっかり進めてまいりたいと思います。
○河野国務大臣 将来にわたり国民に行政サービスを安定的に提供する、あるいは公務員の専門的な知識、知見を次の代にしっかり伝えるということからも、採用を継続するというのは非常に大事なことであります。 一口に公務員といっても、その中には様々な専門家の集団があるわけで、その専門家の集団ごとに次の世代にいろいろなものを受け継いでいかなければならないということから、安定した新規採用というのはこの法案後も続けていく
○国務大臣(河野太郎君) 初めに、新型コロナウイルスのワクチンの供給についてお尋ねがありました。 ワクチンの供給については、五月十日からの二週間で一万六千箱、その後も六月末までに高齢者三千六百万人に二回分のワクチンを自治体の需要に応じてお届けできることをお示ししています。連休明け以降も、自治体の需要を勘案して配分していきます。 次に、ワクチン接種の完了見通しについて、契約書などの具体的な根拠を含
○河野国務大臣 申し上げましたように、この件に関わっておりませんので、何とも申し上げられません。
○河野国務大臣 この電話会談のセットに関わっておりませんので、何とも申し上げられません。 ファイザーのCEOはニューヨークにいらっしゃって、総理はワシントンに訪問ですから、そもそも対面は成り立たないんだと思いますが、それ以上のことは分かりません。
○河野国務大臣 九月の末までに、ファイザー社あるいはその他のワクチンを含め、その他のワクチンは承認が前提でございますが、接種の対象になっている国民全員に必要な接種が行える回数を確保する、そういうめどが立ったということでございます。
○河野国務大臣 今回のワクチン接種の期間は来年の二月ということになっておりますので、それまでにしっかり接種をしていきたいと考えております。
○河野国務大臣 まだ合意内容について公開していいという先方の了解を得ておりませんので公にすることは差し控えますけれども、先方から九月末までに総理の要請した追加分の供給についてお約束をいただいた、そういうことでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 非常に短期間でシステムを開発をしていただかなければなりませんし、この会社は、これまで予防接種に関するシステムの開発、あるいはマイナンバーのようなセキュリティーの必要とされるシステムの開発実績がありました。ほかのところとも比較をした上で、ここが最適という判断でここが選ばれたわけでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 我が神奈川県、現在では生乳の生産量、全国で一%未満ということでございますが、戦後間もなく、昭和二十六年だったと思いますけれども、全日本ホルスタイン共進会という乳牛の全国品評会の第一回大会が私の地元の平塚市で開催をされまして、天皇陛下がお出かけになった、多分その共進会での写真だと思いますけれども、それを河野謙三大叔父の家で見せていただいたということもございまして、酪農の、山田先生
○河野国務大臣 ファイザーとの交渉で、六月の末までに日本にそのワクチンを供給をするというところが約束されたということでございます。 ただ、委員おっしゃったように、EUの承認を都度取らなければいけないということでございますので、EUの承認が前提になりますが、ファイザーからは一億回を供給する、そういう約束ができている、そういうことでございます。
○河野国務大臣 これは、各自治体が接種をするというのが予防接種法のたてつけでございますから、自治体の人口というのが一番大きな要素になるのかもしれません。 あとは、自治体がそれぞれ様々に、集団接種、個別接種、地元の医師会と相談をして今体制を組んでいただいておりますので、我々としては、そのスピードに応じてワクチンの供給をしてまいりたいと思っておりますし、少し自治体と話をして、なかなか体制が取れないところに
○河野国務大臣 正確に申し上げますと、先行接種というのは、医療従事者の中で、まず手を挙げていただいた四万人、このうちの二万人に健康観察をしていただく。その次が医療従事者の優先接種でございます。それから高齢者、月曜日からスタートをさせていただきました。 高齢者に関して申し上げると、今週、来週、四月の二十六日の週、それぞれ、様々なシステムのテストですとか、あるいは様々な接種会場で、ファイザーのワクチン
○河野国務大臣 ただいま御決議のありました規制改革につきましては、御趣旨を踏まえ、テレワークなどを含めたデジタル化に対応した、規制、制度の見直しを進めてまいります。現在、規制改革推進会議において、国民、企業の円滑な活動を妨げかねない押印原則、対面原則、書面原則などの速やかかつ徹底的な点検、見直しについて議論を深めていただいており、来月までには答申をいただける予定です。今般の決議の御趣旨も踏まえ、必要
○国務大臣(河野太郎君) 予定どおり、四月の十二日から接種を開始していただきます。当初は、知事会を始め関係団体から様々なことを確認しながら少しずつ立ち上げてほしいという御要望がございましたので、十二日の週、十九、二十六の週、少しゆっくりスタートしていただきますが、二十六日からの二週間で全ての市区町村千七百四十一に一箱ずつ、加えて四千箱、五千七百四十一箱を供給できる体制になっております。 また、五月
○国務大臣(河野太郎君) 今回のワクチン接種は原則居住地でお願いをすることになっておりますけれども、様々な事情で居住地で打てない方はほかの市町村でも打てるようになっております。その際、打っていただく自治体に届けをしていただいてワクチン接種をしていただくことになっております。様々な方法で届出をしていただくということにしております。 何か問題があるようなら、更なる簡素化を含め考えていきたいというふうに
○国務大臣(河野太郎君) 医療関係団体の御協力をいただいて、しっかりとワクチン接種進められるように、私といたしましても田村大臣としっかりと連携をしてやってまいりたいと思います。
○河野国務大臣 これまでに大体百四十万回分送り出して、四月一日、昨日ですか、八十九万回ちょっと、約六二%の送り出した分が打たれている、全国で大ざっぱに申し上げればということです。 それで、私も、おっしゃったように、ナンバーが、数字が上下するのが気になっておりまして、一つは、週末に打った病院の数が月曜日に計上されるということがございます。それから、外科の先生は、打つと痛みが出るので手術の前日にはなるべく
○河野国務大臣 V―SYSにつきましては、基本型と連携型の移行の問題とか、様々、都道府県あるいは自治体からいただいている御要請に応えられるように作業を進めているところで、厚労省はしっかり頑張ってくれております。ワクチンの配送に必要なシステムですから、これは私とかこれは厚労省と言わずに、V―SYSに関してもきちんとやってまいりたいと思っております。 現在、医療機関は、コロナの感染症に関するG―MIS
○河野国務大臣 おかげさまで、当初の予定どおりにタブレットを今自治体に送付をしているところでございます。受け取った自治体で、恐らく四分の三ぐらいログインをしていただいているのではないかと思っております。 四月の十二日の高齢者接種からしっかりこれを使っていただけるように、動画のマニュアルなどもしっかりと共同してつくり、これの配信も始まるところでございますので、十二日には間に合ってスタートできると思っております
○国務大臣(河野太郎君) 規制改革推進会議の農林水産ワーキング・グループの専門委員に農業法人の経営者がお二人いらっしゃいます。割合については、申し訳ございません、今即答できません。
○国務大臣(河野太郎君) 現在はまだファイザー一種類でございますが、これ第二、第三のワクチンの承認が、承認のめどが立ったときに最適な戦略を考えてお知らせをしていきたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 最近の世論調査を見ておりますと、このワクチンの接種を希望する方の割合というのが増えてきております。そういう意味で、政府としては正確な情報を的確に国民の皆様にお知らせをするということで接種を促してまいりたいと思っております。 また、若い世代の方々にもこのワクチン接種を是非受けていただきたいと思っておりますので、現役世代の順番になりましたら、そこは積極的にSNSなどを使って広報
○国務大臣(河野太郎君) 国家公務員制度改革基本法におきましては、いわゆる口利きと言われるような政から官に対する圧力などを排除する趣旨で、職員が国会議員と接触した場合における記録の作成などを定めております。 この点につきまして、法案審議において、事務をいたずらに膨大化させないことにも留意する必要があるといった議論があったことも踏まえ、平成二十四年の閣僚懇談会で「政・官の在り方」の申合せが行われたものと
○国務大臣(河野太郎君) 度々この委員会でも自治体の接種体制に応じて供給するということを申し上げております。それ以上のことを申し上げたことはございません。
○国務大臣(河野太郎君) 隣接地域の経済振興につきましては、今委員からお話がありましたように、基金の取崩しを認めていただく法改正が行われ、拠出額がその前と比べて約五倍に増えたところでございます。こうした基金も使いながら、隣接地域の経済振興をしっかりやってまいりたいと思います。 また、その後については現時点では見通すことができませんが、しっかりそうしたことを念頭に置きながら検討してまいりたいと思います
○国務大臣(河野太郎君) この委員会でも度々御答弁申し上げておりますが、今回のワクチン接種に関わる合理的な費用の負担は国が行います。
○国務大臣(河野太郎君) 今年度は可能な限り早期に事業を再開したいと思っております。 今年度予算で「えとぴりか」のコロナ対策を前倒ししたいと思っておりまして、船内の換気の強化、空気清浄機の設置、医務室の拡張、隔離室の整備、アクリル板の設置、感染予防用品の調達などを今年度内に実施をし、このコロナをめぐる状況の推移を見極めながら、可能な限り早期の事業の再開を行いたいと思っております。また、その際には、
○国務大臣(河野太郎君) 外交交渉の後押しには国民の理解と関心が不可欠でございます。とりわけ若い世代の関心の喚起というのが重要だと思います。これまでも各種啓発活動を実施してまいりました。その結果、一定の成果があったとは思っておりますが、次の時代の中心的な担い手が十分育成されているかというと、まだそこまでは行っていないんだろうと思います。 新年度においては、元島民の後継者、北方領土問題に関心のある若者
○国務大臣(河野太郎君) おはようございます。 令和三年度沖縄振興予算及び北方対策本部関係予算について、その概要を説明いたします。 初めに、沖縄振興予算について説明いたします。 令和三年度の沖縄振興に関する予算の総額は、三千十億一千二百万円となっております。 このうち、公共事業関係費等については、社会資本整備、学校施設の耐震化などを実施するため、所要の経費を計上いたしました。 沖縄振興一括交付金
○国務大臣(河野太郎君) 超過勤務命令その他については人事院に仕組みをお尋ねをいただきたいと思います。 超過勤務命令がないままに仕事をしていたわけですから、それは超過勤務手当の対象にこれまでなっていなかったわけです。 今後は、在庁している場合には、これはもう超過勤務命令があったとみなしてきちんと時間を付けろということを申し上げておりますので、今後、超過勤務の命令がないままに在庁している職員に対しては
○国務大臣(河野太郎君) 超過勤務手当の支払は、超過勤務命令を受けた者がその時間に応じて支払をされるということだと思います。私が申し上げたいのは、超過勤務命令がなくとも、仕事を終えるために職員が残って仕事をしていた、それが多数、長時間にわたる、そういうことでございますから、別に不法行為云々という話ではなくて、そういう状況があったということを申し上げているわけでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 職員が超過勤務命令を受けなくとも、仕事を処理するために残って仕事をやらざるを得なかった。それは、恐らく多数の職員が、それなりの時間、そういう命令がなくとも仕事をせざるを得ない状況にあった。そういう認識でございます。
○国務大臣(河野太郎君) 六月末までに高齢者を含め二回接種できるだけのワクチンの供給をファイザーから受けるということは確定をしております。 スピードは、それぞれの自治体が今接種体制を組んでおりますので、自治体の接種スピードに合わせて国から供給をしていきたいと思っております。
○国務大臣(河野太郎君) EUの透明化メカニズムがございますから一〇〇%とは申し上げませんが、それがない限りはこのスケジュールで配送させていただこうと思っております。
○国務大臣(河野太郎君) 沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信を申し述べます。 まず、沖縄政策について申し上げます。 沖縄の振興については、本土復帰以降の各種振興策によって、入域観光客数や就業者数が増加するなど着実に成果を上げてきました。しかし、全国最下位の一人当たり県民所得を始めとした課題がなお存在しています。 一方で、沖縄は、東アジアの中心に位置する地理的特性や、日本一高
○国務大臣(河野太郎君) 接種記録システムに自治体のデータを入れていただくためにシステムの改修が必要になる自治体があるというふうに理解しておりますので、そのための費用として充てていただきたいと思っておりますが、この百万円で足らなかったらどうなるんだ、このワクチンに関わる費用は国が負担をするということになっておりますので、もう百万円で足らないよというときには個別に御相談をいただきたいというふうに思っておりますが
○国務大臣(河野太郎君) 今、調査の結果が戻ってきているところで、まだ全てではないんですが、千の自治体から回答が来まして、タブレットの所要台数が約一万六千台ということでございます。 全部で千七百四十一でございますし、この戻ってきている千の自治体はかなり、二十三区のような大きいところがかなり早く戻ってきておりますので、千七百四十一の自治体合わせて今四万一千台、更に追加分一万台ございますので、タブレット
○国務大臣(河野太郎君) この接種記録システムを導入することによって、予診票でいろんなものの管理をしなければいけないというところから脱することができるわけですし、様々、災害で自治体が回収した予診票が万が一破損したり散逸した場合にも、この記録があることによって災害からのリカバリーが早くできるというメリットがあるわけでございますので、それぞれの自治体にはこの四月十二日の接種開始までに万全の体制を取っていただくということが
○国務大臣(河野太郎君) この資料六のスケジュールは、これは発送予定の日付が確定をしております。五月、六月は、五月は恐らく一週間に九千百八十八箱ずつ入ってくるという予定ですが、この九千百八十八箱が一便に載るわけではございませんので、今度はファイザーと航空便の詰めをやらなければなりません。 現時点で、四月の二十六日の週に全ての市区町村、千七百四十一の市区町村に一箱ずつお出しをします。それに合わせて五月
○国務大臣(河野太郎君) ファイザーとの交渉で六月末までに、一瓶六回取れれば一億回以上、五回ならば八千五百八十万回分ぐらいですかね、これの供給はファイザーからのは確定をしております。 EUの透明化メカニズムが三月末で終了予定が六月まで延長ということになりましたので、これは一便一便ずつ、一航空便ずつ承認を取らなければいけないという状況に残念ながら変わりはございません。
○国務大臣(河野太郎君) 縦割りの問題、いろいろと問題提起をされておりますが、これを解決するために組織をつくっていたら、新しい組織が多分何百とできちゃうんだろうと思います。 ここで大事なのは、今、デジタル庁の設置に向けて様々検討が行われておりますけれども、子供に関するデータがきちんと共有されている、デジタル化というのは行政の中でデータをしっかり連携させるのがデジタル化だと思います。それがまずきちんとできるということと