1984-12-18 第102回国会 衆議院 法務委員会 第2号
○横山委員 いや、わからぬことがあったら役人を呼んで聞いてくれとおっしゃるのですか。私はまさかと思うのですけれども、役人を呼んで、おまえのやったことはけしからぬじゃないか、おまえの考えは間違っているんじゃないかというようなことが一つの政治的圧力になる、私はそう思っているんですよ。大臣は自分の部下はそんな圧力に屈しないというふうに考えているのですか。
○横山委員 いや、わからぬことがあったら役人を呼んで聞いてくれとおっしゃるのですか。私はまさかと思うのですけれども、役人を呼んで、おまえのやったことはけしからぬじゃないか、おまえの考えは間違っているんじゃないかというようなことが一つの政治的圧力になる、私はそう思っているんですよ。大臣は自分の部下はそんな圧力に屈しないというふうに考えているのですか。
○横山委員 極めて抽象的でわかりませんが、訓示の中で指摘をしている具体的な問題があるとすれば、裁判所の適正配置、後進裁判官の育成、こういうことが頭を出しておるわけでありますが、先般来本委員会で取り上げた自民党の司法の公正に関する委員会、これが判決批判を含めて裁判所、検察陣の体制批判として最も大きな影響のあるものだと私は思っています。 法務大臣は先般好ましくないとおっしゃいました。好ましくない理由は
○横山委員 最近、裁判の判決につきまして、社会的に非常に問題といいますか評価といいますか、あるいは批判といいますか、さまざまな渦が沸き上がってまいりました。これは、最高裁判所を初めとする裁判所及びその判決について社会的に極めて注目をされ、影響を受けることが甚大であるからにほかならないと思います。 〔委員長退席、森(清)委員長代理着席〕 今、私の頭の中にありますものを考えましても、伊方の原発
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、まず厚生省所管、医療金融公庫及び環境衛生金融公庫について審査を行います。 それでは厚生大臣から概要の説明を求めます。増岡厚生大臣。
○横山委員長 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、大蔵省所管、日本専売公社、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査を行います。 まず、大蔵大臣から概要の説明を求めます。竹下大蔵大臣。
○横山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― 〔報告書は本号末尾に掲載〕 ――――◇―――――
○横山委員長 これより会議を開きます。 本委員会は、歳入歳出の実況等に関する調査のため、去る十月三日から五日までの三日間、愛知県、岐阜県及び長野県に委員を派遣いたしました。 その調査の概要につきまして、便宜、本店から御報告申し上げます。 派遣委員は、近藤元次君、森下元晴君、貝沼次郎君、神田厚君、中川利三郎君及び阿部昭吾君並びに私の都合七名であります。 なお、長野県においては、林吾郎議員が現地参加
○横山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が本委員会に付託され、その審査のため現地に委員を派遣する必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ
○横山委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、決算の適正を期するため 一、昭和五十六年度一般会計歳入歳出決算 昭和五十六年度特別会計歳入歳出決算 昭和五十六年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和五十六年度政府関係機関決算書 二、昭和五十六年度国有財産増減及び現在額総計算書 三、昭和五十六年度国有財産無償貸付状況総計算書 四、昭和五十七年度一般会計歳入歳出決算
○横山委員長 これより会議を開きます。 この際、理事会の協議に基づき、歳入歳出の実況に関する件、特に会計検査院職員俸給の調整額の新設問題等について、委員長の私から一言政府に要望いたしたいと存じます。 まず、大蔵省及び人事院に対してであります。 会計検査院は、憲法上の機関として、国の収入支出の決算などの検査を常に独立不偏の立場から実施しており、その検査報告は、当委員会の決算審査にとって極めて重要
○横山委員長 次に、昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、外務省所管について審査を行います。 まず、外務大臣から概要の説明を求めます。安倍外務大臣。
○横山委員長 これより会議を開きます。 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、これは、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、本日、参考人として日本鉄道建設公団総裁内田隆滋君、理事鈴木登君、理事萱場英造君、理事吉村恒君、宇宙開発事業団副理事長園山重道君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、総理府所管中総理本府等、沖縄開発庁及び沖縄振興開発金融公庫について審査を行います。 まず、中西国務大臣から総理本府等及び沖縄開発庁について概要の説明を求めます。中西国務大臣。
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、通商産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、本日、参考人として石油公団理事勝谷保君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○横山利秋君 ただいま議題となりました各件について、決算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず第一に、予備費等について申し上げます。 これらは、財政法の規定に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。 そのうち、昭和五十六年度分の予備費は、昭和五十七年一月から三月末までの間に使用が決定されたもので、一般会計予備費は、災害対策費及び国民健康保険事業に対する
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和五十六年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和五十六年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)、以上三件の承諾を求めるの件、昭和五十七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和五十七年度特別会計予備費使用総調書及
○横山委員長 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。佐藤会計検査院事務総局次長。
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、郵政省所管及び日本電信電話公社について審査を行います。 まず、郵政大臣から概要の説明を求めます。奥田郵政大臣。
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、総理府所管中行政管理庁及び経済企画庁について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、本日、参考人として石油公団総裁和田敏信君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○横山委員長 それでは、順次概要説明を求めます。 まず、裁判所所管について概要の説明を求めます。勝見最高裁判所事務総長。
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、裁判所所管及び法務省所管について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 裁判所所管の審査に関し、国会法第七十二条第二項の規定による最高裁判所長官の指定する代理者から出席説明する旨の要求がありました場合は、これを承認することとし、その取り扱いは委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議
○横山委員長 それでは、順次概要説明を求めます。 まず、稻村国務大臣から北海道開発庁及び国土庁について概要の説明を求めます。稻村国務大臣。
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、総理府所管中北海道開発庁、国土庁、北海道東北開発公庫、建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、本日、参考人として日本道路公団理事渡辺修自君、大城金夫君、本州四国連絡橋公団理事向井清君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、労働省所管について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、本日、参考人として雇用促進事業団副理事長岩崎隆造君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○横山委員長 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。佐藤会計検査院事務総局次長。
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、総理府所管中防衛庁について審査を行います。 まず、防衛庁長官から概要の説明を求めます。栗原防衛庁長官。
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、会計検査院所管について審査を行います。 まず、会計検査院長から概要の説明を求めます。鎌田会計検査院長。
○横山委員長 これより会議を開きます。 昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。 ただいまの各件は、第九十八回国会に提出され、第百回国会で既に概要説明を聴取しておりますので、今回はお手元に配付の昭和五十六年度決算外二件の説明資料等によって御承知おきいただきたいと存じます。 本日は、まず、総理府所管中環境庁について審査を行います。 まず、環境庁長官から概要の説明を求めます。上田環境庁長官
○横山利秋君 ただいま議題となりました昭和五十五年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、各件の概要を申し上げます。 まず、昭和五十五年度決算でありますが、一般会計の決算額は、歳入四十四兆四百六億六千七百万円余、歳出四十三兆四千五十億二千五百万円余、差し引き六千三百五十六億四千百万円余の剰余金を生じております。 特別会計の数は三十八で、その
○横山委員長 次に、昭和五十五年度決算外二件を一括して議題といたします。 ただいまの各件は、第九十六回国会に提出され、第九十八回国会で概要説明を聴取の後、審査を行ってまいりました。 本日は、それらの経過に基づき、各件について締めくくり総括質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。新村勝雄君。
○横山委員長 これより会議を開きます。 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、これは、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕