2021-05-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
○池田(真)委員 とにかく広さということでいうと、やはりこのステージ4というのはもうとっくに札幌はなっていて、その周辺というか、ほかのところがそうではないということで、ちゅうちょされていたりとかというのではないかな、あるいは平均を取られてしまうということを考えますと、やはり振興局というちょっと特殊な自治体の数があるんですね、行政区があるんですけれども、振興局でいうとかなり、東京とか神奈川とかというよりも
○池田(真)委員 とにかく広さということでいうと、やはりこのステージ4というのはもうとっくに札幌はなっていて、その周辺というか、ほかのところがそうではないということで、ちゅうちょされていたりとかというのではないかな、あるいは平均を取られてしまうということを考えますと、やはり振興局というちょっと特殊な自治体の数があるんですね、行政区があるんですけれども、振興局でいうとかなり、東京とか神奈川とかというよりも
○池田(真)委員 尾身理事長にお伺いしたいんですが、専門的な見解からでいいんです、発令するとかしないとか、今までがどうだったかということはおいておいて。 まず、北海道というのは物すごく広域です。その広域の中で、札幌市はとっくに悲鳴を上げていたんですね。医療の危機の状態、数値からもはっきりしていました。この広域なところについて、緊急事態宣言について、例えば地域を特定するということに対して、緊急事態宣言
○池田(真)委員 立憲民主党の池田真紀です。 今日は、委員の皆様に、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 あと、尾身理事長も、お忙しいところ済みません。前半、専門的な見解のところで御助言をいただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 まず、私も、最初に、もうお配りしてしまった資料がございますけれども、その後から二転三転と、札幌、北海道を含めて、この緊急事態宣言
○池田(真)委員 この男女比については、看守とか、名古屋の関係で具体的には答えられないということであれば、一般的にどうなんですかということであっても、入国警備官等の男女比についても昨日まで答えられていない、そんな状況でありました。 こういう中で、DVの資料、どう対応すべきかということについては今日配付資料につけてあって、そもそもどうすべきかということは、四月の二十日のときの質疑にも私の方でも質疑をさせていただいておりますので
○池田(真)委員 この男女比についても、昨日のレクでは、答えられないというような職員の回答があったので、これはそんなはずじゃないんじゃないのということで調べていただいて、今日、先ほど聞いた人数でした。 大臣、すぐ即答できなかったということは、第三者を入れる際に配慮をしてほしい、女性に配慮してほしいというようなことを指示しなかったということでよろしいでしょうか。
○池田(真)委員 立憲民主党の池田真紀です。よろしくお願いいたします。 今、ビデオ開示の話がありましたが、それ以外にも記録がまだ出てきていないものがたくさんあります。それで、記録については、看守記録については閲覧をさせていただきました。その閲覧も、手書きということで、極めて時間限定、与党の皆さん、理事をお待たせした中での時間だったので、私も全部メモることができない、そんな状況の中で事実確認、中間報告
○池田(真)委員 まず一つずつの確認ですので、これで結構でございますが。 まず、情報公開をこの間にもいろいろされていないこととか、記録の中でも確認できる範囲ですが、記録の中でしか私も確認できませんので、本人への同意とかインフォームド・コンセントとかプランについての確認、あと、支援者がいても仮放免の許可がない等、いろいろ、ここが何でかなと思うことが、この間の質疑の中でもなかなか明らかにならない、すっきりしないという
○池田(真)委員 それで、何でここの部分が法案審査の前に必要なのかということで、収容の在り方、今後の新たな制度の監理措置等いろいろあるんですが、やはり、大村の死亡事件とか、この間にも様々問題があるわけで、どこをどう受け止めてどう改善していくのかということも確認ができないとやはりスタートラインに立てないというふうに思っています。 ここで、安否の、ちょっとここは時間がないので飛ばしますけれども、まず、
○池田(真)委員 立憲民主党の池田真紀です。よろしくお願いいたします。 まず初めに、資料要求をいろいろしておりました中で、一部ということで理事懇の方に御提出いただきましたこと、まずは感謝を申し上げたいと思います。 しかし、私も委員会の中で申し上げていたのは、看護記録は既にあるんだけれども抜けているかどうかの確認、そして、バイタルは看守が行っていたということで、松本次長からも御答弁をいただいているので
○池田(真)委員 何を言っているか分からないんですけれども、「例えば、」というのは書かれていると思うんですよね、テレビで、ぐっと動いたときに私も拝見しましたから。 ただ、一番肝腎なところ、例えば何を言いたかったのというと、本人が、そういったストレスの部分から、仮釈をした方がいいんじゃないかという表現があるわけです。それは期待できる。でも、出してみないと分かりませんよねということだったと思うんですけれども
○池田(真)委員 入管宛ての診療情報提供書ですから、報道された中身ではなく、診療情報提供書がさあっとカメラで映っていましたから、それを、ねじ曲げている報道ではないということをまず申し上げたいと思います。 それよりも、ねじ曲げているのではないかと思うところが、むしろ中間報告のまとめです。 中間報告の中の調査の、何というんですかね、概要ペーパーみたいなものがありますが、三月四日の部分でも、外部の精神科
○池田(真)委員 立憲民主の池田真紀です。よろしくお願いいたします。 昨日の質問のレクの後に、夜ですが、私は深夜近くなってから知ったんですが、先ほど寺田委員も言いました、ネットニュースの方で診療情報提供書の部分について見たんですね。その確認からさせていただきたいなというふうに思っています。 松本次長には二十日のやり取りの際に確認をさせていただいていましたけれども、それとはまた異なる報道がされましたので
○池田(真)委員 それでは、今分かっている範囲での事実確認といいますか、文書を読むだけでは、理解というところ、解釈というところを確認させていただきたいと思います。順次確認させていただきたいと思います。 まず初めにですが、資料を私、抜粋でつけさせていただきました、口頭で読むと時間がないかなと思いましたので。 まず、三ページ目の、「警察に出頭した」という表現になっています。これは、恋人に追い出されてというのが
○池田(真)委員 改善策を含めということでありますが、まず実態把握だと思います。そして、あと、この中間報告を御覧になられた段階でも、ちょっと確認をしたいなというふうに思うことは私もあるんですね、なので、大臣はあったのかなというふうに思いまして、今確認をさせていただいたところです。そういうことでは、確認ということはなかったということであります。 この事実確認の詳細を今すぐということではなく、最終報告
○池田(真)委員 立憲民主の池田真紀です。 階委員の今の質問の、名古屋入管の質問からさせていただきたいと思います。一から三ということだったんですが、三からになりますけれども。 本当に、まだ中間報告ということでありますが、しかし、この中間報告を受けた上で、新たな指示とか、あるいは何か大臣から御指示をされたことがありましたら教えていただきたいと思います。
○池田(真)委員 後ほど検査の関係で確認をさせていただきたいと思います。 今、高齢者というお話がございました。しかし、ワクチンの全体像の配付計画等が自治体にまず示されていないことで、本当にワクチンがもったいないことになっていたり、非常に各自治体、現場は混乱しています。国民も不安に思っています。そういうさなかでもありますけれども、加えて、ワクチンの優先接種についても問題が出ています。 ワクチンの全体
○池田(真)委員 そうしますと、既に六月までに供給を見込んでいたワクチン量に対して、それを早める動きもなく、そして、オリンピックを開催しようと言っているのに、オリンピックまでにワクチンの供給を間に合わせるようにしよう、そういうお願いをしなかったということですね。
○池田(真)委員 立憲民主党の池田真紀です。 今日最後のバッターです。既に質問を用意していたものの御回答もいただいておりますし、あと、レクをさせていただいたときに、先週金曜日ですが、土、日と挟みますので、関連のものが動いた報道等がございましたらそういった質疑もさせていただきますということをあらかじめお願いをさせて御了承いただいておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 また、今日は、連日御多忙
○池田(真)委員 一方で、BCPの策定の方は三年間にわたって経過措置があって、介護報酬に伴うということなのでありますけれども、個別の方は自治体の方で報酬が出ていくのではないかと思われるというところで、これはまだ国の施策ではないということだと思います。 この個別避難計画作成のための費用なんですけれども、令和三年度から地方交付税措置が講じられるということなんですけれども、普通交付税の不交付団体についてはどのような
○池田(真)委員 ありがとうございます。 名簿の改定みたいなのもすごく必要だと思うので、そこでタイムラグが出てくるということでありました。 続けてなんですけれども、今回のこの法案に、個別避難計画の策定が今度、市町村長の努力義務になるということでありますけれども、併せてといいますか同時といいますか、介護福祉施設に関連してのBCPの作成が今回義務づけられています。この法案とはまた別のところで位置づけられておりますけれども
○池田(真)委員 立憲民主の池田真紀です。よろしくお願いいたします。 今日は災害対策基本法の改正法案ということでの審議入りでありますが、本当に長らく、この委員会を含めて、多くの委員からもこの間の避難名簿の話だとかたくさんの議論があった上で、一歩一歩前進してきているなというふうに思っています。それを実効性あるものにするために、幾つか確認をこの後させていただきたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお
○池田(真)委員 済みません、そういう役所的な実態調査じゃなくて、実際にそれを受け入れてくださっている準備ホームの方たちが、どのぐらい負担をして、実際どういうふうにかかっているのか、不足しているのかという実態調査をしていただきたいなというふうに思っているんですね。事前にレクもいただいたので、形態が様々なので取りようがないというようなこともおっしゃっていたんですが、これは是非努力をしていただきたいなと
○池田(真)委員 済みません、突然の質問だったんですが、ありがとうございます。御答弁いただきまして、ありがとうございました。 それでは、準備した質問を順次させていただきたいと思っています。 まず、社会復帰ということで、いろいろな防犯、再犯対策等あるかと思いますが、まず、自立準備ホームの支援について、ちょっとお伺いをしたいと思います。 そもそも、世に放り出されたという状況で出てきた場合に、天涯孤独
○池田(真)委員 立憲民主党の池田真紀です。よろしくお願いします。 済みません、通告していないんですけれども、今までのちょっと議論を見て、そして、メモを、今日の予定を見て、質疑終局ということもあって、どうしても一言、気になる点だけちょっと述べさせていただきたいなと思って。 一点だけなんですけれども、施行年月日が、やはりこれは、私、令和四年四月一日からの施行というので、その理由が、成年年齢の引下げの
○池田(真)委員 国会法第三十四条二、その一項に基づいて、私たち、ここにいる議員ですね、議員逮捕通知書というのが三回、この間、配られているわけですよね。その中で結構、個人情報がはっきり書かれていて、それについてどうこうするというのは、一つ条文もありましたけれども、今ここに至っているわけです。それに基づいての、今回、辞職に当たっての補充をする選挙。 まず、書かれている個人情報の中には、地方議員、これは
○池田(真)委員 そもそもの公職選挙法、ざる法とかも言われてしまうような法律なんですが、でも、今回においてはとても重要な意味を再確認しなければいけないと思うんですが、公職選挙法自体の目的、総務省に改めて確認をしたいと思います。
○池田(真)委員 立憲民主の池田真紀です。よろしくお願いいたします。 少年法の前に一点、昨日から、再選挙、広島の方で始まりました。広島以外にも始まっていますけれども、再選挙がスタートしています。 この広島においてなんですが、そもそも、公職選挙法違反等があった選挙において再選挙をする意味というのを、総務省にまず伺いたいと思います。
○池田(真)委員 意義のあるものというお答えでよろしいですか。 これはすごく現場とか現状からは乖離をしているなというふうに思っているところはあるんですが、あるというか、そもそも、昭和三十一年から、この国会の中で随分議論をされて、当時の、戦後の状況から制定をされていった経緯から踏まえますと、現状、今の社会情勢は本当に大きく変わっている状況だと思います。 その検討会の中での、事業に関する、第四章に関
○池田(真)委員 その検討会でやはり述べられていたのが、厚生労働省が、検討会自体は、第四章に代わる支援ということ、婦人保護事業等、代わる支援ということで、新たな支援法をテーマに検討が進められていたんですが、何回も何回も、繰り返し、参加の方々からは、大本の問題点といたしまして、売春防止法のそもそもの一条ですとか目的、そして二章、三章に関しても、これら、提言、問題意識を述べられています。この売春防止法が
○池田(真)委員 立憲民主党の池田真紀です。よろしくお願いいたします。 まず、おとといなんですが、三月三十一日、世界経済フォーラムの方で、ジェンダーギャップ指数二〇二一が発表されました。日本の順位は、昨年は百五十三か国中百二十一位だったのが、今年は一位上がりまして、といっても百五十六か国中なので、その評価はちょっと別かなとは思うんですが、特に政治分野では百四十七位ということで、極めて厳しい状況にあるというふうに
○池田真紀君 立憲民主党の池田真紀です。 会派を代表し、議題となりました少年法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) まずは、一点、武田総務大臣に伺います。 一昨日の本会議で、昨年十一月十一日の関係業者との会食において、事前に会費設定をしていた、すなわち割り勘会食の取決めをしていたとは答弁なされませんでした。 武田大臣は、この日以外でも、会費設定のない関係業者との会食の誘いを
○池田(真)委員 早速ですけれども、法案の審議に入りたいと思いますが、質疑に入らせていただきたいと思います。 今までの質疑だけでも、もう少し整理を、確認をしたいなというふうに思うことが幾つも、たくさんありました。私も、整理するだけですごくたくさん質問があったんですが、時間が限られておりますので、私からは、今回の新たな制度がきちっと機能するのかどうかということで、より当事者に寄り添った仕組みであるのかどうかというところをお
○池田(真)委員 重要なことだったので議事録をきちっと残したいということで、ちょっとお時間を使わせていただきました。 やはり二十五年改正というのが大きな転換点の一つでもありましたので、その前とその後という、極めて大きな御回答だったと思っていますので、その二十五年改正の後、要するに今の、現在、最高裁の令和二年までの間にやはり結論が出ているのはゼロ件なんですね、却下もなければ。ゼロ件なんですよ。 なので
○池田(真)委員 立憲民主党の池田真紀です。よろしくお願いいたします。 今日は法案の質疑なんですけれども、その質疑に入る前に、前回、私、三月十日の質疑の際に、厚生労働省の答弁、異なっていたということだったんですが、議事の訂正ができないということなので、重要なところですから、この場でお答えをいただきたいと思います。 改めまして、生活保護法七十七条の実績、厚生労働省が把握している件数ということでお答
○池田(真)委員 民間の調査とかでありますと、反対派が三割でなくて一割とか、あと、これからを担う世代においては一〇%台の反対というような形で、極めて、もう世論といいますか国民の声というのが明らかになってきているのではないかと思います。 何もこれは必ずこうしてくださいという一種類のものではなく、選択でございますから、今までのとおりというようなお考えの方はそれを選択すればよいだけでありますので、多くの
○池田(真)委員 国民的な議論は、結構もう大分高まっているというふうに思いますし、あと、分かれているというふうに大臣はおっしゃっていましたけれども、その分かれ方が、もう時代が、どんどん賛成の率が高くなってきていると思うんですね。 昭和六十二年で調査されているところでは、賛成が一三%で反対が六六%でした。振り返りますと、私の人生の中で振り返って恐縮なんですけれども、ちょうど中学で技術と家庭科が分かれていた
○池田(真)委員 立憲民主党の池田真紀です。よろしくお願いいたします。 初めに、大臣所信で触れられなかったオリンピック・パラリンピックについての大臣の所信をお伺いしたかったんですが、先ほど階委員の質問の際に、これからの、どういう在り方ということは別として、水際対策を行っていくんだという話を伺いましたので、割愛させていただき、次の質問に行かせていただきます。 それでは、選択的夫婦別氏制度についてなんですが
○池田(真)委員 よろしくお願いいたします。 続いてですが、報道、私、一枚、きょう資料を配らせていただきましたが、小さな記事ですけれども、このように義務づけられましたということで、いろいろと発表されていると思います。 まずは、個別計画の策定についてお伺いをしたいと思いますけれども、いかがでしょうか。要するに、阪神・淡路大震災からもう二十五年がたったわけですよね。そして、一番この計画が進まなかった
○池田(真)委員 まだ一回目ということですが、私、この一回目がとても重要だと思っているんですよ。やはり、現状というか、状況把握というのを丁寧にしっかり検証していくといいますか、把握をすることに意義があると思っているんですね。 もう結論ありきのような、今、国交省と厚労省が主に中心になって検討されているかと思いますけれども、でも、今の話でいいますと、確かに、野外の部分で選定をされていた、二カ所の避難所
○池田(真)委員 池田真紀です。 小此木大臣につきましては、またよろしくお願いいたします。 それでは、きょうは五点ほどあるんですが、やりとりで、もしかしたらふえるかもしれませんけれども、よろしくお願いいたします。 まず、令和二年の七月豪雨の高齢者施設の避難確保に関する検討状況についてお伺いをしたいと思いますが、先ほども大口委員のときにもお答えをいただいていたかと思いますが、確認のために、重複するかと
○池田(真)委員 法改正に向けてということでございますので、これは改めて、また引き続き議論させていただきたいと思っております。 この件に関してもう一つ、子供がいる場合についてだけちょっと確認といいますか、質問させていただきたいと思っております。 令和元年度の送還忌避者三千百人のうち仮放免の方二千二百四十二人。うちですが、未成年の方の人数、確認をしていきたいというふうに思いますが、参考人、お願いできますか
○池田(真)委員 はい、ありがとうございます。 まず、上川大臣、前のときに大臣になられているときに、実際に大臣宛てに難民審査参与員の問題発言と行動に対する申入れ書というのが提出されているかと思います。ここで、人格の攻撃とか、あと、侮辱、名誉侵害とかといったものは論外ということはもう当然でありますけれども、しかし、具体的にどういうことなのかということですが、例えばどういうことが行われているのか。
○池田(真)委員 池田真紀です。よろしくお願いいたします。 早速質問に入らせていただきます。 まず最初は、入管法とか難民法、在留資格に関して二つほど質問をさせていただきたいと思っております。 この間ですが、施設内での餓死、ハンスト、あとまた長期収容ということで、国内外での批判を浴びているのが今の日本の現状であります。 現在、収容・送還に関する専門部会にて、送還忌避者の増加、そして収容の長期化
○池田(真)議員 御質問ありがとうございます。 おっしゃるとおりでございます。現在、告示五百二十三号の通知が就労の壁にもなっております。現在事業所をやっている重度訪問介護の利用者の言葉なんですが、ヘルパーが使えないというこの五百二十三号の通知は長年の当事者運動で得た二十四時間介護の実現から後退した、私たちを仕事や社会から排除することになる、職場で必要とする介助はあくまでも日常活動の介助、食事とか、
○池田真紀君 食事提供体制加算等の質問についてお答えいたします。 二〇一七年のきょうされんが行った調査では、今でも少ない収入なのに、食事加算廃止によって毎月六千円も負担がふえるなら、通えなくなるという声や、加藤厚労大臣と面談した方々は、障害のある娘が福祉事業所で働いて二十五年、月五千円の給料で、現在の給食費はほぼ給料と同じ、食事加算廃止によって毎月六千円自己負担はつらいとか、工賃は月六千円なのに給食費
○池田(真)委員 あと、一般の国民の皆さんにぜひとも安心していただくためにも非常に重要なので、ちょっとしつこくて申しわけないんですけれども。 この事業継続を行っていく際に、これから、例えば、市町村が直接やっているところ、あるいは事業所に委託しているところ、あるかと思いますけれども、その方々が感染をしたり御家族が感染をして、働く人たちが少なくなってしまうということも想定をし得るわけですよね。そこも含
○池田(真)委員 私のその後の質問、三つ全部まとめてお答えいただいたような感じなんですが、まずは気をつけてまとめて捨ててくださいねということと、それと、あとは、一般家庭の皆さんに関して言えば、そういう周知ということでとどめておくと。 あともう一つは、大事なことは、今、事業継続のことはまた後でと思ったんですけれども、せっかく御答弁いただきましたので、この事業継続、非常に重要だと思っています。いかなる
○池田(真)委員 立国社の池田真紀です。 よろしくお願いいたします。 本日、この後、緊急事態宣言が出されようかというような、こういう緊張感のある中での、直前のこの一般質疑ということであります。 しかし、この環境委員会、法案がたくさんあるというような、閣法がたくさんあるというときは本当に慌ただしいような国会になる一方で、今国会は一本ではないかというような状況でありますから、この後、法案ということになろうかと
○池田(真)委員 今のように、全国規模で必要な対策があるということでございますが、今回、東海地方を中心にということでのこの対策が引き続き時限立法で延長が問われているということでございます。 この関連性について、必要性を改めて伺いたいのと同時に、関連しておりますのでお伺いしたいんですが、大規模震災、災害については、先ほどからも質問がありましたけれども、首都直下や南海トラフの発生のリスクといったものも
○池田(真)委員 また、幾つか理由がありますので、続けて質問させていただきたいというふうに思います。 もう一つの理由の中に、学校施設の外壁の落下事故が相次いでいるということでございました。こちらについてでございますけれども、記憶に新しいところでは、大阪の北部地震におきまして児童が亡くなるという痛ましい事故がありまして、その後、緊急対策ということで、文科省を始め、災害対策でも、予算を含め、対策をとられてきたと
○池田(真)委員 立国社の池田真紀です。よろしくお願いいたします。 本日、一般質疑でございますけれども、きょう、議題の最後にございますが、地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業、この特措法の委員長提案によって、この後、採決もあるというふうに承知をしておるところでございます。 この件については、とりわけ立憲民主党におきましては、平時から災害局を幹事長部局につくっておりまして、理事でもあります
○池田(真)分科員 ありがとうございます。 二十一日の金曜日に伺ったときには、三年前の調査では、計画を立てるときの三年前ではゼロ%だったというふうに伺っていまして、がっくりしたところでありました。しかし、実際に現時点の、本当に、二十一日からの調査を進めていただいて、もう一歩進んだなというふうに受けとめております。 しかし、先ほど申し上げましたように、漁村は本当に高齢化、過疎化が進んでおりますので
○池田(真)分科員 今お話がありましたように、地震だけじゃないんだよということでありましたが、やはり昨今の地球温暖化によって気候も随分と変わってきています。昔から、長くからありました漁港にあります環境も随分変わって、このきょうの地図で見ると、水産大国である北海道、結構少ないなというふうにちょっと残念に思っているところなんですが、これは漁師さんとか漁港の皆さんにもお話を伺ってきたんですけれども、水産大国
○池田(真)分科員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの池田真紀です。よろしくお願いいたします。 本日は、大きく分けて二つの種類といいますか、項目の質問を用意させていただいております。 通告の順序とはちょっと逆になりますけれども、まず、港湾関係の方から、港の関係から御質問をさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 御存じのとおり、日本は四方を海で囲まれた海洋立国