2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
○櫻井委員 今審議官の方から御答弁いただきましたけれども、大臣の方でも、技術漏えい対策、このイノベーション、攻めも重要ですけれども、守りの方に対する御決意、もしあれば、よろしくお願いいたします。
○櫻井委員 今審議官の方から御答弁いただきましたけれども、大臣の方でも、技術漏えい対策、このイノベーション、攻めも重要ですけれども、守りの方に対する御決意、もしあれば、よろしくお願いいたします。
○櫻井委員 ちょっと私の通告の仕方が悪かったのかもしれませんけれども、多分、その御答弁は別な質問に対する御答弁でございまして、端的にもう一回お尋ねしますけれども、技術漏えい、これに対してどういう対策を国として進めていくのかということについて、この質問もしますと通告させていただいているので、多分どこかにあると思いますので、ちょっとよろしくお願いいたします。
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。 本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 本日は、大臣の所信に対する質疑ということですので、早速、大臣の所信についてお尋ねをしたいと思います。 先日の大臣所信におきまして、科学技術イノベーション政策を推進していくという大臣の御決意、大変頼もしく聞かせていただきました。一方で、我が国の科学技術イノベーションに関する
○櫻井委員 御説明ありがとうございました。 続きまして、岸原先生にお尋ねしたいと思います。 先ほどのお話の中で、グローバル化のジレンマ、それから明確化のパラドックス、こういうお話をいただきました。これらは、ある種、法律、我が国の著作権法が障害となって起きているのか、それとも、若しくは、我が国の企業文化といいますか、リスクアバースとも考えられるような、そうした企業文化にあるのか、この点について御説明
○櫻井委員 それから、竹下先生に再度お尋ねをさせていただきます。 先ほどのお話の中で、学校教育の現場で、検定の教科書については、デジタルの情報も提供されているから非常に利便性が高まっている、しかし課題は副教材、こちらについては、デジタルのものが提供されないので非常に困っているというお話もございました。また、そもそも、世の中、今どき出版される出版物というのは、ほとんどはもうデジタルベースでつくられている
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周と申します。 参考人の先生方には初めてお会いすることになろうかと思います。昨年の十月初当選の議員でございます。フレッシュな質問をさせていただきたいと思います。 まず、竹下先生にお伺いをします。 先ほどもいろいろお話をいただきました。最初のお話の中で、ボランティア活動をいただいて、その協力でいろいろな、点字であるとか音声、読み上げというようなことをつくってもらっているけれども
○櫻井委員 一方で、私立幼稚園では三年保育が実現しているけれども、公立幼稚園では二年保育のところが半数弱残っているという御答弁でございました。 この裏の原因として一つ考えられるのが、公立も三年保育をされると私立幼稚園の方の経営が圧迫されるから、なるべく公立では二年にしておいてほしい、そのような裏のような動きもないわけではないというふうに思っております。公立も三年を全部やるということに対して、地域の
○櫻井委員 ありがとうございます。 私も全ての子供たちに質の高い幼児教育を提供するべきだというふうに考えておりますので、大変心強く思っております。 ただ、現状を見ますと、地域にもよりますけれども、いわゆる四歳、五歳の二年保育の幼稚園がまだあります。そうしますと、そういった地域におきましては、三年保育、三歳児から入れる幼稚園というところの定員に限りがございますので、三歳児については抽せんというふうになっている
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。 本日は、この質問におきまして黒板の使用を許可いただきまして、まことにありがとうございます。この黒板は後ほど使わせていただくといたしまして、早速最初の質問に入らせていただきます。 まず一点目は、幼児教育の無償化についてお尋ねをいたします。 この質問は、前回、十二月一日の委員会質疑でも取り上げさせていただきましたが、議論がかみ合わないところがございましたので
○櫻井分科員 次に、百五十一条の五というのは、実は百七十八条でも引用されておりまして、百七十八条においては、「何人も、選挙の期日後において、当選又は落選に関し、選挙人に挨拶する目的をもつて次に掲げる行為をすることができない。」、その四号の方に、「百五十一条の五に掲げる放送設備を利用して放送すること。」というふうにあります。 そこで、先ほど、百五十一条の五で言う放送設備、これはNHKの予算委員会の生中継
○櫻井分科員 今の部長の御答弁によりますと、NHKの生放送が予算委員会の中継、これも放送設備を利用しているということに該当するということで理解をさせていただきました。 そうしますと、私が先ほど申し上げたように、ここで選挙運動をやったら効果絶大というのは、これはやってはならない、当たり前のことだと思います。予算委員会というのは予算審査をするところであって、選挙運動をするところではないというふうに思います
○櫻井分科員 それでは、私、櫻井周は、昨年の十月に初めて当選いたしまして、今回、予算委員会、分科会ではございますが、初めての予算委員会の質問ということで、ちょっと緊張しながら臨ませていただいております。 国会議員になりまして、やはり、予算委員会を間近に見ておりますと、すごいなと。特に、NHKの生中継などがあって、多くの国民の皆さんがごらんになっている。私も、質問するわけではなくても、座っているだけでも
○櫻井委員 少人数学級のことについても含めて研究されていくということなんですが、こうした研究、少人数学級が果たして有効なのかどうなのかということは、例えばアメリカなどにおいては三十年前からそういった研究はされていて、既にいろいろな研究成果が出ているわけです。 一方で、教育に関する予算で、我が国は非常に少ない。財務省は、ともすれば、子供の数が減っているんだから教員も減らしていけばいいじゃないか、こうした
○櫻井委員 御答弁の中で、学習指導要領を改訂した、その中でしっかりと対応していくんだ、こういう趣旨の御答弁だったというふうに理解をさせていただきました。 ただ、先ほどの山本議員の質問にもありましたとおり、学校現場は大変な状況にある、過労死ということまで発生してしまっている、こうした状況でございます。さらに学習指導要領改訂ということで、さらに学校現場の負担は大きくなっているというふうにも言われておるところでございます
○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周でございます。 立憲民主党から三人目の新人、初めての質問となります。どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、大臣の所見に対する質問の機会ということで、せっかくでございますので、大臣の所信表明の中からまず質問させていただきたいと思います。 終わりの部分でございますが、これは大臣みずから筆をとられて書かれたお言葉だと思います。その中で、松下村塾のことを引用