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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-07-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

池田(真)委員 これはこれからのことでございますので、この懸念に対しても、厚生労働省として、厚生大臣の方もぜひ、こちら、命の水ということで対応お願いしたいというふうに思っています。  次の話題に入らせていただきますが、児童虐待についての質問をさせていただきます。  この間、野党の方では、野党合同での議法を出させていただいておりますが、国家資格ではない児童福祉司であります。児福法に基づく、十三条の

池田真紀

2018-07-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

池田(真)委員 今の、一件一件対応ということなので、この後、二千九百三十三人の方も、今サンプル調査ということなので、これも全件行いますということでございましたので、引き続き、こちらは丁寧に対応お願いしたいと思います。  そうしましたら、次の質問になりますが、昨日、水道法が通っております。この水道法法律と関係あるかないかとは別であるかとは思いますけれども、これまで、市町村によって低所得者への基本料金

池田真紀

2018-07-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

池田(真)委員 立憲民主党池田真紀です。  二十五分ですので、早速質問に入らせていただきたいと思います。  まずは、この厚生労働委員会でも何度か多くの委員からも質問がありました障害年金について、参議院の方の厚生労働委員会でも大臣答弁があったかと思いますけれども、こちらでも最終的なところを確認させていただきたいと思っております。  きょう配付資料をつけさせていただいておりますけれども、一枚めくっていただきますと

池田真紀

2018-06-19 第196回国会 衆議院 本会議 第39号

池田真紀君 立憲民主党池田真紀です。  冒頭、昨日大阪府北部で起きました地震により亡くなられた方々の御冥福と、そして被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。  我が党といたしましても、関係府県連と連携し、二次災害防止等緊張感を持って取り組んでまいります。  それでは、本日議題となりました健康増進法の一部を改正する法律案に、立憲民主党市民クラブを代表して、反対の立場から討論をいたします

池田真紀

2018-06-08 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

池田(真)委員 今の御答弁の中でもう一つ確認をしたいんですが、私も資料につけておりますけれども、自治体への、次世代へのツケ回し軽減にも活用することを求めるとか、地域における子育て支援のさらなる充実を求めるというようなことも触れられておりますが、これははっきり言って強制力はないですよね。

池田真紀

2018-06-08 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

池田(真)委員 どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、質問をさせていただきたいと思います。  まず、幼児教育無償化というくくりでありますが、これは、この数日、五月の末に幼稚園、保育所認定こども園以外の無償化措置対象範囲に関する検討会報告書報告をされてから、この厚生労働委員会でも質問幾つかあったかと思います。  きょう、私の資料にも添付をさせていただきましたが、一ページ目、そして二

池田真紀

2018-06-08 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

池田(真)委員 おはようございます。立憲民主党池田真紀です。  本日は、幼児教育無償化について質問をさせていただこうと考えておりますが、冒頭に、昨今、連日ですけれども、報道がされています、目黒区で起きました、五歳のお子さんが両親から虐待を受けて亡くなられたという報道幾つもあるかと思います。これにつきまして、香川県の児相から、東京都に引っ越した際の児相の手だてがどうであったかと。  この間ずっと

池田真紀

2018-06-01 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

池田(真)委員 そうしましたら、厚労省の方からアプローチをするということですか。それとも、御家族はまだ、会いませんよということは戻されていないわけですよね。ですから、安倍総理の方から厚労省でやるべきだというふうに言われたわけですから、いやいや、そういう皆さんの御意向があったけれども厚労省対応させていただきますというようなことは厚労省で行うということでよろしいですか。

池田真紀

2018-06-01 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

池田(真)委員 質問に入りますけれども、でも、今の委員長の御回答もやはり信頼を持てなくなってしまいます。  私自身、出てくるデータが、厚労省から示されるデータがこうやって間違っていていいのかということで進められてくるとなれば、この後の審議も非常に私は不信でいっぱいであります。そのことを前提にしながら、まずは質問の方に入らせていただきますけれども。  安倍総理は、この間、御家族の方が面会を求めることに

池田真紀

2018-06-01 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

池田(真)委員 おはようございます。立憲民主党池田真紀です。  まず、質疑に入る前に、働き方関連、昨日、採決ということになりました、本会議での採決ということでありましたけれども、関連して一言申し上げたいと思います。  議論出発点である労働時間のデータといったものが、最終日といいますか、二十五日まで、きちっとしたデータが示されなかったこと、そして、それについての審議といったものが、議論といったものが

池田真紀

2018-05-23 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

池田(真)委員 質疑を通してですけれども、絶対にきょうは強行採決なんということはないというふうに私は思いますので、改めてお願いを申し上げたいと思います。  まず初めに、きょうは二十五分ということですので早速質問に入らせていただきたいのですが、どうしてもやはりお聞きしなければならないことがございます。  加計学園問題のことです。  加藤大臣の方に、もう通告もしておりますので、お答えをお願いしたいんですが

池田真紀

2018-05-23 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

池田(真)委員 おはようございます。立憲民主党池田真紀です。  まずは、質問に入る前に、新聞等報道されていますが、きょう、まさかの強行採決ではないかという報道が、結構、昨晩から流れております。  委員長、まだまだ審議は不十分でありますし、更に言えば、もととなっている出発点データでさえ、まだしっかりとしたものにはなっておりません。当然、きょうの強行採決なんてことは絶対ないようにお願いをしたいと

池田真紀

2018-05-18 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

池田(真)委員 立憲民主党池田真紀です。よろしくお願いいたします。  まず、データのことからなんですが、九千件のうち、おかしなデータを除いて、加藤大臣も十六日の答弁で、長妻委員質疑のときにですけれども、一定のおかしなデータは除いたから前進があったというふうにお話をされています。でも、その中で、やはりおかしいというデータが、今、先ほどあったわけですから、これはもう一度、データをきちっと出していただきたいと

池田真紀

2018-05-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

池田(真)委員 後ほどまた改めて、これはずっと質問という形になると思いますが、つい先週の五月十一日の私の質問に対して、田中政府参考人が、まずは労働時間の状況の把握をきちんとすることということを前提に、高プロの方は大丈夫だよという御答弁がありました。どうやって労働時間を把握するんですかというようなやりとりだったと思うんですが、その大前提大前提であるデータがこのような形であれば、今国会審議前提

池田真紀

2018-05-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

池田(真)委員 今国会目玉法案であって、安倍総理重要法案だと言っている働き方改革について、このようなデータ、あるいは、データが不誠実であったにもかかわらず、その後もずっとこの公表を隠し続けていたり、そういう姿勢についてはいかがなものかと思います。  まずは、この件について大臣の見解をお伺いしたいと思います。

池田真紀

2018-05-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

池田(真)委員 おはようございます。立憲民主党池田真紀です。  まず冒頭、今、配られました資料は全部読み込みができておりませんけれども、働き方改革一般労働データも、不適切な形できょう公表ということであります。これから、後々の質問者の方も読み込んで、改めて質疑ということだとは思いますが……(発言する者あり)

池田真紀

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

池田(真)委員 もう一つ申し上げますと、顧問弁護士ですよね、財務省の。相手方の弁護士に申し出ることなんかできるわけありませんよ。  そしてもう一つは、当事者が弁護士を雇っても構わないとおっしゃいました。どれだけ、権力者に対して弁護士を雇うことが難しいかということを全く御存じないと思います。  そこで、申し上げますけれども、今の言葉はまずは撤回していただきたいです。メッセージを物すごく国民に発するんですよ

池田真紀

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

池田(真)委員 新聞報道だけではなくて、直接お話しいただきましたので、非常によくわかりました。  その上で、申し上げます。無理です。名乗り出ることは絶対に無理です。  私は、ソーシャルワーカーとしてもいろいろな方々にお会いしてまいりましたし、そして、多くの方々は、そういう窓口がきちっとある警察に行っても、弁護士に行っても、役所に行っても、全部そこでまずは否定される、だからたどり着かないんです。  

池田真紀

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

池田(真)委員 立憲民主党池田真紀です。よろしくお願いいたします。  きょうは、午前中が十五分、そして午後が三十分というふうな時間をいただきました。  まず、前半につきましては、十五分しかございませんけれども、ちょっとセクハラ問題につきまして御質問をさせていただきたいというふうに思っております。  まず、きょう、財金がやっている中、大変お忙しい中、矢野官房長においでいただきました。まずお礼を申し

池田真紀

2018-04-18 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

池田(真)議員 お答えいたします。  まず、大学進学率が七割を超えている現状ということでございますけれども、高校の授業料生業扶助ということで創設したときと同様の時代背景があるというふうに、まず大前提に考えております。新たな扶助費を創設しないという現状であれば、せめて世帯分離をせずに大学に進学するように環境を整備するということが、まずこの第一歩の、法案の中に定めさせていただいております。  あと

池田真紀

2018-04-18 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

池田(真)議員 お答えいたします。  稼働能力の活用ということは、御指摘のとおり、生活保護法の四条一項の補足性の原理ということではございますが、しかし、今現在におきましても、受験資格大学卒業者に限定している資格や企業も少なくなく、大学への就学が認められないことによって、子供たちが将来つける職業の選択肢が狭められているという現状がございます。また、大学に通うかどうかで生涯賃金が異なってくるという統計

池田真紀

2018-04-18 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

池田(真)議員 幾つかの御質問があったかと思いますけれども、まとめてお答えさせていただきたいと思います。  まず、ジェネリック医薬品使用割合を八〇%にする目標については、生活保護世帯に限ってジェネリック医薬品使用を原則化するという立法措置を講ずるということについては、合理性はないというふうにこちらは考えております。使用割合につきましても、平成二十九年六月の審査分につきましては、医療扶助のうち

池田真紀

2018-04-12 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

池田(真)委員 具体的にはないということなので、やはり目標を持って、どことどのようなことをまずやっていくかということを明確に、期日を持って取り組んでいかないとなかなか進まないと思いますので、それはぜひ具体的にお願いをしたいと思います。  そして、参考に、きょうは資料を配付させていただきました。ごらんいただきたいのですが、ちょっと資料の順番を間違えてしまいましたので、資料の二番からごらんいただきたいと

池田真紀

2018-04-12 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

池田(真)委員 ありがとうございます。そこの確認をしてからでないと進めないもので、一言確認をさせていただきました。  そして、ちょっと土砂災害のこともあるんですが、まず、災害対策のこの委員会では結構質問が重なるなと思いまして、前段の先生方委員皆様からの御意見とかありましたので、順不同になるかと思いますが、関連ということで二点ほど追加をさせていただきたいと思いますので、これは答えられる範囲で御答弁

池田真紀

2018-04-12 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

池田(真)委員 立憲民主党池田真紀です。  まずは、昨日、大分県で非常に大きな山崩れがありました。被災に遭われた皆様へのお見舞いを申し上げます。そして、今もなお懸命な救助救命活動が行われているかと思います。しかし、三十時間経過いたしました。政府を挙げて、まずは人命第一、救助活動に力を入れていただくことをお願いを申し上げまして、質問に入らせていただきたいと思います。  まず、この災害対策特別委員会

池田真紀

2018-04-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

池田(真)議員 お答えいたします。  議員がおっしゃっていたとおり、今の基準については、今の委員方々からも多くの指摘がございました。消費水準が低下すると絶対的な水準を割ってしまう懸念があるという多くの意見がありまして、前回、そして前々回でもそのような指摘があります。研究開発をしていくというところで、これだというものは今ございませんけれども、それをもとに行っていく必要があると思っています。  まず

池田真紀

2018-04-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

池田(真)議員 池田真紀です。御質問にお答えさせていただきます。  議員がおっしゃった認識のとおりでございまして、例えば、別の算定方式で計算するとしても、この表現として、これを超えないものでなければならないという原則については変わらないと認識をしております。  超えなければいけないかどうかについては、所有の、保有の部分が七割を超えるか超えないかというところで現在も認められておりますので、そういう認識

池田真紀

2018-03-30 第196回国会 衆議院 本会議 第14号

池田真紀君 中谷一馬議員より、水準均衡方式の見直しについてお尋ねがありました。  社会保障審議会生活保護基準部会委員からも、現行制度検証方式には限界が来ている、大幅に見直さなければいけないという議論がたくさんあったなど、現行方式についての疑問が呈されています。生活保護基準の決め方、引下げによって低所得世帯の暮らしがどう変わったかは大変重要なポイントであり、これらについて、前回も、そして前々回

池田真紀

2018-03-30 第196回国会 衆議院 本会議 第14号

池田真紀君 立憲民主党池田真紀です。  ただいま議題となりました生活保護法等の一部を改正する法律案、いわゆる子供生活底上げ法案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及び内容概要を御説明いたします。  私は、下の子供が生まれる前に貧困状態となり、シングルマザーになりました。パートをかけ持ち、トリプルワークでも生活は厳しく、いっとき生活保護を受給し、私も子供たちも命が救われました。法の解釈

池田真紀

2018-03-30 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

池田(真)議員 ただいま議題となりました生活保護法等の一部を改正する法律案、いわゆる子供生活底上げ法案につきまして、提出者を代表いたしまして、その提案理由及び内容概要を御説明いたします。  まず、本法律案提案理由について御説明いたします。  我が国の子供貧困率OECD諸国の中でも高い水準にあります。特に、一人親家庭については、親の八割以上が働いているにもかかわらず、貧困率は五〇・八%に達

池田真紀

2018-03-28 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

池田(真)委員 ありがとうございます。  この一ページ目に、一ページ目というか、資料一に戻りますけれども、就職件数というのもあわせて併記をさせていただきました。黄色いところが、延長ごとの五年の平均という形になっていますけれども、ここ過去十五年を見るだけでも、再就職率といったものが平均でわずか五%前後というような、極めて低い実績に当たるというふうに思っています。  ここについて、この再就職職業訓練

池田真紀

2018-03-28 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

池田(真)委員 ありがとうございます。  厚木についてはまた後ほど質問させていただこうと思いますけれども、いわゆる就職状況ということになりますが、資料四になります、二ページになりますけれども、駐留軍法関係あと漁臨法関係という形で二枚あります。この職業転換給付金支給実績、これは数字、かなりいろいろな項目でゼロという実績が目立ちますが、この要因は何だと思いますでしょうか。

池田真紀

2018-03-28 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

池田(真)委員 おはようございます。立憲民主党池田真紀です。よろしくお願いいたします。  本日は、駐留軍関係者等臨時措置法及び国際協定の締結に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  昭和三十三年、議員立法により成立した駐留軍関係離職者等臨時措置法については、皆さん御存じのとおり、五年間の時限立法であります。この間十一回の再延長を重ね、今日に至

池田真紀

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

池田(真)分科員 ありがとうございます。  災害時の対応こそ、こういう個別の支援計画だけではなくて、地域包括ケアシステムという取組の中にも、ぜひ取り組んでいただきたい。災害時の対応を、導入をお願いできればというふうに思っています。当然、現場は、平常時で大変な現場でございますけれども、地域の中で解決をしていくというメッセージをぜひ発信していただき、その実現お願いしたいと思います。  そして、関連になりますけれども

池田真紀

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

池田(真)分科員 ありがとうございます。  先ほど大臣がおっしゃいました四・五%というのが、二十五年の、策定していますよという福祉施設のBCPの策定率でございました。私も、ガイドライン策定に当たって、以前かかわらせていただいたときには、まだ一%にも満たないような状況でしたので、それを考えますと、この間の内閣府の取組ということがここまで来たなというふうに思っていたところでございました。  ただ、二十五年

池田真紀

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

池田(真)分科員 立憲民主党池田真紀です。  災害は弱い者いじめと言われています。高齢者障害者、そして移動困難な人たち、そういう方たちが犠牲になられる。そういう全ての人々が、災害があっても命が守られる、災害福祉実現を願って、本日は質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず初めに、きのう打合せをさせていただいたときに、東日本大震災、そして熊本地震での災害関連死障害者を含

池田真紀

2017-11-24 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

池田(真)委員 ただいま有子世帯調査ということがございました。  お話にもありましたように、子供貧困対策にも絡めて検討しているというふうに伺いましたけれども、この有子世帯調査の中で、有子世帯扶助、加算における教育費用に関する検討というのが進められているかと思います。学校外で必要なものということで、こういったものも取り上げられているかと思いますが、こういう算定も、教育部分も、一般世帯との整合性

池田真紀

2017-11-24 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

池田(真)委員 よろしくお願いいたします。立憲民主党池田真紀と申します。  私は、生活困窮者自立支援法生活保護、並びに子供貧困対策について質問をさせていただきたいと思います。  まず、きょうは初めてでございますので、簡単に自己紹介をいたしますと、この七年間はフリーソーシャルワーカーという形で全国津々浦々、ソーシャルワーカー活動をさせていただきました。その前は公務員という立場福祉事務所に十四年間

池田真紀