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169件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-03-25 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

理事梅原眞隆君) 委員長ちよつと用事がありますので私代理をいたします。  それでは只今から開会いたします。官房長官がこちらにおいでになつて発言を求められておるのでありますが、まだおいでになりませんから、この議員滯在雜費、並びに祕書の給料に関しまして中村さんの御報告をお願いしたらどうかと思います。

梅原眞隆

1949-02-12 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

梅原眞隆君 この自由討議の問題は自然休会になるとすれば当然やらなくてはなりませんが、この前どなたかの話にちよつとそれに類したような話が出ておりましたが、十五日くらいに一遍おやりになつたらどうですか。最初にやつて置く。そうすれば三週間という間に樂に行けます。途中に一遍皆來るというと可なり困難な事情があると思います。そういうことを私は提案します。

梅原眞隆

1948-12-23 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

梅原眞隆君 これは今佐々木さんが個々のつまり理由を以て元のものにないということから否定しようとまでおつしやるがそれは無理である。これは今開くということは新らしく附加えると解釈されるし、それから内包しておるものを明晰するというふうにも解釈されるのであつて、これは両樣に解釈され得ると見なくちやならない、こう見た方が穏当じやないかと思います。余り議論の甲乙を決めることは保留して、そうして現在この上の特に

梅原眞隆

1948-12-23 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

梅原眞隆君 私も今石坂君の言われたことを多少論理的に纏めさして頂きます。この條文に関します解釈は、これは両方あるということはこの前の議案が出たときから存在しておることであります。今後もこれは私は二つの論拠が立ち得ると思う。そこで今この上の議論をするということには相当の時間を要すると思う。そこで但し今我々がこれをやるがためにはどこか法的に根拠を発見して行かなくちやならないということは当然の事実である

梅原眞隆

1948-12-23 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

梅原眞隆君 私は後で來ましてそのまがかえしていけませんが、ちよつと今の話に私議論でなくて念を入れたい。それはつまり我々が國会法の一部を改正するという案を作つて法的根拠を発見してこの点を見よとした。それを門屋委員が言われた。その中に想像としては分るが、現実としては分らない。かかるが故に我々が改正法律案においてやろうとした意図を院議において決定すれば成り立ち得るということも、これは今門屋さんが良心的

梅原眞隆

1948-12-14 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

梅原眞隆君 それでは昨日参りました御報告を申上げます。昨日の午後四時五十分に大藏大臣主計局長伴つて、大隈さんと衆議院の木村さんと私とそれから事務局から近藤、衆議院の山崎、これが参りまして、ウイリアムス氏と協議して、交渉は二時間ばかりかかりまして、いろいろな各方面の折衝があつたのでありますが、結論としては財源の點で決裂状態に入つてようなことであります。どうしても許しませんので、結局そのままで打切

梅原眞隆

1948-12-14 第4回国会 参議院 本会議 第12号

梅原眞隆君 只今議題となりました國会議員歳費旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案について、議院運営委員会審査経過並びに結果を報告いたします。各議院議長、副議長及び議員歳費並びにこれらの秘書の給料につきましては、現下の経済事情に鑑み、つとにその増額が要望されていたのでありますが、この度その成案を得るに至りましたので、衆議院議院運営委員長発議を以て、國会議員歳費旅費及び手当等

梅原眞隆

1948-12-13 第4回国会 参議院 本会議 第11号

梅原眞君 只今議題に供されました國会予備金支出の件について大体の御表明を申上げます。  御報告をいたしまする國会予備金のうち、参議院予備経費支出は、昭和二十二年度に属する分二百三十七万九千円、昭和二十三年度に属する分三十四万八千円、合評二百七十二万七千円であります。そうして昭和二十二年度参議院予備経費予算額は二百七十万円でありまして、うち第一國会の開会中に支出し第二國会報告済の分三十二万一千円

梅原眞隆

1948-12-12 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

理事梅原眞隆君) それでは御異議ないと認めますので、そのように一つ取計います。  それから昨日お話のありました継続審査の問題でありますが、これを昨日の話では、國会法改正してやつたらどうかというような御意見がありましたので、取敢えず法制部の方で試案をここに出して來ております。法制局長から一つお話を願います。

梅原眞隆

1948-11-25 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

梅原眞隆君 それは私は、今の向うの方に、我々の申上げたことが、十分に表明されておると私は実は見ておらない。それで今我々がこれを出した意味は、つまり参議院としての審議権を確保しよう、参議院というものの價値を明晢にしようというのが、今我々の中心点であります。それが一方にあるから、それから又政府がそれを申入れた、そういうことで、我々が旗色を見ておるのではない。私が主張しておるのはこれであるということを一

梅原眞隆

1948-11-25 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

梅原眞隆君 今中村さんのお言葉に関連して、少し私の意見明晢にして置きたいと思います。中村さんは、梅原議員の話が分からないとおつしやいましたが、どの点が分らないのですか、あなたの言われることを聞いておると、これを我々が審議する権利を確保することのできるような期間を與えて呉れないか、こういうことを我々は申入れをする、それができるやらできないやら分からないから、する必要はないとおつしやるのか、あなたが

梅原眞隆

1948-11-25 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

梅原眞隆君 只今矢野さんからもお話なつたので、私が発言する必要もないような氣がするのでありますが、この時期になり、又いろいろそれに附加した問題が起つて來るために、どうも緑風会発言、その出した意味がいろいろ複雑に解釈される、そんな点がある。我々の今出しておる意味は、これは参議院として納得のできる法案の取扱い方をしたいというところにあるのでありまして、そこで向う審議権を制限するというようなことなどは

梅原眞隆