2010-10-20 第176回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
○柴田巧君 限られた時間の中でありますのでこれ以上あれですが、しっかりその点、強く要望しておきたいと思います。 次に、先般、外務省のホームページを見ておりましてこれはなと思ったんですが、いろんな国際会議で首相が公式にあいさつ等、演説されるものがホームページでは見れるわけですが、先般のASEM8で菅総理が発言されているのを見ましたところ、グローバルな課題として、北朝鮮による核・ミサイル開発等といった
○柴田巧君 限られた時間の中でありますのでこれ以上あれですが、しっかりその点、強く要望しておきたいと思います。 次に、先般、外務省のホームページを見ておりましてこれはなと思ったんですが、いろんな国際会議で首相が公式にあいさつ等、演説されるものがホームページでは見れるわけですが、先般のASEM8で菅総理が発言されているのを見ましたところ、グローバルな課題として、北朝鮮による核・ミサイル開発等といった
○柴田巧君 ということは、先ほどからのお話もありますように、この問題についても、「拉致問題への取組」という中でしっかり明記、明文化していただけるわけですね。これを確認したいと思います。
○柴田巧君 みんなの党の柴田巧です。私の方からも幾つかお聞きをしたいと思います。 改めて言うまでもありませんが、また先ほどからもお話があるとおり、この北朝鮮による拉致の問題は我が国の国家主権及び国民の生命、財産に係る重大な問題であります。拉致された皆さんを一刻も早く速やかに我が国に取り戻すこと、まさに我々の国民的悲願と言っても言い過ぎではないと思っているところであります。ましてや、先ほどからもお話
○柴田巧君 是非、しっかり国民も分かる、分かりやすく明確に、しっかり主張するべきは主張して再発防止の枠組みづくりをやっていただきたいと、そう思います。 また、今回のもろもろの事件は、これまでの我々の国の外交や安全保障政策の見直しを余儀なくされるというか、いろんな教訓を与えてくれたのも事実だろうと思います。そのうち、しっかりとこれは日本として対処せねばならぬのは、いわゆる資源戦略の、あるいは資源外交
○柴田巧君 いずれにしても国民の幅広い支持というものがなければ本当の意味で外交は展開できないだろうと思うわけで、しっかりとその信頼回復にどう努めていくかということは、具体的なことを今特におっしゃらなかったと思いますが、私は、まずはやっぱり、この委員会でも先ほどからいろいろ議論がありますように、トップリーダーたる総理がやっぱり気概を持って、また毅然たる態度で物を申していくというのが私は何よりも信頼回復
○柴田巧君 みんなの党の柴田巧です。 この七月に当選したばっかりであります。どうぞよろしくお願いいたします。 私からは、中国漁船衝突事件を受けて、これまでの外交やあるいは安全保障政策、どう見直していくかという観点からお尋ねをしたいと思いますが、改めて言うまでもありませんが、今般のこの船長釈放をめぐる事件は、まさに民主党外交の稚拙さや未熟さが露呈したものだと言わざるを得ないと思っておりますし、中国
○柴田巧君 いずれにしても、農家のやる気を引き出していくということがやっぱり大事なことだろうと思うわけですが、これまで一生懸命地域の中で実情に応じて頑張ってきた、そういう取組というのはもっともっとやっぱり大事にしていただきたいものだと思うわけですね。 この助成水準、これから決めていくんだろうと思いますけれども、これがもし下がるというようなことがあればやはり意欲が減退していく、それが水田の耕作放棄地等々
○柴田巧君 そうすると、確認ですが、この対象作物や単価、あるいは加算等を柔軟に設定できる仕組み、地域の創意工夫の取組が拡大できる仕組みになるというふうに理解してよろしいわけですね。
○柴田巧君 みんなの党の柴田巧です。初めて質問をさせていただきます。よろしくお願いをいたします。 さて、御案内のように、さきの参議院選挙で私ども大きく躍進をさせていただきました。これも、私たちが申し上げてきた、小さな政府で地域が主役、民間が主導の成長国家を目指していきたい、こういう私たちの政治理念や政策方向が高く評価されてのことだと思っております。そういう考えに基づいて、今この農業を取り巻く環境は