運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-02-24 第15回国会 参議院 外務委員会 第15号

委員長徳川頼貞君) それでは只今より外務委員会を開催いたします。  昨日水産法務外務連合委員会の終了前に、水産委員松浦清一君から、漁船拿捕並びに漁夫射殺事件について、関係大臣申入れを行いたい旨の動議が出されました。併しながらすでに委員の出席も少く、又動議内容等についても一応委員各位にお諮りいたしたほうがよいのではないかということになりまして、結局連合委員会としては、この申入れの取扱

徳川頼貞

1953-02-23 第15回国会 参議院 外務委員会 第14号

委員長徳川頼貞君) それでは只今から外務委員会を開会いたします。先ず連合委員会に関する件でありますが、本件につきましては去る二十日の委員会におきましてお諮りいたしましたが、これは済州島沖における漁船拿捕並びに漁夫射殺事件につきましての事件関係者証言連合委員会で聞くということで、本件水産政策に関する調査事件に関連して取上げた水産委員会に、外務委員会が加わるということになります。本件につきましては

徳川頼貞

1953-02-20 第15回国会 参議院 外務委員会 第13号

委員長徳川頼貞君) それでは只今より外務委員会を開会いたします。  最初にお諮りいたしたいと思いますことは、先日水産委員長から漁船拿捕並びに漁夫射殺事件に関しまして、連合委員会において証人の証言を求めたい旨の申入が非公式にありましたが、一昨日十八日の水産委員会でこの件を正式に議決して参りました。なおこの議決には当委員会のほかに法務委員会も入つております。これは如何いたしましようか、御異議ありませんか

徳川頼貞

1952-12-24 第15回国会 参議院 本会議 第16号

徳川頼貞君 只今議題となりました日本国アメリカ合衆国との間の船舶貸借協定締結について承認を求めろの件につき、委員会における審議経過と結果を御報告いたします。  第一に、この種船舶を借入れるまでの経緯は、政府説明によりますと次の通りであります。政府昭和二十七年四月、日本国沿岸警備に充てるために米国船舶貸与方米国政府に要請し、船舶数最少限度として十隻のパトロール・フリゲート及び五十隻

徳川頼貞

1952-12-24 第15回国会 参議院 外務委員会 第12号

委員長徳川頼貞君) では只今から外務委員会を開会いたします。  日本国アメリカ合衆国との間の船舶貸借協定締結について承認を求めるの件を議題に供します。  質疑前回を以て打切りといたしましたので、直ちに討論に入ります。御意見のあるかたはそれぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。

徳川頼貞

1952-12-22 第15回国会 参議院 本会議 第14号

徳川頼貞君 只今議題となりました日本国アメリカ合衆国との間の民間航空運送協定締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議経過と結果を御報告申上げます。  政府側説明によりますと、我が用は、平和条約第十三条(a)の規定によつて連合国の要請があつた場合に、当該連合国との間に国際民間航空運送に関する協定締結するための交渉を開始することとなつておりますが、この条項に基き、アメリカ

徳川頼貞

1952-12-19 第15回国会 参議院 外務委員会 第9号

委員長徳川頼貞君) それでは只今より外務委員会を開催いたします。  日本国アメリカ合衆国との間の民間航空運送協定締結について承認を求めるの件を議題といたします。本件につきましては、前回におきまして質疑は終了いたしておりましたが、曾祢委員から質疑の通告がございましたのでこれを許可いたします。

徳川頼貞

1952-12-03 第15回国会 参議院 本会議 第8号

徳川頼貞君 只今議題となりました在外公館名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審議経過並びに結果について御報告申上げます。  本案は政府側説明によりますと、すでに第十三回国会におきまして、在外公館名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律が制定せられ、昭和二十七年度におきまして大体において設置する見込があると考えられました

徳川頼貞

1952-11-25 第15回国会 参議院 外務委員会 第1号

委員長徳川頼貞君) 御異議ないものと認め、同君の理事辞任を許可することに決定いたします。  次に理事補欠互選の件でありますが、本委員会理事は二名欠員になつております。これを互選いたしたいと存じますが、これは前例に傚い成規手続を省略して委員長より指名したいと存じますが、御異議ございませんか。

徳川頼貞

1952-07-23 第13回国会 参議院 本会議 第68号

徳川頼貞君 只今議題となりました請願七件、陳情四件につき外務委員会における審議の結果を簡單に御報告申上げます。  先ず請願第千二百三十七号は、小笠原諸島に限つて一般島民の帰島が認められないのは不合理であるから、速かに帰島が実現するように善処されたいとの要望であります。陳情第千三十六号は千島列島は歴史的にも国際的にも我が国の領土として認められているから、平和條約の発効を機会にこれらの島の主権の帰属について

徳川頼貞

1952-06-28 第13回国会 参議院 外務委員会 第45号

理事徳川頼貞君) 多数と認めます。よつて本件は可決すべきものと決定いたしました。なお本会議における委員長口頭報告内容は、本院規則第百四条によりましてあらかじめ多数意見者承認を経なければならないことになつておりましたが、これは委員長において本件内容、本委員会における質疑応答の要旨及び表決の結果を報告いたすことにいたしました。御承認願うことに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ

徳川頼貞