2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
○新妻秀規君 ありがとうございました。終わります。
○新妻秀規君 ありがとうございました。終わります。
○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。 三人の先生方、本当に今日はありがとうございました。 今日は、三人の参考人の先生に、人材育成についてもう少し詳しくお聞きしたいと思います。 まず、縄田先生には、先ほど山添先生と研究開発人材についてのお話はあったんですけれども、先生の資料の三十一ページに、人材育成、とりわけ交渉可能な人材の育成が急務である、こうした問題が指摘されています。先生にお伺いしたいのは
○委員長(新妻秀規君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に足立敏之さん、馬場成志さん、吉田忠智さん及び杉久武さんを指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十七分散会
○委員長(新妻秀規君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) 一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして、前国会に引き続き本委員会の委員長に選任されました新妻秀規でございます。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。 ─────────────
○委員長(新妻秀規君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 災害対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第八一二号被災者生活再建支援制度抜本的拡充に関する請願外十四件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留することになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新妻秀規君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、被災者等が自ら令和二年七月豪雨災害関連義援金を使用することができるようにするため、同義援金について、差押えの禁止等をしようとするものであります。 委員会におきましては、提出者衆議院災害対策特別委員長より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって
○委員長(新妻秀規君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 令和二年七月豪雨災害関連義援金に係る差押禁止等に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(新妻秀規君) 令和二年七月豪雨災害関連義援金に係る差押禁止等に関する法律案を議題といたします。 まず、提出者衆議院災害対策特別委員長金子恭之君から趣旨説明を聴取いたします。金子衆議院災害対策特別委員長。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十一月三十日、清水真人君が委員を辞任され、その補欠として藤木眞也君が選任をされました。 ─────────────
○新妻秀規君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、被災者の居住の安定の確保による生活の再建を支援するため、被災者生活再建支援金の支給対象となる被災世帯の範囲を拡大しようとするものであります。 委員会におきましては、中規模半壊世帯まで支給対象を拡充する意義、被災者生活再建支援金の支給の在り方、本法律案の令和二年七月豪雨
○委員長(新妻秀規君) 被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府政策統括官青柳一郎君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時十一分散会
○委員長(新妻秀規君) 被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。小此木防災担当大臣。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、高橋はるみ君、高橋克法君、上月良祐君及び中西祐介君が委員を辞任され、その補欠として大野泰正君、酒井庸行君、野村哲郎君及び藤木眞也君が選任されました。 ─────────────
○新妻秀規君 まず、税制については我々もしっかり全力で応援をしていきたいというふうに思います。 また、このデータ、事業承継ネットワークと事業引継ぎ支援センターの統合、ワンストップ化、そしてこのデータベースの開放ですね、これは、このこと自体、本当に非常に一歩前進というふうに思うわけなんですけれども、運用がやっぱりすごい重要だと思うんですね。なので、実際統合してから、やはり事業者の方、相談に来られる方
○新妻秀規君 今大臣がおっしゃっていただいたこの検討の是非とも具体化、また丁寧な聞き取りをお願いをしたいというふうに思います。 次に、事業承継支援の強化について、これは経産省の参考人に伺いたいと思います。 東京商工リサーチの調査によれば、このコロナの影響もありまして、今年の一月から八月までに全国で休廃業、解散した企業の数、三万六千弱となっておりまして、前年同期比で約二五%弱の増加となっております
○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。 本日は、このように質問の機会をいただき、ありがとうございます。 まず最初に、コロナ禍の事業支援について伺いたいと思います。 まず、中小・小規模事業者の経営改善に向けた支援強化について、これは大臣にお伺いをしようと思います。 もう今更言うまでもないことですけれども、コロナで、全国で中小企業・小規模事業者に甚大な影響が出ております。こうした事業者の方が事業再生
○委員長(新妻秀規君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房国土強靱化推進室次長五道仁実君外十九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、野村哲郎君及び藤木眞也君が委員を辞任され、その補欠として舞立昇治君及び徳茂雅之君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(新妻秀規君) この際、小此木国務大臣、赤澤内閣府副大臣及び和田内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。小此木国務大臣。
○委員長(新妻秀規君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に足立敏之君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に足立敏之君、馬場成志君、斎藤嘉隆君及び杉久武君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時三十分散会
○委員長(新妻秀規君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) それでは、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました新妻秀規でございます。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の皆様の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。(拍手) ─────────────
○新妻秀規君 今、内堀知事の発言にも言及がありました。地元からの期待もコミットもある、そうした調整機能でありますから、是非ともしっかりとした調整、検討をお願いをしたいと思います。 次に、廃炉、そして廃炉技術の応用について伺います。 この最終取りまとめでは、企業や大学などへのニーズ調査などを踏まえれば、帰還困難区域や東京電力福島第一原発という福島浜通り地域の厳しい環境そのものを各種実証フィールドとして
○新妻秀規君 非常に多くの調整が必要な作業になると思うんですけれども、着実な推進をお願いをしたいと思います。 次に、資料二を見ながら、地元企業、自治体、教育機関を調整する機能の構築について伺います。 この資料の二、先ほど述べましたハンフォードサイトにおけるトライデックを始めとした地域の発展のための調整機関、また教育研究機関、地方自治体などの連携を示した図であります。 この真ん中の緑のところが調整機関
○新妻秀規君 まず最初に、資料を見ながら、福島浜通り地域の国際教育研究拠点の構想についてお伺いをしたいと思います。 この福島浜通り地域、言うまでもなく、東日本大震災、そして原発の事故によって甚大な被害を受けた地域であります。去る六月八日、この拠点の構想を示す有識者会議の最終取りまとめが公表されました。 私は、かねてより、この地域の復興の画竜点睛は研究機関、そして地域の利害関係者を調整する機能、このように
○新妻秀規君 ありがとうございました。
○新妻秀規君 藤本参考人にもう一問聞きたいんですけれども、私かつて川崎重工の社員でございまして、私が新人だった頃、社長が、我々はもう現場はいいからエンジニアリング会社を目指すんだという、そうした方針出されました。その後、それ撤回されまして、現場があるから大事なんだ、現場があるから強いんだと、そういうふうに揺り戻しがあったわけなんですね。 でも、今の藤本参考人のお話を聞くと、欧州でエンジニアリング会社
○新妻秀規君 私、上田参考人と藤本参考人に質問させていただこうと思います。 まず、上田参考人にお伺いをしたいのが、実は、国交省からの資料で、かつてこの造船業界では、総合重工メーカーの技術がそれ以外の造船メーカーの方にしっかりそれが共有されて、それが日本の造船業界の強みになっていたと、でも、今では、先ほど中手、そういうお言葉もありましたけれども、なかなかそういう総合の、総合重工メーカーからの技術の底上
○新妻秀規君 前向きなお言葉、ありがとうございます。是非よろしくお願いします。 続きまして、民間事業の積極的活用について、これも鈴木副大臣に伺います。 開発協力においては、途上国の自助努力による自立的な発展を持続可能な形で実現していくことが求められています。そのためには、民間企業を中心として経済が活性化されて、革新的な技術や取組によって様々な社会的な課題が解決されると同時に、雇用がつくられて安定
○新妻秀規君 是非、今の御決意にあったような前向きな取組を継続してお願いをしたいと思います。 次に、Gavi、先ほど松川先生からも御質問ありましたけれども、このGavi、ワクチンと予防接種のための世界同盟への支援拡充について、これは鈴木馨祐副大臣に伺います。 我が国の開発協力、これは人間の安全保障の考え方を指導理念として進められております。誰一人取り残さないというSDGsの理念に共通するものであり
○新妻秀規君 まず、茂木大臣に、ODAの予算確保、また後発開発途上国への支援拡充について伺います。 このコロナへの対応が、我が国はもとより国際社会全体の喫緊の課題となっております。今後、この危機はアフリカを始めとする開発途上国において深刻化することが懸念される中、誰一人取り残さない世界をつくるためのSDGs、この取組の重要性が一層高まってくると考えます。 国連の機関の試算によれば、途上国でSDGs
○新妻秀規君 説明責任が求められる、そうした制度ですので、是非とも今おっしゃったようなことを基本に検討を進めていただければというふうに思います。 それでは、質問の順番を変えまして、計画認定の体制整備とオープン性の基準の明確化について伺いたいと思います。 今回の制度では、認定を受けた開発供給計画に係るシステムを導入しなければ認定を受けられない、こういう二段構造になっています。よって、導入計画の認定
○新妻秀規君 持続化給付金、まさに事業者にとって、また個人事業主、フリーランスにとって命綱となる制度ですので、個々のこうしたお声にしっかり寄り添った対応を是非ともお願いをしたいと思います。 続きまして、法案の質疑に入ります。 まず、ここで要件、技術要件、非技術要件、主体要件ありますけれども、この基準の明確化、また公平公正で透明性の高い認定プロセス、これについて質疑をしたいと思います。 先週火曜日
○新妻秀規君 私は、5Gとドローンの法案について担当させていただきます。 まず、法案の質疑に入る前に、持続化給付金についてまず大臣に、対象の拡大、御礼を申し上げたいと思います。 一方で、私もそうですし、また同僚議員の竹内さん、また三浦さんのところにも多くの要望、相談が寄せられております。 こんな御相談がありました。持続化給付金の申請をした事業者からです。ウエブ申請をしてから音沙汰なくて、二週間半後
○新妻秀規君 ありがとうございます。 続いて、伊永先生、福家先生にお伺いをしたいと思います。モニタリングレビューシステムについてです。 福家先生は、禁止事項を明確化すべきだと、こうしたお立場ですけれども、もしこの法律案が成立をしたとして、このモニタリングレビューを核とした規制をしていくとした場合の仮定のものをお答えいただければと思います。 このモニタリングレビューシステムを有効に機能させていくためにはどういう
○新妻秀規君 ありがとうございます。 再び中尾先生、鈴木先生に伺います。 先日の委員会で、5Gとこのドローンのセキュリティーについて政府に対しまして質問をいたしました。小沼先生、私の方で、この計画認定の基準はどういうふうになるんだということで、答えとして、安定性、信頼性、供給安定性、そしてオープン性、こうしたことを考えていますよと。 そこで、政府からは特定の国や企業を排除するものではないという
○新妻秀規君 参考人の先生方、大変ありがとうございます。 まず、中尾先生と鈴木先生にお伺いをしたいと思います。5Gとドローンの活用促進についてです。 つい先日なんですけれども、私、公明党の地方議員から、この5Gとかドローンを地方議会で取り上げて地域活性化しようと思っているんだけれども、商工会と話して何もアイデア出てこないんだ、何か知恵くれみたいな、そんなような電話がありました。 やっぱり、こうした
○新妻秀規君 是非ともこうした法律案の目的を達成するために、着実なフォローアップをお願いをしたいと思います。 次に、開発供給と導入の促進に関する指針について伺いたいと思います。 先ほども小沼委員からも質疑ありました。この指針では計画認定の基準について規定するとされておりますけれども、一つ目、安全性、信頼性、二つ目、供給安定性、三つ目、オープン性、それぞれ具体的にはどのような内容となるのでしょうか
○新妻秀規君 是非個々の事業者に寄り添った、そうした結論を導いていただければというふうに思います。 次に、法案の質問に入ります。 まず、この5G、ドローンの法案の必要性、そして効果について松本副大臣に伺いたいと思います。 このシステム、ドローンとか5Gのこのシステムの普及が我が国にとって必要な理由、また、その普及を図るためにこの法律案が果たす役割、また、この普及を図ることが、どのようにしてこの
○新妻秀規君 私は、5Gとドローンの法案の方について質問をさせていただきます。 法案の質疑に先立ちまして、持続化給付金について、これは大臣にお伺いをしたいと思います。 持続化給付金の受付に際しまして、事業を引き継ぐタイミングによって給付金の計算で不利になってしまう事例があります。 例えば、五十年以上にわたって夫婦で自営業を営む中、昨年の末に御主人が亡くなってしまって事業を奥様が引き継いだと。そのときに
○新妻秀規君 続いて、福島の復興について取り上げます。 福島の復興は、経産省のみならず、政権の最重要の課題です。経産省の来年度本予算に一千九億円が計上されております。 まず、ロボットテストフィールドについて伺います。 資料を御覧ください。ロボットテストフィールドは、この左上の方、無人航空機エリアとありますが、この無人航空機、すなわちドローンを含む様々なロボットについて研究開発、また操縦訓練などを
○新妻秀規君 実態を細かく把握して、フォローアップをきめ細やかにお願いしたいと思います。 委員長、金融庁の伊藤審議官におかれましては、答弁終わりましたので、御退席についてお取り計らいをお願いします。
○新妻秀規君 私からは、資金繰り支援について伺いたいと思います。 新型コロナ対策の第二弾のパッケージが出まして、我が党からの提言も盛り込まれ、評価をしておるところですが、私の下に中小企業の経営者から次のような声が寄せられています。 コロナの影響で売上げがかなり落ちている、ただでさえ、平時ですら借入金の返済に追われている、現在の返済をしばらくの間猶予してもらえないか。地元の銀行に融資を断られた、何
○新妻秀規君 次に、今回の一斉休校措置で、放課後児童クラブ、いわゆる学童保育と同じように子供の受皿となっているのが放課後子供教室であります。休業対象とのことですが、子供の居場所確保のために、是非とも柔軟な、学校施設、教員と連携し、子供を預けれるよう柔軟な運用をお願いをしたいと思います。 また、幼稚園、また今申し上げました放課後子供教室などの施設についても、感染者がもしも自治体に発生した場合など、閉園措置
○新妻秀規君 次に、学習支援の在り方について伺います。 先月二十七日、我が党より政府に対し緊急提言を行いました。児童生徒等の学習に著しい遅れが生じないよう、学習を補うため適切な措置をとるよう配慮を促すこと、こうした要望であります。 総理のこの一斉休校の要請を受けまして、三月に予定していたカリキュラムを終えることができずに、多くの自治体で休校に入っていることと思います。どのようにしてこの間の学習を
○新妻秀規君 まず、今回の一斉休校の措置について萩生田文部科学大臣に伺います。 今回の措置は、ここ一、二週間が山という専門家会議の判断を踏まえてのぎりぎりの決断であった、このように受け止めております。休校の一月余りの間、児童生徒が人が集まる場所に行って感染して、そして家で感染を広げてしまっては全く意味がありません。今回の一斉休校の措置の趣旨に鑑み、子供の休校の間の過ごし方について留意すべき点をお示