1952-05-07 第13回国会 参議院 本会議 第36号
○梅原眞隆君 只今上程されました教育委員会法等の一部を改正する法律案に関し、文部委員会における審議の経過並びにその結果を御報告いたします。 政府の提案理由とするところは大要次のごときものであります。教育委員会制度の主要な問題点は、設置単位の問題、都道府県の委員会と市町村の委員会との事務の担当区分の問題、教育委員会と知事、市町村長等との関係の問題、教育委員の選任方法、教育財政等の諸点である。これについては
○梅原眞隆君 只今上程されました教育委員会法等の一部を改正する法律案に関し、文部委員会における審議の経過並びにその結果を御報告いたします。 政府の提案理由とするところは大要次のごときものであります。教育委員会制度の主要な問題点は、設置単位の問題、都道府県の委員会と市町村の委員会との事務の担当区分の問題、教育委員会と知事、市町村長等との関係の問題、教育委員の選任方法、教育財政等の諸点である。これについては
○委員長(梅原眞隆君) ちよつとお諮りをいたします。前田多門さんがお差繰りを願つて只今御出席下さいました。ところが他の会議の関係上、すぐお帰りにならなければならん事情にありますので、今、第三に前田さんの御意見を伺いたいと存じますが、御異議ございませんか 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(梅原眞隆君) 只今から文部、外務連合委員会を開会いたします。 本日は、前回の連合委員会の決定によりまして、参考人のかたがたから御意見を伺います。 開会に当りまして、連合委員会を代表いたしまして一言御挨拶を申上げます。先ず、本日は本会議のために開会の時間が意外に遅れたことを深くお詫び申上げます。ユネスコ活動に関する法律案は、只今本連合委員会において審査中でございますが、この法案の重要性に
○委員長(梅原眞隆君) 次に教育委員会の委員の選挙の期日等の臨時特例に関する法律案を議題とします。これより文部大臣の提案理由の説明を聞きます。
○委員長(梅原眞隆君) 文部委員会を開会いたします。 教育委員会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。これから文部大臣の提案理由の説明を聞きます。
○委員長(梅原眞隆君) 岡崎国務相は司令部の外交部へおいでになるので退席させて頂きたいということでございますがどうですか。
○委員長(梅原眞隆君) それではこれより文部委員会を開きます。 最初に、連合国及び連合国民の著作権の特例に関する法律案を議題とします。岡崎国務大臣が御出席になつておりますから、御質疑のあるかたから御質疑を願います。
○委員長(梅原眞隆君) これより文部委員会を開きます。 連合国及び連合国民の著作権の特例法案に関して岡崎国務大臣が御出席になりましたから御質疑のあるかたから御発言を願います。
○委員長(梅原眞隆君) 只今からユネスコ活動に関する法律案について、文部・外務連合委員会を開きます。本法律案は去る三月二十六日連合委員会において提案理由を聽取いたしました。それで本日は総括質問を行いたいと思います。つきましては関係政府委員がお見えになつておりますから、御質疑おありのかたから御質疑願います。
○委員長(梅原眞隆君) 今日は実はこつちのほうからこの著作権のことに関して一応説明のできるお方というのでお願いして来てもらつたのです。まあ問題がもう少し根本的な問題になつて来れば然るべきかたに来てもらうというほかに途はないと思いますが、今のに関して一応重光さんのお話を聞いては……。
○委員長(梅原眞隆君) これより文部委員会を開きます。 連合国及び連合国民の著作権の特例に関する法律案の総括質問をお願いいたします。質問のあるかたから御発言を願います。
○委員長(梅原眞隆君) これに関する寒意見なり、又いろいろこれに関連ししてお考えになる御意見がありましたら、お話を願いたいと思います。
○委員長(梅原眞隆君) 只今から文部部委員会を開きます。開会に当りまして、参考人のかたがたに一言御挨拶を申上げます。本日は雨中御多忙の中にもかかわらず、本委員会の要請に応じられまして御出席下さいましたことを委員会を代表して厚く御礼を申上げます。御依頼状を差上げました際に、法案並びに関係資料を添付いたしておきましたから、法案の内容につきましては御承知のことと存じますので、別に申上げる必要もないかと存じます
○委員長(梅原眞隆君) 御異議ないと認めます。それではこれより討論に入ります。御意見のおありのかたは賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(梅原眞隆君) 只今より文部委員会を開きます。 昨日に引続いて教職員の除去、就職禁止等に関する政令を廃止する法律案を議題といたします。 これより討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○梅原眞隆君 只今議題となりました教職員の除去、就職禁止等に関する政令を廃止する法律案につきまして、文部委員会の審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 終戰以来、約百二十万に達する人々に対しまし七、いわゆる教職員の適格審査が実施されて参つた次第でありまするが、平和條約が発効する曉におきましては、公職資格審査の制度も廃止されます関係上、同じく占領政策に基いて実施されて来ましたこのポツダム政令による
○梅原眞隆君 只今議題となりましたポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く文部省関係諸命令の措置に関する法律案につきまして、文部委員会の審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 本法案は、ポツダム命令のうち、文部省が主として処理すべきものにつきまして、その存続又は廃止の措置を講じようといたすものであります。委員会におきましては、これらの措置に対しまして格別に異議はなく、質疑終了、討論におきましては
○委員長(梅原眞隆君) ちよつと注意しますが、あなたの個人の意見は今必要ありません。あなたは政府を代表されて説明しておられるのですから……。
○委員長(梅原眞隆君) これより文部委員会を開きます。 最初に連合国及び連合国民の著作権の特例に関する法律案を議題といたします。最初に総括質問をお願いいたします。
○委員長(梅原眞隆君) 次に、教職員の除去、就職禁止等に関する政令を廃止する法律案に関する提案理由を文部大臣にお願いいたします。
○委員長(梅原眞隆君) 只今より文部委員会を開きます。 先ず図書館法の一部を改正する法律案について文部大臣から提案理由の御説明を願います。
○委員長(梅原眞隆君) それでは小委員の数につきましては、各会派一名ずつにいたしたいと思いますが、如何でしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(梅原眞隆君) これより文部委員会を開きます。 義務教育国庫負担の問題につきまして先般来委員のかたがたから発言もありましたので、本日の理事会に諮りましたところ、小委員会を設けることになりましたので、別に御異議もなければ小委員会を設けることにいたしたいと存じますが、如何でしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○梅原眞隆君 只今議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、文部委員会におきましての審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 法案に盛られました改正内容の骨子を要約して申上げまするとおよそ三点でございまして、第一点は、従来国立大学の中に包括されて来ました旧制度の学校のうち、專門学校、高等師範学校等二十九校を、それらの在学生徒の卒業によりまして昭和二十六年度限りで廃止いたしたことであります
○委員長(梅原眞隆君) 提案理由及び補足説明を聞きまして、本日の連合委員会を閉じますが、次回の連合委員会は外務、文部両委員長が協議いたしまして決定いたします。
○委員長(梅原眞隆君) 只今から文部、外務連合委員会を開会いたします。慣例によりまして不肖私が委員長を務めます。 ユネスコ活動に関する法律案の提案理由を今村政務次官からお願いいたします。
○委員長(梅原眞隆君) それでは私から指名いたします。木内キヤウ君及び相馬助治君に理事をお願いいたします。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(梅原眞隆君) 只今より文部委員会を開きます。 先ず理事の補欠互選を行いたいと存じます。理事曾祢益君及び理事木内キヤウ君委員辞任に伴います理事の補欠互選でございます。互選の方法は如何いたしましようか。
○梅原眞隆君 只今上程されました私立学校振興会法案に関する文部委員会の審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 本法案の提案理由についての政府の説明によりますと、私立学校法第五十九條による私立学校助成では不十分であり且つ遺憾の点が少くないので、私立学校振興会と称する特殊法人を設立し、私立学校の経営並びに教員の福利増進のために資金の貸付又は助成を行う恒久的制度を樹立しようとするものであります。その内容
○梅原眞隆君 只今議長から御報告になりました通り、議員平岡市三君は去る三月二十日、日本大学附属病院において急逝せられました。私ども同僚といたしましてとりわけ私は文部委員長といたしまして、誠に痛惜哀悼の念禁じがたいものがあります。ここに一言、同君の生前を回顧し、哀悼の意を捧げたいと存ずる次第であります。 平岡君は、明治三十一年静岡県に生れ、大正十二年日本大学商学部を卒業されましたが、翌年母校の命により
○委員長(梅原眞隆君) これより文部委員会を開きます。 私立学校振興会法案の逐条審議に入りたいと思います。各章ごとに政府委員から朗読を願いまして、各章ごとに質疑のあるかたに質疑をお願いいたしたいと思います。
○梅原眞隆君 只今議題となりました教育施設確保に関する決議案について、(「長講一席」と呼ぶ者あり)発議者を代表いたしまして趣旨の弁明をいたしたいと思います。 最初に決議案を朗読いたします。 教育施設確保に関する決議 新日本国の再建が、教育の力にまたなければならないことはいうまでもない。 今や講和條約が発効せんとするにあたり、連合軍の接収にかかる教育施設は、当然返還されなければならない
○委員長(梅原眞隆君) これより文部委員会を開きます。 最初に私立学校振興会法案の質問に入りたいと思いますが、総括質問に関して御発言のかたはお願いをいたします。