1947-09-22 第1回国会 参議院 文化委員会観光事業に関する小委員会 第2号
○徳川頼貞君 こういうように方々に國立公園ができる曉には、やはり觀光ホテルも建つと思うのでありますが、そういうような場合に、そのホテルをどういうように監督されるか。どういうふうにされるかという點について、大體でも伺いたいと思います。
○徳川頼貞君 こういうように方々に國立公園ができる曉には、やはり觀光ホテルも建つと思うのでありますが、そういうような場合に、そのホテルをどういうように監督されるか。どういうふうにされるかという點について、大體でも伺いたいと思います。
○徳川頼貞君 分りました。
○徳川頼貞君 只今河井委員からの御質問になりました點につきまして、私も同じく憂慮いたす者の一業でございますが、只今政府委員からのお話によりますというと、御降下になつて皇族の籍を離れる方が今後立たれる上においては、いろいろ幾多の私共から考えても心配申上げなければならない事項が多々あると思うのでありますが、今御話によりますと、そういうような場合に、適當な相談相手というか、何と申しますか、適當な人をというような
○徳川頼貞君 只今河井さんのお話になつたことと關連しておるのでございまするが、今度いわゆる皇族の身分を離れられる皇族方におかれましても、各宮家々々において御財産のいろいろ程度と申すか、差がおありになるのではないかと思いますが、そういう際にこの一時賜金というものが、今お話によれば頭數といつてはどうかと思いまするが、考えていらつしやるのですが、そういうような場合に、宮内府としてはどういうふうにお考えになつていらつしやいますか