2019-05-23 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○斉木委員 そうすると、わずか三カ月で主張が百八十度変わったということなんですが、それは何か思い当たる節というのはありますでしょうか。
○斉木委員 そうすると、わずか三カ月で主張が百八十度変わったということなんですが、それは何か思い当たる節というのはありますでしょうか。
○斉木委員 では、原子力委員会そして原子力規制庁に対して、CNO、まさに電力事業者から、そうした延長してほしいという初めて意思表示があったのが四月十七日であり、それまでは期限内にできるというふうに想定をしていたということでよろしいでしょうか。
○斉木委員 国民民主党の斉木武志です。 規制委員長、よろしくお願いいたします。 私からは、前回経済産業委員会で御質問をさせていただきました特重施設に関して、本日も継続して審議をさせていただければというふうに思っております。 本委員会は経済産業委員会と兼ねていらっしゃる委員も大勢いらっしゃいますけれども、簡単に、どのように前回経産委員会で議論があったかと申し上げますと、特重施設に関しては、四月の
○斉木委員 これは、実際に、なかなかGAFAは手ごわい相手だというのは皆さん、与野党問わず認識は共通なんですけれども、こういった潮流が、欧州委員会が先んじて調査に入りますよという報道が出ましたが、それによって引下げへの道というのは加速していくというふうにお考えですか。どういうふうにつなげていくかという部分なんですけれども。
○斉木委員 その三〇%の手数料というのは、私も余りにもハンデが高いなというふうに思っております。これをやはり二五なり二〇なりというふうに引下げをすれば、それだけ開発にお金が回せる。我々、日本企業を応援している立場からも、やはりそこを、コミッションを、その手数料を引き下げてもらうというのは非常に国益にかなうかなと思うんですけれども、非常に見えにくいですね。アップル対個社、そしてグーグル対個社というような
○斉木委員 国民民主党の斉木武志です。 私は主に吉田参考人にお伺いをさせていただければというふうに思っております。 デジタルプラットフォーマーへの対策というのは、私も非常に我が国の今後の成長を左右する重要な施策だと思っております。五月、今月十五日の経産委員会でも質疑で取り上げさせていただきました。 きょう、まずお伺いしたいのが、吉田参考人、新経連の方々というのは、公取に対して、対GAFA、プラットフォーマー
○斉木委員 私の地元では、今稼働中のものが高浜三、四号機、そして大飯も二基動いております。これがとまった場合には、高浜で年間一千八十億円程度、大飯は出力が大きいですので千四百億円程度の損失が出るということは、関電の決算資料からも既に明らかになっているところでございます。 ですので、九基停止をすれば、これは年間数千億円単位で日本の電力料金に対してマイナスインパクトが生じるということは推論されますので
○斉木委員 世耕経産大臣にお聞きしますけれども、関西電力、特に九州電力は川内一号機が来年三月にとまることを前提にした業績見込みというものを社長が記者会見で既に発表されておりますけれども、仮に今動いている九基全てが停止を規制委員会から命じられた場合に、日本の電力料金に対して年間どれぐらいのマイナスインパクト、どれぐらいの損失が生じる見込みであるというふうに試算されておられますでしょうか。
○斉木委員 国民民主党の斉木武志です。よろしくお願いいたします。 きょうは、前半でも恐らく議題になったと思いますけれども、特重施設に関してお伺いをしたいと思います。 きょうは更田規制委員長にも来ていただいております。よろしくお願いいたします。 四月二十四日でございますけれども、原子力規制委員会は、原子力発電所に設置を義務づけているテロ対策施設、特定重大事故等対処施設のことですけれども、これについて
○斉木委員 日本でも同じように、アップル社のアップストア、そしてグーグル社のグーグルプレーは、ほぼ全ての国民のスマートフォンにインストールされているものでございます。 では、同じように、日本の公取として、こうした海外プラットフォーマーに対して独占禁止法を適用しよう、寡占状況にあるかどうかの調査に入ろうというようなベクトル、お考えはお持ちですか。
○斉木委員 今まさに独禁法の話が出ましたけれども、こうした二社の寡占というのは何も日本だけではございません。ヨーロッパでもアフリカでも、そしてアジアでも、ほとんどの国でこの二社が寡占状況にあるというのはこの地球上どこも同じです。中国は除くと思いますけれども。 そうした中でヨーロッパの規制当局もこの問題に今向き合い始めておりまして、域内のフィンランド企業であるスポティファイ、これは音楽の配信業者でありますけれども
○斉木委員 国民民主党の斉木武志です。 きょうは世耕大臣と政府参考人に、今、日本でも急速に広まっております海外プラットフォーマー、GAFAを筆頭といたします海外プラットフォーマーにどう日本が向き合っていくのかというテーマで御質問させていただきたいと思います。 御存じのように、この十年間ですけれども、日本でもスマートフォンが爆発的に普及をいたしました。そのほとんどが、アップル社のiOS、そしてグーグル
○斉木委員 この事業に関しては、地元の南越前町でも一回住民説明会が、たしかことし一月に開かれたというふうに聞いておりますが、その南越前町の地元の区長さんからは、近い集落ですと六百メートルから七百メートルぐらいしかこの風車から離れていない、なので、低周波騒音の被害が起きるのではないか。低周波は特に、ペットなどもかきむしりとか、また人間も不眠であるとか、非常に深刻な影響が日本各地で御報告をされております
○斉木委員 国民民主党の斉木武志です。 きょうは、株式会社グリーンパワーインベストメントが福井県と滋賀県にまたがって計画している大規模、日本最大級の風力発電事業について、地元の区長さんから御意見をいただきました、この事業に関してと、この日本最大級の事業から見えてくる日本の抱えている風力発電の課題について、議論をさせていただきたいというふうに思います。 まず、この当該事業は、余呉南越前ウインドファーム
○斉木武志君 国民民主党の斉木武志です。 会派を代表して、本改正案について質問いたします。(拍手) まず、世耕大臣と経済産業委員会でも議論させていただきました、万博担当大臣の必要性について質問します。 二〇二五大阪万博では大阪府市が中小企業館を設ける方針を示すなど、中小企業の技術力を示す機会としても注目されており、万博関連法は週明けにも参議院を通過、成立する見込みとなっています。 この法案の
○斉木委員 私も、予算委員会や内閣委員会など、ほかの委員会でも質疑させていただきましたけれども、やはり、オリンピック担当大臣としても、またサイバーセキュリティー担当大臣としても、国民、そして海外のメディアからも広く、資質が疑問符がつけられている方でございます。 私のもとにも、海外のメディア、大使館関係者などからも、なぜあの方がサイバーセキュリティー担当大臣なんだ、オリパラ大臣なんだという、疑問視する
○斉木委員 国民民主党の斉木武志です。 きょうは、世耕経産大臣にお聞きをしていきたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。 まず、本法案、万博についてですけれども、一つ、私、一行、気になる文章がございました。専任の新規の大臣を置くことができるということでございますが、私は、これが安易な、安倍政権による大臣ポスト一増みたいに使われてしまうのではないかなという懸念を持っておりまして、
○斉木委員 ただ、事実上、地元、日本も各県知事さんの同意がないと再稼働できないという状況ですので、やはり、地元議会、ネバダ州議会が同意をしなければユッカマウンテンを最終処分地とすることはできないと私は思うんですけれども、どういう理解でしょうか。
○斉木委員 地方議会レベルでたしか反対があったので、それは多分、連邦政府の言い分だと思うんですが、現状、地方議会で反対があってうまくいっていないというふうに聞いておるんですが、どうでしょうか。
○斉木委員 国民民主党の斉木武志です。 きょうは、原子力のバックエンド、特に今、私の地元の福井県の美浜、おおい、高浜など立地市町で、ドライキャスクによる暫定貯蔵を受け入れてもいいのではないかというような声が上がり始めておりますので、この乾式貯蔵の抱える課題について、世耕経産大臣、そして担当の霞が関の担当者と議論したいというふうに思っております。 まず、その前提として、世界のバックエンドの潮流について
○斉木武志君 国民民主党の斉木武志です。 私は、会派を代表して、本法案、いわゆる長期契約法について、反対の立場で討論を行います。(拍手) 反対する第一の理由は、防衛費の無秩序な増加を招きかねない点です。 安倍総理は、防衛予算について、三十年度第二次補正予算で過去最大の約四千億円を計上した上で、三十一年度本予算では約五兆円を計上しました。三十一年度の予算ではGDP比一%以下におさまるよう見せかけていますが
○斉木分科員 まさに、私も世界自然遺産に関して、前職時代もいろいろ調べたことがあるんですけれども、例えば、富士山がなぜ自然遺産になれなくて文化遺産になったか。やはり、麓、山麓地域で開発が行われてしまって改変が行われていること。そういった、オリジナルが保たれていないとなかなか世界自然遺産にはなりにくい。あと、保護の基準ですね。そういったものがないと、なかなか登録、申請はできないということでした。 やはり
○斉木分科員 ありがとうございます。 時代測定、考古学の世界では、この水月湖の年縞に関しては、イギリスにあるグリニッジ天文台のような存在になったと。いわゆる世界標準時を決める、世界の時代測定の基準を決める存在が我が国の水月湖の湖底にあるということで、二〇一三年のIntCalという国際標準に最多数のサンプルが採用されまして、非常に私としては、歴史的にも、そして学術的にも価値のあるものではないかなというふうに
○斉木分科員 斉木武志です。 きょうは、柴山文科大臣そして政府参考人に、福井県若狭町にある水月湖の年縞についてお伺いできればと思います。 柴山大臣、長時間の審議、御苦労さまです。ここからは、三十分間、肩の力を抜いて、夢のあるお話を展開させていただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 この福井県若狭町にある水月湖の年縞なんですけれども、これは、ユネスコが開催しております世界放射性炭素会議
○斉木委員 これはまさに、環球時報が言及しているのは、ファーウェイの5G参加を禁止した十一月からというふうに、ファーウェイの5G参加をその理由として挙げております。 ですので、やはりこれは5Gへの、ドコモ、au、そしてソフトバンクが不採用を決めた我が国にも影響を想定しなければいけないと私は考えておりますけれども、櫻田大臣、これは、昨年十二月十日の申合せというものが、こうしたニュージーランドと中国の
○斉木委員 一方、私も中国側の反応が気になって調べてみたんですが、こちらに中国の共産党の機関紙、人民日報系の環球時報という共産党の機関紙の英語版がございます。その中で中国側が、かなり大部のコラムをつくっているんですが、何を表明しているかといいますと、ニュージーランドがファーウェイの5Gへの参加を禁止した昨年十一月から二国間関係は悪化している、さらに、ニュージーランドへの旅行を取りやめることを検討する
○斉木委員 国民民主党の斉木武志です。 きょうは、櫻田大臣を中心に、サイバーセキュリティーの懸念事項について、予算委員会に引き続き議論をさせていただければというふうに思っております。菅官房長官にも御同席を願っております。 まず、議論のポイントなんですけれども、昨年十二月十日の全省庁申合せについてです。 昨年十二月十日、サイバーセキュリティー上、情報漏えいなどのリスクがある製品を日本は今後政府調達
○斉木委員 バーチャルの上にバーチャルを重ねているとしか言いようがないんですが、じゃ、現実の設備利用率の直近の、最新の数字は何%ですか。
○斉木委員 まさに、前回の答弁の速記録があるんですけれども、世耕大臣はこうおっしゃっております。「一基のモデルプラントを建てるとバーチャルに仮定をしたときに、いろいろな数字を盛り込んで、その一基のモデルプラントというバーチャルなプラントの中からキロワットアワー当たり幾らかというのを出しているんですね。」というふうに、バーチャルだからということをしきりに、今もおっしゃっておりますけれども、我々のこれは
○斉木委員 斉木武志です。 きょうは、まず、世耕経産大臣に、前回の質疑に続いて、原子力発電のコストについて伺いたいというふうに思っております。 前回の質疑、二月十五日でしたけれども、世耕大臣は、今、発電所、原発そして太陽光とか火力とか、さまざまなモデルプラントを計算した、この計算の中に、動いていない原発はこのコスト計算に入れるのはおかしいというふうにおっしゃいました。 動いていない原発というのも
○斉木委員 随分長い説明ですけれども、まさにこれの、二〇一四年段階でやったら原子力は十円でできますよということをおっしゃっているんだと思いますが、私はこの出し方が非常に作為的だなと思っております。 稼働率は何%で計算しましたか。
○斉木委員 まさにその試算を見させていただいたんですけれども、経産省資源エネ庁の官僚とも議論いたしました。 建設費が四千四百億円、そして追加的安全対策経費、津波の防潮堤をつくったりしても六百億円でつくれる。ですので、これは新規制基準に対応させても、旧規制基準なら四千四百億円です、そして今、二〇一四年に、二〇一四年というのは震災三年後ですよ、その段階で建設しても五千億円で、プラス六百億円でできますよと
○斉木委員 斉木武志です。 ここからは、世耕大臣を中心に、まず、原子力政策について議論させていただければと思います。 年末年始ですけれども、トルコの三菱重工、そしてイギリスの日立と、日本の原子力メーカーが海外で原発を新設する計画から事実上撤退する、若しくは計画を無期限凍結するという報道が相次ぎました。この海外への原発輸出交渉の中で明らかになってきたのが、今、原発をつくったら幾らになるのかという場合
○斉木委員 ありがとうございます。 それと、事業者側ともいろいろ話をすると、やはり六ケ所村が二〇二一年に竣工する、再処理加工場も、二〇二二年ですか、竣工する、もうすぐできる。これまでに三兆円から四兆円ぐらいお金を使っているので、動かしちゃった方がいいじゃないか、コストを考えてもそっちの方がリーズナブルでしょうという主張が聞こえてくるんですけれども、それに関して、コストはどうですか。
○斉木委員 もう一点、有害度の低減というところも資源エネルギー庁側は主張を強くするんですけれども、それも余り効果がないということなんですが、ここも詳しくその論拠を教えていただけますか。
○斉木委員 国民民主党の斉木武志です。 私も、「もんじゅ」が地元にありまして、そしてまた、プルサーマル発電が高浜の三、四号機で本日も行われておりますので、今報道でも、核燃サイクル、日本はどうなるのか、進むべきか引くべきかというのは非常に新聞紙上をにぎわしております。その核燃サイクルの今後について、鈴木先生中心に伺わせていただければというふうに思います。 まず、私も、この質問の機会をいただいて、事前
○斉木委員 特に総務省さんの答弁で、まさにインフラ、道路を維持するため、橋梁を補修するためお金が必要なので、受益者負担で地方に負担をお願いしたい、御理解いただきたいという御答弁でしたけれども、私は、これは税金を取る側の論理がどうも先行しているな、ユーザー目線というのをもうちょっと日本の自動車税制は意識すべきじゃないかと思っております。 それが、この表にもう一度戻っていただきたいんですね。一位が福井県
○斉木委員 きょうは、まさに自動車税を担当する、地方を所管する総務省、そして財務省、自動車重量税を担当する官庁も来ていただいておりますので、それぞれ、総務、財務の順で御所見を伺えますか。地方にしわ寄せが行っていないかどうか。
○斉木委員 斉木武志です。 世耕経産大臣、よろしくお願いいたします。 この十二月、もうそろそろ半ばも見えてまいりましたが、今まさに税の季節を政府・与党内は迎えていらっしゃるというふうに思います。新聞紙上でも、自動車関連税制に関して、消費税と並んで、ここのところをどういうふうに変えていくんだろうかというような報道が大分出てまいりましたので、本日は、その自動車関連税制についてどういうふうに変えていくのか
○斉木委員 機構側は恐らく年内に百体とか、たしか計画を当初発表していたと思うんですが、今十一月末ですので、さすがに五十一体という作業ペースを考えると百というのはちょっと難しいかなと思っているんですが、そういった作業ペース、これは、更田委員長としては、やはり速さよりも安全性を最優先に進めるべきであるというようなお考えでしょうか。
○斉木委員 何度か、使用済み核燃料を取り出す爪のような部分がナトリウムが固化をしたりして動かなくなるなどのトラブルがありましたけれども、この課題は克服されたとお考えでしょうか。
○斉木委員 斉木武志です。更田委員長、よろしくお願いいたします。 きょうは、「もんじゅ」の廃炉についてお聞きをしたいというふうに思っております。 まず更田委員長に伺いますが、八月三十日に燃料貯蔵槽からの使用済み核燃料の取り出しが始まったと承知をしておりますけれども、ここまでの「もんじゅ」のこの燃料抜取りを含めた作業の進捗状況をどのように捉えていらっしゃるのか、また、課題はどういった課題が見えてきているか
○斉木委員 要は、それは一学説であって、事前の認識というのがやはり重要だという御答弁だと思うんですけれども、これを私はきのうの答弁は完全に満たしてしまったと思うんですよ。 きのうの私の質問に対して、これはきのうの議事録です、私が、じゃ、質問から読みます。政治資金パーティーは、先生は七期ですから、「二十回以上はやられているだろうというふうに、二十回前後は当然、年一回とすれば、その程度はやられているんだろうなと
○斉木委員 犯罪者による構成要因の予見ですね、ここが刑法上の、委員長も法曹出身ですので御存じだと思いますけれども、それがやはり争点になるケースが非常に訴訟の上ではあると私は理解しております。 ここに「刑法総論」という日本の権威学者が書かれた文書、これは国会図書館で調べて、該当部分を抜き出してまいりました。刑法において故意とは、構成要件、構成要件的故意と、責任、責任故意の両方で問題とされる。ここの二点
○斉木委員 斉木武志です。 委員の皆様、委員長、皆様、櫻田大臣、本日もよろしくお願いいたします。 このサイバーセキュリティ基本法の改正案、まず、法案提出者としての資格があるのかどうか、櫻田大臣の資質を残念ながら問わなければいけないなというふうに思っております。 まず、きのうの本委員会の質疑で明らかになりました、大臣の政治と金の問題でございます。 きのう先生が答弁されましたように、先生が代表を
○斉木委員 通常、私は資金パーティーは一度もやったことがないんですけれども、二百万円という金額を一どきに払うというのは、やはり相当の見返りを期待しているとか、相当の感謝の意思をあらわすとしか受け取れないんですけれども、先生はそういうふうには受け取られていないということですか。
○斉木委員 その中西前代表、今は故人ですけれども、当時、これは毎日新聞の記事ですが、百人分は払っておくようにというふうに指示を国家ビジョン研究会の事務員にしたというふうに書かれておるんですけれども、パーティーには百人もいらっしゃったんですか。
○斉木委員 衆議院の斉木武志です。よろしくお願いいたします。櫻田大臣、よろしくお願いいたします。 まず、きのうの報道から櫻田大臣にお聞きをしたいと思います。 きのう、各新聞、テレビが一斉に報道いたしました。櫻田義孝先生が代表を務める自民党千葉県第八選挙区支部が、政治資金規正法の上限を超えて、同一の団体から二百万円のパーティー券収入を得ていたことがきのう明らかになりました。これは全国紙が報じております
○斉木委員 その方は、大臣が秘書に飛びおりを命じた理由も語っておりまして、埼玉県の先生の支持者名簿、これを当該秘書が紛失をした、だから、あなたの命より名簿の方が大事なんだから飛びおりて責任とりなさいということを言ったと。かなり具体的にその背景、なぜ先生がお命じになったのかまで御発言されておるんですが、これも違う、事実ではないということですか。
○斉木委員 斉木武志です。よろしくお願いいたします。 まず、片山大臣にお聞きいたします。 片山大臣、お久しぶりです。まず、過去の選挙も戦っておりますので、衆議院議員時代、お久しぶりでございます。 そして、過去の秘書への発言についてお聞きしたいんですけれども、私、片山先生の事務所の関係者にヒアリングをいたしました。ある方が、参議院議員会館の四二〇号室、片山先生の事務所ですけれども、今すぐ飛びおりなさいと
○斉木武志君(続) 以下、反対の理由を具体的に申し述べます。 第一に、延長の目的です。 TPP関連法案、働き方改革関連法案、そしてカジノ解禁法案といった議論が必要な重要法案を拙速な国会運営で審議したにもかかわらず、会期内で成立できないから延長するというのは、与党の国会運営そのものが稚拙であるということを示しています。ストレートに言えば、顔を洗って出直してこいということです。 第二に、参議院の定数
○斉木武志君 国民民主党の斉木武志です。 まず、大阪北部地震で亡くなられた方々とその御家族に心からお悔やみを申し上げます。特に、小学校のブロック塀が倒れて女子児童が亡くなった問題。私も、小学四年、そして二年の娘がおりますが、学校に送り出した直後に突然命を奪われた御家族のお気持ちを思うと、本当にやりきれません。 二度とこうした事故を起こさぬよう、政府と全国の地方自治体に早急な対策を求めます。我が党