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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

池田(真)委員 原子力防災というものも担当されているので伺っておりますし、また、所管ではない発言はこの間にも大臣はたくさんおっしゃられていましたのでお伺いをしているわけです。  では、今、原発被害者がたくさんいらっしゃいました、ジャパンライフ、六十番台が総理枠かどうかということもいまだに解明がされていません。この解明がされていないんですよ。先ほど、なぜということを明らかにすることが重要だというようなこともおっしゃっていらっしゃいましたけれども

池田真紀

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

池田(真)委員 小泉大臣環境大臣でもありますが、原子力防災担当でもございます。そして、きょう、実は被害に遭われた方が福島からわざわざこの傍聴に来られていらっしゃいます。ぜひ誠実に、前向きに、そして小泉大臣への期待というのを非常に大きく福島方々は思っていらっしゃいましたから、その福島に寄り添うということでぜひ答弁をいただきたいんですが。  この被害実態環境省としては把握していないという問題だけでは

池田真紀

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

池田(真)委員 立国社池田真紀です。  よろしくお願いいたします。  先日、環境省主催の菊を見る会が終了いたしましたけれども、桜を見る会に小泉大臣は出席をされたことがないということで、答弁の方、伺っております。  国民が知りたいことを明らかにしたい、そういう国会にしたい、また、国民が聞きたいことをかわりに聞く野党の役割は大きい、過去に小泉大臣、述べられていらっしゃいます。ぜひ、本日は私への答弁ということではなく

池田真紀

2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号

池田(真)委員 今、仮置場からの方の御答弁でありましたけれども、再発防止策というのも簡単ではないというふうに私は思います。本当は、ここで大臣に、田村に入られたかとか、あるいは、そのほかの市で結構でありますけれども、要するに、作業中のものは非常に手をつけられないというのが実態だと思うんですね。要は、作業中は台風が重なったらもうお手上げ、通知、通達だってもう本当に対応し切れないんですよ。その中で、どうやって

池田真紀

2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号

池田(真)委員 ちょっと残念でございましたが、この十五日の答弁の後、十八日に環境省においでいただきました。  職員さん、十月十七日の第一報ということで、マスコミ報道された記事といいますか、メモを持ってきていただきまして説明をいただきましたけれども、一生懸命、シートがかかっていましたよとか言うんですけれども、シートはかかっていなかったです、私が行ったときとか、そういうふうに言うと、だんだん口がつぐむ

池田真紀

2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号

池田(真)委員 立国社池田真紀です。  時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。  昨日、環境省質問のレクをさせていただきましたが、その後にちょっと時間変更もあった点で、ちょっと審議官、おいでいただきましたけれども、事実確認はもう終了しておりますので、主に大臣答弁を求めたいというふうに思います。  本当に早速なんですが、台風十九号の大雨の影響で、東京電力福島第一原発

池田真紀

2019-06-05 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

池田(真)委員 これは二十年も前のお話なんですが、昨今、いろいろな動きがありましたので、ちょっと振り返りも兼ねて、それぞれに確認をさせていただきたいと思っています。  まず、外務省のホームページで安倍首相の氏名の表記がいっとき変わったということなんですが、五月の二十七日に、もとの名、姓に戻ったということがありました。これは新聞とかでも報道されていると思いますけれども、まず、何でいっとき姓、名に変わったのか

池田真紀

2019-06-05 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

池田(真)委員 立憲民主党無所属フォーラム池田真紀です。よろしくお願いいたします。  まず、きょうは、大きく分けて三つの種類質問をさせていただきたいと思いますが、まず初めに、名前のローマ字表記について伺いたいと思います。  きょう、資料で配らせていただきました一枚目なんですが、平成十二年、答申という形でこのように出されておりますけれども、どうしてこのような姓、名という順序が望ましいということなのか

池田真紀

2019-05-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

池田(真)委員 ここにかかわる子供たちというのは、管内に所在をする全ての子供対象だというふうにこの設置運営基準に書かれているわけでございますので、この取扱いというのが非常に重要になってくるかと思います。特段何か問題がある児相の管轄の移動とは違いますので、市町村間、ここの地域包括支援センター家庭総合支援拠点取扱いについても、今後丁寧に検証していく必要があると考えています。  そして、情報を共有

池田真紀

2019-05-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

池田(真)委員 立憲民主党無所属フォーラム池田真紀です。よろしくお願いします。  最後質問になるかもしれませんので、残された課題、そしてこれから先に具体的に進めていかなければいけないことを、市町村なり都道府県なり、あるいは現場なりが明確に今回確認ができるような質問時間にさせていただきたいというふうに思っています。  まず初めに、局長一人なので、順序が変わるかもしれませんが、御理解いただきたいと

池田真紀

2019-05-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

池田(真)議員 お答えいたします。  現行DV防止法第六条第一項では、DVが起きていることは外部からわかりづらいという事情等を踏まえ、その被害者保護を図るため、広く社会情報を求めるべく、身体的なDV発見者に通報の努力義務を課しています。  また、六条第二項では、医師その他の医療機関者は、業務上、DVを発見しやすい立場にある反面、守秘義務があるため公的機関に通報することをちゅうちょすることも

池田真紀

2019-05-22 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

池田(真)議員 お答えいたします。  児童虐待対応件数が年々増加している現状において、児童相談所一つ一つが余りにも多くの人口をカバーしており、児童虐待に対するきめ細やかな対応が困難となっているのではないかとの指摘があります。  そのため、本法案では、中核市及び特別区について児童相談所設置を義務化するとともに、児童相談所の数の基準を法定化し、人口五十万人に一カ所以上設置することを標準としています

池田真紀

2019-05-22 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

池田(真)議員 御質問ありがとうございます。  御指摘のように、施設入所等措置を解除された後も引き続き十分な支援が必要な場合が多いと認識しておりますが、現行法においては限られた場合における支援にとどまっております。  そこで、本法案の附則第九条第二項第四号において、施設入所等措置を解除された者に対する自立の支援を充実するための措置について速やかに検討を加え、必要な措置を講ずるものとしています。

池田真紀

2019-05-22 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

池田(真)議員 お答えいたします。  加害者児童虐待再発を防止するためには、児童虐待を行った保護者が、虐待の事実を受けとめ、みずから変わろうとすることが重要であります。また、みずからのみで変えようのないさまざまな課題、そして保護者の置かれた背景も含めて、みずから気づき、理解することも重要と考えています。  現行法において、児童虐待を行った保護者に対する指導を実施しておりますが、これをより一層充実

池田真紀

2019-05-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

池田(真)委員 全体のビジョンが全く見えないんですね。しかも、実態とおっしゃいますけれども、実態の中では、児童福祉司専門性といったところにいろいろな職種の専門性をぶち込んできちゃったんですね。  例えば、介護保険でいいます地域包括支援センターでいえば、主任ケアマネがいて、ケアマネジャーさんですね、それとあと保健師あと精神保健福祉士社会福祉士というようなソーシャルワーカーということで、医療的

池田真紀

2019-05-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

池田(真)委員 今、大臣答弁の中で、必要な支援というものが、指導と助言というふうにおっしゃいました。まずここの認識も、ちょっと後での問いになりますけれども、若干認識が異なるのではないかなというふうに思います。  児童福祉法支援だということであれば、高齢者もそうなんですね。高齢者福祉法があります。介護保険法もあります。でも、介護保険法ができたからといって、高齢者福祉法はなくならないで、措置もまだ

池田真紀

2019-05-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

池田(真)委員 立憲民主党無所属フォーラム池田真紀です。よろしくお願いします。  質問に入る前になんですが、先ほど、十一時六分だったでしょうか、十六名しかこの部屋にいなかった。野党はそのうち五人、場外二人というような形で、今回、重要広範議案ということで、安倍総理入り児童虐待防止法を選んだのではないでしょうか。  結愛ちゃん、心愛ちゃんの問題、この国会でしっかりと前向きに、一歩でも二歩でも前に

池田真紀

2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

池田(真)委員 立憲民主党無所属フォーラム池田真紀です。よろしくお願いいたします。  先週末、五月の十日になりますが、大学等修学支援法、いわゆる大学無償化、そして、幼児教育保育無償化ということで、子ども子育て支援法改正法案、こちらの方が、両法案、成立をいたしました。  きょうは、幼児教育無償化高等授業料無償化に関することを質問させていただきたいと思います。  これは厚生労働委員会

池田真紀

2019-04-26 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

池田(真)委員 ぜひよろしくお願いします。  研修だけではなくて、先ほど障害者の理解とおっしゃいましたけれども、これは障害がない方に対しての計上というので、その理由が非常に差別的であったりとか、偏見も入っています。こういう方々が実際に同じ職場にいるということだから、本当にこの後怖いと思いますので、ぜひそこは力を入れて取り組んでいただくようにお願いを申し上げたいと思います。  今回、できれば本当は、

池田真紀

2019-04-26 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

池田(真)委員 立憲民主党無所属フォーラム池田真紀です。よろしくお願いいたします。  まず、質疑に入る前になんですが、先日、前回質問させていただいたときに、連休中の質問をさせていただきました。そのときに、子供関連通知を、今まで日常的にやっているので、休みとか土日とか問わずやっているので、改めて今回は通知をしていませんというような、ここでの、委員会での答弁だったと思いますが、その後、子ども家庭局室長

池田真紀

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

池田(真)委員 いいも悪いもこれから検討ということで、大臣の個人的な見解は述べられなかったんですが。  それであれば、私の考えもお伝えしておきたいなと思うんですが、例えば、認知症の方ですとか精神疾患の方とか、どういうメニューがあるかわからない方、説明しても想像ができない方々もたくさんいらっしゃいます。又はADLが一気に低下をするというようなことも、病状の進行とか、あと、がんの進行状況とかで、一気に

池田真紀

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

池田(真)委員 立憲民主党無所属フォーラム池田真紀です。よろしくお願いいたします。  ちょっと順番が逆になってしまいますが、まず、すぐに終わる方といいますか、ケアプランの方からお伺いをしたいと思います。  昨年から報道等で出ております、きょうも資料をおつけいたしましたが、ケアプランの策定について有料になるのではないかという報道がなされております。昨年から私も二、三回説明をいただいてはいるんですが

池田真紀

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

池田(真)委員 私は、立憲民主党無所属フォーラムを代表して、内閣提出法律案に対して意見を付して賛成議員提出の三法律案について賛成立場で討論を行います。  我が国の労働力人口が減少に向かう中で、女性の職業生活における活躍の推進及びハラスメント対策の強化は重要な課題です。  職場におけるいじめ、嫌がらせを理由とする都道府県労働局への相談件数とともに、精神障害者に係る労災認定件数が増加の一途をたどっており

池田真紀

2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

池田(真)委員 すごく、独立した機関対応していただけるということで、また迅速な対応ということで、非常に前進というか現実に即しているなというふうに思いますので、閣法の方も、こういった、いいなというところはぜひ組み入れていっていただきたいというふうに思います。  そして、済みません、もう一つ議法の方で質問をさせていただきたいと思います。  パワーハラスメントですが、企業内で行われるだけではなくて、先

池田真紀

2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

池田(真)委員 この禁止規定なんですけれども、セクハラは、いろいろな現場被害に遭った方々が声を上げても、なかなか相談体制といったものが実行されないといいますか、適切に実行されない実態があります。  こういった状況の中で、一人一人に寄り添った支援がなされる必要があるということでありますが、今回の法案におきまして、禁止を前提にした上でですけれども、被害者に対する支援そしてその施策といったものが規定されていますけれども

池田真紀

2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

池田(真)委員 立憲民主党無所属フォーラム池田真紀です。よろしくお願いいたします。  きょうは、閣法あと議法とありますけれども、先ほどから閣法の方もずっと続きましたので、まず議法の方からちょっと御質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず、今回の法案につきましては、セクシュアルハラスメントについては明確に禁止規定議法の方では設けている、この趣旨についてお伺いをしたいと思います。

池田真紀

2019-04-12 第198回国会 衆議院 本会議 第18号

池田真紀君 立憲民主党池田真紀です。  立憲民主党無所属フォーラムを代表し、質問いたします。(拍手)  質疑に先立ち、一言申し上げます。  櫻田大臣の論外の発言と辞任の例を見るまでもなく、安倍内閣や与党の気の緩み、おごりは、もはや限度を超えています。大臣や副大臣が暴言、失言をするたびに、安倍総理は通り一遍の謝罪の言葉しか発しませんが、総理言葉の発する気持ちの入らない言葉はもはや聞き飽きました

池田真紀

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

池田(真)委員 今大臣にお伺いしているんですけれども、事務連絡を三月二十二日にして、四月の五日に別の会見があって、既にこういう質問がある。  きのう会見があったと今おっしゃいましたけれども、そうではなくて、その時点で、する必要はないという判断だったのですかというふうに大臣にお聞きしています。

池田真紀

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

池田(真)委員 立憲民主党無所属フォーラム池田真紀です。よろしくお願いいたします。  まず、私も介護保険計算ミス関係から確認をさせていただきたいと思います。  資料もお配りさせていただきましたが、まず確認をしたいのが流れでございます。  先ほど尾辻委員質問でも確認できましたけれども、一月の二十三日が、まずは、数値を誤ったかもしれないということで厚労省の方に通知があったということですか。それで

池田真紀

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

池田(真)委員 やはり拙速審議だったなというふうに思っていまして、ちょっと、北海道新聞でありますけれども、きょう資料につけさせていただきました。北海道の方では開設進まずというようなことになっていまして、理由はもちろん、準備不足、期間がないということであります。  今、答弁の方でも、基準といいますか、交付の要件がありますと言っていましたけれども、まだまだ、資格の要件ですとか、同じ相談といってもどこまで

池田真紀

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

池田(真)委員 おはようございます。立憲民主党無所属フォーラム池田真紀です。よろしくお願いします。  先ほどから、他の委員から質問がありました。吉田委員であればマイナンバー情報漏えいの問題ですとか、あと尾辻委員の方では、先ほど本人確認とかというのは、基本中の基本入り口論のところがまだまだ詰められていないということで、非常に不安を抱いております。  そういう中で質問をさせていただきますが

池田真紀

2019-03-28 第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

池田(真)委員 そうしますと、そういう施設に入れた子供と入れなかった子供の差がすごく大きくなるというふうに思います。国が進めようということであれば、全ての子供たちがその教育を受けられるように整備をしていくということが優先すべきことではないかというふうに私は考えますので、それをもう一度ぜひ御検討いただきたいと思います。  例を申しますけれども、幼児の方ではないんですが、所得によって違うという話は幼稚園

池田真紀

2019-03-28 第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

池田(真)委員 ありがとうございました。  今回の消費税の使い道というところはちょっとまた後でというふうに思いますけれども、まず優先的に進めていただかなければ受皿は確保できないというふうに思っております。  それでは、次の質問に参らせていただきたいと思いますが、今回の目的なんですが、生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育重要性について鑑み、子育て家庭経済的負担の軽減を図るという少子化対策の一環

池田真紀

2019-03-28 第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

池田(真)委員 おはようございます。立憲民主党無所属フォーラム池田真紀です。  きょうは、連合審査での質問の機会をいただきましてありがとうございます。  まず、この間、子ども子育て支援法に関する改正につきましてはさまざまな論点の審議が行われてまいりましたが、今の段階で整理をし直しますと、立憲民主党の中で一致できているところというのは、まずやはり保育の全入化だということではあるかと思います。これが

池田真紀

2019-03-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

池田(真)委員 現場の方では人員確保が大変難しいよという声が聞かれているのですが、そういった、実質的に現実的にどのように確保していくかという問題もあわせて丁寧にやらなければいけないのではないかと思います。  また、この人員ですが、とにかく量だということだと思うんですけれども、資料をきょう配付させていただいておりますが、ちょっといっぱい字が書いてあって申しわけないんですけれども、一番後ろの真ん中の方

池田真紀

2019-03-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

池田(真)委員 大臣としての特に所感というものが聞けなかったので、大変残念に思います。  では、その後ですけれども、緊急プランが前倒しということで年末に、緊急という形で、増員ということではありますけれども、示されました。  ここについての緊急、よくわかりませんが、大臣は何をもって緊急というふうに思っていらっしゃるのでしょうか。

池田真紀

2019-03-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

池田(真)委員 立憲民主党無所属フォーラム池田真紀です。よろしくお願いいたします。  さまざまな法案質疑等に入る前に、きょうは大臣所信に関する質問ということでございますので、大臣にお伺いをしたいというふうに思っております。  きょうは、全般、虐待問題だけで、大臣の強いこれからの思いをぜひ聞かせていただきたいというふうに思っています。  まず、昨年ですが、目黒で起きました結愛ちゃんの問題、その

池田真紀

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

池田(真)分科員 ありがとうございました。  平成二十八年の災害を機にこの法改正は行われまして、義務づけたことと、そして今みたいに、きちっとその後の実施状況確認していること、そしてさらに、期日を設けて、二〇二一年までに一〇〇%実現するという目標を明確にしていること、これは非常に評価するところでございますので、ぜひこのまま進めていただきたいと思います。  そして、一方で、内閣府の目玉事業でありました

池田真紀

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

池田(真)分科員 御説明ありがとうございました。  もう言うまでもありませんけれども、阪神・淡路大震災のときに、まず、圧死ということで、耐震化による、死亡といったものが圧倒的を占めていたということで、この耐震化が今るる説明あったように進んでこられたとは思います。しかし、今御説明があったように、この特徴は、持家で、そして高所得者層、高所得者の世帯といいますか、そういった方々に対しての支援が重立っています

池田真紀

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

池田(真)分科員 立憲民主党無所属フォーラム池田真紀です。よろしくお願いいたします。  きょうは三本柱で、防災関係、そして子育てを含む消費税関係、そして最後に、統計といいますかの問題をちょっと触れさせていただきたいと思います。  まず、昨年でございますが、自然災害が相次ぎました。北海道の方でも地震がありましたけれども、そのほかにも、環太平洋地域の方では、地震火山噴火、津波などの活動が活発化しております

池田真紀

2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

池田(真)委員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。  どちらかといいますと、この四カ所の施設はどこだったんですかというふうに伺いましても、防衛上の観点からどこというような開示はできないというふうに伺いまして承知をしておるところでございますので、ぜひ、政務官、力強く北海道のために進めていただきたいと思います。  それでは、次の質問でございますが、先ほども、今ありました重要インフラ緊急点検の結果につきまして

池田真紀

2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

池田(真)委員 ぜひ、これは皆さん合意もとに取り組んでいきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。  そして、きょうは、この要望書の中にはなかった各地でのさまざまな課題ですとか、あるいは要望についてお受けしたものについて御質問をさせていただきたいというふうに考えております。  まずは、これはほかの委員会の方でも質問があったかもしれませんが、災害対策においては大変重要な課題でございますので

池田真紀

2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

池田(真)委員 立憲民主党市民クラブ池田真紀です。  まず、北海道胆振東部地震ももちろんなんですが、ことしにおきましては本当に多くの自然災害がございました。まずは、この災害で犠牲になられた方々の御冥福、そして、今もなお被災に遭われている方々に心からお見舞いを申し上げまして、質問に入らせていただきたいと思います。  そして、先日、北海道胆振東部地震についてのこの委員会での視察に多くの委員の皆様にもおいでいただきまして

池田真紀

2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

池田(真)委員 認定されているかどうかの率とかも承知しておりませんというのは、初年度でもありませんので、非常に無責任かと思います。  それは、三種類、今、そもそも認定するに当たっていろいろな要件がありますから、これは見直さなければいけない時期にも差しかかってきているかと思います。さらには、人材の育成も行わなければいけない中で、制度の見直しの時期にかかっていますから、これはぜひ把握をしていただきたいと

池田真紀

2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

池田(真)委員 今は、全く変わらない、再検討しようがないという話だったと思います。  そもそも、計画をつくらなければいけない、そのつくらなければいけないつくり方の問題があった。そして、基本方針に基づいてとおっしゃいましたが、その基本方針に基づいて水増しが行われていた要因については何の検証もなされていないし、改善もとられていないと思います。  また、もう一つ参考人質疑をせっかくしたのに、そのときに

池田真紀

2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

池田(真)委員 おはようございます。立憲民主党池田真紀です。よろしくお願いいたします。  早速質問に入らせていただきます。  二十一日に、障害者雇用に関しましての参考人質疑が行われました。今回の水増しについては、悪質、偽装、もう一度再検証をするべきだなどと、大変厳しい、そして真っ当な御批判、御指摘を受けたわけでございます。その参考人の全員から出た御意見は、一カ月という短期間で、しかも障害者、当事者

池田真紀

2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

池田(真)委員 ありがとうございます。よろしくお願いします。  そうしたら、じゃ、次の質問に入らせていただきますが、昨日、通告のときにはちょっと順序が、先に生活保護ということで御質問の方を言わせていただきましたが、ちょっと資料関係社会保険の方を先にさせていただきます。ちょっと御了承いただきたいと思います。  医療保険、社会保険、公的年金について、外国人、今いらっしゃる外国人、技能実習生だけにかかわらずの

池田真紀

2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

池田(真)委員 今大臣がおっしゃったのは、所信の挨拶のときにも大臣がおっしゃっているそのままの言葉だなというふうに思っておりますが、その所信の挨拶でも、私は一つ問題だと思っているんですよ。  それは、法定雇用率を満たしていない状況であったというふうにおっしゃっていますが、これ自体が問題じゃないですか。満たしていないんじゃなくて、満たしているように改ざんしていたんでしょう。水増ししていたんじゃないですか

池田真紀

2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

池田(真)委員 立憲民主党池田真紀です。どうぞよろしくお願いいたします。  早速質問に入らせていただきます。質問といいますか、質問の前に、この間に、閉会中に新聞でも流れておりました障害者雇用水増し問題について、改めてお伺いをしたいというふうに思っています。  今、資料にも、一ページ、いろんな新聞の方で十一月十三日に報道があったものなんですが、この問題に対して閉会中にも審査を行わなかったです。そして

池田真紀

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

池田(真)委員 これは引き続き、現状というか実績を見ながら、また再検討をぜひしていただければというふうに思っております。  希望だけに頼ると、こちらの方は民間も含むということですけれども、例えば、福祉事務所の生活保護のケースワーカーは、多くの自治体職員の中で希望する職員がほとんどいないというか最悪のランクなんですが、私みたいに、珍しく、行くという人は本当に限られているんですね。  でも、配属をするから

池田真紀

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

池田(真)委員 やはり、希望するというのが前提ということなんですが、ためらう理由というところで、労働環境ですとか、あと教育とか介護とか、そういうところが地方への勤務といったところをためらう理由に挙げられているかと思いますが、そういったものがないのが、僻地という言い方がどこまでというところはあるんですけれども、日本じゅう、北海道もほとんど僻地みたいな感じですし、私の選挙区内といいますか地域では、道央圏

池田真紀

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

池田(真)委員 立憲民主党池田真紀です。よろしくお願いいたします。  まず冒頭、先ほどからもございましたけれども、先週から甚大な被害をもたらしました豪雨で亡くなられた方々への御冥福と、そして今もなお被災に見舞われている方々へのお見舞いを心から申し上げたいと思います。  そして、やはり、この暑さですし、まだまだ行方不明の方々がいらっしゃる中で、一刻も早い人命救助を第一に、そして政府を挙げて、厚労省

池田真紀