1954-04-12 第19回国会 衆議院 人事委員会 第13号
○川島委員長 ちよつと加藤国務大臣に申し上げますが、前会に塚田長官から、給与の財源が違うから支給額が違つてもしかたがないのだ、こういう答弁があつたのです。それでは満足しないという山口君の質問ですから、その点を心得て御答弁願います。
○川島委員長 ちよつと加藤国務大臣に申し上げますが、前会に塚田長官から、給与の財源が違うから支給額が違つてもしかたがないのだ、こういう答弁があつたのです。それでは満足しないという山口君の質問ですから、その点を心得て御答弁願います。
○川島委員長 これより開会いたします。 国家公務員法の一部を改正する法律案を議題として審査を続けます。質疑の通告がありますからこれを許します。受田新吉君。
○川島委員長 午前中はこの程度にとどめまして、午後二時から再開することにいたします。休憩いたします。 午後零時十二分休憩 ————◇————— 午後二時四十八分開議
○川島委員長 開会いたします。 国家公務員法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。加賀田進君。
○川島委員長 今日はこの程度にとどめまして、明日午後一時から開会いたします。 これにて散会いたします。 午後二時三十六分散会
○川島委員長 開会いたします。 国家公務員法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますからこれを許します。舘林三喜男君。
○川島委員長 この際特定の公務員の営利企業等への関与の制限に関する法律案について、山口好一君から政府に質問したいとの申出があります。これを許可いたします。山口好一君。
○川島委員長 開会いたします。 国家公務員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。通告がありますから、順次これを許します。赤城宗徳君。
○川島委員長 左派社会党に対しては、まだ私調査しておりませんが、そういう御要求があれば、あらためて私から左派社会党に対して要求いたします。
○川島委員長 わかりました。この際御報告申し上げますが、三月十三日に、受田委員より、調査の御要求がありました。十六日にに赤城理事から浅井総裁に、調査について文書による回答の要求をいたしました。十七日浅井総裁より文書の回答がございましたから、これをここで朗読いたします。 先日新聞紙上に掲載されました地域給に関する記事は、その意を尽しておりませんので、補足いたします。私は、最も望ましき実施時期として
○川島委員長 これより開会いたします。 国家公務員法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。質疑の通告がありますから順次これを許します。
○川島委員長 御異議なければ申し入れることに決定いたしました。開会の日時等は各委員長と協議の上、追つてお知らせいたします。 次会は明日午前十時から開会いたしまして、国家公務員法の一部を改正する法律案についての審議を進めます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時十五分散会
○川島委員長 これより会議を開きます。 連合審査会開会申入れの件についてお諮りをいたします。内閣委員会に付託になつております行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、及び地方行政委員会に付託になつております警察法案の両案は、いずれも当委員会所管事項と密接な関連があると考えられますので、それぞれの委員会に連合審査会開会の申入れをいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし
○川島委員長 文部大臣に対する質疑はこれで打切りまして、理事会の申合せ通り、政府委員が残つておりますから、受田君、先ほどの質疑を継続願います。受田新吉君。 〔発言する者多し〕
○川島委員長 これより会議を開きます。 この際お知らせいたします。昨日国家公務員法の一部を改正する法律案当委員会に付託せられました。 国家公務員法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。加藤国務大臣。
○川島委員長 御異議なければ、委員長において、櫻井奎夫君、池田清志君を理事に指名いたします。 —————————————
○川島委員長 御異議なければ、辞任を許可いたします。 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。当委員会の理事は二名欠員となつておりますので、この際補欠選任をいたしたいと存じます。これは先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 この際お諮りいたします。理事加賀田進君より理事を辞任したいとの申出がありますので、これを許可いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川島委員長 承知いたしました。 それではこの際御報告を申し上げておきますが、地域給の問題につきまして、衆参両院の理事会を三回いたしまして浅井総裁の出席を求めて、いろいろ懇談をいたしました結果、二月十九日の理事会におきまして浅井総裁から人事院は両院人事委員会の強い御要望もあるので、地域給不均衡是正の措置について善処する。但し勧告の時期については、諸般の情勢をしんしやくして慎重に考慮したい。かような
○川島委員長 本案に対する質疑はこの程度にとどめまして、資料が提出されましてから続行いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
○川島委員長 これより会議を開きます。 議事に入る前にお知らせいたしておきます。去る二十二日、特定の公務員の営利企業等への関与の制限に関する法律案、中村高一君外十九名提出、衆法第九号が、また予備審査のため、国務大臣等の私企業等への関与の制限に関する法律案、八木幸吉君外八十二名提出、参法第二号の両案が当委員会に付託になりました。 次に特定の公務員の営利企業等への関与の制限に関する法律案を議題とし、
○川島委員長 了承いたしました。 —————————————
○川島正次郎君 ただいま議題となりました、益谷秀次君外十四名提出、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、並びに内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、人事委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告いたします。 まず、益谷秀次君外十四名提出、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する
○川島委員長 本案につきましては、質疑を省略し、ただちに討論に入ります。討論は通告順によりこれを許します。舘林三喜男君。
○川島委員長 御異議なしと認めます。よつてさように決しました。 それでは一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。提案者の提案理由の説明を求めます。永田亮一君。 ―――――――――――――
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 この際御報告があります。一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、益谷秀次君外十四名提出が提案されました。その審査を当委員会に付託せられましたので御報告いたします。 お諮りいたしますが、ただいまの御報告いたしました法律案は、前に内閣より提出せられ、昨日質疑を終了いたしました両法案と密接な関係があり、かつこれより先に議決する必要がありますので
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。両案につきましては、昨日大体質疑は終了したのでありますが、なお政府当局の答弁を保留したものがありまするから、この点についてまず政府当局の御答弁を得て、これに関連した質問を続行することにいたします。鈴木自治庁次長
○川島委員長 午後一時半から再開いたします。 暫時休想いなします。 午後零時六分休憩 ――――◇――――― 午後二時二十一分開議
○川島委員長 休憩いたしまして、午後一時半から再開いたします。 午後零時五十二分休憩 ――――◇――――― 午後二時二十九分開議
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題として、質疑を継続いたします。岡良一君。
○川島委員長 これにて提案理由の説明は終りました。 引続き両案につき質疑に入ります。買収は通告順によりこれを許します。加賀田進君。
○川島委員長 これより開会いたします。 昨日当委員会に付託になりました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。まず政府当局の提案理由の説明を求めます。福永官房長官。 —————————————
○川島委員長 それでは休憩をいたしまして、一時から開会いたします。 午後零時十一分休憩 ————◇————— 午後一時三十三分開議
○川島委員長 これより人事委員会を開会いたします。 公務員の給与に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますから順次これを許します。加賀田進君。