1947-11-21 第1回国会 衆議院 決算委員会 第21号
○島村委員 よろしうざごいます。
○島村委員 よろしうざごいます。
○島村委員 ちようどこうした御説明をいただいたときですから、ついでに一應お願いを申し上れておきたいと思いますが、今詳細に第一・四半期の修理の状況を伺いましたが、第二・四半期の經理の状況を見ましても、歳入の面がどうも歳出においていかれるということは收數字的に爭われない事實となつて現われているようであります。これはひとり主計局がいくら健全財政の建前を堅持して、豫算を組んでいただきましても、これではとうてい
○島村委員 よろしうございます。
○島村委員 今度百一條が百二條になりましたが、その第二項の考え方において私どもはまつたく違つております。これはやはり原案のままいつてもらいたいというわけだつたのです。
○島村委員 討論にはいります前にちよつと今の委員長のお話について伺いたいと思いますが、百一條のこれをどうまとめるかということについてちつと聽きとれなかつたのでありますが、もう一遍おつしやつていただきます。
○島村委員 ちよつとお話の途中で恐縮ですが、委員長の決を採つていただきます前に一言質問をお許し願いたいと思います。それはこの法案を拜見した當時もそういう氣持が浮いて出たのでありますが、名のごとく國家公務員法でありますと、地方團體にある公務員の問題も殘されている、これについては當局ははたしてこれがかりに中央におけるものである、中央關係者の公務に携わる者だけを律するものであるといたしますれば、地方における
○島村委員 今財産税の御説明がありましたので、ちよつと伺いたいのでございますが、財産税は初めは四百三十五億だと思いますが、あれは増收の見込みが當時ありましたか。やつて見まして増收になる見込みがもちろんあるのだろうと思いますが、今おわかりになりませんか。もしおわかりにならなければ、いつかお調べをいただけば結構だと思います。 それからもう一つ、それに關連してお尋ねいたしたいのですが、今の現金收入の百六十億
○島村委員 財政の問題についてはそのくらいにしまして、次に金融の問題について一つ伺つておきたいと思います。生産の増強につきましては、政府も私どもも、もちろんこれを望むところであります。現在の金融の状況ではその生産増強が、はたしてなし遂げられるや否やという懸念が多分にございます。でありますので今生産面に對する増強策としての金融政策はどうであるか。あるいはまた近く再開されるという貿手につきましても、公定
○島村委員 どうも現在の物價の體系などを實際にみましても、かりに千六百圓が千八百圓になり、これが二千圓ということになると、人件費だけの問題にしましても、思い半ばに過ぎるものがあると思う。そういう點について私はまず根本の問題としてこれをお伺いし、それより徐々に追加豫算の問題について、もちろんその内容は知るに由ありませんけれども、漏れ聞くところについて伺つてみたいと思います。今度現われます約七百億と言われる
○島村委員 この間から大臣もおみえになりませんし、大分前に通告をいたしておつたのでありますが、いろいろの關係で今日まで延びたのであります。御了承を願います。 追加豫算も間近に提出されるというようなことを伺つておりますが、今日はたして大臣の常に言われておる、また私どもの常に望んでやまないところの健全財政の將來はいかがであろうか。その將來の見透しについて一應大臣の御見解を伺いたいと思います。どうもこの