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266件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-11-25 第3回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

島村委員長 これより大藏委員会公聽会を開会いたします。  この際公述人各位に一應ごあいさつを申し上げます。本日は公私多端の折にもかかわらず、本委員会の要請を御快諾、御出席くださいましたことを深くお礼を申し上げます。御承知通り、会期も切迫いたしておりますので、お願いがはなはだ唐突であつたために、よけいな御迷惑をおかけしたことを恐縮いたしております。この点何とどあしからず御了承を賜わりたいと思います

島村一郎

1948-11-24 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

島村委員長 これより会議を開きます。  先般議題となりました金資金特別会計法の一部を改正する法律案に対する質疑を継続いたしたいと存じますが、ただいま理財局長は参議院の方の説明に当つておりますので、ほどなく伺いますということでありますから、暫時休憩いたします。     午前十一時九分休憩      ————◇—————     午後十一時二十三分開議

島村一郎

1948-11-22 第3回国会 衆議院 本会議 第18号

○島村一郎君 ただいま議題となりました食糧輸入税を免除する法律の一部を改正する法律案について、大藏委員会における審議経過並びに結果について概要御報告申し上げます。  まず政府原案の要旨についてでありますが、米麦、雑穀、澱粉、カン詰類等主要食糧に対しては、昨年法律第百八十八号をもつて、その輸入税を本年一年間免除することといたしたのでありますが、わが國現下食糧事情にかんがみ、さらに向う一年間これを

島村一郎

1948-11-20 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

島村委員長 これより会議を開きます。  議案審査に入ります前にお諮りいたしますが、前回委員会におきまして、日本專賣公社法案について公聽会を開くことの決議をいたしましたが、昨十九日議長承認を得ましたので、正式に公聽会を開くことと相なりました。つきましては議長のもとに提出いたします公聽会開会報告書、開会の日時決定及び公述人選定等の手続は委員長及び理事に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか

島村一郎

1948-11-16 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

島村委員長 次に本委員会におきまして審議いたしております日本專賣公社法案について、内閣委員会より連合審査会を開きたい旨の申出がありましたが、本委員会といたしましてはこれを承認して、内閣委員会連合審査会を開くことに決定するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

島村一郎

1948-11-16 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

島村委員長 御異議ないものと認めまして、さよう取扱うことにいたします。  第一が復興金融金庫調査に関する小委員会委員の数は八名であります。小委員長には苫米地英俊君を御推薦申し上げました。  第二の農林漁業復興金融に関する小委員会、これも八名でありまして、小委員会佐藤觀次郎君を御推薦申しました。なおこの委員中に喜多栖治郎君がお入りになつておりましたが、都合によりまして早稻田柳右エ門君と交替に相なりましたので

島村一郎

1948-11-16 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

島村委員長 これより会議を開きます。  議案審査に入ります前に、ちよつとおはかりいたしたいことがございます。それは前回委員会におきまして、國勢調査承認要求の件及び小委員選定、小委員長の選任を理事会に御一任願つたのでありましたが、本日の理事会におきまして、國政調査に関する議長承認に基き、次の小委員会の設置及び小委員、小委員長決定をいたしましたから、御報告いたします。お手元に印刷物がおまわししてあると

島村一郎

1948-11-13 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

島村委員長 これより会議を開きます。  議案審査に入ります前におはかりいたします。  去る九日の議院運営委員会におきまして、小会派からも一名理事を出すことに決定いたしましたので、この際理事一名追加選任いたしたいと存じますが、委員長より御指名申し上げて御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

島村一郎

1948-11-09 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

島村委員長 ただいまから大藏委員会会議を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。  今回不肖はからずも大藏委員長の重責をになうことに相なりました。もちろん懸命の努力はいたすつもりではありますけれども、御承知のように不敏でございます。幸いに皆様方の絶大なる御支援、御協力によりまして、この重任を果してまいりたいと存ずる次第でございます。何とぞ皆様方の御鞭撻、御指導を切にこの際お願い申し上げるものでございます

島村一郎

1948-06-25 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第47号

島村委員 どうもそうだろうとは想像いたしておりましたが、しかしお話しになつお方お方であり、新聞に報道されたのでありますから、誤報あるいは虚報はなかろうというふうにも考えられましたので、一應お伺いいたしたのであります。  さて私は本問題にはいりたいと思うのでありますが、私はどうもこの軍公利拂措置が、財産権の侵害だとは考えておりません。またそこらの点につきましても政府当局もよくお考えの上、打切りをやらなかつたのであろうと

島村一郎

1948-06-25 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第47号

島村委員 無期限無利子の記名式債券といたしたいという話が、民主党内部に出たということです——それでは補足いたします。これは二十三年五月九日の朝日の記事なのでありますが、鈴木茂三郎氏談がここに出ております。「軍公問題妥協案につき社会党鈴木茂三郎氏は八日次の通り語つた。まだ案の内容も正確には知らないし、この問題をまかせてある木村禧八郎氏の意見も聞いていないのではつきり意見は言えないが、この案はむしろ利拂

島村一郎

1948-06-25 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第47号

島村委員 ちよつと方角の変つた観点からお伺いしてみたいと思います。いつぞやの新聞記事でありますが、鈴木茂三郎氏の談として、民主党公債政策、特に軍事公債の問題についてのみならず、公債全体に対しまして、無期限無利息記名式債券としたいというような論が、民主党内部に現われたことを伺つておりますが、これははたして事実であるかどうか。

島村一郎

1948-06-24 第2回国会 衆議院 予算委員会 第39号

島村委員 私は終戰処理費内容について、少し伺つてみたいと思うのであります。この間御配付いただきました資料を拜見いたしましても、さつぱり見当がつきませんので、この内容について、御説明を承りたいと思うのであります。  まず第一に、ただいままで終戰処理費は一本で取扱われたというふうに考えておるのでありますが、今年度のこの表を拜見いたしますと、各省所管に計上された終戰処理事務費があります。これらの点については

島村一郎

1948-06-23 第2回国会 衆議院 予算委員会 第38号

島村委員 それは重要な機関の一つでありますから、もちろんこれが補充はできるだけ早くおやりになるであろうことは疑う余地はありません。しかしながら、その後任の選定方法につきましては、聞くところによると、やはり知事なら知事仲間から推薦をしてもらつて、それから選考するのである。こういうふうなことを伺つておりますが、その点はいかがでしようか。

島村一郎

1948-06-23 第2回国会 衆議院 予算委員会 第38号

島村委員 私はどの委員会にいたしましても、その委員が過半数ほとんど同時に辞職するというようなことは、ゆゆしい問題だと思う。しかも今回の辞職の状況を想像いたしますると、もちろんこの三人は、地方自治関係の、しかも直接関係者である。その三人が連袂辞職のごとき辞職のしかたをしたというようなことにつきましては、ここに政府当局並びに地方自治体関係者、こういうものの間に、何か深い溝があるのじやないかというふうに

島村一郎

1948-06-22 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第44号

島村委員 ちよつとお伺いいたしますが、先日の中ごろでしたか、この問題が閣議で決定されました時に、十三日会では総会の席でしたかにおいて、今後こういう措置をとることにすれば、募債も、あるいは復興債でもなんでも、そういうものの引受をしないというような決議をしたことを聞きもし、新聞もまたこれを報道しておりますが、これに対してそういう御決議があつたのかどうか、御承知でしたらお聽かせ願いたい。

島村一郎

1948-06-12 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第38号

島村委員 ちよつと関連して……。タバコの値段に対しまして私もちよつと伺つておきたいのでありますが、なるほど二十二年度においては三万町歩を耕作した。二十三年度においては五万町歩にこれを延ばす。しかもその増産の計画は肥料の増配によつて、前にかりに三万町歩で三あつたものが、五万町歩なつたから五というような割合でなく、すつと増産率を高めることができるだろうというのが、專賣局の見透しであるように伺つておりますが

島村一郎

1948-05-22 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第26号

島村委員 先般本委員會におきまして、全官公あるいはその他の勞働組合の代表の方から、今提案されております案件に對しまして、いろいろ意見の開陳があつたのであります。これに對しで政府當局は、はたしてあの人達の言う通りが信ずべき筋か、あるいはまた、あれには手違いがあるというような御説明があるといたしますならば、この際承つておきたいと思います。

島村一郎

1948-04-28 第2回国会 衆議院 予算委員会 第18号

島村委員 私は簡單な問題について、一つ伺つてみたいと思います。大藏証券の発行、これがいろいろな面に及ぼす影響が大分大きいのではないかという氣がいたします。なるほどこれは大体において、その年度々々に決済はしておるに違いないと思います。大体これは税制の改革などにも、あるいは納期の関係等影響があるのではないか。二十三年度においてどのくらいのものを発行していこうと考えておられるのか。これを伺つてみたいと

島村一郎