○委員長(新妻秀規君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。 災害対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に足立敏之さん、馬場成志さん、吉田忠智さん及び杉久武さんを指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十八分散会
○委員長(新妻秀規君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) それでは、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました新妻秀規でございます。 公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。(拍手) ─────────────
○委員長(新妻秀規君) これより請願の審査を行います。 第一七八号減災・防災対策に関する請願外十五件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、高橋光男さんが委員を辞任され、その補欠として平木大作さんが選任されました。 ─────────────
○新妻秀規君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、災害時等における船舶を活用した医療提供体制の整備の推進に関する基本理念及び基本方針その他の基本となる事項を定めるとともに、船舶活用医療推進本部を設置しようとするものであります。 委員会におきましては、提出者衆議院災害対策特別委員長より趣旨説明を聴取した後、船舶を
○委員長(新妻秀規君) それでは、災害時等における船舶を活用した医療提供体制の整備の推進に関する法律案を議題といたします。 まず、提出者衆議院災害対策特別委員長金子恭之さんから趣旨説明を聴取いたします。金子衆議院災害対策特別委員長。
○委員長(新妻秀規君) この際、金子衆議院災害対策特別委員長から発言を求められておりますので、これを許します。金子衆議院災害対策特別委員長。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、平木大作さんが委員を辞任され、その補欠として高橋光男さんが選任をされました。 ─────────────
○新妻秀規君 次に、新たな日常に向けた事業再構築に関する事業者の事業計画認定制度の創設等について伺います。 この事業適応計画の認定において、事業再構築に向けた投資を促すためにどのような制度設計になっているのか、御解説お願いします。
○新妻秀規君 今まさに大臣がおっしゃった、この事業者の立場に立った改善を継続的に行っていただければ有り難く存じます。 続きまして、産業競争力強化法の一部改正についてまずは伺いたいと思います。 まず、デジタル技術を活用した全社レベルでのビジネスモデルの変革、いわゆるDXの計画、すなわち事業適応計画の認定におきまして、特に重視されるのはどういう要件なのかについて御説明をお願いします。
○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。今日は質疑の機会をありがとうございます。 最初に、大臣に、動画などを活用した分かりやすい制度の周知についてお伺いをしようと思います。 今回の法律案、グリーン、デジタルの流れの加速、またベンチャーの育成など様々な目標の下に設計されたものであって、後に支援制度として結実していくことになると思います。また、コロナ禍の下、経産省からも、持続化給付金だったり、あるいは一時支援金
○新妻秀規君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、自然災害義援金に係る拠出の趣旨に鑑み、自然災害の被災者等が自ら同義援金を使用することができるよう、その差押えを禁止する等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、提出者衆議院災害対策特別委員長より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致
○委員長(新妻秀規君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官冨安泰一郎さん外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、横沢高徳さん及び滝沢求さんが委員を辞任され、その補欠として小沼巧さん及び本田顕子さんが選任されました。 ─────────────
○新妻秀規君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、頻発する自然災害に対応して、災害対策の実施体制の強化及び災害時における円滑かつ迅速な避難の確保を図るため、特定災害対策本部の設置、非常災害対策本部等の本部長及び設置時期の見直し、市町村における個別避難計画の作成、避難のための立ち退きの勧告及び指示の一本化、広域避難
○委員長(新妻秀規君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 災害対策基本法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府政策統括官青柳一郎さん外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、音喜多駿さん、岩本剛人さん、加田裕之さん及び小沼巧さんが委員を辞任され、その補欠として室井邦彦さん、野村哲郎さん、三宅伸吾さん及び横沢高徳さんが選任されました。 ─────────────
○新妻秀規君 松下先生にお伺いします。最後の質問です。 十ページ目に、EUが仕組みをつくっていきますよというお話をされました。やはりこうした仕組みをつくる際に、日本が取り残されてしまうと、やはりこの先行者利益のようなものから取り残されてしまうんじゃないかと懸念するんですが、日本はどのようにこうした議論に参画をすべきでしょうか。
○新妻秀規君 今のまさに有馬先生がおっしゃった点について伺いたいと思いまして、有馬先生にもう一問、これに関連して質問させていただきます。 やはりこの限界費用がアップしていくということは避けられないんだろうなというふうに私も考えています。そこで、国民への賦課金のアップということをどのようにしていけばいいのか、例えばで、低所得層への配慮とか国民への説明、これをどのようにしていったらいいか、先生の御所見
○新妻秀規君 質疑の機会をありがとうございます。また、三人の参考人の先生方、ありがとうございました。公明党の新妻です。 まず、松下先生と有馬先生に、電力多消費産業への対応について伺いたいと思います。 松下先生の資料では二十五ページ、有馬先生の資料では六ページにそれぞれ電力多消費産業への対応が言及されています。極めて重要な分野だと思うんですけれども、ここに対して日本としてどのように対応していったらよいか
○委員長(新妻秀規君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会をいたします。 午後零時二十三分散会
○委員長(新妻秀規君) 災害対策基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。小此木防災担当大臣。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日、室井邦彦さん及び野村哲郎さんが委員を辞任され、その補欠として音喜多駿さん及び岩本剛人さんが選任されました。 ─────────────
○新妻秀規君 私、注目しているのが、最近、動画による説明というのも省庁によっては採用しているんですけれども、それについてはどういう御所見でしょうか。
○新妻秀規君 ありがとうございます。 続きまして、鈴木先生にお伺いをしたいと思います。 レジュメの四ページ目に、四角の三番のところで、感染対策等で出される国や都道府県の方針や通知確認の困難さというふうにあります。 これ、私も、このコロナになってもうじゃんじゃんじゃんじゃん国から通知が行く、それについては我々もレクチャーを受けるものですから、膨大な量が、これは当然現場パンクするわということは私もよく
○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。質疑の機会をありがとうございます。 田渕先生にまずお伺いをしたいんですけれども、まさに今、川田先生が御質問されたところでありますが、この行政評価が活発化するために住民の参加が鍵なんだというお話伺いました。 一方で、まさに今あったとおりなんですけれども、緩やかになってきてしまっているという中で、現在この行政評価が活発に行われているような好事例はどういうところに、
○新妻秀規君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、地震防災対策の強化を図るために制定された地震防災対策特別措置法の実施の状況に鑑み、地震防災緊急事業に係る国の負担又は補助の特例等の措置の有効期限を令和八年三月三十一日まで五年間延長する措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては
○委員長(新妻秀規君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 地震防災対策特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(新妻秀規君) 地震防災対策特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、提出者衆議院災害対策特別委員長金子恭之さんから趣旨説明を聴取いたします。金子衆議院災害対策特別委員長。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、島村大さん及び石井正弘さんが委員を辞任され、その補欠として加田裕之さん及び酒井庸行さんが選任されました。 ─────────────
○委員長(新妻秀規君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官佐藤暁さん外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、加田裕之さん及び酒井庸行さんが委員を辞任され、その補欠として島村大さん及び石井正弘さんが選任されました。 ─────────────
○新妻秀規君 今御答弁ありましたように、離職者を生まないための先手を打った取組、是非ともお願いしたいと思います。 小林統括官におかれましては、答弁終わりましたので、委員長、御退席についてはお取り計らいをお願いいたします。
○新妻秀規君 是非前向きな検討をお願いしたいと思います。 続いて、厚労省に聞きます。 各地域においては、今挙げた自動車産業を始め多くの業界で業態転換が進んで、雇用が失われるおそれがあるばかりではなく、今仕事をしている在職中の人であっても、仕事の質、内容、大きく変化すると予想されます。厚労省においては、経産省とも連携して訓練ニーズをしっかり把握をして職業訓練に取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか
○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。本日は、質疑の機会をありがとうございます。 まず、自動車産業に求められる業態の転換、これをどう支援するか、これ大臣に伺います。 昨年の末、愛知県の豊田市で訪問活動を行った際に、自動車のマフラーを作っている会社の経営者から、もう工場畳もうと思っているんだ、こういうお声を聞きました。政府の方針によりまして、今、電動車への転換が進んでいます。電動車にはハイブリッドも
○委員長(新妻秀規君) 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。 まず、災害対策の基本施策について、小此木国務大臣から所信を聴取いたします。小此木国務大臣。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言申し上げます。 東日本大震災の発災から十年が経過いたしました。 ここに、改めて、犠牲になられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 どうぞ御起立願います。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
○新妻秀規君 ありがとうございました。 最後に、岡部参考人にお伺いをしたいんですけれども、バリュー・オブ・ネーチャーという考え方、なるほどなというふうに、バリュー・オブ・ネーチャーという考え方はすばらしいなと思ってお伺いいたしました。 まさに私も、先生がおっしゃる誤解されている方多いと思うんですの、その誤解ばっかりのことを、本当にもう、身につまされる思いでお伺いをしたんですが。 このバリュー・オブ・ネーチャー
○新妻秀規君 ありがとうございました。 続いて、所参考人にお伺いをしたいんですけれども、この十ページの人工資源利活用の課題の②のところに、解体、分離の高効率化というお話がありました。この点は、先ほど梅村委員の方からインセンティブ措置、また研究の観点で山添先生からお話があったところですけれども、この一番左の破砕、粉砕は自動車のシュレッダー処理という例が挙げられておりまして、片や、一番右端には人力解体
○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。 参考人の三人の先生方、ありがとうございました。 まず、山冨先生にお伺いをしたいんですけれども、資料の十ページに、海洋鉱物資源、ここでは海底熱水鉱床ですけれども、その技術課題と非技術的な課題についてまとめていただきました。技術的課題については竹内委員の方から質疑があったとおりなんですけれども、この非技術的な課題、法制度であったり社会の受容性であったり、また他産業
○新妻秀規君 同じ事業者というところをもう少し考えた方がいいのかなということを私としては思いますけれども、承知いたしました。 続きまして、規制委員長に伺います。今後の対応です。 原子力安全の最後のとりでとして、事業者に対しては抜き打ちの仕組みを活用しながら強く改善を促していただきたいと思いますが、どのように取り組まれますでしょうか。また、事務方として支える身内である規制庁について、この度の対応に
○新妻秀規君 今、副社長から御答弁ありましたけれども、暫定対策は取られているんだなということは理解いたしました。しかし、本当に真因、真の原因を突き止めるここの原因究明、極めて重要ですので、三月十日のこの是正の報告、これ皆さんに納得していただける、国民の皆さんが納得していただけるような、そうしたものに仕上げていただきたいというふうに思います。また、事業者間での取組を是非ともよろしくお願い申し上げます。
○新妻秀規君 冒頭、この質疑の機会に感謝を申し上げます。 早速質疑に入ります。 先ほど岸先生、また青木先生からもございましたが、この東電社員のID不正利用による中央制御室への入室の課題、大変重要な案件ですので、一部質問重なりますが、別の論点からも問いたいと思いますので、私からも取り上げさせていただきます。 まず、東京電力に伺います。 この東電柏崎刈羽原発の、昨年九月、東電社員が同僚に成り済まして