1967-05-11 第55回国会 参議院 外務委員会 第4号
○岡田宗司君 そうすると、大体四カ国ということですか。この加盟をしていない国ですね、それとの間に別に事実上不便とか、不都合なこととかいうようなことはないんでしょうか。
○岡田宗司君 そうすると、大体四カ国ということですか。この加盟をしていない国ですね、それとの間に別に事実上不便とか、不都合なこととかいうようなことはないんでしょうか。
○岡田宗司君 この国際条約ですね。この国際電気通信条約の加盟というんですか、これにサインをしていない国ですね、主たるものはどんな国があるんですか。
○岡田宗司君 昨日の新聞に出ておることで、おそらく総理大臣も文部大臣も新聞はお読みになっておると思うんですけれども、まあ御存じなかったようで、まことに怠慢と言わなければならない。これは重大な問題です。これが事実かどうか、はっきりさしていただきまして、その上で、あらためて御返事を承りたいと思うのでありますが、いずれにいたしましても、この問題については、なお、他の同僚議員からも、詳しく政府の態度に対しまして
○岡田宗司君 私は、まず沖縄の問題からいろいろ政府の態度をお伺いしたいと思ったのでございますが、昨日の朝の朝日新聞に、アメリカの陸軍が日本物理学会主催の半導体の国際会議に資金を出して援助をしておる、こういうことが明らかにされた。これは昨年の国際会議のことでございます。ところが、朝日の調査によりますならば、単にこの国際会議一つに資金を出しただけではなくて、東大の医学部をはじめ、京大付属の花山天文台、その
○岡田宗司君 そういう御説明ではふに落ちない。私はアパートのどっから撃ったのかもお聞きしたいんですが、それについてはお答えがない。それはアパートの一室の窓から撃ったのか、あるいはアパートの外から撃ったのか、どっちですか。もうあんた時間が二時間たっておる。どっから撃ったぐらいわかるだろう。
○岡田宗司君 ただいま、まあ緊急手配をして捜査をやっておる最中に報告はないというふうに言いますけれども、いま言われたように、百人も出ておるならば、それは一人や二人連絡をするのは当然じゃないですか。所轄署にも連絡するだろうし、警視庁にも連絡するだろうし、それが、あなたのところにこういう問題について報告がないというのはおかしい、そんなことは弁解にならぬ。 それはそれといたしまして、いま私が質問いたしました
○岡田宗司君 関連。まず警察庁長官にお伺いしたいのでありますが、事件が起こりましたのは十時十五分でございます。あなたがこちらへ来られましたのは十一時五十分ぐらいであります。すでに一時間と三十五分ぐらいたっておる。その間にこういう重大問題について、警視総監からあなたのところに直ちに詳しい報告がなかったということで、これはあなたの指揮者としての責任ではないかと思うのですが、まずその点についてお伺いいたします
○岡田宗司君 いままで、そういう問題について総理府等において調査をしたことがあるかどうか、そういう事態について政府からアメリカ側に対して何らかの話し合いをしたことがあるかどうか、その点はいかがですか。
○岡田宗司君 ちょっとその前に、沖縄問題で……。 いま総理、外務大臣からいろいろお話しになりましたことで、私、いまの沖縄の問題に関連して、具体的な問題についての政府の所見をただしたいのであります。 それは、過日、日本弁護士連合会から調査団が派遣をされました。そうして、沖縄における沖縄の人々の法的地位の問題等について、いろいろと調査をされたのでございますが、全く、沖縄におきましては、沖縄の住民の人
○岡田宗司君 とにかく、せっかく沖縄の特別委員会ができたのですから、沖縄に関する問題について、そういう点は向こうでもやりたいと言うのでから、いろいろ考慮していただいてお願いします。
○岡田宗司君 実は私も沖縄特別委員会に入っているのですが、沖縄特別委員会のほうでは、沖縄の失業保険に関する問題、こういうことを予定しておるのですね。ですから、それは話し合っていただかないと、どっちかということは。よく話し合っていただいて、適当な方法を講じていただきたい。
○岡田宗司君 沖縄の旅券の発給等に関する特例の法案ですね、これは沖縄問題等に関する特別委員会のほうへ付託するという話もあるのですが、この関係はどうなっているのですか。
○岡田宗司君 この問題についてアメリカ側は、平和条約の第三条に基づいて、全部の施政権はアメリカにあるのだ、こういう見地から法理論的にああいう結論を出したと思うのですけれども、それと同時に、具体的な現実的な問題として、いまベトナム戦争で沖繩というものを、基地としてアメリカは十分に活用したい、それには、やはりアメリカがあそこをしっかり掌握をしておくことが必要であるという国防省あるいは軍側の見地というものが
○岡田宗司君 総務長官に沖繩の問題について若干お尋ねいたしたいと思います。 まず私がお聞きしたいことは、教育に関する施政権の問題についてであります。森長官が就任されましてから、沖繩問題に対して非常に熱意を持たれて、そのために御努力なされておることに対しましては、私も敬意を表するわけでございますが、特に教育の施政権返還の問題についてたいへん御熱心で、そして、このためにアメリカ側ともいろいろ折衝されてまいったわけでございますが
○岡田宗司君 黒柳委員と私が北海道近海安全操業問題等に関する調査のため、八月七日から十四日まで、札幌、根室、釧路等を訪問、関係当局はじめ地元関係者から事情を聴取するとともに、現地査察を行ないました。詳細な報告は、会議録に載せてくださるよう委員長においてお取り計らいいただきたいと存じます。 以上、簡単ながら、とりあえず口頭で御報告申し上げます。
○岡田宗司君 私は、ただいま議題となっております「アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件」に対し、日本社会党を代表して、遺憾ながら、ここに反対討論を行なうものでございます。 今日、世界は、少数のいわゆる先進国と、多数の後進国もしくは発展途上にある国々とに分かれているのであります。これらの国々の多くは、第二次世界戦争後、植民地から脱して、独立国となったばかりの新興国家であります。
○岡田宗司君 いまの総理のお話を伺っておりますというと、つまり、東西間、特に中ソの間の関係ですね、これが将来もよくなり得る、こういうふうに考えておられるのですか。日本もまたそういう見通しのもとに立って共存政策を進め得ると、こう考えておられるように聞き取れたのですが、そうですか。
○岡田宗司君 私どもも、今日中国の内部で起こっておりますいろいろな事態から見まして、現状のところ中国の態度は、はなはだかたいと思う。しかしながら、中国のこの態度が三十年、五十年続くとも思いませんし、また、ベトナム戦争がある段階において軍事的な対決では片づかないということになって、ともかく「撃ち方やめ」というような事態になり、そこにまた若干解決の方向への道が開かれるだろうといたしますならば、これまた中国
○岡田宗司君 ベトナム戦争の問題等については森、羽生委員がいろいろ御質問申し上げたので、私は中国の問題についてお伺いしたいと思います。 中国の問題につきましては、すでに国連加盟の問題や、あるいはまた中国との貿易の問題等々については、しばしばお答えをいただいております。これの当否は別といたしまして、そういう個々の問題についてだけではなく、全体的な問題をお伺いしたい。と申しますのは、最近ジョンソン大統領
○岡田宗司君 ただいまの藤山長官のお話ですと、まあ、日本の経済援助によりまして援助を受けた国の経済の発展、そして、それに伴って日本の輸出の増大が起こるであろう、そういうことを今後十分に計算をしてそして日本の計画を立てていくのだ、こういうことを言われましたが、それと同時にもう一つ、日本は原料の乏しい国でありますから、おそらく、今後日本としては、経済援助によりましてそれらの国々における資源の開発ということにも
○岡田宗司君 四億数千万ドルになり、来年さらにふえていく。そして日本の国民経済の発展、国民総所得の増とともに、大体一九七〇年あるいは七一年ごろに、先ほどの藤山長官のお話ですと千億ドルに近くなる、こういうことになる。まあ十億ドルということは、これはたとえ国民総所得の一%といたしましても、非常に大きな額になります。そこで、この経済開発の結果が一体日本の今後の経済発展にどういう寄与をするかということもわれわれは
○岡田宗司君 藤山経済企画庁長官にお伺いをいたします。 日本がOECDに入りまして、そこでいわゆる低開発国援助の問題が大きく取り上げられるようになったわけでありますが、OECDに入った際に、日本といたしましても国国総所得の一%を経済援助に回すという約束をしておるわけであります。ところが、いままでの例を見ておりますというと、賠償等もひっくるめまして、なおかつ一%に達しておりません。大体、まあ去年あたりで
○岡田宗司君 向こうの工作が功を奏した、その選挙での買収から始まっていろいろな工作があるので、その工作のうちで、向こうが功を奏した工作というのは何ですか。
○岡田宗司君 それは表向きの経過ですけれども、あれだけ意気込んでいて、しかも、相当他の国に働きかけて、そして勝つであろうということを大々的に宣伝しながら負けたというのには、最後になってフィリピン側が各国に対して大いに口説いたのだろうと思うのですけれども、ただそれだけじゃないと思うのですが、フィリピン側が口説いて勝利を得たということの真の原因ですね。日本側が一票でも負けたということは、ただ勝つであろうという
○岡田宗司君 このアジア開発銀行の設立がきまって、それでどこに本店を置くかという問題で、日本といたしましては、日本に置きたいという主張を持っておった。ところが、これはフィリピンにしてやられたと。あのころのいろいろ政府当局の話を聞いてみると、まず日本に来ることは確実だ、こういうようなことだったのですがね。あれがフィリピンに取られたことはまさしく日本外交の失敗であったと思うのですが、このフィリピンに取られた
○岡田宗司君 いまのお話ですが、この会議を開くことによってアジアの国々の間における対立を解消する方向に進めることができるようだ、こういうお話であります。これはどうも私たちは、韓国が提唱をしてそうしてできましたこの会議は、やはり共同コミュニケだけを見ましても共産主義国の侵略あるいは浸透ですか、それに対抗するものということもはっきりうたわれておりますしいたしまして、どうも共産主義国に対する一つの対立的な
○岡田宗司君 じゃ、次にお伺いするのは、それじゃ今度の会議の結果は日本が期待したとおりであった、こういうふうにおっしゃるわけでしょうか。つまり、日本の椎名さんなんかの意見が勝利をした、こういうふうに解釈していいんでしょうか。
○岡田宗司君 アジア開銀の問題について質問する前に、ちょっと二、三お伺いしたいのですが、実は、いま当面の問題として、歯舞、色丹の安全操業とその他漁業関係の問題が、イシコフソ連漁業相の来日により進められております。その問題、あるいはまた、日米貿易経済委員会の予備会議のようなものが進められておりますが、その問題、これはまあもう少したってからお伺いすることとして、すでに済んだことでありますけれども、ソウル
○岡田宗司君 そういたしますと、対中国問題というのはもちろん政府並びに自民党にとっても重大な問題である。特に外務大臣といたしましては、対中国政策という問題については、常々所管事項として中国の動きについてあるいは中国に対するいろいろな政策について十分お考えになっておるとするならば、当然これは早くお会いになるべきだと思うのですか、松村さんのほうから総理なりあなたに報告がない限り、総理なりあなたなりは、お
○岡田宗司君 ただいまのお話ですと、まだ松村さんから佐藤総理なり椎名外務大臣なりは直接お聞きになっておらないように解されるのであります。松村さんが帰られましたのは先月の末であります。今月の初めから各所においていろいろ御発言になっておるわけでございますが、もし松村さんのような有力な方がこの中国問題についてそういう発言をされたとするならば、当然、総理なりあるいは外務大臣なりは松村さんから直接その話を聞かれる
○岡田宗司君 最近自民党の松村謙三さんが中国からお帰りになりまして、いろいろなところで松村さんの中国問題に対する考え方を発表されております。実は、けさほど私も直接松村さんからお伺いする機会を持ったのでございますが、松村さんははっきりと、積み重ね方式はもう限界に来た、そこで日中国交正常化に踏み切るべきであるという意見を発表された。この点については、いままでの政府並びに自民党の対中国政策と百八十度違ったものと
○岡田宗司君 次に、低開発国援助をやりました場合に、低開発国というのは第一次産品の生産地でありますが、ここでたとえば経済発展を促進しようとすれば、これらの 〔理事増原恵吉君退席、委員長着席〕 国々の第一次産品の消化、すなわち、国内で消化し切れないものを輸出するという問題が起こってくるわけであります。で、日本の場合ですと、近くの東南アジア諸国からそうたくさんバナナを買うことができない。米の買い付けにしても
○岡田宗司君 いま私は、低開発国援助が効果をあげるための一般的な条件は何かということをお伺いしたのですが、直接それに対するお答えがなかったわけですが、それでは逆に、いままでの低開発国援助は、これは日本ばかりではない、各国が行なっておりまして、もちろん成功している面もありますけれども、ずいぶん多額の金を使って実は失敗に終わっている例もあるのです。この失敗に終わっている例を私は研究して、何が一体失敗の原因
○岡田宗司君 まず、低開発国援助に関する基本的な問題を二、三お伺いいたします。第一は、低開発国援助が効果をあげるための条件。まあ、最近各国の国民総所得の一%を低開発国の援助に出すというようなことが一つの傾向になってきております。日本といたしましても、おそらくいまの〇・五、六%を一%までに高めていかなければならない状況に置かれている。現在でも一%出しますというと、おそらく六億ドル以上になりましょうから
○岡田宗司君 積極的に歓迎の活動を自民党がやっておる、そして、この問題が日本の国民の間にいろいろ波紋を描いておるときに、そういう態度であなた方が、それは地元でやっておることだからそれはやらしておいて、それを押えるつもりはないのだということは、消極的な歓迎になるということを是認されておるように思われるのですが、どうでしょう。
○岡田宗司君 しかし、あなたは佐藤内閣の外務大臣、ところが、佐藤内閣のスポークスマンである橋本官房長官は、この原子力潜水艦の入港あるいは将来予想されるであろう原子力空母エンタープライズの入港について決して断わる理由はないのだということを言いつつ、むしろ歓迎するような態度を示しておるわけです。もう一つ、これは内閣が直接やっておることではありませんけれども、自民党が、つまりあなたの属している政党の一部では
○岡田宗司君 椎名外務大臣に原潜寄港の問題についてお伺いする場合に、私は、いまの内閣のスポークスマンである橋本官房長官が言っているように、あるいはまた椎名大臣も他の委員会においても言われたように、条約上アメリカは日本に原子力潜水艦でも何でも入れる権利を持っておる、だから入れるのを認めるのは当然である、こういうようなことのようでありますけれども、私は、そういう条約局長の言うような答弁でなくて、実は政治家
○岡田宗司君 次にお伺いしたいのは、いまは日本とソ連の共同運航で、ソ連の飛行機を借り入れてやる、こういうことですけれども、将来は日本の飛行機を使うことになる。で、日本の飛行機を使う場合には、現在日航で使っておりますジェット航空機、これを使うことになるだろうと思うのですが、そういたしますと、ソ連の飛行機をチャーターしている場合と、時間だとか――あるいは時間は早くなるのか、それからまた、その場合に、日本
○岡田宗司君 先ほどのまず以遠権の問題についてお伺いしたいのですが、日本からモスコーへ行ける。それから、モスコーからアムステルダムなり、あるいはコペンハーゲンなり、パリなり、ロンドンなり、日本としてはすでにそれらの国に相互乗り入れをやっておりますから行けることになるわけですが、その際に、スカンジナビア諸国――SASてすね、あるいはエール・フランス、あるいはBOAC等もモスコーへ乗り入れておるわけですが
○岡田宗司君 これは驚いたな。
○岡田宗司君 ただいま森委員のほうからいろいろ御質問がございましたが、なお、二、三それにつけ加えてお伺いしたいと思います。 それは、今回の中国の核実験というものは、中国が核兵器を保有するという意思を示したものであり、また、それへの道を外に明らかにしたことであります。問題になりますのは、核兵器というものの発達が人類を滅ぼすおそれがあるわけであります。で、私どもは、核兵器の発達によりまして、古い考え方
○岡田宗司君 この会議において、もし地下核実験というものの探知がかなり精度が高くできる、一〇〇%とまでいかないでも、九〇%とか九五%とかいうような程度でできる、こういうことになりますというと、全面的核実験停止を進める上に非常に有力な武器に、てこになると思うのです。そういうような結果が得られたときに、一体この会議に参加した国々、つまり核実験探知クラブに参加した国々は、全面的核実験停止を実現させるために
○岡田宗司君 この会議は単に技術的な問題の探究だけなのか、あるいはこの会議を核実験の全面的禁止へ持っていく予備段階としての会議なのか、その性格はどういうことなのですか。
○岡田宗司君 地下核実験探知クラブですね、これに日本が入るというお話でしたが、このストックホルム会議に日本が参加するその代表の資格は、どういうことなのでしょうか。これは正式の政府代表でないと聞いているのですが、その点はどういう資格ですか。
○岡田宗司君 そうなんですね。そうすると、今度は下田次官がお答えになったわけですね。そうすると、あれは何ですか、外務省の統一見解であるから、あなたがお答えになろうが、下田次官がお答えになろうが同じであると、こういうことなのですか。
○岡田宗司君 私は何も一兵もいなくなるなんと言っていない。だんだんそういうふうに近づくということが新聞に出ているから、そうお聞きしたのです。おかしいのは、前のあの統一見解などもあなたが発表されたのですよ。北米局長の御発表なんでしょう、あれは。
○岡田宗司君 そういたしますと、先ほどの大臣が言われました、日本が自衛力を増して、そしてだんだんに在日アメリカ軍が減少してまあ有事駐留の形になるのだ、ああいうことは軽々に言わないほうがいいのではないですか。ああいうことを出されれば、われわれも論議しなければならないし、大臣も答えなければならない。そして、これは大きな問題として今後も論議しなければならないですよ。それだけの用意もないのにああいうことをなぜお
○岡田宗司君 そういたしますと、ベトナム問題については、十分に情報を集め、そうしてそれに基づいて適当な判断を下して、もしできるならば他の国と一緒になって早い機会に何らか解決のために日本も手を打つ、こういうことであると解釈してよろしいのですか。
○岡田宗司君 しかし、すでに各種の徴候からして、アメリカがあまり南ベトナムに干渉する、南ベトナム国民不在の戦争をやっているというようなことが大っぴらに論議されるような事態も生まれてきておるし、北部においてはそういうことに反対するデモも行なわれておる。文民政府ができて、これがいまの軍事政権と同じようにアメリカ側と協力して戦争政策を遂行する。それ以上に強くアメリカとともに北に対して戦うというような徴候を
○岡田宗司君 ただいま羽生委員のほうから、ラスク国務長官がもし日本に来るような場合において、中国との問題、あるいはまたベトナム問題が問題になるであろうというように言われたんですが、最近のベトナムの情勢を見ておりますというと、とにかく南ベトナムにおける政変の徴候がある、そしてグエン・カオ・キ政権の将来はもはやきまっておるように見えるわけです。今回のいろいろな仏教徒によってリードされましたデモンストレーション
○岡田宗司君 モンゴリアはどうするんです。
○岡田宗司君 あれは国じゃないの。認めてないというのは、国じゃないというの。