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235件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-07-26 第22回国会 参議院 建設委員会 第25号

村上義一君 これは年度を切りつめてなるべく早くやってもらいたいという趣旨以外に、一年間のその当該年度工事について工事進捗秘匿を進めてほしい、経済的な進捗度をもってやってほしい。非常にだらだらしておる。そのために重量トラックが迂回して、町村道を非常にこわしておる。その点において地方は非常に困っておると、こういう趣旨なのであります。

村上義一

1955-07-14 第22回国会 参議院 建設委員会 第21号

村上義一君 賛成者にすでに署名しておって質問するのはどうかと思うのですけれども、今の御説明に関連するのですが、この事務所を設けるについては相当の経費がかかると思うのですが、これは要するに建築士サービスについてのコストに入っていると思いますが、このために建築費が非常に高くなると、こういったようなことはこれはやむを得ない経費だと思いますけれども、そう大きく響くというようなことはないかどうか、一応その

村上義一

1955-06-30 第22回国会 参議院 建設委員会 第17号

村上義一君 さらにもう一点伺っておきたいのですが、ロンドンで衛星都市を作った場合に、パブリックユーティリティ施設費が住民一人当り、日本貨幣に換算して約百万円要したと聞き及んでおるのであります。こういうことはとういて現状においても不可能であると思うのであります。またそれほどの必要もないのじゃないかと思うのであります。大体に考えまして、これは衛星都市というても実は通勤都市だと思われるのであります。

村上義一

1955-06-30 第22回国会 参議院 建設委員会 第17号

村上義一君 一、二点お伺いしたいのでありますが、公団が住宅建設をしまた宅地の造成をする場合に、都心でする場合、郊外でする場合、さらに相当離れて衛星都市建設式にする場合等あるように伺っておるのでありますが、この都心の場合はよろしいが、その他の場合で最小限度パブリックユーティリティ施設がない場合があると思うのです。そういう場合に、そこの住宅に入るという場合に、直ちに必要な水道、ガス、電気、あるいはさらに

村上義一

1954-12-06 第20回国会 参議院 運輸委員会 第2号

村上義一君 本問題につきましては、かなり長い歴史がありまして、殊に国鉄従業員に対して別個の取扱いをして来た理由は、操車場とか或いは工場とか機関区とかいうようなものが密集しておる地点におきまして、従業員一般市民中に含む割合が非常に多く、自然その議員たる数が非常に多くなつて、市政を左右するというようなきらいがあるということが原因であつたように記憶するのであります。併しながらその後市町村の合併促進

村上義一

1954-04-30 第19回国会 参議院 郵政委員会 第12号

村上義一君 各地域によつて、それぞれ又各種別によつて非常な差異があるようでありますが、総額二十六億に対して四億二、三千万円、約六分の一に相当すると思うのですが、只今提案理由説明の中には、この別表については特別な御説明は承わることができなかつたのですが、この別表地域別になつてそれぞれ甲乙丙、これは金額によつて区別されておるようでありますが、この区分について大体は只今局長の御説明付度はできるのでありますが

村上義一

1953-03-03 第15回国会 参議院 内閣委員会 第13号

村上義一君 この問題は今松原さんのお話通り是非とも上げなければならん法案なんです。併しその内容は極めて不徹底である。不徹底でありますが、財源ということに拘束を受けるわけです。財源の乏しきがために遺憾ながら不徹底たらざるを得ないと思うのです。そうすると、この枠の中で若干の修正をする点があるかどうか、この問題だと私は思うのです。今外部のかたの御意見を聞いて……、これはもうわかつておるのです。十分に今

村上義一

1952-07-31 第13回国会 衆議院 本会議 第70号

国務大臣村上義一君) 政府は、つとに海運重要性にかんがみまして、外航船腹拡充に努力して参つたのでありまするが、ようやく現在貨物船油槽船を合せまして百八十四万総トンに達したのみでありまして、現在発注中の新造船四十五万トンが完成いたしましても約二百三十万総トンにすぎないのでありまして、日本経済自立観点から、またまた満足すべき状態とは申しかねるのであります。のみならず、国際的競争の点から見まして

村上義一

1952-07-29 第13回国会 参議院 本会議 第71号

国務大臣村上義一君) 政府は、つとに海運重要性に鑑みまして、外航船腹拡充に努力して参つたのでありまするが、現在漸く貨物船油槽船を合せて百八十五万トンの総トン数を保有するに至つたのであります。現に発注中の四十五万トンを加算いたしましても、二百三十万トン前後に過ぎないのであります。日本経済自立観点から、まだまだ満足すべき状態とは申しかねるのであります。のみならず、只今お話のありましたごとく

村上義一

1952-07-24 第13回国会 参議院 内閣委員会 第60号

国務大臣村上義一君) これは内交渉のことを申しておりますのであります。内交渉としてはそういう話合がまとまつております。併しこの内交渉を正式の交渉に移しますのはどうせ政府と申しましても外務省最後はやつて頂くことと思いまするが、そのときのきまり方によつて今後のことがきまるだろうと思います。期待すると申しましたのは、間違いないとは思いまするが、正式の決定がまだでありますのでそう申したのであります。

村上義一

1952-07-24 第13回国会 参議院 内閣委員会 第60号

国務大臣村上義一君) 最初の授受をどうせ受けると思います。これは数回に分つてしますか一回であるかわかりませんが、恐らく数回になるだろうと思いまするが、とにかく直ちに使用できるような完全な船を無償で貸してもらうということを期待いたしておるのでありまして、但しその後の修理につきましてはこれは別問題でありまして、正式の交渉の結果これはきまると思います。

村上義一

1952-07-24 第13回国会 参議院 内閣委員会 第60号

国務大臣村上義一君) 千五百トン級の船を十隻とそうして上陸用舟艇に使われておりました五十トン級を五十隻、これだけについて昨年夏頃から極東海軍との間において内協議をいたしておつたのでありまして、勿論この内協議につきましては主として海上保安庁が当つておりまして、併し外務省事務当局とも事務的には時々話合つて内交渉を、内交渉と申しますか事務的打合と申しますか、当方から希望を述べて話をいたしておつたのであります

村上義一

1952-06-30 第13回国会 衆議院 本会議 第63号

国務大臣村上義一君) ただいま御決議になりました国有鉄道の新線建設並びに鉄道電化促進につきましてはもちろんのこと、さらに御説明中に伺いましたデイーゼル・カーの増備普及の件につきましては、資源開発、国土の有効利用観点から申しましても、また石炭資源の保存、国鉄自身の運営の合理化という点から見ましても、さらにまたサービスの向上、輸送力の増強という観点から見ましても、きわめて緊要なことであります。

村上義一

1952-06-27 第13回国会 参議院 運輸委員会 第34号

国務大臣村上義一君) 前に大要を御報告申上げましたが、四月二十八日に最後鉄道建設審議会が開会せられまして、結論を得られまして、十一本の線を選定せられた答申を頂きました。併し地方における鉄道建設要望は極めて熾烈なものがあります。この十一本だけではその要望に応えることが至難であるというので、更に十六本の線を選定せられました。それからいま一つは、営業休止線が御承知の通り三本あります。これの復旧を図

村上義一

1952-06-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第50号

国務大臣村上義一君) 今閣議というお話がありましたが、これは私の就任前に最初の話は運輸大臣大蔵大臣外務大臣との間に協議がありましたように聞いております。そして正式に閣議にかかつたの予算閣議において正式にかかつたのであると私は考えております。その就任前のことはしかとはわかりませんが、閣議に正式に私の就任前にかかつたとは聞いておりません。で就任後引続いて予算閣議で正式にかかつた。で予算閣議におきましては

村上義一

1952-06-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第50号

国務大臣村上義一君) すでにお聞き及びだと存じますが、この点については外務省においていろいろ協議を進められております。その協議の結果どういうことになりますか今後決定せられると思うのであります。勿論海上保安庁の職員も関與して進めておると思いまするが今お聞きの通りでありまして、そういう今御指摘のような米国法によるというようなことには万々ならんと思います。

村上義一

1952-06-21 第13回国会 参議院 内閣委員会 第48号

国務大臣村上義一君) 今御指摘のように、現在の海上保安庁機構におきましては、御指摘のごとく警備隊というのは緊急に必要があつて、。パトロール船ではその実力が乏しいという場合に初めて発動するということは今御指摘通りであります。これが新機構において、海上警備隊陸上警察予備隊と並んでその本流をなすと言いますか、そうして現在の海上保安庁本流がむしろ附属機関のごとく海上公安局というものになるのはおかしいじやないかというお

村上義一

1952-06-21 第13回国会 参議院 内閣委員会 第48号

国務大臣村上義一君) 御指摘のように現在海上保安庁に新たに設置せられて、まだ完全に整備されてはおりませんが、新たにスタートしました海上警備隊、この現在における海上警備隊の性格は、警視庁における予備隊又は大阪の機動隊というような性質のものであるということは、これはもうこの前も申上げた通りであります。従いまして、陸上における警察予備隊というものとは少しその本質が異つておると信じておるのであります。自然

村上義一

1952-06-20 第13回国会 衆議院 水産委員会 第46号

村上国務大臣 独立国として石油資源の緊要であることは申し上げるまでもありませんが、不幸にしてわが国は、その資源に現在のところすこぶる乏しい状態でありましてどうしてもほとんど全部に近いものを輸入にまつておるという実情であるのであります。もし、わが国においても未開発資源があるならば、これは国策として資源開発して行かなければならぬものだと、私は考えるものであります。しかしながらその開発をするために、

村上義一

1952-06-20 第13回国会 衆議院 水産委員会 第46号

村上国務大臣 御指摘の第一点につきましても、また第二点につきましても、大体同趣旨の御意見のように拝聽いたします。まつたく運輸大臣として感をひとしくするものであるのであります。とにかく石油資源のきわめて貧困なるわが国におきましては、ほとんど全部といつていい油を輸入にまたなければならないのであります。しかもこの需要者、今もお話の、漁業家にはぜひなくてはならない必要物資であるのであります。この漁業家必要物資

村上義一