○委員長(岸宏一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務大臣官房地球規模課題審議官香川剛廣君外二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岸宏一君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告申し上げます。 昨日までに、松田公太君及び中西健治君が委員を辞任され、その補欠として柴田巧君及び小野次郎君が選任されました。 ─────────────
○委員長(岸宏一君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に高橋克法君、中西祐介君、松山政司君、石橋通宏君、大野元裕君及び谷合正明君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十一分散会
○委員長(岸宏一君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は六名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岸宏一君) この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました岸宏一でございます。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。 ─────────────
○委員長(岸宏一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岸宏一君) 継続調査要求に関する件についてお諮りします。 政府開発援助等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岸宏一君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、申し上げます。 民主党・新緑風会所属委員の出席を要請いたしましたが、出席を得ることができませんでしたので、やむを得ず議事を進めます。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、山口和之君、岩井茂樹君、山谷えり子君、渡辺美知太郎君及び室井邦彦君が委員を辞任され、その補欠として松田公太君
○委員長(岸宏一君) それでは次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務省国際協力局長梅田邦夫君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岸宏一君) 議事に先立ち、委員会を代表して、委員長より一言申し上げます。 先日、フィリピン共和国を襲った台風第三十号は、史上まれに見る極めて甚大な被害をもたらしました。犠牲となられた方々とその御家族に対し、謹んで哀悼の意を表しますとともに、今なお厳しい避難生活を余儀なくされている被災者の方々に対し、心よりお見舞いを申し上げたいと思います。 被災地の一日も早い復旧復興を心から祈念するとともに
○委員長(岸宏一君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、石井準一君、伊達忠一君及び松田公太君が委員を辞任され、その補欠として岩井茂樹君、山谷えり子君及び山口和之君が選任されました。 また、本日、アントニオ猪木君及び山田太郎君が委員を辞任され、その補欠として室井邦彦君及び渡辺美知太郎君が選任されました。 ─────
○委員長(岸宏一君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に木村義雄君、中西祐介君、松山政司君、石橋通宏君、大野元裕君及び谷合正明君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十八分散会
○委員長(岸宏一君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は六名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岸宏一君) この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました岸宏一でございます。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。 ─────────────
○岸宏一君 ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○岸宏一君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に榛葉賀津也君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔榛葉賀津也君委員長席に着く〕
○岸宏一君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○岸宏一君 自由民主党の岸宏一であります。 私は、平田健二議長の不信任決議案について、自由民主党、公明党を代表して、提案の趣旨を説明いたします。 まず、決議の案文を朗読いたします。 議長不信任決議案 本院は、議長平田健二君を信任しない。 右決議する。 以下、その趣旨を御説明申し上げます。 振り返りますと、先週末、六月二十一日午前の本会議におきまして、平田議長は、休憩とすべきところを
○岸宏一君 自由民主党の岸宏一です。 ただいま議題となりました平成二十三年度決算について、安倍総理に質問いたします。 平成二十三年度予算は、成立直前の平成二十三年三月十一日に東日本大震災が発生するという悲劇に見舞われ、その後、四次にわたる補正を経るという、非常事態の中で執行された予算でありました。今回、改めてこの決算資料に目を通すとき、当時のことがありありと脳裏に浮かび、胸が痛む思いがいたします
○岸宏一君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に轟木利治君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔轟木利治君委員長席に着く〕
○岸宏一君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○岸宏一君 飯田先生に御質問いたします。 先生から、おととし、林芳正さんの会で大変楽しい話を聞いたことで非常に親しく思っておりますが、今日もいい話を聞かせていただいて、ありがとうございます。 ただ、一つ先生に御質問申し上げたいのは相続税の問題なんですけど、十兆円の財源を確保するということ、これ、例の一体改革、税との、などでもこれ話になっておるようで、早速新聞ではやや乱暴じゃないかといった議論も出
○岸宏一君 よく分かりました。 しかし、一般にはそういう懸念がありますから、今後よく関係の皆さんに御説明をしていただいて、しっかりと信頼される交付税行政、それを進めていただきたいと。同時に、是非この震災を受けた市町村、県、それから震災を支援している県や市町村に対してひとつ今後一層財政措置を講じていただくようにお願いを申し上げたいと、こういうふうに思っています。 さて次は、八日でございましたか、の
○岸宏一君 ちょっと申し遅れましたが、今回の交付税の対応ですね、特別交付税として早々に交付されたということ、これは非常によかったということを各被災地も、被災地を応援している、支援している団体からも、対応がよかったということの声を聞いているということだけは大臣にも申し上げておきたいし、よかったなと思っておりますが。 さて、今後、私、新聞なんか見ておりますと、例えば農地の被害は四千五百億になろうとかこれは
○岸宏一君 先ほどは大臣から東日本大震災に対する総務省の取組について様々な御説明をいただきました。総務省の大臣以下皆様の御努力に心から感謝を申し上げたいと、こういうふうに思っております。 私は山形県が選挙区でございまして、生地は山形県の一番北の方でございますから宮城県も岩手県も福島県も大体一、二時間で行ける距離、車でですね、そういうところに生まれて住んでおりますから、被災地の皆さんの寒さ、それから
○岸宏一君 御異議ないと認めます。 それでは、会長に山崎力君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔山崎力君会長席に着く〕
○岸宏一君 ただいまから国民生活・経済・社会保障に関する調査会を開会いたします。 本院規則第八十条の八において準用する第八十条により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより会長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○岸宏一君 これ、生産財出荷指数、それから所定外労働時間指数(製造業)となっていますが、これはこのアップが結構大きいわけですよね。これは、中身的にいうとどんな業界がいいとか、そういうことがこの数字から分かるわけでしょうか。
○岸宏一君 調査チームをつくられたということでございますが、恐らくは関係書類等々は警察の方ですか、押収されておられて、内部調査をする上でいろいろ不都合があろうかと思いますが、まずはやっぱり警察の捜査に調査チームも全力を挙げて協力をして、さらに内部でできることについて調査すると、そういった姿勢が必要ではなかろうかと、そういうことがやっぱり国民からも理解を得られるんじゃないかということを考えましたので、
○岸宏一君 岸でございます。 この年金の論議は随分と時間を重ねてまいりました。今日も非常に、私の能力から見ますというとレベルの高い議論もございまして、大変勉強にもなりました。実は、私は一九四〇年生まれですから、何か今日の小林先生の御質問によると大変得をする年代だということで、何かいい年に生まれたのかなという思いもあるわけでございます。 さて、大臣に一つお答え願いたいんですが、この前、先週の木曜日
○岸宏一君 全くそのように私も思っております。 そこで、この合意の内容を読んでみますというと、雇用安定・創出の実現に向けた五つの取組みということで、雇用の維持の一層の推進ということが出されております。これは第一番目ですよね。 そこで、お尋ねをしたいわけでございますけれども、この雇用の維持については、やはり厚生労働省がとにかく主役になるわけでございますけれども、今回、雇用調整助成金というんですか、
○岸宏一君 大臣の今のお話を聞いて、社会民主主義者、しかも自民党員、これが私はこの国民的な人気の一つの大きな要素ではないかと、そういう気がします。それに、もちろんお人柄やその政治手腕、行政手腕、それは当然でございますけれど、その結果として、大臣は衆議院にいらっしゃる方々が是非ポスターに一緒に写真に撮って、選挙用、来るべき選挙用ということなんでしょうが、写してもらいたいという、そういう人が殺到していると
○岸宏一君 委員長のお許しをいただきまして、二、三御質問申し上げたいと思います。 実は、私は大臣が大臣に御就任になると一緒に副大臣を拝命いたしまして御一緒に仕事をさせていただいた、そういう関係もございますので、ちょっと時間を借りまして、大臣には約一年半、二年ぐらいに、まあ一年半ぐらいですか、就任されてなるわけでございますけれども、一つは御苦労さまという言葉を申し上げたいと。 考えてみますと、大臣
○副大臣(岸宏一君) 労働保険審査会委員の中島芙美子氏は六月三十日に任期満了となりますが、後任として神尾真知子氏を任命したいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、速やかに御審議いただきますようお願い申し上げます。 以上でございます。
○岸副大臣 具体的な実雇用率のカウントにおいて、短時間労働の障害者について、週所定労働時間が三十時間以上の場合の二分の一のカウントとすることを考えているところであって、このようなカウント方法のもとでは、事業主があえて障害者を短時間労働で雇用しようとするようなインセンティブは働かない、こういうことを申し上げたいと思います。
○岸副大臣 ただいま西川副大臣がお話をされましたとおりでございますが、これはぜひ一元化法案を早く通していただいて、そういう方々がたくさん出ることを期待したいと思います。
○岸副大臣 先生のおっしゃるとおり、育児に夫たる男性が参加する時間が長ければ長いほど第二子の出生の割合が高いというのは、調査の結果明らかでございます。また、父親の子育て参加を進めるためには、ただいまの、家庭における役割と、それから職場、それから地域、この三つが非常に重要なファクターだ、こういうふうに思っております。 そこで、父親の育児参加を進めるために、厚生労働省といたしましては、職場における取り
○岸副大臣 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画につきましては、平成二十年三月末現在で、お説のとおり、従業員三百人超の計画策定、届け出が義務づけられた事業主においては、ほぼ一〇〇%の方々が策定、届け出をいたしております。しかしながら、努力義務である三百人以下の事業主においては、策定、届け出数が平成二十年三月末現在で約一万一千社にとどまっておりまして、おっしゃるとおり、その取り組みは進みつつあるものの
○岸副大臣 先生おっしゃったように、韓国の今回の鳥インフルエンザ対策として、現在百二十四万人分のタミフルがあるということでございますが、これを倍に今ふやす、こういうことを、これは電話でございますが、確認をいたしております。 そこで、我が国におきましても、この新型インフルエンザ対策について、これは、予想される高い感染力や病原性から人命にも多大な影響が及ぶことが考えられ、その対策は、おっしゃいますように
○岸副大臣 今般、法律ができまして、おかげさまで厚生労働省としてもこの対策に万全を期することができるのではないかというふうに期待をいたしております。したがって、来年度以降の予算要求につきましても、今先生のおっしゃられましたように、必要な予算をしっかり確保して、最新の知見や状況の変化に応じて適宜適切な対応ができるように予算を講じていかなきゃならない、そういうふうに思っております。
○副大臣(岸宏一君) 今般の事案を踏まえまして、米国産牛肉の輸入業者に対し再度確認の徹底を要請したところでありますが、さらに、委員からの御指摘に対して、米国産牛肉の輸入業者に対し、輸入条件違反の貨物が発見された場合には、食品衛生法第二十八条の規定に基づく行政機関への報告を求めたところでございます。