1953-11-18 第17回国会 衆議院 人事委員会 第4号
○川島委員長 速記を始めて。これより公務員の給与に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。石山權作君。
○川島委員長 速記を始めて。これより公務員の給与に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。石山權作君。
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 昨日人事院より国会及び内閣に提出されました国家公務員法第百八条第四項及び第二十三条の規定に基く恩給制度に関する研究の結果及び意見につきまして、人事院より説明を聴取することにいたします。入江人事官。
○川島委員長 これより、人事委員会を開会いたします。 公務員の給与に関する件につき調査を進めます。質疑の通告があますから、順次これを許します。加賀田進君。
○川島委員長 異議なきものと認めます。さように決定いたしました。 なお要求書の作成等については、委員長に御一任を願つておきます。 —————————————
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 まず国政調査承認要求に関す件についてお諮りいたします。御承知の通り、委員会におきましては、国政に関する調査を行う場合にはあらかじめ議長の承認を得なければならないことになつておりますので、当委員会におきましても、調査する事項を公務員の給与に関する事項といたしまして、議長に対しその承認方を要求いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔
○川島委員長 それではさように決定いたします。 これから懇談会を開会いたします。 ————◇————— 〔午後二時四十八分懇談会に入 る〕 〔午後三時三十六分懇談会を終 る〕 ————◇—————
○川島委員長 ただいま大蔵大臣から御発言がございましたが、懇談会に移して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 公務員の給与に関する件について、審査を進めます。今日は大蔵大臣の出席を求めたのでありまするが、地域給の問題につきましては、前国会に約三千七百件の請願が出され、これはいずれも採択になつておりますが、衆議院へ出ました請願の八割以上は、地域給に関する問題であります。当委員会としましても継続審議に付しまして、この問題を慎重に審議をしておる次第でありますが
○川島委員長 きようは大蔵大臣は何か予算編成の会議を開いているそうで、明日も継続してやるかもしれませんけれども、その方は時間をさかしても、ここへ出るように話をしておきますから、明日十時からということに一応しまして、大蔵大臣に出てもらうことにいたします。それでよろしゆうございますか。
○川島委員長 最近にはまだありません。きよう御迷惑でも継続して開くことにして、明日大蔵大臣の出席を求めてやることにしたらどうでしよう。明日午前中に大蔵大臣に、私は出席を請求をしておきますが、大蔵大臣が来なければ話がつかないでしよう、どうでしよう。
○川島委員長 これから会議を開きます。 地域給に関する件とベース・アップに関する件の、両案を議題にいたしまして審議を進めます。別に質疑の通告はございませんが、御発言によりましてこれを許可いたします。
○川島委員長 御異議なしと認めます。それでは懇談会に移ります。 ————◇————— 〔午前十一時三十分懇談会に入る〕 〔午後零時三十六分懇談会を終る〕 ————◇—————
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 この際速記をとめまして、懇談会に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川島委員長 御異議なしと認めます。よつてさように決いたしました。 なお閉会中審査すべき事件は公務員の給与に関する件といたしまして申出の手続等につきましては委員長に御一任を願つておきたいと存じます。御異議ございませんが。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 閉会中審査申出の件についてお諮りをいたします。御承知の通り国会法第四十七条第二項の規定によりまして、委員会は議院より特に付託されました事件について、閉会中もなお審査をすることができることになつております。 この際お諮りいたします。当委員会といたしましては議長に対して閉会中審査を付託さるるよう申し出たいと存じます。これに御異議はございませんか。
○川島正次郎君 ただいま議題となりました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案について、人事委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、益谷秀次君外二十三名の提出にかかるものであります。改正の要点は二点であります。 現行の教職員の俸給は、一般職員の俸給表を使つております。ただ、人事院細則におきまして、大学の教職員と、高等学校、中学校、小学校の教職員との給与の内容を違
○川島委員長 御異議ないと認めます。委員長におきましては、舘林三喜男君を再び理事に指名いたします。 —————————————
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 この際理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事でありました舘林三喜男君が去る二十五日一旦委員を辞任したことがありますので、理事一名が欠員となつております。この際理事一名の補欠選挙を行いたいと思うのであります。これは先例によりまして委員長が指名することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川島委員長 これより人事委員会、文部委員会連合審査会を開会いたします。 協議の決定に基きまして私が委員長の職務を行います。 ただいまより一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案について審査を行います。まず提案者の趣旨の説明を聴取いたします。赤城宗徳君。 —————————————
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。横路君。
○川島委員長 あとで考慮いたします。 第一に台東区立下谷小学校校長小野重内君の御意見をお願い申し上げます。
○川島委員長 これは櫻井君に御相談ですが、一応きようは六人の先生方においで願いましたが、皆さんの御意見を聞いて、今のような御意見はいずれあとで理事会を開いて御相談することにいたしたいと思います。
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 一般職の職員に給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。本日は、本案審査の参考に資するため、特に本案に関係のありまする参考人をおいでを願いまして、いろいろ後意見を聞くことにいたしました。御出席の方々は、岩手県立盛岡第一高等学校教諭軽石喜蔵君、徳島県立徳島工業高等学校教諭森本真章君、東京大学教授山之内一郎君、東京教育大学学長柴沼直君
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題として質疑に入ります。質疑の通告がありますから順次これを許します。永田亮一君。
○川島委員長 この際お諮りいたしますが、本案審査の参考とするために、学識経験者及び利害関係者より広く参考意見を聴取いたしたいと思います。これに対して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 この際御報告いたしますが、本日一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の審査を本委員会に付託されましたので、御報告をいたします。 ただいまより一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題として、審査を行います。まず提案者より趣旨の説明を聴取いたします。赤城宗徳君。 —————————————
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 昭和二十八年度における期末手当の支給の特例に関する法律案を議題として審議を行います。まず政府よりの提案理由の説明を聴取いたします。福永官房長官。
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 公務員の給与に関する件を議題として調査を進めます。去る十八日、人事院より国会及び内閣に対して提出されました一般職の職員の給与に関する報告及び勧告並びに給与準則の案につきまして、まず人事院側の説明を聴取いたします。入江人事官。
○川島委員長 次に、公務員の給与に関する件について審議を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。加賀田進君。
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 昭和二十八年六月に支給されるべき国家公務員に対する期末手当の臨時措置に関する法律案を議題といたしまして、審議を進めます。提出者千葉信君の提案理由の説明を聴取いたします。千葉信君。
○川島委員長 どうですか。それ以上の内容の答弁はないのですが、あとまだ質問が大分ありますから、また補充質問をしてはどうですか。——池田禎治君。
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 昨日に引続き、公務員の期末手当に関する件について質疑を継続いたします。加賀田進君。
○川島委員長 御異議なしと認めます。それでは委員長におきまして加賀田進君及び受田新吉君の両君を再び理事に指名いたします。 —————————————
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 理事の補欠選挙についてお諮りをいたします。理事でありました加賀田進君と受田新吉君が、去る五日それぞれ一旦委員を辞任されまして、理事の欠員が二名ございます。この際理事の欠員の補欠選挙を行いたいと存じますが、先例によりましてその手続を省略いたしまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕